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2022-10

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2022 今後の展覧会の予定・展覧会の記録

10月25日(火)~10月30日(日)
1F・2F【新制作関西絵画部会員展】(油彩・アクリル・ミクストメディア)
’22新制作関西絵画部会員展 画像面’22新制作関西絵画部会員展 宛名面
〈出展作家〉
一居 孝明  海野 厚敬  甲斐 美奈子
柿原 康伸  上岡 真志  小林 一彦
近藤 弘子  下倉 剛史  杉谷 俊一
竹本 義子  田中 直子  中井 英夫
馬淵 哲  丸尾 宏一  山根 康代

10月18日(火)~10月23日(日)
1F・2F【青木敏郎 自選展】
’22青木敏郎自選展 表’22青木敏郎自選展 裏
東京での学生時代、先生から青木君は本当に京都人だねーと言われたことがあった。
私の言葉使いや、そのがさつさからして誰の目にも京都的とは言い難きものであって、その先生の意味することは私の指向性、嗜好性の様なものが何か京都的と思われたのかもしれません。
学生時代の私は17世紀のオランダ絵画に夢中で、卒業と同時にベルギーに5ヶ年の留学をすることになる。猪突猛進にその道をつき進めて今日に至るまで飽きもせず、自分なりの写実の道を歩んで50年にもなってしまった。この小さな回顧展をみて京都人は、私の絵を京都的と認知していただけるかどうか、いかがであろう。
                         青木 敏郎

青木 敏郎 AOKI Toshiro
1947 京都府生まれ
1963 京都市立紫野高校入学  美術部に入り、油彩画を始める
1966 紫野高校卒業
    二科会伊庭伝次郎、引き続き伊庭新太郎の主宰する美術研究所に通う
1969 東京造形大学美術科(絵画専攻)入学
    森田信夫、前田常作、渡辺恂三等の指導を受ける
    17、18世紀のオランダ絵画に興味を持ちはじめ、模写、デッサンに励む
1973 東京造形大学卒業
    欧州(ベルギー、オーストリア、オランダ 他)滞在(~'78)
1980 京都市立芸術大学講師となる(~'83)
1981 東京セントラル美術館油絵大賞展で佳作賞受賞
1982 第25回安井賞展 入選('83 '84)
1983 日本秀作美術展('84 '93)
    東京セントラル美術館油絵大賞展招待出品
1984 個展(京都・山総美術、東京セントラル絵画館)('91)
    第1回日本青年画家展
1985 フランス、プロヴァンス地方にて制作(~'86)
1988 個展(京都・山総美術、東京セントラルアネックス)
    『青木敏郎画集』刊行(求龍堂)('98)
1992 渡欧(オランダ、フランス)
    現代リアリズム絵画展(日本橋三越本店 '94 '97 '00)
1993 小磯良平大賞展
    個展(日本橋三越本店 '94 '98 '03 '08 '14 '20)
1994 輝くメチエ―油彩画の写実・細密表現―展(奈良県立美術館)
    京都選抜展(京都市美術館)
    現代絵画の断面(京都文化博物館)
1995 洋画の展望―具象表現を中心に―(福井県立美術館)
2000 想の会(髙島屋大阪店、東京店、京都店'02)
2006 個展(髙島屋日本橋店、横浜店、名古屋店、大阪店、京都店、岐阜店)('16 '19 '22)
2009 青木敏郎の世界展 光と影―古典への憧憬(諏訪市美術館)
2011 セレニテの会(JR大阪三越伊勢丹、日本橋店、福岡店'13)
2018 ―日本画・洋画―巨匠展2018(日本橋三越本店、以降毎年)

現在 無所属

10月11日(火)~10月16日(日)
1F【NY作家6人展】(ニューヨーク在住の日本人作家6人)
’22NY作家6人展 表’22NY作家6人展 裏
日本で生まれ育ち、それぞれ単身で渡米した6人の作家は、多様な文化や価値観が共存するニューヨークでアートを通して出会った。世代も出身も経歴も全く違う作家たちが、それぞれの表現方法で制作した絵画、 版画、彫刻など30点余りを展示。
 “様々な感情や情報が混じり合う激動の時代にあっても、無心になって制作をしていると、時間も空間も超えて私たちは存在しているように思えます。そうして各々が世界と自分と向き合って制作した作品群が、訪れた人々の心に触れたり、インスピレーションになる事を願っています。"

〈出展作家〉
けいこ  岡本泰彰  小林園美
浅沼明子  ミチコ  高氏奈津樹

The Six New York Artists
2022.10.11 (Tue) - 10.16 (Sun)  Gallery Hours 12:00 - 19:00 (Last day 17:00)
The six Japanese artists met through art in New York City where diverse cultures and values coexist. The artists are from entirely different generations, backgrounds, and native places, exhibiting around 30 original works of painting, printmaking, and sculpture. “Despite times of turbulence overfilled with information and emotions, we transcend space and time, feeling grounded to exist when we solely focus on work. We hope to bring inspiration to the visitors through the works that we have created facing the world and ourselves."

Keiko   Yasuaki Okamoto  Sonomi Kobayashi
Akiko Asanuma  Michiko  Natsuki Takauji


2F【上杉尚個展 -創る.create-】(水彩 他)
’22上杉尚個展-創る 画像面’22上杉尚個展-創る 宛名面
上杉尚 Takashi Uesugi
1985年 東京芸術大学大学院油絵修了
2005年 N.Y.に渡米
2010年 Art Students League of NY Painting 修了
2015年 Art Students League of NY Sculpture 修了
N.Y.でグループ展多数 帰国後。新生堂画廊、渋谷西武、ぎゃらりい明、美岳画廊、ヒルゲートギャラリー

10月4日(火)~10月9日(日)
1F・2F【八田哲展-京都想々-】(日本画)
’22八田哲展ー京都想々ー 表’22八田哲展ー京都想々ー 裏
八田 哲 HATTA Tetsu
1943 京都に生まれる
1961 京都市立日吉ケ丘高校美術コース日本画科卒業
1973 青塔社入塾、池田遥邨に師事
1974~84 インド、アフガニスタン、ネパール、パキスタン、シリア、
       ヨルダン、トルコ等を毎年写生に歩く
1975 日展初入選
1982 はんの会結成(以後数年開催)、 日春展奨励賞受賞
1983 京都画家協会選抜展知事賞受賞   1984 日展特選
1985 第一回個展「インド」をテーマに、欧米巡回現代日本画展出品
1986 戦後生まれの作家たち展出品(宮城県立美術館)
   この年から毎年の出品をやめて無所属の立場をとる
1987 第四回横の会招待出品
1988 第五回横の会会員となり、以後最終十回展まで毎年出品
    京都画壇日本画秀作展出品
1992 雨と余情展出品(埼玉県立美術館)
1999 「四国八十八ヶ所を巡って」展
2000 「富山十八景」軸装展、「水墨によるカリカチュア」展
    「水墨によるヨーロッパ」展
2002 「花それぞれ」“それぞれシリーズ”(No.1)スタート
    「海からのそれぞれ」“それぞれシリーズ”(No.2)
2003 「人々それぞれの風景」(番外)
    「春それぞれ」“それぞれシリーズ”(No.3)
    「静物それぞれ」“それぞれシリーズ”(No.4)
2004 「動物それぞれ」“それぞれシリーズ”(No.5)
    「フランス便り」ギャラリーヒルゲート('08 '10 '14 '16 '17 '18 '20)
    「海辺それぞれ」“それぞれシリーズ”(No.6)
2005 「温室のそれぞれ」“それぞれシリーズ”(No.7)
2006 「いにしえのそれぞれ」“それぞれシリーズ”(No.8)ラスト
2009 日本画にみる世界遺産の旅出品(茨城県立天心記念五浦美術館)
2012 わが心の山河展出品(茨城県立天心記念五浦美術館)
2014 城つわものどもが夢の跡展出品(姫路市立美術館)
他、個展多数

美術館蔵
東京都現代美術館「夏のポルトガル」、大分市美術館 「日本の城」シリーズ、浜田市立石正美術館「イスラムの街」、成川美術館「八坂の風」、新潟県近代美術館・万代島美術館「タスコ白日」「夜のカテドラル」「夏のカシュガル」、宮城県立美術館「古き都」、寺田コレクション「天空」「暮色」「白い夏」、郷さくら美術館「春の日」

天井画
四国霊場八十八ヶ所第三十七番岩本寺清流殿
「四万十川沈下橋天井図」

9月20日(火)~10月2日(日) 〈9/26(月)休廊〉※10/1(土)22時まで
1F・2F【ニュイ・ブランシュKYOTO2022参加企画 
       松谷武判・神野立生-パリで出会った二人展-】
’22松谷武判・神野立生 パリで出会った二人展 修正版 表’22松谷武判・神野立生 パリで出会った二人展 修正版 裏
 '50年代から'60年代関西を拠点に活動し、現在は国際的に注目を集める具体美術協会。その会員であった松谷武判は、1966 年に京都市美術館で開催された第 1回毎日美術コンクール展(関西日仏学館・毎日新聞京都支局主催)でグランプリを受賞し、フランス政府給費留学生として渡仏。以来56年間、パリを拠点に国際的に活躍。2017年ベネツィアビエンナーレに招待出品、2019年パリ・ポンピドゥセンターによる企画個展開催。
同じくフランス政府給費留学生として'72年に渡仏し、現在は作家活動の他、日本最大級の銅版画工房「アトリエ凹凸」を主宰するなど、日本を拠点に活躍する神野立生。
パリで出会って以来 50 年にわたり親交を深められたお二人の展覧会を、ゆかりの地京都で開催いたします。
お二人のフランス留学のきっかけとなった関西日仏学館(現、アンスティチュ・フランセ関西)と京都市が主催するニュイ・ブランシュKYOTO2022への参加が決まり、アンスティチュ・フランセ関西の共催により、同館稲畑ホールでのトークが実現することとなりました。現代日本を代表する国際作家の一人として活躍される松谷武判の存在と、50年に渡るお二人の活動の軌跡を作品展とトークイベント、二つの場でどうぞお楽しみ下さいませ。
                     ギャラリーヒルゲート

松谷 武判 Takesada Matsutani
1937 大阪市阿倍野区に生まれる
1960 新製品ビニール接着剤“ボンド”に興味を持ち、絵のマチエールに使用し始める
1960 第9回具体美術展に初出品(大阪高島屋) 
    以後1972年の具体美術協会解散まで全展に出品
1963 具体美術協会会員に推挙
1966 フランス政府留学生選抜第一回毎日美術コンクール
    (京都市美術館)でグランプリ受賞 
   以降、現在までパリを拠点に活動を続ける
1967 S・W・ヘイターの版画工房アトリエ17に入門、69、70年と助手を務める
1970 アトリエ17を辞し、モンパルナスにシルクスクリーン版画工房をつくる

主な個展
1993 「松谷武判展'60年代から今日まで」 西宮市大谷記念美術館(兵庫)
1999 「松谷武判の版画 絵画」 芦屋市立美術博物館(兵庫)
2002 「松谷武判展」 ケアンズ州立美術館(ケアンズ、オーストラリア)
2007 「松谷武判 回顧展」 アンドレ・マルロ文化センター
    (アジャン、フランス)
2010 「流動」 神奈川県立近代美術館(鎌倉)
2012  椿近代画廊(東京)
2015 「CURRENTS 松谷武判の流れ」西宮市大谷記念美術館(兵庫)
2018 ギャラリーほそかわ(大阪)
2019 「Takesada Matsutani」ポンピドゥーセンター(パリ、フランス)
2022 Hauser&Wirthギャラリー(ニューヨーク、米国)

主なグループ展
1968 「第1回パリ国際版画ビエンナーレ展」パリ市立近代美術館(フランス)
2012 「国立新美術館開館5周年「具体」-ニッポンの前衛 18年の軌跡」国立新美術館(東京)
2017 「第57回ベネチアビエンナーレ国際展 ’VIVA ARTE VIVA’」(イタリア)
2018 「CONFLUENCE Aliska Lahusen and Takesada Matsutani」
    日本美術技術博物館(ポーランド)

神野立生 Ritsuwo Kanno
1946 兵庫県西宮市に生まれる
1969 京都市立美術大学日本画科卒業
1972 京都市立芸術大学専攻科日本画専攻修了
1972~'74 フランス政府給費留学生として渡仏
1973 Ecole Nationale Supérieure des Arts-Décoratifs de Paris 壁画科卒業
1973~'74 Atelier17(銅版画工房)にて制作
1975 銅版画工房アトリエ凹凸開設
1982~'89 毎日新聞 岡部伊都子随筆「賀茂川のほとりで」
       銅版画によるカット
1982~2011  朝日カルチャ-センタ-(大阪)講師
2009 特定非営利活動法人アトリエ凹凸開設

個展
1983年以来、番画廊(大阪)・ぎゃらりいセンターポイント(東京)・ ギャラリーアライ(西宮)・ 画廊ぶらんしゅ(池田)・ ギャラリー北野坂(神戸)
・土屋現代画廊(大阪)・LADS GALLERY(大阪)・椿近代画廊(東京)他で、個展多数

主なグループ展
1988, 90, 92, 07 兵庫の美術家(兵庫県立近代美術館)
2008, 12, 15,18  「日仏交流版画展/Exposition Franco-Japonaise d'estampes」 Cité Internationale des Arts/Paris アトリエ凹凸主催
2010 アトリエ凹凸 1975~2010(西宮市立市民ギャラリ-)
2015 アトリエ凹凸日仏交流版画展+40 周年記念展(西宮市立市民ギャラリ-)
2017, 19, 21 OUTOTSU 版展(西宮市立市民ギャラリ-)
2018, 20, 22 OUTOTSU 版展(東京都美術館)

トーク&スライド上映
「フランス在住の美術家、 松谷武判が語る」
102日(日)  14:00~16:00
会場:アンスティチュ・フランセ関西 稲畑ホール
   (京都府京都市左京区吉田泉殿町8)
参加費無料、 定員60名(要予約)
(ご予約、お問い合わせはギャラリーヒルゲートまで)
          共催 アンスティチュ・フランセ関西
          協力 藤原次郎映像作品制作委員会

9月6日(火)~9月18日(日) 〈9/12(月)休廊〉
1F・2F【司修展-絵本『まちんと』(文・松谷みよ子/偕成社刊)原画と新作絵画】
’22司修展ー絵本『まちんと』原画と新作絵画 表’22司修展ー絵本『まちんと』原画と新作絵画 裏
松谷みよ子さん
 いま どこですか。
 坪田譲治さんとお会いして、笑いながら、
つもりつもった話をされているのでしょうか。
 
 民話採訪の旅や、黒川能を観る旅や、黒姫の山小屋や、広島への取材旅行も、楽しさといっしょに、戦争のこと、原爆のこと、命のことなど考える旅でした。アウシュヴィッツへは、ぼく一人で取材しましたが、『私のアンネフランク』のゲラを読みながら、戦争の狂気、残酷、悲惨などを、全身で感じてまいりました。

松谷みよ子さん
 ヒロシマの
 ナガサキの
 オキナワの 
 悲しみを、
 苦しみを、
 命を、物語り、新しい人たちへ、新しく生きる道を、考える道を、示してくださった。
 手をにぎりあうように、水を飲むように、歌をうたうように。


まちんと

すこし むかし
ちいさな子が

もうじき 三つになる子が

広島に すんでいて
昭和二十年八月六日の朝
げんしばくだんに
おうたげな

たった いっぱつの
ばくだんだったけれど

いっしゅんのうちに
まちは もえあがり
いっしゅんのうちに
まちは くずれおち

人も ほのおともえ
いきのこった 人びとは
やけただれて
さまよった

黒い雨は
そのうえに
ふりそそぎ ふりそそぎ

その子も
くるしみながら ねかされて
トマトを 口に いれてやると
まちんと まちんと
といって ほしがった

ちょっとまってねえ
トマトを さがしてくるからねえ
その子の おかあさんは
そういって さがしにでたけれど
くずれ やけおちたまちに
トマトはなかった
たった ひとつでいいから
トマトを………トマトを………

ようやく ひとつみつけて
もどったとき
その子は もう死んでいた
まちんと まちんとと
いいなが
死んでいったげな

その子は 死んで
鳥になったげな

そうして いまがいまも
まちんと まちんとと
なきながら
とんでいるのだと

ほら そこに………

いまも………

 絵本ができてから、ぼくは広島へ何度も行きました。爆心地近くの、本川小学校は、約四百人の小学生が爆死しています。その原爆資料館で、低学年の副読本として『まちんと』を使っていると、本川小の先生から聞きました。子どもたちの感想文も読みました。松谷さんが伝えたかったことが、幼い子らに伝わっていたのです。
 『まちんと』は、松谷さんが、伝説を探る旅で聞いた、現代の民話でした。死んだ子の魂が、鳥になるという、昔話の型をもっていたといいます。
 ほら そこに………
 いまも………
と呼びかけた松谷みよ子さんも、
鳥になって、まちんと まちんと
と啼きながら飛んでいらっしゃるのでしょう。
ですから、
さようなら とはいえません。
             司 修
(2015年4月4日 
  「松谷みよ子お別れの会」での弔辞)


司 修(TSUKASA Osamu)
1936 群馬県前橋市生まれ
 中学卒業後、独学で絵を描き始める
 自由美術協会会員を経て、‘64年主体美術協会の創立に参加
 (‘90年より無所属)
1976  『金子光晴全集』の装幀により講談社出版文化賞
1978  『はなのゆびわ』により小学館絵画賞
1986  池田20世紀美術館で〈司修の世界〉展
1989  「バー螺旋のホステス笑子の周辺」が芥川賞候補
1993  「犬」(『影について』所収)で川端康成文学賞
 日本橋三越他で朝日新聞社主催「司修挿絵展-小川国夫『悲しみの港』」
 同年、第36回安井賞審査員
2007  『ブロンズの地中海』で毎日芸術賞
2008  「両洋の眼展」で河北倫明賞
2011  群馬県立近代美術館で「司修のえものがたり-絵本原画の世界」開催
 『本の魔法』で第38回大佛次郎賞
2014  3月『絵本銀河鉄道の夜』(偕成社)刊
 6月『幽霊さん』(ぷねうま舎)刊
2015  12月 『Ōe-60年代の青春』(白水社) 刊
2016  第26回イーハトーブ賞受賞(花巻市)
2017  岩波書店『図書』表紙及びエッセイ連載開始
 (2021年12月まで毎月)
2020  7月 『空白の絵本-語り部の少年たち-』(鳥影社) 刊
    
  『戦争と美術』『語る絵』『絵本の魔法』『孫文の机』『戦争と美術と人間』等の評論や小説、『まちんと』『河原にできた中世の町』『雨ニモマケズ』他絵本、  『風船乗りの夢』『壊す人からの指令』他の画文集等、著書多数。 

8月30日(火)~9月4日(日)

1F【第11回 伊藤隆 水彩画展-町並彩歩-】

 22伊藤隆 水彩画展-町並彩歩- 画像面22伊藤隆 水彩画展-町並彩歩- 宛名面


2F【第30回 洛楽展】(洛南高校美術部OB)

22洛楽展
〈出展作家〉
故 澁田 純先生
中村 公一  樫 正浩  小島 弘資  田中 篤
元橋 寛  谷口 知弘  宗重 隆寛

8月23日(火)~8月28日(日)
夏期休廊

8月16日(火)~8月21日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【木版画サークル 板遊会展】
22板遊会展
〈出展作家〉
青木 永年  芦津 明子  内多 美智子
佐々木 信廣  田口 正子  宮木 新平
村松 博行  森山 尚

2F【勝山正則・春枝 二人展「豊岡市感謝状拝受記念」】(木版画・フロッタージュ)
22勝山正則・春枝展 表22勝山正則・春枝展 裏
勝山 正則 (Masanori Katsuyama) 
1942 京都市に生まれる
1957 独学で木版画をはじめる
1971 京都市の平安画廊で初の個展を開く(以後2008年まで)
    その後、京都・東京・出石(兵庫)・青谷町(鳥取県)・名古屋・
     長野・  奈良・富山・静岡・滋賀・広島・大分など各地で個展を開く
1974 全関西国画会新人賞受賞
1987 毎日新聞社世界歴史都市会議に寄せて「京は甦るか」、に木版画挿絵連載
1988 日本版画会に出品、初入選。以後継続出品
1990 朝日新聞京都版「ワンダーランド」に木版画挿絵連載
1996・97 日本版画会選抜展出品
1997 プノンペン(カンボジア)で木版画の指導  個展を開催
    棟方記念版画大賞展入賞
2001 関西版画会創立(主宰)
2002 キエフ(ロシア)で個展
2003 取県青谷町立あおや郷土館で「因州和紙木版画展」を開催
(主催:青谷町教育委員会・あおや郷土館)
日本版画会にて日本版画会賞受賞
2005 関西版画展にて因州和紙による版画展との交流、
     後援:毎日新聞社大阪本社、協力:あおや郷土館
     (関西版画展第1回よりカナダ版画協会とも交流)
スペイン・バルセロナのサン・アングレウ区役所のギャラリーで個展
ピカソが卒業したリョッチャ美術学校で木版画制作の講義・実習
2006 鳥取市あおや郷土館で「関西の作家による現代版画展」
     (主催:鳥取市教育委員会・あおや郷土館、協力:関西版画会)
「全国版画選抜展」鳥取市青谷町・あおや和紙工房主催
2008 鳥取県・岩美町観光会館2階ギャラリー(浦富八景勝山正則木版画展、
 主催:岩美町、観光(岩美町)協会)
東京・第49回日本版画会展にて萬華賞受賞(竜神洞・・・浦富八景より)
2009 京都・ギャラリーヒルゲート「勝山正則展」
2010 ハワイ(アメリカ)で個展
京都・ギャラリーヒルゲート「勝山正則・春枝展」(以後毎年開催)
2016 朝日新聞京都版文化面 俳句・短歌欄の挿絵担当(現在も連載中)
2018 関西版画会 解散
2019 京都・長岡天満宮 神楽殿「勝山正則・春枝 版画展」
2022  勝山正則・春枝 二人展(豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-)
現在 日本版画会会員

勝山 春枝 (Harue Katsuyama)
1942  京都生まれ
1960  京都市市民アトリエにて銅版画習得、 京都を中心に個展・
     グループ展で活動
2006  独学で木版画(布と和紙を使って)制作、 日本版画会展 出品 
     以後毎年出品
2010  第51回日本版画会展 奨励賞
     版画フォーラム 和紙の里ひがしちちぶ展 
     出品以後毎年出品(様々な賞を受賞)
     ギャラリーマーヤにて個展(高槻市)
2013  版画フォーラム 10周年記念パリ展  選抜出品
     「五次元KYOTO展」にてリチャード・ブラック・ストーン氏
     お買上げ(在ニューヨーク)
2021  日韓友好版画・挿絵(イラスト)展  神戸新聞社賞(兵庫県立美術館)
2022  勝山正則・春枝 二人展(豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-)
現在 無所属

 私と勝山夫妻との出会いは、2017年に私が所属する京都府肖像写真技能士会で、写真展「翔貌~京の匠」を開催する事になり被写体になる京都の職人さんを探していました、そこで家の近くの体操教室で一緒だった勝山春枝さんに声をかけました。勝山春枝さんは実家で代々続く西陣織の仕事をされており、被写体になってもらえないか?と声をかけたらすぐに「喜んで」というお返事をいただきました。撮影した写真からは熟練の織りの技術に誇りを持った春枝さんの表情を表現できたと思っています。そこから、ご主人が木版画作家であると知り、ギャラリーヒルゲートでの展覧会を見せていただき、お二人の作品展の記録写真を写すようになりました。
 勝山正則さんの木版画からはダイナミックな生命力と温もりを感じます。春枝さんのフロッタージュからは正直に生きる姿勢を作品に込められていると感じます、お二人の人柄がそのまま表れています。
 ご夫婦ともに今年は傘寿を迎えられて作品作りにも力を入れて活動されるだろうけど、体の不調もそれなりにあるご様子です、そんな中今年2022年秋は兵庫県の豊岡市美術館での二人展を予定されています、体調のことを気遣いながらも次なる歩みにゆっくりでもいいから進んでいただきたいと思います。
                                   伊藤治美・写真家

8月9日(火)~8月14日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【坂本摩七美展~古風なメヌエット~】(油彩・テンペラ他)
22坂本摩七美展 ~古風なメヌエット~ 画像面22坂本摩七美展 ~古風なメヌエット~ 宛名面

2F【上田三佳展 すきまと間(あいだ)にあるいろたち】(ミクストメディア)
22上田三佳展 すきまと間にあるいろたち 画像面22上田三佳展 すきまと間にあるいろたち 宛名面
はじまりは まっしろ
ひとふで ふたふで
いろ が かさなりあう
いろ が 動きだす
新しい景色 の はじまり

6月21日(火)~12月25日(日) ※月曜休廊
12:00~19:00(日曜日~17:00)
奥庭空間【木代喜司・宇治川久司 具象彫刻二人展】(彫刻)
22具象彫刻二人展 木代喜司・宇治川久司 表22具象彫刻二人展 木代喜司・宇治川久司 裏
木代 喜司 KISHIRO Yoshiji
1940 京都生まれ
1962 京都学芸大学特修美術科卒業
1963 日展初入選  京展市長賞受賞
1974 京展市長賞受賞(同’77)
1978 京展審査員を務める
1981 日展特選受賞(同’82)
1985~2003 京都教育大学美術科教官
1988 全国身体障害者スポーツ大会記念メダル制作
1989 日展審査員を務める(同’97)
1991 紺綬褒章受章
2001 第14回京都美術文化賞受賞
2001~03 夏の全国高等学校野球大会メダル制作
2005 コンスタンチン・ブランクーシ賞受賞
2016 改組新第3回日展 日展会員賞受賞
2019 「第37回京都府文化賞 功労賞」受賞
2020 「京都市芸術振興賞」受賞
 主に京都で個展、グループ展多数
 現在 日展審査員 京都教育大学名誉教授

宇治川 久司 UJIGAWA Hisashi
1952 京都府宇治市に生まれる
1971 京都市立日吉ヶ丘高校  彫刻科  卒業
   京展  初入選
1974 日展  初入選  京展  市長賞受賞
1975 日彫展  奨励賞受賞(同’76)
1976 京都精華短期大学  立体造形専攻科  卒業
1983 日本芸術院会員 松田尚之先生に師事
1984 日展  特選受賞(同’86)
1991 京展  審査員
1992 日彫展  審査員(同2000)
1994 日展  審査員(同2001,2008)
2000 アートヒル三好ヶ丘彫刻フェスタ  特選受賞  設置
2004 京都大丸にて個展
2006 首相官邸に作品展示
   文化庁在外研修(イタリア国立カッラーラ美術大学)
2009 右京区役所「なかよし」制作
 他、グループ展
 現在 日展会員 審査員、京都彫刻家協会会員、
     京都精華大学非常勤講師



8月2日(火)~8月7日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【西山 彰 展】(二紀会準会員)
’22西山彰展 画像面

2F【江川 恵 展】(日本画)
22江川恵展 画像面22江川恵展 宛名面

7月26日(火)~7月31日(日) 
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F・2F【<シリーズ第5回>池袋モンパルナスの青春 -生誕110年丸木俊を中心に-】
22<シリーズ第5回>池袋モンパルナスの青春-生誕110年丸木俊を中心に- 改訂版 表22<シリーズ第5回>池袋モンパルナスの青春-生誕110年丸木俊を中心に- 改訂版 裏
(※大野五郎さんと松下明治さんが追加されました。)

〈出展作家〉
麻生 三郎  大野五郎  小熊 秀雄  田中 佐一郎
寺田 政明  野見山 暁治  松下明治  丸木位里
丸木 俊  山本 恪二  吉井 忠

人見ジュン子さん(ギャラリー・ヒルゲート)は時間が経つと丸木位里・丸木俊の展覧会をしないではいられない気持ちになるそうである。二人の作品を見たくなる。それは人見さんの原点、ギャラリーを始めた頃の初心を思い起こさせる。この話を私は幾度となく聞いた。そのたびに人見さんの熱意を感じる。そしてその熱に位里も俊もおおいに意気に感じたのだと思う。そして、展覧会は始まった。二人はお客様との会話を楽しんだ。  
                           丸木ひさ子

 2022年は、丸木俊先生の生誕110年に当たります。1989年から毎年開催してきた 丸木位里・俊 展の作品選びにアトリエに伺った折、お二人から宇佐美承著『池袋モンパルナス』を紹介していただいたのがきっかけで、2003年に私どもでのシリーズ第1回「池袋モンパルナスとその周辺」を開催することになりました。戦争へと傾斜していく時代の中で、若い芸術家たちが多く住み「池袋モンパルナス」と呼ばれたアトリエ村は、そこだけは自由な精神と芸術創造の熱気に溢れたつかの間の空間であったのでしょう。
 その時代の困難と葛藤は、戦後、GHQの抑制の中で1950年から「原爆の図」を発表し始めた丸木夫妻の原点を形作ったのかもしれません。同じ時空間を共有した作家たちの作品とともに丸木俊先生の’50年代から’90年代の作品を展示致します。
 どうぞ御高覧下さいませ。   
                       ギャラリーヒルゲート


麻生三郎 あそう・さぶろう(1913-2000)
1913年、東京市京橋区に生まれる。1930年に太平洋美術学校選科に入学。同校では松本竣介や寺田政明らが学んでいた。1936年に寺田政明らとエコール・ド・東京を結成する。豊島区長崎にアトリエを構え、1939年には福沢一郎、北脇昇、寺田政明、丸木位里らと美術文化協会を結成。さらに1943年には寺田政明、松本竣介、靉光、糸園和三郎、井上長三郎、大野五郎、鶴岡政男と「新人画会」を結成。戦況が厳しくなり、軍部による抑圧の中で作品を発表し続けた。1947年より、新人画会の同人とともに自由美術家協会に参加。1952年より1981年まで武蔵野美術学校にて教鞭をとり、後進の育成にあたった。1959年、第5回日本国際美術展で優秀賞。1963年4月、芸術選奨文部大臣賞。

大野五郎 おおの・ごろう(1910-2006)
1910年、東京に生まれる。1926年、斉藤與里の紹介で藤島武二が指導する川端画学校に入学する。1928年、第3回一九三〇年協会展に初入選。1929年、同協会の絵画研究所に入り、里見勝蔵に師事し、ゴッホ、フォーヴィスムの影響を深く受ける。1930年に第17回二科展に入選。1931年、第1回独立美術協会展に入選、O氏賞を受賞した。1943年に井上長三郎、寺田政明、靉光、鶴岡政男、糸園和三郎、松本竣介、麻生三郎と新人画会を結成。1947年、独立美術協会を脱退して自由美術家協会に参加。1964年には、同協会を離れ、寺田政明、森芳雄、吉井忠とともに主体美術協会を結成した。没後の同年4月に、「大野五郎―画業八〇年の軌跡」が、八王子市夢美術館にて開催。

小熊秀雄 おぐま・ひでお(1901-1940) 
1901年、北海道小樽市生まれ。10代半ばで様々な雑役労働に従事。21歳 で旭川新聞社の見習い記者となり文芸欄も担当、挿絵も描く。この頃より童話や詩を次々に発表する。1928年に上京し、転々としながらも池袋モンパルナスに住み続ける。1931年プロレタリア詩人会に入会し、活発に活動する。この頃より弾圧が厳しくなり2度にわたり検挙される。1934年頃、寺田政明と知り合い、靉光、麻生三郎、大野五郎、松本竣介ら画家たちとの交流が広がり、 再び絵を描くようになる。1938年、『サンデー毎日』に「池袋モンパルナス」を発表。1940年10月20日、肺結核のため39歳で死去。

田中佐一郎 たなか・さいちろう(1900-1967) 
1900年、京都市に生まれる。1922年、京都市立絵画専門学校予科2年に編入する。1925年、同校を卒業し、上京。安井會太郎に師事する。1926年、第7回帝展入選。1928年、1930年協会研究所で指導を受け、翌年から同協会展に出品する。1931年、前年結成に参加した独立美術協会の第1回展で独立賞を受賞。1932年渡仏し、翌年帰国。1934年独立美術協会会員となる。 1938年から翌年にかけて、従軍画家として中支へ。1940年以降も、中国、フィリピン、ビルマなどへ赴き、戦争記録画を描く。1947年、池袋美術研究所を開設、一年余り指導にあたる。

寺田政明 てらだ・まさあき (1912-1989) 
1912年、福岡県に生まれる。1928年に上京し、1930年、太平洋美術学校に入学する。学校近くの茶房りりおむに麻生三郎や松本竣介らと集い靉光、長谷川利行らとも知り合う。1932年、独立美術協会第2回展に初入選する。1933年、豊島区長崎町へ転居し、詩人の小熊秀雄、山之口獏らと交流する。1936年麻生、吉井忠らとエコール・ド・東京を結成、さらに池袋美術家クラブを設立する。1938年糸園和三郎、北脇昇らと創紀美術協会を結成。1939年、美術文化協会に参加する。1943年、新人画会を結成し、第3回展まで全て出品。1944年には志願して従軍画家となる。1949年、自由美術家協会に参加する。以後、同会はじめ、現代日本美術展、日本国際美術展などに出品する。1963年、6か月間渡欧する。1964年、自由美術家協会を退会し、大野五郎らと主体美術協会結成。

野見山暁治 のみやま・ぎょうじ(1920-)
1920年福岡県に生まれる。1939年、東京美術学校本科入学、池袋モンパルナスに住む。1943年、戦争のため繰り上げ卒業、陸軍二等兵として満州に送られるが、1944年、病気のため現役免除。1948年、自由美術家協会賞受賞、会員になる(’64年退会)。1952年フランス政府私費留学生として渡仏。1958年、安井賞受賞。2000年文化功労者。2005年、戦死した画学生たちの遺作を集めた美術館「無言館」の活動で菊池寛賞受賞。2014年、文化勲章受章。現在も活発な創作活動を続けている。

松下明治 まつした・めいじ(1912-2001) 
1912年、広島県に生まれ、京都で育つ。1932年、東京美術学校に入学し、池袋モンパルナスの住人となる。当時から1939年の研究科終了後も藤田嗣治に師事しつづけ、二科展に出品。この間二度、南方へ海洋絵画研究のため派遣され、紀元2600年奉祝展に「母子」を依頼出品。1944年、京都に戻り堀川女学校、後に日吉ヶ丘高校美術コースで教える一方、1953年~54年、絵画研修のため渡仏。帰国後、一陽会会員となり。 1981年汎具象美術協会を設立。

丸木位里 まるき・いり(1901-1995) 
1901年、広島県生まれ。高等小学校卒業後、大阪で絵を学ぶ。1923年、上京、関東大震災により帰郷。この頃、広島でのプロレタリア美術運動に関わる。1934年に再び上京、1936年の第1回芸州美術協会展では日本画家船田玉樹の他、靉光と共に出品。1938年、歴程美術協会第一回展出品。1939年、銀座で丸木位里、船田玉樹二人展開催。1940年、美術文化協会第1回展出品。1941年、丸木俊(当時は赤松姓)と結婚、豊島区長崎町のアトリエに住む。1945年原爆投下直後の広島の実家に約一ヶ月滞在。1947年、第一回前衛美術展、第1回日本アンデパンダン展に出品。1950年、俊と共に《原爆の図》を発表。国内巡回展。1966年、埼玉県東松山市に移住。翌年、原爆の図丸木美術館開館。

丸木俊 まるき・とし(1912-2000)
1912年、北海道に赤松俊として生まれる。1929年上京し、女子美術専門学校で洋画を学ぶ。 1933年、同校卒業、千葉県で小学校の代用教員となる。二科展に出品する。1937年、モスクワへ赴任する外交官一家の家庭教師として一年間滞在。翌年帰国し、豊島区長崎町のアトリエに入居。1940年、ミクロネシア群島に半年滞在、南洋の個展開催(銀座・紀伊国屋画廊)。1941年、再び家庭教師として半年モスクワに滞在。同年、丸木位里と結婚。美術文化協会出品。1945年8月、位里とともに原爆投下直後の広島へ。1948年、女流画家協会に参加。第1回前衛美術展出品。1950年、位里とともに《原爆の図》を発表。1940年代より児童書の絵も多く手がけた。1967年、埼玉県松山市に丸木美術館開館。

山本恪二 やまもと・かくじ(1915-2000) 
1915年、滋賀県に生まれる。東京美術学校彫刻科学生の頃、唯物論研究の読書会に参加して、佐藤忠良等とともに逮捕され、退学、後に復学、三年遅れで卒業。出所後、すずめヶ丘にいた先輩、柳原義達に誘われ新制作派協会展に出品。戦後の1952年会員となり、1958年フランス留学。京都市立芸大の教授として後進の指導にあたった。

吉井忠 よしい ただし(1908-1999) 
1908年、福島市に生まれる。1926年、上京し、太平洋画会研究所に通う。1928年第9回帝展に初入選、1936年独立美術協会第6回展に入選。同年10月、渡欧。翌年8月帰国、豊島区長崎町に住み始める。翌年、美術文化協会の結成に参加し、以後、1946年まで同展に出品する。戦後は井上、佐田勝、丸木位里らとともに前衛美術会を結成する。また、自由美術家協会展や日本アンデパンダン展などに出品。1964年には自由美術家協会を退会し、寺田、大野五郎らと主体美術協会を結成。

夜話市民講座Bコース
講師 岡村 幸宣 (原爆の図丸木美術館学芸員)
「「原爆の図」前史 ―赤松俊子(丸木俊)と丸木位里の絵画の出会い」
7月29日(金)  18:30~20:00
ギャラリー1F 参加費1,000円(学生500円)
定員30名(要予約)

7月19日(火)~7月24日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【京都銅版画協会ミニアチュール展】
’22京都銅版画協会 ミニアチュール展 画像面’22京都銅版画協会 ミニアチュール展 宛名面
〈出展作家〉
芦田 朋子  和泉 靖子  井上 良子
大内 冨佐子  オダアサコ  加藤 富美子
金山 雅幸  加納 善次  神元 三重子
木村 昌美  清水 治枝  薛 春花
瀧 光太郎  東儀 光則  中村 是之
西村 昌佐子  二宮 さち子  ハセガワアキコ
長谷川 智弘  畑 ゑり子  東村 幸子
ふじみつこ  三田村 直美  森田 万里
森田 道子  森野 有子  安井 豊
(特別展示2F 前川秀治)


2F【前川秀治 銅版画展(京都銅版画協会 特別展2022)】
’22前川秀治 銅版画展(京都銅版画協会 特別展2022) 画像面

7月12日(火)~7月17日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F・2F【第15回 京都二紀小品展】
’22第15回 京都二紀小品展

〈出展作家〉

生駒 泰充  日下部 直起  黒田 冨紀子

赤木 睦代  金田 千加子  近藤 慧子

坂田 芳孝  城野 秀世  根垣 睦子


一道 万羅  岩本 敬子  金山 雅幸

小泉 広明  コスゲカズコ  後藤 裕子

田嶋 香里  築山 佳民  東樋口美智子

西村 育子  西山 彰  樋口 健介

平坂 美嵯子  吉田 えり子


赤松 悦子  荒磯 代志子  稲垣 正子

岩日 召子  上野 裕子  河南 久子

喜多村みづほ  桑名 志乃ぶ  桑原 博司

小寺 信子  重川 淳子  下林 幸子

田中 郁子  田中 聡子  堂前 美枝子

富田 由基子  西脇 一恵  秦 登志夫

藤本 淑成  本土 彰  南 峰世

護邦 ちとせ  安田 紀子  吉元 暁子


6月28日(火)~7月10日(日) 〈7/4(月)休廊〉
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F・2F【第29回 心に響く小品展】
22第29回心に響く小品展 画像面22第29回心に響く小品展 宛名面
〈出展作家〉
赤松 加奈  秋口 悠子  荒牧 陽一郎
池田 良則  生駒 泰充  石井 豊太
石股 昭  石母田 ななみ  出原 司
伊勢 信子  一居 孝明  市川 曜子
伊藤 隆  井上 廣子  井隼 慶人
今尾 栄仁  入佐 美南子  岩井 晴香
岩田 百子  烏頭尾 精  海野 厚敬
榮永 大治良  江川 恵  大杉 真司
大沼 憲昭  大森 啓  荻野 美穂子
奥田 輝芳  甲斐 扶佐義  勝山 正則
門川 昭子  上岡 真志  川上 力三
貴志 在介  岸 雪絵  岸中 延年
木代 喜司  来野 あぢさ  北村 美佳
木下 晋  木村 克朗  木村 隆
木村 正恒  日下部 直起  日下部 雅生
久野 隆史  栗本 夏樹  黒川 彰夫
黒田 冨紀子  桑原 紀子  国府 克
小嶋 晶  児玉 健二  小西 煕
小林 一彦  小林 敬生  小山 久美子
近藤 慧子  齋藤 修  齊藤 博
坂爪 厚生  佐久間 嘉明  桜井 貞夫
信ヶ原 良和  澁谷 和子  しみず やすこ
集治 千晶  白井 雅子  鈴木 春生
角 りわ子  髙谷 光雄  高安 醇
田島 征三  田島 征彦  田中 孝
田中 直子  谷 なつ子  谷口 淳一
田村 研一  田村 仁美  檀野 功
司 修  鶴身 幸男  鳥海 太郎
内藤 英治  直海 かおり  長尾 紀壽
中佐藤 滋  中林 忠良  中原 史雄
難波 洋子  二階 武宏  西 真
西久松 友花  西久松 綾  根垣 睦子
根木 悟  野上 徹  野見山 暁治
橋本 文良  橋本 真弓  長谷川 宏美
長谷川 ゆか  畑 千秋  八田 哲
林 康夫  林屋 拓蓊  樋上 千哲
平岡 靖弘  蛭田 均  蛭田 美保子
廣重 明  廣田 政生  福岡 奉彦
福島 一二三  藤井 喜久雄  藤田 つぐみ
藤田 俊哉  冨士谷 隆  藤平 三穂
古野 恵美子  本田 希枝  馬越 陽子
増田 常徳  松生 歩  松谷 武判
松村 綾香  マツモト ヨーコ  馬淵 哲
丸山 勉  三浦 以左子  三橋 卓
水口 裕務  向井 隆豊  向坂 典子
武蔵 篤彦  村上 泰造  村山 明
目良 真弓  森 絵実子  山岡 明日香
山河 全  山下 茜里  山田 修市
山田 実  山根 須磨子  山本 桂右
山本 俊夫  吉岡 佐知  リチャード・スタイナー
若林 亮  渡邉 章雄

2年半に及ぶパンデミックが終息を見ないままに、今また戦争の悲劇に世界は直面しています。この困難な状況を生きる中で、芸術や文化は大切なものであり、時に力を与えてくれるものであることを私たちに再確認させてくれたように思います。
御高齢の大家から20歳代の新鋭まで現役作家の小品を展示させていただく毎年恒例の当展は、今年29年目を迎え、152人の作家が御出展下さることになりました。
油彩・水彩・日本画・版画・ドローイング・写真・彫刻・陶・染・織・漆...。小さな作品の中に広がる奥深く豊かな世界をお楽しみいただきたく御案内申し上げます。 
                      ギャラリー・ヒルゲート


6月14日(火)~6月26日(日) 〈6/20(月)休廊〉
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F・2F【田島征彦展 新作絵本『なきむしせいとく 沖縄戦にまきこまれた少年の物語』絵本原画と型絵染】
’22田島征彦展 表’22田島征彦展 裏

田島 征彦  Tajima Yukihiko  プロフィール

1940年 大阪府堺市に生まれる

1945年 父の故郷へ転居、高知県の山村で幼少期を過ごす

1959年 京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)工芸科染織図案専攻に入学

     染織を嫌い劇団美大アトリエ座舞台美術集団で舞台装置、影絵などに熱中し、授業へ出なかった。

     主任教授の稲垣稔次郎先生に絵本の世界を教えられる

1963年 美大を卒業して専攻科(現・大学院)へ入るため真面目に型染作品の制作を始める

  「染色集団∞無限大」結成に参加、73年解散まで出品

1965年 日本版画協会展(東京都美術館)に型染作品を版画として出品(現在まで)

1975年 京都府洋画版画新人賞受賞

  染織X展 京都市美術館大陳列室で毎年大作品を出品(1989年まで)

1976年 絵本『祇園祭』で世界絵本原画ビエンナーレ展金牌受賞

1977年 京展賞受賞(版画部門・シルクスクリーン)

1979年 『じごくのそうべえ』第1回絵本にっぽん賞受賞

1980年 「染と織─現代の動向」(群馬県立近代美術館)

1986年 「民話を描く・田島征彦型絵染の世界」

     (滋賀県八日市文化芸術会館、京都市社会教育総合センター 現アスニー)

1987年 特別陳列 「田島征彦の世界」(西宮市大谷記念美術館、姫路市立美術館)

 『てんにのぼったなまず』で世界絵本原画ビエンナーレ展金牌受賞

1991年 「染と織─現代の動向」(群馬県立近代美術館)

  染・清流展1回〜20回(京都市美術館、染・清流館他)

  「発動する現代の工芸1945 ─1970」(京都市美術館)

1993年 文化庁芸術家特別在外研修生としてパリのアトリエ・

  コントルポアンで銅版画制作

1995年 自伝的作品集「憤染記(ふんせんき)」染織と生活社刊

2000年 オキナワからのメッセージ田島征彦展(佐喜眞美術館・沖縄県宜野湾市)

2001年 絵本と現代美術展(京都芸術センター)

  京都の工芸1945-2000」(京都国立近代美術館)

2003年 田島征彦型絵染の世界展(熊本県不知火町立美術館)

2005年 田島征彦−絵本と型絵染展(京都府八幡市立松花堂美術館)

2005・2008年  第6・7回高知国際版画トリエンナーレ展

2006・2007年  激しく創った田島征彦・征三の半世紀展(高知県立美術館)

      ’07年(新潟市新津美術館)

2007年 祭を染める2人展(長尾紀壽と)(染・清流館)

2009・2015年  KATAZOMÉ田島征彦展(兵庫県三木市立堀光美術館)

2009−2013年  第1回〜5回 祇園祭展(染・清流館)

2010年 京都美術文化賞受賞   

2011年 京都府文化功労賞受賞

2013年 「田島征彦型染展」(坂出市民美術館)

2014年 「祇園祭田島征彦の世界」(染・清流館)

2015年 『祇園祭・田島征彦型染の世界』染・清流館・染織と生活社刊

     『ふしぎなともだち』第20回日本絵本賞大賞受賞

2016−2018年 「ファンタジーを染める たじまゆきひこ展」

     (堺市博物館、桐生森林美術館、多治見こども陶器博物館)

2019年 京都の染織展(京都国立近代美術館)

2020年 兵庫県文化賞受賞

     「疫病退散祈願!―祇園祭絵巻・田島征彦―型染と絵本原画展」(沖縄・佐喜眞美術館)

2021年 「気骨の作家 田島征彦が染め上げる!―絵本の原画と型染の世界―展」

      (守口市立図書館)4/3-4/29

     「現代の町絵師 笑いと反骨の画家 田島征彦展」(安曇野ちひろ美術館,6/5-9/5)

     「30周年記念 第23回 染・清流展 ビエンナーレ2021」(染・清流館,10/1-10/23)

2022年 兵庫県文化賞記念「笑いと反骨の画家 田島征彦展」

   (兵庫県公館県政資料館,2/18-5/14)

現在    日本版画協会会員 淡路島在住


当画廊は6月から開廊35年目に入ります。

右も左も分からずに始めた素人画廊を開廊当初から導き、支えて下さった田島征彦先生。

先生にとって大切なテーマである「沖縄」を、「沖縄戦」という重いテーマに正面から取り組んで描かれた新作で、35年目の口火を切らせて頂きます。

世界が「戦争」の恐怖に直面している今、是非とも御高覧いただきたく御案内申し上げます。

                          ギャラリーヒルゲート


☆ 田島征彦(絵本作家・染色家)「『なきむしせいとく』―沖縄戦を経験して」

会場変更しました 6月18日(土)18:30~20:00 ギャラリー1F 参加費1,000円(学生500円) 定員30名(要予約)

※田島征彦先生のトークが早くも定員に達したため、会場を変更することとなりました。

定員110名に増えましたので、皆様のご参加を心待ちにしております。

6月18日18:30~20:00(受付18:00~)

参加費:1,000円(学生500円) 定員:110名(要予約)

会場:ウィングス京都(京都市男女共同参画センター)

2階セミナー室 A・B

〒604-8147 京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地 075-212-7490(代表)

※お申込はギャラリーヒルゲートまでご連絡ください。


6月7日(火)~6月12日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【海野厚敬展 六月の心臓】(新制作協会会員)(ミクストメディア)
’22海野厚敬展 六月の心臓 表’22海野厚敬展 六月の心臓 裏
海野 厚敬 UNNO ATSUTAKA
1977  長野県長野市生まれ
2001  京都芸術短期大学洋画コース研究生修了
現在新制作協会 会員

〈主な展覧会〉
2021  Any KOBE with Art 2021 神戸北野異人館風見鶏の館/兵庫
     ART LIVE KOBE 2021 ANAクラウンプラザホテル神戸/兵庫 
2019  ART OLYMPIA 2019 in TOKYO 東京都美術館/東京 他
     未景展 ('19、21) 御寺泉涌寺/京都
2018  BIWAKOビエンナーレ('18、20) 滋賀県近江八幡旧市街/滋賀
2016  新鋭選抜展 ―琳派 FOREVER- 京都文化博物館/京都
2013  ベストセレクション美術
    東京都美術館/東京 
2001  新制作展(以後毎年)国立新美術館 /東京 他

〈個展〉
2022  「六月の心臓」GALLERY HILLGATE/京都 
2019  「見えても触れられない世界」GALLERY HILLGATE/京都 
2017  「SEA」 GALLERY HILLGATE/京都
2015  「背骨と背景」GALLERY HILLGATE/京都
2013  「得体~Form of the sign~」Galerie Aube/京都
    「the right」ギャラリー恵風/京都
    「the left」GALLERY HILLGATE/京都
2012  「PASSAGE#2」GALLERY HILLGATE/京都
    「異形の部屋」ART SPACE 感/京都
2011  「雲が速い日-aside-」 GALLERY HILLGATE/京都
その他、展覧会、個展多数

<受賞歴>
2019  ART OLYMPIA 2019 in TOKYO 優秀賞 
2012  関西新制作賞、新制作展新作家賞 ('13'14) 
2007  京展 京展賞
2005  上野の森美術館大賞展 優秀賞(産經新聞社賞)
2004  関西新制作展 新作家賞 (08)

〈その他の活動》
2019  coconoe 1st Album『或る日のhallo』CDジャケット
2020  coconoe 2nd Album『イルカは長い夢をみる』CDジャケット


本当の姿、奥にある大事な部分、秘宝。
そういうものの完成体を目指すが
頭に浮かんで描くのは、蛹のように何かを内包し
何かが生れ出る直前のような
“過程のフォルム”


2F【角りわ子展】(陶)
’22角りわ子展 表’22角りわ子展 裏
角りわ子 陶歴
1961年 鳥取県境港生まれ
1984年 同志社大学文学部美学芸術学専攻卒業
1988年 京都工業試験場 陶磁器研修本科、専科修了
1988年 京都西山窯にて四年間修業
1992年 京都ビエンナーレ入選
1992年 タイ サイアムセラドン社にて一年技術指導
1993年より長野県東御市 勘六山房(故水上勉氏主宰)にて作陶
      同地の土を陶土として使用
1994年より東京、京都、神戸、大阪などで展覧会を開催
2003年 魯山人記念/食の器展(信濃美術館)奨励賞
     日中文化交流協会会員 
      (文化交流団団員として94,97,04年に訪中)
      他、国内外で個展、グループ展多数。

精進の人
 角りわ子さんは、私が住む信濃北御牧村の煉性の強い畑つちを頑固に焼き続ける作家だ。私が「精進百撰」を出版したとき、百点を越す大鉢、小皿を焼いてくれた。多数の読者が本の写真を見て誉めてくれた。料理ではなく、皿や鉢を。日頃から角さんの容器で暮らしていると、よそへ出たとき、かすかな寂寞をもてあますのが常である。あ、あの皿がないぞと思うのだ。形も色も独自で一見して洋風な線描画も陶のもつ東洋の地風を滲み出していて、まことに味が深い。個性の多彩さはまったく、精進の人だと思わせる。                   水上勉

北御牧の土と角りわ子の芸
 陶土にいろいろな性質があるようだが、北御牧の粘土は釉と合えば、奥のふかいところがある。角りわ子はこの土の特質を掴んだ最初の陶芸家だろう。信州は昔から土にめぐまれない国だと聞いたけど、彼女の灰釉をつかった食器や、花器を見ていると、信濃で千年も眠っていた土の温かみを感じる。土は寄り添えば、人の心をぬくめるのである。そういう世界を、角りわ子はひとりで追求している。                      水上勉

勘六山房
 作家、故水上勉氏が主宰し、1993年に長野県東御市に作った工房。水上氏が最晩年の12年間を過ごし、執筆活動の他にも様々な創作活動を行った山房である。現在も、水上氏の思想に基づき、竹紙、陶芸をその場所の竹、土を使って制作している。


1995年の水上勉先生との二人展以来、当画廊への御出品は、個展・グループ展・小品展等約70回を数えますが、角さんの作品は、その度に新しい輝きを放っています。
 信州八重原高原の硬い山土を、京都清水で修業した技を駆使して個性あふれる作品に仕上げる。
 知的で目に美しく、手に取ると思いがけず軽く、温かくなじんで使いやすい角さんの器。「用」に基づきながら、そこに独自の「美」を結実させた角りわ子さんの作品世界をどうぞお楽しみ下さいませ。          ギャラリーヒルゲート


5月31日(火)~6月5日(日) 
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【大槻睦子 個展】(日本画)
’22大槻睦子個展 表’22大槻睦子個展 裏
大槻  睦子 Ohtuki Mutuko
1956年 京都市に生まれる
1978年 京都市立芸術大学美術学部日本画科 卒業
1980年 京都市立芸術大学日本画専攻科 修了
1983年 奈良芸術短期大学 日本画コース 勤務
1988年 第15回 創画展 初入選

創画会賞・創画会春季展賞・京都市長賞
現在 創画会准会員 奈良芸術短期大学特任教授
 

2014年、私は現代詩を代表する詩人の一人である金 時鐘(キム シジョン)さんに出会いました。そして翌年の夏、金さんに導かれて詩人や小説家、詩の仲間たちと共に信州旅行へ行きました。
 無言館では戦死した美大卒の若者たちの無念。ダム湖では英米の捕虜や徴用工たちの理不尽な死。満蒙開拓団の悲惨な末路。松代象山地下壕の生々しいノミの跡。そしてまた信州は昭和農業恐慌で売られて性奴隷になった少女が多数出た地でもあります。
 「時は過ぎ去ってゆくものですか?その場にとどまっているのではありませんか?」という金さんの問いを自分の心にも問うて風景を見ると、信州の山々や湖には理不尽な目に遭った人々の魂が沈んでいるような気がしました。
 その後数年間、私は信州に写生に通って魂の痕跡を探し、その魂に寄り添う方法を探してきました。ところが、ふと自分のまわりを見渡すと、私の現在の生活の周辺にも理不尽な目にあった人たちが大勢居ることに気づきます。フタをして無かった事にして、見えないふりをして生きていくのはいけないことだと私は強く思っています。
 ただ思うこと、絵を描くことしか出来ないけれど、そんな魂たちに少しでも寄り添いたいと願っています。
                         大槻 睦子

村    
金 時鐘
自然は安らぐ
といった君の言葉は改めなくてはならない。
しずけさに埋もれたことのある人なら
いかに重いものが自然であるかを知っている。
ナイルの照り返しに干からびながらも
なお黙りこくっているスフィンクスのように
それは誰にも押しのけようがない
深い憂愁となってのしかかっている。
取り付いた静寂には自然とても虜なのだ。


自然は美しい、という
行きずりの旅ごころは押しのけねばならない。
居着こうにも居着けなかった人と
そこでしかつなぎようがない命との間で
自然はつねに豊かで無口だ。
喧噪に明け暮れた人になら
知っているのだ静寂の境がいかに遠いかを。
一直線になぜ蜥蜴が塀をよじり
蟬がなぜ千年の耳鳴りをひびかせているかも。
出払った村で
いよいよ静寂は闇より深いのだ。


2F【山根康代 小品展 -ドローイング・版画-】(新制作協会 会員)
22山根康代小品展 画像面22山根康代小品展 宛名面

5月24日(火)~5月29日(日) 
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F・2F【第18回 颯々展-日本画-】
’22颯々展-日本画- 表’22颯々展-日本画- 裏
〈出品作家〉
石原 貴暉  大矢 眞弓  亀山 玲子  岸本 裕子
小西 達子  谷井 俊英  牧野 良美  渡辺 章雄

石原 貴暉 (ISHIHARA Yoshiteru)
1972 日展 初入選
1988 創画展 初入選(奨励賞‛04・‛05)以後出品
    京展 京展賞(市長賞2回、栖鳳賞2回)
    日本画「京の今日展」・「きのう京あす展」・「こころの京都百選」・
     「京に生きる琳派の美」出品
2021 創画展 創画会賞

大矢 眞弓 (OYA Mayumi)
1974 京都市立芸術大学日本画科卒業
    創画展入選(以後出品)
1979 春季創画展 春季展賞(‛81、‛85にも受賞)
1988 川端龍子賞展 佳作賞
他、セントラル美術館日本画大賞展、青垣日本画展、京展、
個展・グループ展など

亀山 玲子 (KAMEYAMA Reiko)
1974 京都市立芸術大学日本画専攻科修了
1974~77,84,86 春季創画展
1985 東京セントラル裸婦大賞展 優秀賞
2008 京都美術ビエンナーレ:「源氏物語」大賞
他、京展、川端龍子賞展、青垣日本画展、京展、個展、グループ展など

岸本 裕子 (KISHIMOTO Yuko)
1973 京都市立芸術大学日本画科卒業 京展入選(‛78、‛80に受賞)
1976 京都府日本画美術展 新人賞
1977 日展 初入選
1980 東京セントラル美術館日本画大賞展 佳作賞
他、日春展、上野の森美術館大賞展、大三島美術館選抜展、
個展・グループ展など

小西 達子 (KONISHI Tatsuko)
1977 京都市立芸術大学日本画専攻科修了
1977 創画展(‛97まで出品)セントラル美術館日本画大賞展   1987 京都日本画家協会選抜展 佳作賞
1988 京都画壇日本画秀作展
他、京展、青垣日本画展、川端龍子賞展、京都新聞日本画大賞展、
個展・グループ展など

谷井 俊英 (TANII Toshihide)
1974 京都市立芸術大学日本画専攻科修了
1978 創画展に出品(以後10回展から毎回入選)
1994 川端龍子賞展 大賞
2006 創画展 創画会賞受賞、(‛09,‛10にも受賞)、会員に推挙
創画会理事、二条城障壁画模写に従事、他、京展、セントラル美術館大賞展など

牧野 良美 (MAKINO Yoshimi)
1972 京都市立芸術大学美術学部日本画科卒業
1976 創画展初入選
1978 東京セントラル美術館日本画大賞展 佳作賞
1980 春季創画展 春季展賞
他、川端龍子賞展、京に生きる琳派の美展、個展・グループ展など

渡辺 章雄 (WATANABE Akio)
1972 新制作協会展日本画部(現創画展)初入選 以後出品
1974 京都教育大学教育専攻科修了
1998 創画展 創画会賞受賞 (‛07,‛08にも受賞)、会員に推挙
2000 川端龍子賞展 大賞
他、圓光寺襖絵制作、京展、上野の森美術館大賞展、
個展・グループ展など

5月17日(火)~5月22日(日) 
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F・2F【黒田冨紀子 ~卒寿を迎えて~】(二紀会 委員)(油彩・銅版画)
’22黒田冨紀子~卒寿を迎えて~ 表’22黒田冨紀子~卒寿を迎えて~ 裏
黒田 冨紀子 Fukiko KURODA
1931 神戸市に生まれる
1954 京都市立美術大学西洋画科 卒業
        〃        専攻科入学
1955        〃        専攻科中退
1955〜1959    〃         研究室助手勤務
1958 京都朝日新人展 出品
1961 京展 (京都市美術館)中部日本新聞社賞受賞('63紫賞)
1985 関西二紀展 会員賞 受賞('88,'92,'94,'95,2012)
1986 講演 「ボテロと私」(大阪大丸ミュージアムサロン)
1988 第42回二紀展 会員賞 受賞
    美術選抜展 ('89,'90,'91)
    日仏現代美術展
1991 第45回二紀展 女流画家奨励佐伯賞 受賞
1994 第48回二紀展 鍋井賞 受賞
2012 第66回関西二紀展 成井賞
2014 京展審査員('15)
2021 黒田真里・黒田冨紀子 
    -真里・冨紀子が描く食卓から花も景色も-
   (あべのハルカス近鉄本店 アートギャラリー/大阪)
他、個展、グループ展多数

現在 二紀会委員、日本美術家連盟会員、紅梅アトリエ

パブリックコレクション
 京都府立ゼミナールハウス 「驟雨」
 聖ヨゼフ医療福祉センター 「POISSON」「遠い道」
 神戸アイセンター 「いろいろな世界」「海辺の日曜日」
 京都オアシスリハ 「ネムの咲く頃」「十二支と子ら」
 堺市文化観光局文化部 「Waiting for the moon」
  
黒田冨紀子の作品世界について  尾﨑眞人(前京都市美術館学芸課長)
京都市美術館の友の会として、先生のアトリエに伺い、学生時代の作品を見せてもらったのは十二年前であった。黒田冨紀子さんは義父黒田重太郎さんの画室で作品を描いていた。
黒田冨紀子さんの描く世界は、自らを取り巻く世界を、いとおしく描いている作品が多い。
私が見た黒田冨紀子さんの作品世界は、三つに分かれる。第一期と考えられる1980年代に描かれたのは、親子像であろうか、毛糸の戻しを描いた「つながり」は、毛糸でつながれた親子だけではなく、右手で引かれて動く毛糸と壁にしつらえられた窓との、空間の広さが感じられて心地よい。
そして「賑やかな食卓」(1992年)が描かれた第二期の時代は、家族食卓を描いた一族集合像である。そこでは、描かれた全員が、ワインを飲んでいる。名前のわからぬ黒猫にも一匹魚が与えられている。以後、彼女の作品には、必ずこの黒猫が、登場してくる。窓の外をのぞくと、オレンジ色のシトロエンと思われる車が、見える。一家はこの車で、この食卓まで来たのであろう。
赤いシトロエンは「湖畔の日曜日」(2000年)などで描かれる。左ハンドルの運転席には、必ずサングラスをかけた女性の運転手と、その隣には眼鏡をかけた男性が描かれている。そして数名女の子が後部座席に描かれる作品が多い。黒田家の日常ではなかろうか。
そして現在までつづく第三期になると、家族の思いでが、時空間の多層性画面の中で描かれてくる。その多くの作品には作者と思われる母親像と、金太郎の腹かけを着用している赤ん坊像や子供像を中心とした人物像である。いくつもの思い出を一つの場面へと昇華することで作品が出来上がっている。今日描かれる作品は、過去と今日、そして明日をも捉えた作品である。黒田冨紀子さんの人生をさらけ出した作品たちが、どのような意味を見る人にもたらすのか、楽しみである。


黒田冨紀子先生の個展は、当画廊では2009年以来4度目となります。2012年からは夫、黒田暢先生との二人展や、三人の娘さんを加えた5人展等も4度開催しました。その間に、暢先生が亡くなり、三女の三紀さんが交通事故死なさるなどの御不幸がありましたが、その都度冨紀子先生は涙にくれながらも更に明るく、暖かい作品を描きつづけて下さいました。
焼け跡の神戸から京都美大に通い、様々な困難を乗り越えて制作しつづけてこられた作家の強さが、そのユーモア溢れる画面から見る者の心に伝わる気がします。
卒寿を迎えられた女性作家の軌跡をどうぞ御高覧下さいませ。 
                            ギャラリーヒルゲート

5月10日(火)~5月15日(日) 
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【野上徹展 Above and Beyond 3 目論みの試み -地点の行方-】(日本画)
’22野上徹展 表’22野上徹展 裏
野上 徹  / Nogami Toru
1977 奈良県生まれ
2003 大阪芸術大学 大学院 芸術制作研究科 修士課程 修了
    第 48 回 大阪美術協会展 精励賞
2004 春季創画展 /09ʼ 10ʼ 春季展賞
    秋季創画展 /14ʼ 16ʼ 奨励賞
2011 野上徹 個展 / 同 12ʼ 16ʼ 18ʼ 21ʼ / ギャラリーヒルゲート
2012 上野の森美術館大賞展 / 同 13ʼ 14ʼ 15ʼ
2013 第 5 回 京都日本画新展 / 同 15ʼ 17ʼ
2014 京都日本画家協会第 2 期展 奨励賞
2015 現代の日本画-世代をつなぐ-/ 同 18ʼ 20ʼ 22ʼ
2019 いまのいま-見渡す絵画-/ 原田の森ギャラリー
2021 いまのいま 現を辿る 夢に触れる / 神戸アートビレッジセンター
    未景 御寺・ART・いのり 2021 あかるい水になるように / 泉涌寺
2022 京都日本画新展 2022 大賞 / 美術館「えき」KYOTO

URL : http://www.nihonga-nogami.jimdo.com/

うつろいゆく景色。心の奥深くにある心象風景。それらは時間の経過とともに表出される。
制作過程で多用する「にじみ」は自然が作り出す自然の作用で、「にじみ」には「うつろい」がある。
その作用に適した紙と岩絵具で、理屈ではない「何か」が宿ればいいと思っている。

In my work.I wish to produce non-theoretical forms.Moving views.
An imagined scenery that can only be found deep within the heart Exposed and changing as time goes.
Nijimi, is a natural effect created by water, and is frequently used in the painting process.
Nijimi, is a technique that is always 'moving' and 'changing'.
Traditional Japanese pigments and paper lend itself well to this technique of painting.

もの思いにふけるかのように佇立する枯れた草や暗鬱な空から、木漏れ日を映す水面や何処ともしれぬ森と水へと野上さんの描く画面は変化してきました。2012 年以来当画廊では 5 度目の個展となる今回は、過去から現在、未来を展望する場としたいと思います。葛藤する若い作家の軌跡を御高覧頂ければ幸いに存じます。
                               ギャラリーヒルゲート

2F【さわらぎさわ 絵本原画展】(日本画)
’22さわらぎさわ 絵本原画展

5月3日(火)~5月8日(日) 
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F・2F【平岡靖弘展 ―虚ろう風―】(独立美術協会 会員)
’22平岡靖弘展ー虚ろう風ー画像面’22平岡靖弘展ー虚ろう風ー宛名面

平岡靖弘 Yasuhiro HIRAOKA 略歴
1943年 京都市に生まれる。京都市立美術(現芸術)大学卒業
1993年 第36回安井賞展 安井賞受賞
     京都市芸術新人賞 第27回現代美術選抜展(文化庁)
1998年 日本秀作美術展(~’03年)
     個展 ―風と大地の遥―(紀伊国屋画廊)
2000年 「両洋の眼」展 河北倫明賞受賞(~’02年、’07~’09年)
     十果会参加
2004年 京都府文化賞功労賞
     個展 ―風の棲処―(高島屋東京、京都他)
2007年 京都美術文化賞受賞 ‘08年受賞記念展(中信御池ギャラリー)
     個展・グループ展 多数開催

現  在   独立美術協会会員

4月19日(火)~5月1日(日) 4/25(月)休廊
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【小嶋晶 泥の中に射す  KOJIMA Aki Light reaching in the mud】(写真・インスタレーション)
’22小嶋晶 泥の中に射す 表’22小嶋晶 泥の中に射す 裏

数年前に父が脳神経系の難病であると分かった。私にはどうすることも出来ないので、 神や仏など大いなる存在の恩寵を願い、ただ祈る。色々な宗教で生そのものが苦であると説いている。 一切皆苦。全部が苦。逃れられない苦の中でもがくことが生なのであれば、せめてもがく姿を見守って 欲しい。願わくば一緒に苦しんで貰いたい。そうあると気付いたら、愛されていると分かるのに。

A few years ago my father was found to have an intractable disease of the cranial nerve system. I can't do anything about it, so I pray for the grace of great beings such as God and Buddha. It is said that life itself is painful in various religions. All Things are Sufferings.Everything is painful. If struggling is raw even in the pain that cannot be escaped, I would like you to watch over the struggle at least. Hopefully we will suffer together. If you realize that, you know you're loved.

小嶋 晶 こじま あき
大阪生まれ
2002年 関西医科大学附属看護専門学校 卒業  
2016年 大阪芸術大学通信教育部デザイン学科 卒業  
2019年 京都市立芸術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 油画 修了  
受賞歴 
2022年 令和3年度 京都市芸術新人賞〈現代美術〉 
2021年 令和2年度 咲くやこの花賞〈美術部門〉 
2020年 第23回岡本太郎現代芸術賞展〈入選〉 
      Kyoto Art for Tomorrow 2020-京都府新鋭選抜展-〈最優秀賞〉 
2019年 アートアワードトーキョー丸の内2019〈グランプリ〉   
      京都市立芸術大学作品展〈大学院市長賞〉 
展覧会 
2021年 ニューミューテーション#4 小嶋晶・小林椋展(京都芸術センター、京都) 
2020年 artKYOTO2020関連企画展「a linkage」(engawa KYOTO、京都) 
      transmit program 2020 (京都市立芸大ギャラリー@KCUA、京都)  
      第23回岡本太郎現代芸術賞展(川崎市岡本太郎美術館、神奈川) 
      Kyoto Art for Tomorrow 2020-京都府新鋭選抜展-(京都文化博物館、京都)
2019年 アートアワードトーキョー丸の内2019(行幸地下ギャラリー、東京)
      京都市立芸術大学作品展(京都市立芸術大学内、京都)['17] 
アートフェア 
2021年 ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021(京都新聞ビル地下1階、京都) 
2019年 阪急アートフェア Neo SEED(阪急うめだ本店、大阪)       
      ART OSAKA 2019(HOTEL GRANVIA、大阪)

KOJIMA Aki
Born in Osaka. After working in the operating room and intensive care unit as a nurse, started artistic activities. Graduated from the oil painting department of Kyoto City University of Arts Graduate School of Fine Arts,2019. Awarded the The Best Young Artist Award by City of Kyoto,2022. Sakuya-Konohana Award, 2021. Other awards:”23rd Taro Okamoto Contemporary Art Award Exhibition”Winner(Kanagawa), "Kyoto Art for Tomorrow 2020-Kyoto Prefectural Selected Exhibition-" Grand Prize(Kyoto), "Art Award Tokyo Marunouchi 2019" Grand Prix(Tokyo), "Kyoto City University of Arts Exhibition" Mayor Prize(Kyoto). For the purpose of exploring anima through life-long production activities, I have been creating works using various media with the theme of life for the past few years. Education 2002 Associate of Arts in Nursing Science,Kansai Medical University Nursing College 2016 B.F.A Department of Design, Osaka University of Arts Correspondence education 2019 M.F.A Oil Painting, Graduate School of Arts, Kyoto City University of Arts Awards 2022 Awarded the The Best Young Artist Award by City of Kyoto <Contemporary art> 2021 Sakuya-Konohana Award <Art Category> 2020 23rd Taro Okamoto Contemporary Art Award Exhibition, Selected Kyoto Art for Tomorrow 2020 -Kyoto Prefectural Selected Exhibition- , Best Award 2019 Art Award Tokyo Marunouchi 2019, Grand Prix Mayor Prize, Kyoto City University of Arts Graduate Exhibition 2018 exhibitions 2021 “New Mutation #4 Aki KOJIMA, Muku KOBAYASHI” Kyoto Art Center, Kyoto 2020 “transmit program 2020” Kyoto City University of Arts Gallery @KCUA, Kyoto “23rd Taro Okamoto Contemporary Art Award Exhibition” Kawasaki City Taro Okamoto Museum, Kanagawa “Kyoto Art for Tomorrow 2020-Kyoto Prefectural Selected Exhibition-“ Kyoto Culture Museum, Kyoto 2019 “Art Award Tokyo Marunouchi 2019” Gyoko Underground Gallery, Tokyo “Kyoto City University of Arts Exhibition” Kyoto City University of Arts, Kyoto Art fair 2021 “ARTISTS’ FAIR KYOTO 2021“ Kyoto Shimbun Building B1F, Kyoto 2019 “Hankyu Art Fair Neo SEED“ Hankyu Umeda Main Store, Osaka “ART ARTAKA 2019” HOTEL GRANVIA, Osaka.


ある方の御紹介で小嶋さんの作品画像を見たのは2019年の春。そこには「生老病死」そのものの、人が生きることの根源的な問いが少しも観念的でなく凝縮されてあるように感じられた。それはICUや手術室の看護師として働いてこられた彼女の経歴に拠るものかもしれない。感銘を受け、少し畑違いの画廊ながら、京都府の新鋭選抜展に推薦させていただいたところ、初出品で最優秀賞に輝いた。
それからの小嶋さんの御活躍、作品の充実については言うまでもないこと。今回初めて当画廊で個展を企画させていただくことになり、緊張と喜びを感じている。
どうぞ御高覧いただきたく御案内申し上げます。       
                             ギャラリーヒルゲート

トークイベント Talk session
4/23(土)  18:00〜19:30
ギャラリーヒルゲート1F|Gallery Hill Gate 1F

小嶋晶 (作家) KOJIMA Aki(Artist)
今貂子 (舞踏家) IMA Tenko(Butoh artist) 
井上迅 (住職) INOUE Jin (chief priest)
"泥の中に射す”の制作に関わった人々による作品の解説
Explanation of the work by the people involved in the production of
 "Light reaching in the mud"

参加費無料  定員20名(要予約) 
Free admission  PSVP required for the Artist Talk
E-mail hillgatekyoto@gmail.com 


2F【日下部悠帆展 永遠と一瞬 -Eternal and a moment-】(写真)
’22日下部悠帆展 表’22日下部悠帆展 裏

日下部悠帆 
1998 京都生まれ
2018-19 Mount Saint Mary’s University(ロサンゼルス)に留学
2021 滋賀県立大学国際コミュニケーション学科卒
2022 バンタンデザイン研究所フォトグラフィー学科修了
フォトグラファー、イラストレーターとして活動

Yuho KUSAKABE
Born in 1998, Kyoto, Japan. Graduated from the Intercultural communication department of the University of Shiga Prefecture. 
Studied abroad in Mount Saint Maryʼs University (LA). Graduated from the photography department in Vantan design institute. Working as a photographer and a illustrator.

⼀筆⼀筆に魂を込め、表現が形作られてゆく「絵」。半世紀もの間、絵を描き続けてきた⽗の何枚ものパレットには、その時々の重厚な絵の具が蓄積されていた。そこには、積み重なった時間と無意識の想いが、永遠に⽣きる⽣き物のように強烈なパワーを発してうごめいている。

Painter put their soul into each stroke facing to their expressions. My father have been painting for about 50years, and paints were heavily pilled up on his multiple pallet. Time and unconscious feelings are pilled up like immortal creatures, having a huge power. Beyond the perspective as a daughter, I saw his life as a painter.

4月12日(火)~4月17日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【桜井絵月 作品展】(アクリル・インスタレーション)
’22桜井絵月作品展 表’22桜井絵月作品展 裏
幼い頃から描いています。
時々、何故描きたいのかと考えます。「創作することは自分の中の必然を捜すこと」と言った作家がいました。
そうかも・・・と思います。描くことは自分を捜す行為なのかもしれません。
この先もずっと探し続けるのでしょうが、今、手にしているものを少しご覧頂きたくご案内申し上げます。
(2022年 春  桜井絵月)

2F【三田村和男展】(ミクストメディア)
22三田村和男展DM 表22三田村和男展DM 裏
三田村和男 Kazuo Mitamura
1943 福井県越前市(武生)生まれ、武生高校卒
    坪井一男、矢内原伊作氏の指導を受け京都YMCAにて学ぶ
1969-76 染織デザイン展(淡交社/京都) 
1985 人形展(阪急百貨店/京都) 
1987 渡仏
1988 サロン・ドートンヌ(パリ) 入選 
1990 ART 90 PARIS 招待(パリ)
   シカゴ国際アートコンペテシオン招待(シカゴ)
1991 アラウンザコヨーテ91(シカゴ) 
1992 サロン・ドートンヌ歴史書に掲載。 
1993 アートハウスギャラリーにて初個展(福井) 

1994年以降、全国各地の百貨店、画廊等で個展多数。
また、冊子の表紙絵やポスター等も多く手がける。

パブリック コレクション
福井県立美術館、福井県立歴史博物館、福井県立こども歴史文化館、
御前崎町立清川泰次芸術館(静岡) 、江戸川大学総合福祉専門学校(千葉) ほか

私の作品について
絵具は上質の顔料を使用しているとされるグアッシュを用いています。 グアッシュはアラビアゴム(ノリ)を媒材とし、少し荒目の顔料で造られている最も発色の良い絵具です。 支持体はモンバル紙(フランス製で樹種を厳選したパルプを原料とし、保存に適した中性紙です)
技法はマスキングを多用し、極一部を除いて色の塗り重ねはありません。 従って濁りのない色と、そしてシャープで力強い色面となります。 それに版画(シルクスクーリン)のように色面が重なることもありません。 それと、どんな色も原色をそのまま使用することはなく、黒でさえ好みの色に作り変えます。
そして何よりも私の作品は、ものごとの説明の手段としてではなく 色彩の交響曲を奏でるような愉悦の空間を創造し、心を安らかにしてくれるような 気持ちの良い作品でありたいと思っているのです。
                         三田村 和男

4月5日(火)~4月10日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【近藤慧子展】(二紀会会員)
’22近藤慧子展 画像面’22近藤慧子展 宛名面

2F【衣川雅之 はなのえてん】(水彩)
22衣川雅之 はなのえてん 画像面22衣川雅之 はなのえてん 宛名面

3月29日(火)~4月3日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【小林真理 作品展 本と原画のある風景】
22小林真理作品展 本と原画のある風景 画像面22小林真理作品展 本と原画のある風景 宛名面
小林 真理(こばやし まり)
画家・装丁家・美術ジャーナリスト
自然をモチーフに造形や色彩を学び
墨彩による具象・抽象表現を試みている。
書物の装丁・装画の仕事に墨画を使っている。

2F【Lithographic Vol.5】
22Lithographic vol5 画像面22Lithographic vol5 宛名面
ジャンルを超え、版種を超えて作家がリトグラフに挑戦をするシリーズも、5回目を迎える事になりました。今回は二会場での展示になります。
どうぞご高覧を賜ります様お願いいたします。
制作協力:京都リトグラフ工房

〈出展作家〉
石田 百合(銅版画)*  今井 康雄(日本画)  上田 佳奈(版画)
大原 洋一郎(銅版画)*  近藤 あかね(陶芸)*  菅原 布寿史(立体)
田中 直子(絵画)*  松谷 博子(木版画)  水野 真緒(版画)*
水口 菜津子(謄写版印刷)  室田 泉(テキスタイル)  山浦 朱乃(絵画)
山根 康代(絵画)*  山本 知穂(版画)  吉田 佐和子(銅版画)
出原 司(石版画)*
※ギャラリーマロニエ Gallery4と同時開催(ギャラリーマロニエの開廊時間等についてはギャラリーマロニエへお問い合わせ下さいませ)。*はギャラリーヒルゲートのみ展示。

3月15日(火)~3月27日(日) 〈3/21(月)休廊〉
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F・2F【第4回 現代の日本画-世代をつなぐ-】
22 第4回 現代の日本画ー世代をつなぐー 表22 第4回 現代の日本画ー世代をつなぐー 裏
2015年以来4回目となる今展は、90才から32才まで、各々に異なった画風をもつ11人の作家が出展して下さいます。技法においても、思想においても、多様な広がりを見せる現代の日本画。その中に脈々と受けつがれるものは何か、またその変化は如何なるものか、「日本画」をキーワードに共に考え、各々の 表現を楽しんでいただける場となれば幸いに存じます。
                         ギャラリーヒルゲート

〈出展作家〉
烏頭尾 精  八田 哲  西久松 吉雄  山本 俊夫
丸山 勉  吉岡 佐知  直海 かおり  野上 徹
岩井 晴香  三橋 卓  西久松 綾 (生年順)

★ 第4回 現代の日本画 ―世代をつなぐ―
〈出品作家によるトーク〉
西久松吉雄・山本俊夫・丸山勉・吉岡佐知・直海香・野上徹・岩井晴香・三橋卓・西久松綾
コーディネーター:太田垣實(美術評論家)
3月19日(土) 18:30~20:00  ギャラリー1F 
参加費1,000円(学生500円)  定員30名(要予約)

烏頭尾 精(UTOO Sei)
1932 奈良県明日香村に生まれる   
1956 京都市立美術大学(現芸大)卒業
1959 第23回新制作展にて新作家賞 以後2回受賞
1966 新制作日本画部会員に推挙
1969 京都国立近代美術館「日本画の新人たち展」に出品
1979 第5回・第6回山種美術館賞展に招待
1986 京都府文化芸術財団企画「烏頭尾精展」(京都府立文化芸術会館)
1992 日本経済新聞社主催「日本画の俊英・烏頭尾精展」開催
1999 京都市芸術功労賞・地域文化功労者表彰 受賞
2020 あべのハルカス近鉄本店美術画廊にて米寿記念展
現在 創画会会員、京都教育大学名誉教授

八田 哲(HATTA Tetsu)
1943 京都に生まれる  
1961 京都市立日吉ヶ丘高校美術コース日本画科  卒業
1973 青塔社入塾 池田遙邨に師事   
1982 日春展 奨励賞
1983 京都画家協会選抜展 知事賞   
1984 日展 特選 ‘86無所属となる
1987 横の会展 招待出品   
1988 横の会会員となり最終展まで出品
以後個展活動 現在に至る

西久松 吉雄(NISHIHISAMATSU Yoshio)
1952 京都市に生まれる  
1979 京都市立芸術大学美術専攻科日本画専攻修了
1992 現代美術選抜展、 井原市立田中美術館/岡山他('96秋田県立近代美術館他)
1994 京都新聞日本画賞展 大賞   
1995 山種美術館賞展 優秀賞
    文化庁優秀美術作品買上げ「古墳のある風景」
2010 京都美術文化賞    
2015 西久松吉雄展(浜田市立石正美術館/島根)
2020 京都府文化賞功労賞
現在 一般社団法人創画会常務理事、成安造形大学名誉教授

山本 俊夫(YAMAMOTO Toshio)
1959 大阪出身   
1986 京都市立芸術大学大学院(日本画専攻) 修了
1995 「尖」展(以後毎年出品)(京都市美術館、 福岡県立美術館('95-'97)、東京佐藤美術館('07))
2002 菅盾彦大賞展 佳作賞、百花堂賞(大阪高島屋、倉吉博物館)
2003 個展 コミュニティプラザ百花堂(鳥取倉吉)
2004 京展 京都市美術館賞(コレクション賞)(京都市美術館)
    国際交流展 京都府知事賞 (京都市美術館別館)
2005 文化庁平成16 年度買上優秀作品展(芸術院会館/東京)
2019 不失正鵠六人展(ギャラリーCreate洛/京都)('20,'21,'22)

丸山 勉(MARUYAMA Tsutomu)
1994 京都教育大学大学院修了  
2008 日春展 日春賞(奨励賞'06,'10,初入選'92)
2012 日展 特選(同'09、京都新聞社賞'07、初入選'91)
2014 都美セレクション新鋭美術家2014(東京都美術館)
2015 第二回 続 京都日本画新展 大賞
    第6回東山魁夷記念 日経日本画大賞展 入選 (上野の森美術館/東京)
2016 日展 審査員、「現在日本画研究会」(東京都美術館、'17橋本関雪記念館/京都)
2022 長岡天満宮 御朱印画(京都)
現在 日展会員、新日春展会員、京都日本画家協会理事

吉岡 佐知(YOSHIOKA Sachi)
1996 第28回日展入選('97,'99,'00,'02-'04,'06,'08)
1997 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了
2001 第15回青垣2001年日本画展 大賞・文部科学大臣奨励賞
2002 京展2002 市長賞 第48回全関西美術展賞第2席
2004 京都市立芸術大学大学院博士(後期) 課程単位取得退学
2009 京都日本画新展('10,'11,続京都日本画新展'16)(美術館「えき」KYOTO)
2019 日本画新展in二条城-100人の画家・嵯峨野線を旅して-
その他京都を中心に大阪、神戸、シンガポールなどで様々なグループ展に参加

直海 かおり(NAOMI Kaori)
1999 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了
2007 個展( '09,'11,'16)(大丸京都店)  
2009 「尖」展(以降毎年)(京都市美術館)
2011 京都日本画新展('12)(美術館「えき」KYOTO)
2014 平等院表参道美術作品公募展 優秀賞(京都)
2018 桜花賞展(郷さくら美術館)  
2019 ビクトリーブーケ展(佐藤美術館/東京)
2021 個展(髙島屋大阪店)

野上 徹(NOGAMI Toru)
1977 奈良県生まれ  
2003 大阪芸術大学大学院芸術制作研究科修士課程 修了
2004 春季創画展('04-'07,'09-'13,'15-'19,'21 )('09,'10 春季展賞)
    秋季創画展('04-'07,'09-'19 )('14,'16 奨励賞)
2014 京都日本画家協会 第2期展 奨励賞
2017 第4回 続京都日本画新展 賞候補(美術館「えき」KYOTO)
2019 いまのいま−見渡す絵画−(原田の森ギャラリー/神戸)
2022 京都日本画新展2022 大賞(美術館「えき」KYOTO)

岩井 晴香(IWAI Haruka)
1986 滋賀県生まれ   
2007 創画展 奨励賞('16) 
2008 春季創画展 春季展賞
2010 京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程修了 
2012 第4回京都日本画新展 優秀賞 (美術館「えき」KYOTO)
2018 京都府新鋭選抜展('19,'21)   
2019 創画展 創画会賞
現在 創画会准会員、京都日本画家協会会員 

三橋 卓(MITSUHASHI Taku)
1987 京都市生まれ   
2011 第38回創画展、'16 創画会賞('19まで出品)
2012 第38回春季創画展、'12,'14春季展賞('20まで出品)、 第一回景聴園('13,'15,'17,'20)
2013 京都市立芸術大学美術研究科絵画専攻日本画修了
    第5回京都日本画新展 大賞(美術館「えき」KYOTO)
2016 第一回石本正日本画大賞展 準大賞   
2018 京都市芸術新人賞  
2019 京都府新鋭選抜展(京都府京都文化博物館)('20,'21)
    原三渓没後80周年記念 三渓園と日本画の作家たち
    (国指定名勝 三溪園鶴翔閣/神奈川)
2020 開校140周年記念企画展 京都府画学校への道(京都市学校歴史博物館)
現在 京都市立芸術大学 講師

西久松 綾(NISHIHISAMATSU Ryo)
1989 京都府生まれ  
2012 第30回上野の森美術館大賞展('17,賞候補'13,'14,'15)
2014 京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻 日本画分野修了
2016 第3回続京都日本画新展 大賞    ('13,'14)(美術館「えき」KYOTO)
2017 Kyoto Art for Tomorrow-京都府新鋭選抜展2017-('18)
   京都花鳥館賞奨学金 最優秀賞
2018 第44回春季創画展 春季展賞('19) 
2019 京都日本画新展in二条城-100人の画家・嵯峨野線を旅して-
    西久松吉雄・綾・友花展(中信美術館企画展/京都) 
    第9回石州和紙に描いた日本画展(石正美術館企画展/島根)('20,'21)
現在 一般社団法人創画会会友、京都日本画家協会会員

3月8日(火)~3月13日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【竹内淳子展 ✧ある日チベットで✧】(日本画)
’22竹内淳子展 ✧ある日チベットで✧ 画像面’22竹内淳子展 ✧ある日チベットで✧ 宛名面

2F【日高理恵 銅版画展 emotion】(銅版画)
22日高理恵銅版画展 emotion 画像面22日高理恵銅版画展 emotion 宛名面

3月1日(火)~3月6日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F・2F【甲斐彰展 舟で往く】(油彩)
’22甲斐彰展 舟で往く 画像面’22甲斐彰展 舟で往く 宛名面
川は荒れていた。黒い蛇が岸へ逃れようと泳ぎ寄ってくる。人々は私たちが雇った舟に乗りこんだ。表情もなく、おかまいなしに。「これは楽しいなあ。我々も乗ろう」定員オーバーの舟が沈み、浸水する。足首を超える水。こめかみに流れる汗。「これはええなあ」温かい川を対岸にむかって。舟で往く。

2月22日(火)~2月27日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F・2F【第2回 京都の染色-世代をつなぐ女性作家たち-】
’22第2回 京都の染織-世代をつなぐ女性作家たち- 表’22第2回 京都の染織-世代をつなぐ女性作家たち- 裏
有田やえ・大村優里・兼先恵子・澁谷和子・高須英代・丸山敦子・三浦以左子・向井詩織・八幡はるみ・山下茜里(五十音順)

有田 やえ Yae ARITA
1996 京都精華大学 デザイン科テキスタイルデザイン専攻卒業
1998 京都市立芸術大学 大学院美術研究科 染織専攻修了
1999 '00 '01 '02 '03 '04 '11 '16 '17 '20(GALLERYGALLERY/京都,同時代ギャラリー/京都  ギャラリーゴトウ/東京)
2002 新鋭美術選抜展(京都文化博物館/京都)
2003 京都美術工芸新鋭選抜展 ('05)(京都文化博物館/京都)
2003 第13回染・清流展(染・清流館/京都)
1996~21 アーティフィシャルな位相(天野画廊/大阪))
2021 染・清流展(染・清流館/京都)

大村 優里 Yuri OMURA
2014 京都精華大学大学院芸術研究科染織領域 修了
2018~ 京都精華大学テキスタイル専攻 講師
2017 第73回現展 新人賞受賞、第9回祇園祭展(染・清流館/京都)
   改組新第四回日展  入選
2018 第57回日本現代工芸展 新人賞受賞
   個展(ギャラリーマロニエ/京都)
2019 第58回日本現代工芸展入選、第22回染・清流展 (染・清流館/京都)

兼先 恵子 Keiko KANESAKI
1991 京都市芸術新人賞、染・清流展(18回出品)(染・清流館/京都)
2008 京都工芸ビエンナーレ 特別記念テーマ部門大賞(京都文化博物館)
    第40回日展 特選、改組新第5回特選(2018年)(国立新美術館)
2010 近現代染色の展開と現在展(つくば美術館/茨城)
2015 第37回日本新工芸展 内閣総理大臣賞(国立新美術館)
2019 京都の染織〔1960年代から今日まで〕(京都国立近代美術館)
    個展(ギャラリーなかむら/京都)
現在 日展準会員、日本新工芸家連盟理事、京都工芸美術作家協会、京都芸術大学・嵯峨美術大学・大手前大学・沖縄県立芸術大学 非常勤講師

澁谷 和子 Kazuko SHIBUYA
1955 京展('56,'63市長賞、'79 京展賞)
1957 京都市立美術大学工芸染織専攻科卒業
1971 染織の新世代展(国立京都近代美術館)
1993 京都府あけぼの賞 大阪絵画トリエンナーレ 京都市美術館買上げ
1994 現代の染展(国立国際美術館)
1998 京都美術文化賞 受賞記念展 於・京都府文化博物館
2001 京都の工芸-1945~2000-(京都国立近代美術館)(東京国立近代美術館)
2003 京都市芸術功労賞
2017 澁谷和子展 Part1、Part2(2018年)(染・清流館/京都)
2019 京都の染織〔1960年代から今日まで〕(京都国立近代美術館)

高須 英代 Hideyo TAKASU
1983 美大受験生として澁谷和子先生宅に通う
1991 京都精華大学染織デザイン専攻卒業、小学校図画工作教員をへて造形ワークショップ活動と個展等で作品を発表
2011 個展「いっぽんの木」(ギャラリーhedghog/京都)
2016 型染めと木彫二人展(ギャラリーマロニエ/京都)
2017 個展「十字架の道ゆき」(和中庵/京都)
2019 祇園祭展(染・清流館/京都)
2020 「via dolorosa悲しみの道」(ギャラリーマロニエ/京都)
2021 染・清流展(染・清流館/京都)

丸山 敦子 Atsuko MARUYAMA
1994 成安造形短期大学(染織専攻科)修了 
1991 彦根市美術展 近江同盟新聞社賞('92) 
1992 滋賀県美術展覧会 美術協会理事長賞  '93芸術文化祭賞 ('07) 
1993 京展 あかね賞(京都市美術館)
1994 京都工芸ビエンナーレ・染 アート展
1995 GEN-GEN-TEN染色六人展 (ギャラリーマロニエ/京都) 
1996 染・清流展(染・清流館/京都)
2010 第21回シルク博物館全国染 織作品展奨励賞 
2018 第21回祇園祭展(染・清流館/京都)

三浦 以左子 Isako MIURA
1969 京都文教短期大学 卒業
1987 父・三浦景生に師事し、個展を中心に染作家活動を始める
1992- 京展 '93'95あかね賞・'98NHK京都放送局長賞・
     '04楠部賞(京都市美術館)
1996 全日本染織新人展 京都商工会議所会頭賞、新匠展 奨励賞
2005-06 世界ろう染大会inボストン(ボストン・ワシントンDCシアトル巡回)
2006-11 三浦以左子展 藤屋画廊(東京・銀座)
2008 京都ビエンナーレ展
2009-19 第17回~第22回 染・清流展(染・清流館/京都)
1999-13 ギャルリー田澤・ギャラリーヒルゲート・ギャラリーマロニエ・ギャラリー島田(神戸)で個展

向井 詩織 Shiori MUKAI
2015 西インド・カッチ地方でテキスタイルを独学
2016 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 テキスタイル専攻 編入
2018 同大学卒業、Sufiyan Ismail Khatri のブロックプリント工房にて滞在制作
2019 同工房と業務委託契約、工房初の外国人ブロックプリンターとなる
2020 田中直染料店とアジュラックの染料を再現

武蔵野美術大学卒業制作 優秀賞
第74回堺市展 教育委員会教育長賞
第2回全国大学選抜染色作品展 優秀賞

八幡 はるみ Harumi YAHATA
2010 近代染色の展開と現在(茨城県つくば美術館/茨城)
2013 八幡はるみ 工芸・東洋館を祝う(大原美術館工芸館・東洋館/倉敷)
2016 革新の工芸(東京国立近代美術館工芸館/東京)
2019 京都の染織(京都国立近代美術館)、京都美術文化賞
2021 京都府文化賞、Colors(ギャルリ・オーヴ/京都)
2022 個展「宇宙を言祝ぐ」(染・清流館/京都)
コレクション:東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、京都文化博物館、京都市立芸術大学、京都芸術大学、染・清流館

山下 茜里 Akari YAMASHITA
2021 京都精華大学博士前期課程修了
2017 第55回兵庫県展 部門大賞(知事賞) 工芸部門 
2019 第22回染・清流展 (染・清流館/京都)
2020 YAMASHITA Akari solo exhibition-BORDER- (KUNST ARZT/京都) 
    YAMASHITA Akari solo exhibition-PANOPTICON- 
    (ギャラリーマロニエ/京都) 
2021 SUIKEI ART FAIR OSAKA (Zentis Osaka/大阪)
    A-Lab Artist Gate 2021(あまらぶアートラボA-Lab/兵庫) 
    体内で満ちて(ART SPACE NUI/京都)
    第23回染・清流展 (染・清流館/京都) 
    山下茜里個展-beyond the skin-(楽空間 祇をん小西/京都)

京都は長い歳月をかけて染織文化をはぐくんできました。みやこが置かれる以前にも、たとえば聖徳太子ゆかりの広隆寺がある「太秦」の地名は古代氏族の泰氏が絹織物をうず高く積んだことに由来するといわれます。染織の歴史が脈々と息づく土壌から西陣織や友禅染が花開き、「京の着倒れ」といった形容も生まれました。
2015年の第1回展につづく今展では、90歳から20代まで10人の異なる世代の女性作家の作品を紹介致します。
伝統に学びつつ伝統を超えていく、作家それぞれが取り組んだ「今」を映し出す表現に出会えることと期待しています。 
                          深萱 真穂 

2月15日(火)~2月20日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F・2F【渋谷和子卒寿記念展】(型染め)
’22澁谷和子卒寿記念展 表’22澁谷和子卒寿記念展 裏
澁谷 和子 Kazuko SHIBUYA
1955年 京展(56、63年 市長賞 79年 京展賞)
1957年 京都市立美術大学工芸染織専攻科卒業
1958年 日展(64年 特選北斗賞~99年)
1965年 日本現代工芸美術家協会会員海外選抜展(~67年)
     日展無鑑査外務省買上げ
     京展依嘱 楠部賞(94年)審査5(~99年)
1971年 染織の新世代展(国立京都近代美術館)
1978年 現代の工芸作家展(京都市美術館)
1979年 日本現代工芸美術家協会 退会
   日本新工芸家連盟結成(~99年)
1980年 明日を開く日本の新工芸展(~85年)
     ファイバーアズアート(フィリピンメトロポリタン美術館)
1993年 京都府あけぼの賞 大阪絵画トリエンナーレ 京都市美術館買上げ
1994年 現代の染展(国立国際美術館)
1996年 日本の染織テキスタイル展~98年99年(目黒区美術館)
1998年 京都美術文化賞 受賞記念展 於・京都府文化博物館
2001年 京都の工芸 INエディンバラ展
      京都の工芸-1945~2000-(京都国立近代美術館)(東京国立近代美術館)
      日本新工芸家連盟 退会 日展 退会 府立文化博物館買上げ
2003年 京都市芸術功労賞
2010年 近現代染色の展開と現在(茨城県つくば美術館)、紺綬褒章
2017年 澁谷和子展 Part1、Part2(2018年)(染・清流館/京都)
2019年 京都の染織〔1960年代から今日まで〕(京都国立近代美術館)

1974年~2008年 成安女子短期大学、大阪成蹊大学、京都造形芸術大学、京都精華大学、沖縄県立芸術大学 等非常勤講師
現在   京都工芸美術作家協会員 民族芸術会員

パブリックコレクション
外務省、京都市美術館、京都文化博物館、京都国立近代美術館、京都市立芸術大学

澁谷和子さんが生まれた1932年、大陸に満州国が建国され、国内では首相が青年将校に射殺される五・一五事件が起きた。ご実家は医院だったが戦中戦後は人手不足で、看護婦代わりも務めたという。美術大学へ進んだのは家業や家事からひととき逃れるためだった。
時代や家庭の多難に抗して澁谷さんが生み出した作品は、自由で楽しさに満ちている。和装、暖簾、パネルやタペストリーの染色作品はもちろん、フック地の壁飾り、洋服、コラージュ、陶芸、建物の内外装まで、自在に才能を発揮してきた。
「囲む」と題する一連の作品に象徴される温かさ、柔らかさ。背後に、長い作家活動を支えてきた強くしなやかな哲学が垣間見える。そして今展のために用意された作品の蝶には、卒寿を軽やかに翔び越えて、さらに創作を志す生き生きとした魂のはたらきが感じられはしないだろうか。     (染・清流館キュレーター 深萱真穂)

2月8日(火)~2月13日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【末包恭子展 ―日々の中から―】(日本画)
’22末包恭子展―日々の中から― 画像面’22末包恭子展―日々の中から― 宛名面

2F【藤田つぐみ個展 SPACE MEDITATION-02】(油彩・アクリル)
’22藤田つぐみ個展 SPACE MEDITATION-02 画像面’22藤田つぐみ個展 SPACE MEDITATION-02 宛名面
眠りに入る前や瞑想中など、覚醒状態から半覚醒状態に入るとき 通常とは異なる感覚を得ることがあります。 以前、静かな部屋で目を開けた状態のままリラックスしていると 聴いたことのないオーケストラの音楽が耳元でしばらくの間聴こえたことがあります。 とても綺麗な音楽だったのでこのままずっと流れていたら良いのに、と思いました。 
弛緩した感覚は解体のイメージを呼び起こします。 形あるものがばらばらになり、心地良い半覚醒状態を漂います。 それは私の脚か、これはあなたの尻尾かそんなことも関係が無くなって 形を得る前の全てがひとつだった頃の始まりの姿に帰っていきます。 
どうぞリラックスしてご鑑賞ください。 藤田

2月1日(火)~2月6日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【木下晋展】(鉛筆画)
’22木下晋展 表’22木下晋展 裏

2F【溝口佐知子展 sachiko mizoguchi carnival】(コラージュ)
’22溝口佐知子展 sachiko mizoguchi carnival 画像面’22溝口佐知子展 sachiko mizoguchi carnival 宛名面


1月25日(火)~1月30日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F【木下晋展】(鉛筆画) ※木下晋展は2月6日(日)までの開催(1/31(月)休廊)です。
’22木下晋展 表’22木下晋展 裏
木下 晋(Susumu KINOSHITA)
1947年 5人姉弟の次男として富山県に生まれる。3歳の時、家族の出火により他家にも類焼。富山市郊外にある呉羽山麓の竹林管理小屋へ移り住む。貧困に苦しむなか弟・三郎が餓死同然で死亡、母と兄は火事の後約 10年 間家出を繰り返し一家はほぼ離散状態となる。 
1961年 14歳 富山市立西部中学2年の時、美術科のS教諭の紹介で富山大学教育学部で教鞭をとっていた彫刻家・大瀧直平による市民開放の研究室に入り、彫刻の指導をうける。 
1963年 16歳 2月、とび職であった父が職場での事故で死亡。
  4月、富山県立婦負農業高校(現・富山西高校)へ進学。昼は学校へ通い、夜は富山大学の大瀧研究室で彫刻の勉強を続ける。大瀧直平の紹介で木内 克から指導を受ける。 
  自宅では彫刻の制作が困難なため、絵画の制作を開始する。クレヨンを油彩代わりに使用して第一作《起つ》を描く。木内克の紹介で、洋画家・麻生三郎の指導を受けるため作品とともに上京し、麻生からのアドバイスを受けてその帰路に《起つ》を自由美術協会に出品、入選を果たす。 
1964年 17歳 経済的な理由から高校2年で中退し、T宣伝社(看板製作)に住み込みで働き始める。
1965年 18歳 自由美術協会展に油彩画《カルタとり》が入選。 
1967年 20歳 第3回主体美術協会展(東京都美術館) 
1969年 22歳 8月、村松画廊での初個展で、評論家・瀧口修造と出会う。 
1970年 23歳 この年、後に妻となる君子と知り合う。周囲の反対を押し切り、9月富山を離れ新潟に転居(~77年)。 
1971年 24歳 富山から母を呼び寄せ3人の暮らしが始まる。日中はパン屋で働き、夜は妻をモデルに妊婦シリーズを描く。長女・麗子誕生。 
1972年 25歳 櫟画廊の個展を訪れた麻生三郎から現代画廊主・洲之内徹を紹介される。 
1973年 26歳 7月、初めての渡欧。約1ヶ月をかけてヨーロッパの美術館を巡り、レンブラント、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチの作品に深い感銘を受ける。 
1975年 28歳 木下晋油絵展(現代画廊・東京)(’77・’79・’81・’83・’85) 
1977年 30歳 新潟から東京へ移転する。 
1980年 33歳 このころから手帳への記録を始める。
1981年 34歳 4月、油彩画作品を売り込みにニューヨークの画廊をまわるがうまくいかず、失意のうちに帰国。帰国後すぐに鉛筆を用いた作品に取りかかる。 
  5月、現代画廊の洲之内徹の計らいで新潟県出湯温泉の宿「石水亭」に招待される。その地において当時無形文化財の瞽女・小林ハルの公演を始めて聞き、衝撃を受ける。 
1983年 36歳 2月14日、小林ハルをモデルに制作を開始する。  
  現代のリアリズム展(埼玉県立近代美術館)
1985年 38歳 ニューヨークで荒川修作を訪ねる。荒川のアドバイスにより、意識的に母をモデルにした作品を描き始める。 
1986年 39歳 1月、母が散歩中の事故により死亡。  
  春、注連寺天井画のプロジェクトチーム ( 「七五三掛会」 )発足。 
1987年 40歳 10月、現代画廊主・洲之内徹死亡。 
1989年 42歳 9-11月、注連寺に籠もり、天井画本図を描き上げる。  
洲之内コレクション展 気まぐれ美術館(宮城県美術館)  
洲之内コレクション展(萬鉄五郎記念美術館・岩手) 
1992年 45歳 9月、念願であったニューヨークでの個展が実現する。 
1995年 48歳 戦後文化の軌跡1945-1995(目黒区美術館・東京、広島現 代美術館、兵庫県立近代美術館、福岡県立美術館) 
1997年 50歳 木下晋 えんぴつの世界 1981~1997(池田20世紀美術 ・静岡)気まぐれ美術館̶―洲之内徹と日本の近代美術(目黒区美術館・東京、他)
1999年 52歳 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻非常勤講師(造形基 礎)となる(~2008)。 
2001年 54歳 武蔵野美術大学造形学部油絵学科非常勤講師となる。  
スタンダード展(直島コンテンボラリーアートミュージアム・香川) 
2002年 55歳  木下晋 鉛筆画の世界展(信濃デッサン館槐多庵・長野) 
2003年 56歳  木下晋 鉛筆の世界展(佐喜眞美術館・沖縄) 
2004年 57歳  六本木クロッシング:日本美術の新しい展望2004(森美術館・ 東京) 
2005年 58歳 4月 瞽女・小林ハル死去。 この年の秋、偶然の機会から元
ハンセン病の詩人桜井哲夫を訪ね、その後モデルを依頼する。
2009年 62歳 金沢美術工芸大学大学院博士課程専任教授となる。 
美大アートワークス2009展(金沢21世紀美術館市民ギャラリーB・石川) 
2010年 63歳 瀬戸内国際芸術祭2010(豊島・香川) 
2011年 64歳 3月に起こった東日本大震災の被害を目の当たりにし、新た に「合掌図」の制作を行う。  
12月、詩人元ハンセン病患者の桜井哲夫死去。 
2012年 65歳   木下晋展 祈りの心(平塚市美術館・神奈川、砺波市美術館・ 富山、足利市立美術館・栃木)巡回 
2016年 69歳  1月~3月、「エッケ・ホモ̶―現代の人間像を見よ̶―」(国立 国際美術館・大阪)  
3月~6月、曹洞宗松久寺(鎌倉市)天井画「無」制作
2017年 70歳 1月~3月、「猫まみれ展」(川越市美術館)
4月~6月、「リアルのゆくえ展」(平塚市美術館  他三館巡回)
6月~8月、「ニッポンの写実そっくりの魔力展」(北海道立函館市美術館  他三館巡回)
8月~11月、「ヨコハマトリエンナーレ2017展」(横浜市美術館 日本代表作家)
7月~8月、「戦後日本文化発展の光と影展」(リアスアーク美術館(宮城県 気仙沼市))
2018年 71歳 2017年~2018年4月、「最後の最期展」(久万町美術館(愛媛県久万高原町))
7月~10月、「所蔵展」(国立国際美術館)
2019年 72歳 12月、『いのちを刻む―鉛筆画の鬼才、木下晋 自伝』編著者: 城島徹が藤原書店より刊行。
2021年 74歳 10月~、「上田薫とリアルな絵画展」(茨城県近代美術館)


2006年以来5度目の木下晋展を企画致しました。今展では、木下先生は主に妻君子さんをモデルにした作品を描いて下さっています。23歳の頃に周囲の反対を押し切って結婚。以来苦楽を共に生き抜いてこられた君子さんが病に倒れられてからは、木下先生の介護しつつ描く生活が続いています。見つめる目と、覚悟をもって見つめ返す目。いつも木下先生の作品に感じられる対象との緊張関係とともに、そこには深い愛が刻まれているように感じられます。
10Hから10Bの22段階の濃淡を駆使して描かれるモノクロームの奥深い世界をどうぞお楽しみ下さいませ。                         ギャラリーヒルゲート

ヒルゲート夜話市民講座Bコース
対談  木下 晋(画家)  ×  島 敦彦(国立国際美術館館長)
「木下晋-妻と向き合って」
1月29日(土)  18:30~20:00 ギャラリー1F 
参加費 1,000円(学生500円) 定員30名(要予約)

2F【安野光雅追悼展-託された絵の名残-】
’22安野光雅追悼展ー託された絵の名残― 裏’22安野光雅追悼展ー託された絵の名残― 表
安野光雅(あんの みつまさ/1926~2020)
1926年3月20日 島根県津和野町に生まれる。生家は宿屋を営んでいた。
1945年4月 召集され、陸軍船舶兵として赴いた香川県で8月15日を迎える。
1947年 徳山市加見小学校(現周南市)に代用教員として務める。山口師範学校研究科修了。
1950年 美術教員として上京、玉川学園に勤める。その後、三鷹第五小学校、武蔵野第四小学校で美術教師。その頃、子どもたちへの美術教育に取り組み、「教育美術」等の雑誌に執筆したり、挿絵・装幀等の仕事も多く手がける。
1961年 出版社等の仕事が増え、明星高校を辞して画家として独立。
1968年 初めての絵本『ふしぎなえ』(福音館書店)出版。
その後、『さかさま』『ふしぎなさーかす』『ABCの本』『あいうえおの本』『旅の絵本(Ⅰ~Ⅸ)』『空想工房』『天動説の絵本』『きりがみいろはかるた』『算私語録』『蚤の市』『繪本平家物語』『繪本三国志』『口語訳即興詩人』『絵のある自伝』等々、膨大な数の絵本、画集、エッセイを著され、2020年『私捨悟入』(朝日新聞社刊)が生前最後の出版となった。
それらの本は海外でも多く出版され、1978年にはパリのポンピドゥーセンターに招かれて講演。
1974年芸術選奨文部大臣新人賞をはじめ、講談社出版文化賞、小学館絵画賞、最も美しい50冊の本賞(アメリカ)、ケイト・グリナウェイ賞特別賞(イギリス)、BIB金のリンゴ賞(チェコ)、ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞(イタリア)、国際アンデルセン賞、紫綬褒章、菊池寛賞、他受賞。2012年文化功労者。
2001年 故郷津和野に町立安野光雅美術館開館。
2017年 京丹後市の和久傳ノ森に「森の中の家 安野光雅館」開館。
2020年 12月24日 死去。

1995年以来6度の個展と旧友渡辺恂三先生との二人展を一度、当画廊で開いて下さった安野光雅先生。「何故こんなところに安野先生の作品があるの?」とよく不思議がられましたが、ただ、安野先生の人並みはずれた優しさから、というしかありません。(そのいきさつについては、追悼文集『絵の旅人 安野光雅』(2021年ブックグローブ社刊)に小文を書きましたので、機会があればご覧下さい)。
最後にお会いした2019年の7月までの間に先生からお預かりして展示した作品は、水彩やデッサン等の直筆だけで400点近く。それらは全国の御客様の許へ旅立ち、画廊に残ったのはわずか10数点にすぎません。今回は、その「託された絵の名残り」ともいうべき作品に、切絵と版画を加えて展示させていただきます。
他者には寛容で自己には厳しく、いつも優しく大らかな空気でまわりを包んで下さった安野光雅先生。その絵の中には、美だけでなく、歴史や風土への深い知識と人への愛、ユーモアといった要素がぎっしりと詰まっていて、見る程に新しい魅力が伝わってきます。
ささやかな展示ですが、安野先生を偲ぶ場となれば幸いに存じます。どうぞご高覧下さいませ。 
ギャラリーヒルゲート

1月10日(月・祝)~1月23日(日)  ※1/17(月)休廊
12:00~19:00(最終日~17:00)
1F・2F【第30回 折々の作家たち展】
’22第30回 折々の作家たち展 裏’22第30回 折々の作家たち展 表

‘93年以来恒例の当展は、現役作家の新作の他、物故作家となられた方の遺作や当画廊のコレクションをともに展示させていただくものです。皆様にも、懐かしい、あるいは新鮮に思える作品との出会いの場となれば幸いに存じます。
 一昨年来世界を困難に陥れたコロナ禍はまだ終息に至りませんが、作家たちは制作をつづけ、文化の力を再認識させてくれました。平面・立体ともに多彩な先生方の御作品をなにとぞ御高覧いただきたく、御案内申し上げます。
ギャラリー・ヒルゲート

〈出展作家〉
赤松 玉女  秋口 悠子  麻田 浩
安野 光雅  池田 良則  生駒 泰充
石股 昭  石母田 ななみ  泉地 靖雄
伊勢 信子  一居 孝明  一居 弘美
市川 曜子  井上 隆雄  井上 廣子
伊庭 新太郎  今尾 栄仁  岩井 晴香
烏頭尾 精  海野 厚敬  榮永 大治良
大森 啓  奥田 輝芳  甲斐 扶佐義
貝原 浩  勝山 正則  加藤 登紀子
門坂 流  上岡 真志  川上 力三
貴志 在介  岸 雪絵  木代 喜司
来野 あぢさ  北村 美佳  木下 晋
木村 克朗  木村 隆  木村 正恒
日下部 直起  日下部 雅生  栗本 夏樹
黒川 彰夫  黒崎 彰  黒田 暢
黒田 冨紀子  小西 煕  小林 一彦
小林 敬生  小山 久美  近藤 慧子
齋藤 修  斎藤 真成  齊藤 博
坂爪 厚生  佐久間 嘉明  桜井 貞夫
信ヶ原 良和  澁谷 和子  角 りわ子
田島 征三  田島 征彦  田中 忠雄
田中 直子  谷 なつ子  谷口 淳一
千葉 倫子  司 修  鶴田 憲次
中井 英夫  長尾 紀壽  長谷 治郎
中林 忠良  中原 史雄  西久松 友花
西久松 吉雄  西久松 綾  西山 喬
野上 徹  野見山 暁治  橋本 幸志
長谷川 宏美  長谷川 ゆか  八田 哲
林 康夫  平岡 靖弘  蛭田 均
蛭田 美保子  廣田 政生  福島 菊次郎
冨士谷 隆  藤平 伸  古野 恵美子
ベリー マキコ  本田 希枝  馬越 陽子
増田 常徳  松生 歩  松谷 武判
馬淵 哲  丸木 位里  丸木 スマ
丸木 俊  丸山 勉  三浦 以左子
三浦 景生  水上 勉  三橋 卓
宮村 長  向坂 典子  武蔵 篤彦
村上 泰造  村田 好謙  村山 明
森田 康雄  森本 勇  山河 全
山崎 脩  山根 須磨子  山本 桂右
山本 俊夫  リチャード・スタイナー  若林 亮
渡邉 章雄  渡辺 恂三

1月10日(月・祝)~6月19日(日)(月曜休廊)
奥庭空間【信ケ原良和 彫刻展】(彫刻)
’22信ヶ原良和彫刻展 表’22信ヶ原良和彫刻展 裏
イマジネーションを描く-フローティング
 私は京都府の南東に位置する自然の豊かな所で創作活動し、暮らしています。そして十数年前から琵琶湖の傍で造形関連の仕事もしています。ですので、常に周りの山々の景色や雲の動きを見たり、川面の輝きに見入ったりしながら作品を作って来ました。思えば先人達も景色・情景からインスピレーションを得たりしながらイマジネーションを膨らませて、歌を詠み詩を書き絵を描いたりと創作活動の題材によく使っていました。私は金属と言う一見自然とは馴染みそうに無い素材を使って、太陽光の反射や風の流れを利用しながら、私なりの自然賛歌を絵本の挿絵的なファンタジーで表現しています。                   
 今回のギャラリーヒルゲートの奥庭空間では、水・雲・生き物など自然界に対して私が持つイメージを抽象的フォルムに置き換えながら、金属による動きや浮遊感・周りの景色の映り込み等の要素を取り入れた作品を、「フローティング」をテーマに展示します。是非、奥庭空間での金属による彫刻の世界をご堪能ください。
                                     信ケ原 良和

信ケ原 良和 Yoshikazu SHIGAHARA
1957 京都に生まれる
1978 京都精華短期大学立体造形科卒業(京都市岩倉)
1979 第4回京都美術展(京都府ギャラリー)
1982 個展(ギャラリー16 / 京都)
1988 個展(ギャラリー白 / 大阪)
1992 半田市野外彫刻展 <優秀賞>設置(愛知県半田市)
1994 第9回国民文化祭みえ(野外彫刻部門)<文部大臣奨励賞>設置(三重県大宮町)
1996 ‘96京都府美術工芸展<大賞・買い上げ賞>(京都文化博物館)
1999 第18回現代日本彫刻展(山口県宇部市)
1999 個展(ギャラリーはねうさぎ / 京都)
2001 第1回印旛村野外芸術展INいには野 設置(千葉県印旛村)
2002 第20回京都府文化賞(平成13年度)<奨励賞>(京都府)
2007 第22回国民文化祭とくしま2007 野外彫刻展<文部科学大臣賞>(徳島県徳島市)
2007  「2007メキシコ・日本 彫刻の友愛」展(メキシコ・メリダ)
2008 ハンガリー・日本交流展「Gスズキ企画」 (ハンガリー・タタ)
2013 日吉大社芸術祭 野外彫刻展(日吉大社境内/滋賀県坂本)
2015 日本芸術センター第5回彫刻コンクール<審査員特別賞>(東京芸術センター)
2017 日本芸術センター第6回彫刻コンクール(買い上げ)(東京芸術センター)
2018 第32回 京都芸術祭 美術部門(平安神宮 額殿/京都)
2018  「日本と台湾の美術交流展」(二条城二之丸御殿御清所/京都)
2019 京都王藝祭美術館に「落葉の雲と雨」設置(中京区西ノ京/京都)
2021 個展「梅雨のお庭と彫刻を愛でる」(The Terminal Kyoto/京都)
2021 第35回 京都芸術祭 美術部門(京都市美術館別館/京都)
京都彫刻家協会・京都文化芸術会議・日本美術家連盟・日本建築美術工芸協会に所属

「心に響く小品展」や彫刻家のグループ展などでいつも小品を展示していただいている信ヶ原良和先生の大作を初めて展示して頂くこととなりました。奥庭の草木の茂る空間の中で光を受け風に揺れ動く作品の数々をお楽しみ下さいませ。            ギャラリーヒルゲート

2021年12月27日(月)~2022年1月9日(日) 年末年始休廊

2021 今後の展覧会の予定・展覧会の記録

12月27日(月)~ 年末年始休廊

12月21日(火)~12月26日(日)
1F【山本桂右展 -記憶の遠近法-】
’21山本桂右展-記憶の遠近法- 表’21山本桂右展-記憶の遠近法- 裏
山本 桂右 Yamamoto Keisuke
1961 大阪生まれ
1986 金沢美術工芸大学大学院修了
1993 第2回さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ 大賞受賞
1995 平成7年度文化庁派遣芸術家在外研修員としてイタリア(ローマ)に留学
1998 第12回現代版画コンクール展 優秀賞受賞(大阪府立現代美術センター)
    第27回現代日本美術展 和歌山県立近代美術館賞受賞
2001 第10回台北国際版画、素描ビエンナーレ 銅賞受賞
2002 第5回高知国際版画トリエンナーレ 佳作賞受賞
2004 第39回昭和会展 優秀賞受賞
2005 平成18年度文化庁新進芸術家特別派遣研修員として米国
(ニューメキシコ州アルバカーキー、メリーランド州シルバースプリング)に滞在
2012 日動画廊東京本店にて個展
2015 大阪高島屋にて個展(2018、2020)
2018 Davidson Galleries (米国、シアトル)にて個展
現在 日本版画協会会員、白日会会員

2F【石山勝義展 ~は は は~ 絵と木と陶と】
21石山勝義展~は は は~絵と木と陶と 画像面21石山勝義展~は は は~絵と木と陶と 宛名面

12月14日(火)~12月19日(日)
1F【蛭田均展】(新制作協会会員)
21蛭田均展 表21蛭田均展 裏
蛭田 均 Hitoshi HIRUTA
1957 栃木県に生まれる
1978 嵯峨美術短期大学卒業
1987 新制作展(同’88、’90、’91新作家賞)
1991 伊藤廉記念賞展賞候補(名古屋日動画廊)
1994 京都市芸術新人賞
1995 前田寛治大賞展準大賞(倉吉博物館)
    個展(日本橋三越本店)(同’ 02、’ 09)
1996 個展(高島屋京都)(同’ 98、’ 01、’ 06、’ 11)
1999 文化庁新進芸術家海外研修員(パリ)
2005 昭和会展昭和会賞(日動画廊)
2007 文化庁芸術家在外研修制度40周年記念(旅)展
     (国立新美術館)
    昭和会賞受賞記念蛭田均展(日動画廊)
2014 個展(ギャラリーア-トもりもと・東京)
2016 個展(あべのハルカス近鉄本店)
2017 文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展
     (日本橋高島屋他3カ所巡回)
2021 個展(大丸神戸店)
現在 新制作協会会員 日本美術家連盟会員

2F【蛭田美保子展】(新制作協会会員)
21蛭田美保子展 表21蛭田美保子展 裏
私の作品のテーマは “日常の中にある霊力”。

最近は特に植物に着目し、花や果実をモチーフに制作している。
植物は摘み取られた後もなお強い生命力を持っている。
水に浸さず机に置いて描いていた切り花のガーベラの花が勝手にまん丸の綿毛に変身したり、庭に捨てたどんぐりが樹になったりなど、身近で起こった現象により“花や果実は生き物である” という意識をもつようになった。

モチーフに宿っているものを引き出し、更に比喩や擬人化など自分なりのイメージを加えて造形して再構成し、絵画の中に生けていく。
作品を通して、普段あまり意識することのない見えない力を何らかの見える形によって示す。
静物画の枠を超え、日常を別の視点で捉える事により見えてくるもう一つの世界を表現したい。
                                         蛭田 美保子

蛭田 美保子  Mihoko HIRUTA
1991 京都府生まれ
2015 京都市立芸術大学美術学部美術科卒業
2017 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程修了
 現在 新制作協会会員

[個展]
2015 蛭田美保子展「うさぎ教圏」 ギャラリー恵風 (京都)
2017 蛭田美保子展「食像崇拝」 SUNABA GALLERY(大阪)
    蛭田美保子展「顕花食物」 ギャラリー恵風 (京都)
2018 蛭田美保子展 光画廊(東京) 
2019 蛭田美保子展「カーネリアン」 SUNABA GALLERY (大阪) 
          蛭田美保子展(OSAKA ART FES @梅田Hanshin) 阪神梅田本店 (大阪)
2020 蛭田美保子展「生リモノ」 ギャラリー恵風(京都)
    蛭田美保子 絵画展  阪神梅田本店(大阪)
2021 蛭田美保子 洋画展    大丸神戸店(兵庫)

[グループ展]
2016 第34回明日をひらく絵画「上野の森美術館大賞展」上野の森美術館  (東京)
2017 第80回記念 新制作展 受賞作家展 銀座井上画廊(東京)  
          現代の写実 ―映像を超えて― 東京都美術館(東京)
2018 第10回絹谷幸二賞ノミネート(東京)
    前田寛治大賞展 日本橋高島屋 (東京)

12月7日(火)~12月12日(日)
1F・2F【第12回 北村美佳展】(二科会会員)
‘21北村美佳展 表‘21北村美佳展 裏
北村美佳 Mika Kitamura
1992~ 二科展出品
  佐藤国際文化育英財団第一回奨学生展
1995   二科展80回記念賞
1997   京展 市長賞(‘98)須田賞(‘13,‘14)
1999   二科展 二科賞
2001   京都府美術工芸新鋭選抜展
  文化庁現代美術選抜展
2002   新鋭美術選抜展
2003   京都洋画の現在展
2004   前田寬治大賞展
2011   二科展 パリ賞
2018   二科展 会員賞
その他京都、滋賀、東京にて個展・グループ展
二科会会員 成安造形大学非常勤講師

11月30日(火)~12月5日(日)
1F【長谷治郎展 SOLID GROUND】(独立美術協会準会員)
’21長谷治郎展SOLID GROUND 画像面’21長谷治郎展SOLID GROUND 宛名面
長谷治郎(NAGATANI, Jiro)
1974年 神奈川県出身
1998年 京都大学理学部卒業
2001年 独立展出品('06~現在)
2010年 京展出品(~'12)
2011年 国民文化祭美術展 京都市教育委員会教育長賞
2012年 関西独立展関西独立賞(同'14,'15)
2013年 京都美術ビエンナーレ出品
2013年 独立展新人賞
2015年 独立展奨励賞
2015年 個展 (銀座かわうそ画廊 同'16,'18)
2017年 神戸アートマルシェ
2017年 グループLoutre選抜展 (阪神百貨店本店 同'18)
2019年 個展 (ギャラリーヒルゲート)
2019年 独立展佳作賞
2020年 個展 (ギャラリー恵風)
現在 京都市在住 独立美術協会準会員

2F【The 9th ENNEN FACTORY 版画展】
21The 9th ENNEN FACTORY版画展 画像面21The 9th ENNEN FACTORY版画展 宛名面
〈出展作家〉
岸中 延年  庄司 美都子  谷口 文子  中村 幸男
二宮 さち子  野尻 亜紀子  松下 和美  村田 拡樹
山羽 敦子
http://ennenfactory.wix.com/ennenfactory

11月23日(火)~11月28日(日)
1F【三橋卓 個展 歩いたり、立ち止まったり】(日本画)
’21三橋卓個展 歩いたり、立ち止まったり 画像面’21三橋卓個展 歩いたり、立ち止まったり 宛名面
三橋 卓 MITSUHASHI TAKU
1987年 京都市生
2013年 京都市立芸術大学美術研究科絵画専攻日本画修了

2021年 第10回管楯彦日本画大賞展出品
京都府新鋭選抜展出品(同‘20,‘19)
2020年 景聴園×今昔館 描きひらく上方文化(大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらいの今昔館/大阪)
     開校140周年記念企画展 京都府画学校への道(京都市学校歴史博物館/京都)
2018年 京都市芸術新人賞
2013年 第5回京都日本画新展大賞

2F【たくまたえこ油絵展 -石うたう-】
21たくまたえこ油絵展 画像面21たくまたえこ油絵展 宛名面
たくまたえこ
〈公募展〉
1986 京の四季展
亀岡市展
1987 関西行動展・京展・福知山展
1988 上野の森美術館
1995 西脇サムホール全国公募展
西脇市美展
松江を描こう全国公募展
1997 越後湯沢全国童画公募展
2000 美山かやぶき絵画コンテスト
2004 NHK文化センター美術大賞
〈個展〉
ル・モンド(京都)1991,1992
ギャラリー・ヒルゲート(京都)1993~2021 28回
ハート・ホール(神戸) 1994
西友スタジオCoCo(京都) 1995
ギャラリー2104(東京・青山) 1998
ギャラリーキットハウス(大阪) 2006,2010
不二画廊(大阪) 2011,12,13,14
不二画廊 horyuji 2018
京都帝釈天 木彫さる 奉納
八木町立八木中学校 30号油絵 寄贈

11月16日(火)~11月21日(日) 
1F・2F【学校法人瓜生山学園 京都芸術大学洋画研究室教員展】
‘21瓜生山学園京都芸術大学洋画研究室教員展 表‘21瓜生山学園京都芸術大学洋画研究室教員展 裏
〈出展作家〉
相見 節子  一居 孝明  小川 万莉子  奥田 輝芳
川村 悦子  小枝 繁昭  小林 良一  小牟田 悠介
酒巻 洋一  城野 愛子  田中 愛子  中原 史雄
西垣 肇也樹  富士 篤実  藤田 つぐみ  藤部 恭代
古野 恵美子  水口 裕務  森田 康雄  山河 全
山本 努  由井 武人

京都芸術大学通信教育課程洋画コースの教員によるグループ展示です。

11月9日(火)~11月14日(日)
1F・2F【レトロなアヴァンギャルド-版画家たちの‘70~’80年代-】
’21レトロなアヴァンギャルド-版画家たちの’70~’80年代- 表’21レトロなアヴァンギャルド-版画家たちの’70~’80年代- 裏
〈出展作家〉
安東 菜々  井田 照一  出原 司  木村 秀樹
田中 孝  中馬 泰文  中路 規夫  橋本 文良
企画:潮江 宏三(京都市美術館前館長、美術史・美術評論)

「レトロなアヴァンギャルド―版画家たちの70年代、80年代」
ルネサンス時代、最先端の技術革新だった版画は、百年後には、絵画の複製の利便性に堕した。20世紀前半の巨匠たちは、浮世絵版画の余韻もあって版画制作に魅力を感じたのだが、結局、二次的な絵画の域を超えることがなかった。しかし、脱抽象表現主義を目指したポップアート以後の芸術家たちは、版画がそこに無機的なプロセスを含むがゆえに、表現の直接性、主観性から脱却し得る可能性を見、それゆえ、芸術思考を媒介し得る場として、むしろ自らの主要な表現メディアとして活用していった。ウォーホル、ジム・ダイン、然りである。それゆえ、70年代、版画という媒体は、コンセプチュアルにも振る舞える最先端の表現媒体になった。アヴァンギャルドだったのだ。ここに紹介する8人の作家は、その時代を生きた。 
「レトロ」という形容辞は、バリバリ現役のアーティストたちには明らかに剣呑だと思う。とはいえ、現在の美術状況には、どう見ても「アヴァンギャルド」なるものは存在していないし、それそのものがもはやレトロになったことも確かだ。だからこそ、「アヴァンギャルド」なる姿勢が活きていた70年代、80年代に青春を過ごした版画家たちに刻まれたそのしるしを、もはやそれに無縁の人たちに見てほしいと切に思う。  
                            潮江 宏三

井田 照一 Shoichi IDA
1941年京都生まれ。京都市立美術大学西洋画科専攻科修了後、1969年にフランス、1970年-74年はニューヨークに滞在。アメリカを中心に世界中で活躍し、国内でも数々の美術館やギャラリーで展覧会が開催された。
1976年第10回東京国際版画ビエンナーレ、文部大臣賞、1980年第8回クラコウ国際版画ビエンナーレ、ポーランド名誉賞、1986年R.ラウシェンバーグと共に日米文化交流名誉賞、2004年紫綬褒章受賞など受賞多数。2006年逝去。
今展のメンバーである7人の作家に多大な影響を与えた先達として、特別に遺作を展示させていただくこととなりました。

主な個展とグループ展
1967 現代美術の動向展(京都国立近代美術館)
1968 第6回東京国際版画ビエンナーレ展
     (東京国立近代美術館,京都国立近代美術館)
1974 池田満寿夫と井田照一による新しい2人の日本版画展
     (ジャパンハウス・ギャラリー/ニューヨーク)
1985 井田照一回顧展 1970-1985(原美術館)
1987 個展(京都市美術館)
1989 Shoichi Ida: Perspectives 13(ポートランド美術館/USA)
1990 世紀の日本美術〈紙と土〉
     (スミソニアン研究所サックラーギャラリー/ワシントンD.C)
    個展(シンシナティ美術館/オハイオ)
1992 個展(クラウンポイント・ギャラリー/サンフランシスコ)
2004 井田照一 版画の思考(豊田市美術館)
    イン・ベッド[生命の美術]ピカソ,ボイスからアラーキー,
     ビル・ヴィオラまで(豊田市美術館)
2007 井田照一・清水九兵衛・芝田米三とともに 京都市美術館所蔵作品展
     (京都市美術館)
2012 京都市美術館コレクション展第1期〈井田照一 版画の思考・間の思索〉
     (京都市美術館)
その他多数

安東 菜々 Nana ANDO
1948 東京都生まれ
1974 京都市立芸術大学美術専攻科修了
1975 第1回現代版画コンクール展 佳作賞受賞(大阪府民ギャラリー)           
1976 第6回クラコウ国際版画ビエンナーレ 2席受賞('78,'80,'84,'86,'88)
1978 アート・ナウ'78(兵庫県立近代美術館)
1982 第7回英国国際版画ビエンナーレ(ブラッドフォード)('86)
1987 京展 京展賞受賞(京都市美術館) 
    現代の版画1987(渋谷区立松濤美術館)
1988 MAXI GRAPHICA(京都市美術館) 
1989 版から/版へ−京都1989−(京都市美術館)
2016 現代版画の転換期−関西の作家を中心に(国立国際美術館)

出原 司 Tsukasa IZUHARA
1953 京都生まれ
1979 京都市立芸術大学西洋画科専攻科修了
1977 第6回現代日本美術展(東京都立美術館,京都市美術館)
1988 MAXI GRAPHICA(京都市美術館)('89,'90,'01,'08)
1989 第3回和歌山版画ビエンナーレ(和歌山県立近代美術館)('93)
    版から/版へ−京都1989−(京都市美術館)
1992 アートは楽しい(ハラミュージアムアーク/群馬県)
1994 アートナウ(兵庫県立近代美術館)
    現代の版画1994(渋谷区立松濤美術館)
1997 大阪トリエンナーレ 1997 版画
1999 現代版画・21人の方向(国立国際美術館)
2000 海獣図鑑・天野裕夫と二人展(浜田市世界こども美術館)
    クラコウインターナショナルプリントトリエンナーレ(ポーランド)
2002 "Looking East/Looking West" Brattleboro Museum (USA)
2010 釜山ビエンナーレ(韓国)
2014 HANGA 展/日本とベルギーの版画の今日
     (Sint-Niklaas City Museum/ベルギー)
2016 有鄰館アートビエンナーレ展 (群馬県桐生市)

木村 秀樹 Hideki KIMURA
1948 京都市生まれ
1974 京都市立芸術大学西洋画科専攻科修了
    第9回東京国際版画ビエンナーレ 京都国立近代美術館賞
1983 個展「木村 秀樹近作展…水鳥は…」(大阪府立現代美術センター)
1987 第2回和歌山版画ビエンナーレ 大賞
1988 MAXI GRAPHICA(京都市美術館)
1996 版画の1970年代(渋谷区立松涛美術館)
1999 個展「半透明」(京都市美術館)
2000 写真と美術の対話(東京国立近代美術館フィルムセンター)
2010 「PATinKyoto 京都版画トリエンナーレ」アドバイザー
2012 「Redefining the Multiple, 13 Japanese Printmakers」全米巡回
2015 京都市文化功労者
2020 「京都の美術 250年の夢」(京都市京セラ美術館)
2021 「フォトグラフィック・ディスタンス」(栃木県立美術館)

田中 孝 Takashi TANAKA
1948 滋賀県大津市生まれ
1975   京都市立芸術大学西洋画科専攻科修了
      第1回大阪府民ギャラリー版画コンクール コンクール賞
1977   第2回京都洋画版画大賞展 大賞
1978   第7回クラコウ国際版画ビエンナーレ 2席
1988   IBM絵画イラストコンクール 大賞
1993   近作展−12(国立国際美術館)
1994   田中孝の聖夜(名古屋市美術館)
2021   The Childhood(徳島県立近代美術館)

中馬 泰文 Yasufumi CHUMA
1939 大阪市生まれ
1962 金沢美術工芸大学美術学科絵画専攻(日本画専攻)卒業
1965 現代美術の動向展(国立近代美術館京都分館)
1966 シェル美術賞展 佳作賞
1968 現代日本美術展(ICA/ロンドン)
1977 アート・ナウ'77(兵庫県立近代美術館)
    THE PRINTS“植物ってなんだろう”(渋谷パルコ)
1981 現代版画コンクール展 コンクール賞(大阪現代美術センター)
1999 THE AXIS OF 21PRINTERS IN KANSAI<現代版画 21人の方向>           
              (国立国際美術館)
2018  2017年度受贈新収蔵品展(西宮市大谷記念美術館)

中路 規夫 Norio NAKAJI
1949 京都市生まれ
1975 京都市立芸術大学西洋画科専攻科修了
1973 個展(信濃橋画廊/大阪)('78,'86,'87,'91,'92,'01,'05,'07)
1985 個展(番町画廊/東京)('87,'88,'90,'92,'96,'98,'01.'04,'06)
    和歌山版画ビエンナーレ 買上賞(和歌山県立近代美術館)
     ('87,'89,'91,'93)
1987 期待の新人版画展 優秀賞(伊勢丹新宿アートサロン,他)
    京展 京都市美術懇話会賞(京都市美術館)
1988 MAXI GRAPHICA(京都市美術館)
2005 現代版画の潮流展(町田市国際版画美術館,松本市美術館)
2011 吉原英雄を囲む作家たち(和歌山県立近代美術館)
2014 1月24日、京都にて死去 享年64歳

橋本 文良 Fumiyoshi HASHIMOTO
1949 富山県生まれ 
1973 京都市立芸術大学美術専攻科修了 
1977 アートナウ'77(兵庫県立近代美術館)
    現代美術の鳥瞰展(京都国立近代美術館)  
1979 第3回現代版画コンクール展 受賞(大阪府民ギャラリー) 
1981 '81富山の美術 版画作品買上(富山県立近代美術館)
     ('86,'88,'90,'91,'95)
1983 京都府美術工芸選抜展 買上(京都府立芸術会舘) 
1984 第5回現代版画コンクール展 優秀賞(大阪府立現代美術センター) 
    第9回京都美術展 新人賞(海外研修)(京都府ギャラリー) 
1987 現代の版画1987 優秀賞(渋谷区立松濤美術館) 
        第2回和歌山版画ビエンナーレ展(和歌山県立近代美術館)
    京展 第40回京展記念賞(京都市美術館) 
1989 第11回エンバ美術コンクール 京都国立近代美術館賞
     (エンバ中国近代美術館)
1990 第1回高知国際版画トリエンナーレ展 大賞(いの町紙の博物館) 

ギャラリートーク「あの頃のこと、私の制作」
講師:安東 菜々・出原 司・木村 秀樹・田中 孝・中馬 泰文・橋本 文良 
司会:潮江 宏三(当展企画者)
11月13日(土)18:00~20:00 ギャラリーヒルゲート1F
参加費1,000円(学生500円) 定員30名(要予約)

11月2日(火)~11月7日(日)
1F・2F【日下部直起 -再生する刻- 画集出版記念展】(二紀会委員)
’21日下部直起-再生する刻- 画集出版記念展 表’21日下部直起-再生する刻- 画集出版記念展 裏
日下部直起略歴
1959年  京都に生まれる
1982年  金沢美術工芸大学油絵科卒
1987年  二紀展初入選以後毎年
(’93奨励賞、’96優賞、’97二紀賞、’99同人優賞、’01宮本賞、’02損保ジャパン美術財団奨励賞、’05会員賞、’11会員優賞、’15委員推挙)
1995年  東京セントラル美術館油絵大賞展 佳作賞
1996年  昭和会展(日動画廊) (’03~’06)
1998年  日本現代作家作品展(中国、上海美術館)
2000年  伊豆美術祭展(IZUBI) 佳作賞(’01佳作賞、’02佳作賞)
2001年  文化庁現代美術選抜展     前田寛治大賞展
2004年  文化庁芸術家在外研修(フィレンツェ)テンペラ、油彩古典技法研修
       損保ジャパン美術財団選抜奨励展
2006年  雪梁舎フィレンツェ賞展(’07)
       LIONCEAUX展(日本橋三越本店 ’06~’10)
2008年  Proposte dal Giappone 展 (ミラノ、Galleria Schubert)
2009年  日下部直起洋画展 ~刻の言葉~(日本橋三越本店)
2012年  われらの地平線展(日本橋三越本店)(’13、’14、’16、’17、’18)
       日下部直起洋画展 ~静穏なる再生~(日本橋三越本店)
2013年  La luce nel tempo 3人展(フィレンツェ、Luzart Gallery)
2015年  La luce nel tempoⅡ 3人展(フィレンツェ、Luzart Gallery)
2018年  日下部直起洋画展 ~異郷の光~(日本橋三越本店)
       La luce nel tempoⅢ 3人展(フィレンツェ、Accademia delle Arti del Disegno)
2020年  日下部直起洋画展 ~光の在処~(阪神百貨店梅田本店)
2021年  日下部直起画集「再生する刻」発刊
  
ギャラリーヒルゲートでは2年おきに個展開催、今回で11回目となる。
その他個展多数
現在 二紀会委員      

10月26日(火)~10月31日(日) 
1F・2F【新制作関西絵画部会員展】(油彩・アクリル・ミクストメディア)
’21新制作関西絵画部会員展 裏’21新制作関西絵画部会員展 表
〈出展者〉
一居 孝明  海野 厚敬  甲斐 美奈子  柿原 康伸
上岡 真志  小林 一彦  田中 直子  辻井 久子
鶴山 好一  中井 英夫  蛭田 均  蛭田 美保子
松尾 萬里  馬淵 哲  宮田 保史  山根 康代

10月19日(火)~10月24日(日) 
1F【日下部雅生作品展 洛北の庭より】(染)
21日下部雄生作品展 洛北の庭より 表21日下部雄生作品展 洛北の庭より 裏

日下部雅生作品展   —洛北の庭より—
両親が半世紀以上の時間をかけ、荒れ果てた休耕田の藪を拓き丹精込めて作り上げた庭。二人が喜寿、傘寿、米寿と重ねるに連れ、いつか雑草や竹藪、雑木に覆われ再び原野に還る。石組みや灯篭、東屋もさながら洛北のアンコールワットと化していた。それを数年前から頼まれた訳でもなく、ただ何となく発掘作業さながらに手入れを始めた。子供の頃には嫌でたまらなかった庭仕事が、いつから面白くなったのだろう。日々の生活の中で草を刈ったり土を掘ったり、庭に屈んで土や生き物と対峙すると、儘ならないことや気づくことの様々が外の世界と繋がる瞬間がある。手足は忙しく動かしながらでも頭は自由。庭に出る時間が逆に外の世界と自分の関わりを考える時間となった。
 私たち工芸に携わる者のもの作りは、生活すること(生きること)と同義でもある。自然の切り口のような洛北の庭で、蹲る足元から考えたこと、感じたことをモチーフに託し、形にしたものをご覧頂きたい。

日下部雅生 略歴
1964年  京都市に生まれる
1988年  初個展(京都堺町画廊 以後国内、米国、英国など各地で30回以上の個展を開催)
       第10回 日本新工芸展初入選 (’99年以降正会員 ’18年退会)
       第20回 日展 初入選 (’02年以降会友、’12年特選受賞)
1990年  京都工芸美術ビエンナーレ (京都文化博物館)
2010年  第56回 全関西美術展 全関西美術展賞受賞(以後’13 ’16 ’17 ’18年出品)
2011年  アジア芸術家交流展 (京都ギャラリーアクア/釜山慶星大学校美術館)
2012年  「Art across Asia: Renewed Encounters」展 (ビクトリア記念堂/インド)
2013年  第19回染・清流展Part1(京都 染・清流館 以後毎回出品)
2014年  日下部雅生型絵染展 (高島屋京都店美術画廊 以後’17 ’20年開催)
       京都万華鏡ミュージアム開設10周年記念特別企画展 彩る布 日下部雅生展
       英国 Bath Spa大学 客員研究員 (1年間/英国)
2015年  京に生きる琳派の美展 (京都文化博物館、’16年東京 日本橋高島屋ホール)
       Masao Kusakabe Works (BSU Gallery/英国)
2018年  KYOTO・アート6   (福知山市佐藤太清記念美術館)
2019年  第9回国際伝統芸術招待展  (上海芸術品博物館/中国)
       第11回祇園祭展(京都 染・清流館)
2021年  京都工芸美術作家協会創立75周年記念展(京都文化博物館)
       線の誘惑・型染展(京都 染・清流館)

■現 在  京都工芸美術作家協会理事/日展会友/京都市立芸術大学美術学部教授

■受賞歴
1996年 第18回 日本新工芸展 読売新聞大阪本社賞(2003年同賞受賞)
1998年 第13回 国民文化祭 国民文化祭実行委員会会長(平山郁夫)賞
2000年 第22回 日本新工芸展 読売テレビ賞
2005年 第27回 日本新工芸展 帖佐美行記念賞
2006年 第28回 日本新工芸展 京都市長賞
2007年 第29回 日本新工芸展 日本新工芸会員賞(2009年同賞受賞)
2010年 第56回 全関西美術展 全関西美術展賞(2013年京阪百貨店賞受賞)
2012年 第44回日展 特選
2017年   第73回 京都工芸美術作家協会展 奨励賞

ヒルゲート夜話市民講座Bコース
講師 日下部 雅生(染色作家・京都市立芸術大学教授)
『洛北の庭より』 —新型コロナ禍に思う事—
10月23日(土)18:30~20:00
参加費1,000円(学生500円) 定員30名要予約

2F【ニューヨークで活動する作家4人展】
’21ニューヨークで活動する作家4人展 日本語面’21ニューヨークで活動する作家4人展 英語面
〈出展者〉
Keiko  Michiko  Tomomi Ono  Yasuaki Okamoto

世界中から人が集まり、世の中の変化に最も敏感に反応する街、ニューヨーク。2020年に始まったパンデミックは多くの犠牲を出し、経済のみならず、日常の些細な部分にまで影響して私たちの生活を変えた。ニューヨークでは異なった文化、宗教、人種、階級、イデオロギーがひしめき合い、時にぶつかり合う。4人の芸術家は世代も出身も経歴も違うが、それぞれ単身でニューヨークに渡り、多様な価値観の中で自身と向き合い、創作を中心とする生活を選んだ仲間だ。それぞれの作家が、一人一人の生活体験を通して醸し出す造形の魅力を、ゆっくりと楽しんで頂きたい。版画、絵画作品20点余りを展示。

New York is a city where people from all over the world gather and react most responsibly to changes in the world. The pandemic, which began in 2020, took its toll and changed our lives by affecting not only the economy, but also the trivial parts of our daily lives. In New York, different cultures, religions, races, and ideologies meet and sometimes clash. Although the four artists are of different generations, origins, and backgrounds, they are friends who traveled to New York alone, faced themselves with diverse values, and chose a life centered on creation. Please enjoy the charm of modeling that each artist brings out through each person's life experience. Exhibits more than 20 prints and paintings.

10月12日(火)~10月17日(日) 
1F【谷なつ子展】(ミクストメディア)
’21谷なつ子展 裏’21谷なつ子展 表

2F【上杉尚 個展 -Resolution-】(水彩他)
21上杉尚個展-Resolution- 裏21上杉尚個展-Resolution- 表
上杉尚 TAKASHI UESUGI
1985年 東京芸術大学大学院油絵修了
2005年 N.Y.に渡米
2010年 Art Students League of NY Painting 修了
2015年 Art Students League of NY Sculpture 修了
帰国
N.Y.でグループ展多数。
新生堂画廊、渋谷西武、ぎゃらりぃ朋、美岳画廊、ギャラリーヒルゲート その他多数で個展。

10月5日(火)~10月10日(日) 
1F・2F【栗本夏樹漆造形展 -宙・Sora-】(漆)
’21栗本夏樹 漆造形展 表’21栗本夏樹 漆造形展 裏
栗本夏樹 Natsuki Kurimoto
1985  京都市立芸術大学美術学部工芸科漆工専攻卒業
1987  京都市立芸術大学大学院美術研究科漆工専攻修了
現在  京都市立芸術大学美術学部漆工研究室 教授

<展覧会>
1992  個展 ギャラリーKOUKI (パリ)
1995  日本の現代工芸−伝統と前衛−展(ヴィクトリア&アルバート美術館, U.K.)
1996  現代美術の展望 VOCA展'96(上野の森美術館, 東京)
2001  VISION展(豊田市美術館, 愛知)
2004  個展 高島屋美術画廊 (東京/京都)
2006  The International Asian Art Fair 2006(ニューヨーク, U.S.A.)
2009  SOFA CHICAGO(シカゴ, U.S.A.)
2009  SOFA NEW YORK(ニューヨーク, U.S.A.)
2011  PLAY/PRAY あそぶ美術,おもう美術(豊田市美術館,愛知)
2015  CONTEMPORARY ART&CRAFT FROM JAPAN(ESH Gallery,ミラノ,Italy)
2015  個展 赤坂游ギャラリー (東京)
2017  HARD BODIES(ミネアポリス美術館, U.S.A.)
2018  CONTEMPORARY LACQUER FROM JAPAN (ESH Gallery,ミラノ,Italy)
2019  HARD BODIES(モリカミ美術館, U.S.A.)
2019    個展 ギャラリー佑英(大阪)
2020  かめおか霧の芸術祭『ガレリア美術館』(ガレリア亀岡, 京都)
2020  コレクションルーム夏期(京都市京セラ美術館)
2020  ひろがる美術館ヒストリー(西宮市大谷記念美術館)
2021    個展 楓ギャラリー(大阪)

<パブリックコレクション>
ヴィクトリア&アルバート美術館 豊田市美術館 福建省拓福美術館
ボストン美術館  ミネアポリス美術館  フィラデルフィア美術館  
東京国立近代美術館 大分県立美術館 西宮市大谷記念美術館 
京都市立芸術大学芸術資料館 京都市京セラ美術館 京都府(京都府文化博物館)

ヒルゲート夜話講座Bコース
講師 栗本 夏樹(漆造形作家・京都市立芸術大学教授)
   「漆造形の可能性」
10月9日(土) ギャラリー1F 18:30~20:00
参加費1,000円(学生500円) 定員30名(要予約)

9月28日(火)~10月3日(日) 
1F【西久松友花 珠(マニ)】(陶)
21西久松友花 珠 表21西久松友花 珠 裏

肉体は魂の容れ物である。

冬、飼い犬が亡くなった。火葬が済み、骨になって私の元へ帰ってきた時にこの言葉の意味を理解した気がした。鼓動や温もりは消え去り目の前から肉体が無くなることで、存在していた事実さえも不確かに感じられた。

古来から、死は魂が肉体から離れた時の現象であると考えられてきた。 霊魂は肉体もしくは物体を失なった後、何処かに彷徨い、また新たな身体をまとう。アニミズムの思考では、生はその繰り返しであり、動物や植物だけに限らずありとあらゆるものに魂は宿っているとされる。

彷徨う魂を招魂し、尊きものをおさめる容れ物を作る。


西久松 友花 NISHIHISAMATSU Yuka
1992  京都府生まれ
2011  京都市立銅駝美術工芸高等学校 日本画専攻 卒業 
2016  京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻 卒業 
2018  京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻陶磁器 修了 

[個展]
2016  緋の飾り(ギャラリーヒルゲート/京都)
2017  華飾(ギャラリーヒルゲート/京都)
2018  祈りの飾り(ギャラリー恵風/京都)
2019  輪-リン-(ギャラリーヒルゲート/京都)
2020  拠(ギャラリーヒルゲート/京都)

[グループ展]
2016  西久松友花・山本伊代奈 二人展「湯気」(ギャラリーアンフェール恵文社一乗寺店/京都) 
     琳派400年記念 新鋭選抜展-琳派FOREVER- (京都文化博物館/京都) 
     ART OSAKA2016「アートで目覚めるvol.4」(ホテルグランヴィア大阪/大阪) 
     おんなのこ博覧会(ギャラリー杉野/東京) 
     シブヤスタイルvol.10(西武渋谷/東京) 
2017  Kyoto Art for Tomorrow―京都府新鋭選抜展2017(京都文化博物館/京都)
     京展2016 (京都市美術館/京都) 
     「秋空に高くそびえる」(art space Morgenrot/東京)
     シブヤスタイルvol.11(西武渋谷/東京) 
2018  京都府新鋭選抜展2018―Kyoto Art for Tomorrow―(京都文化博物館/京都)
     KOGEI Art Fair Kanazawa(KUMU KANAZAWA THE SHARE HOTELS/石川) 
     シブヤスタイルvol.12(西武渋谷/東京) 
2019  西久松吉雄・綾・友花展-地のかたち・水のめぐみ・土のちから-(中信美術館/京都)
 KOGEI Art Fair Kanazawa(KUMU KANAZAWA THE SHARE HOTELS/石川)
 新進作家五人展(京都文化博物館/京都)
2020  transmit program 2020(京都市立芸大ギャラリー@KCUA/京都)
 以美為用展―明日へのとびらⅡ―(京都高島屋/京都)
2021  かめおか霧の芸術祭「霧の芸術館―線を引き続けるためのプラクティス」
     (亀岡市文化資料館/京都)
 国際工芸アワードとやま2020(富山県美術館/富山)

[受賞歴]
2016  京都市立芸術大学作品展 市長賞 
 京都花鳥館賞奨学金 優秀賞
2017  Kyoto Art for Tomorrow―京都府新鋭選抜展2017 NHK京都放送局賞 
     京展2016 入選 
     京都銀行美術支援制度2017年度購入作品選抜
     京都花鳥館賞奨学金 優秀賞
2018  京都花鳥館賞奨学金 最優秀賞
2021  国際工芸アワードとやま2020 入選(富山県美術館/富山)

[主なコレクション]
京都銀行/三井寺/中信美術館


2F【大西正彦 写真展(A室)・藪田正弘 作品展 MANHATTA-N(2021)~多層の街、その”かたち”を描く~(B室)】(写真)
’21大西正彦 写真展
大西 正彦 Masahiko Oonishi
1952年 宇治市生まれ、京都市を拠点に活動。
1975年 日本写真専門学校映像学科卒業
1975年 ダイエーフォトエンタープライズ入社
1976年 八島フィルムサービス(現㈱ytvNextry)入社
   よみうりTV報道局撮影部派遣
1986年 読売テレビ京都支局配属(~2002)
     ドキュメント・制作番組カメラマン、ネットワーク局依頼撮影等
2003年 ㈱映像企画 本社映像取材部(映像プロデューサー)
2013年 よみうりTV編集局派遣
2019年 ㈱ytvNextry退社。
現在    各方面からの依頼を受け、アートや音楽・ 運動の現場を取材、記録している。
 
〈カメラマンとして参加した作品の受賞歴〉
・1999年5月報道劇場21「おーい、元気かぁー!往診・高齢者医療の明日へ」よみうりTVで放送 日本民間放送連盟優秀賞受賞
・1994年7月NNNドキュメント94「我がふるさとは…在日韓国朝鮮人二世のニッポン」 日本民間放送連盟優秀賞受賞
・NNNドキュメント86 「続・奇形ざるは警告する」日本民間放送連盟優秀賞受賞
・関西写真テレビ記者協会の賞等受賞歴あり

’21藪田正弘展
Maco (藪田 正弘)
1952年 神戸市生まれ。 テレビ局の記者・ディレクターを経て2018年よりフリーの写真・映像作家活動を始動する。 幼少より写真に触れ、大学時代には自らの手でモノクロのコントラストが強く粒子の荒れた写真を中心に制作を続けるも限界を感じ写真家への道を断念。 2018年より写真表現大学(大阪府茨木市)にて写真研究・古典プリント講座等受講、現在、クラシカルフォトグラフの第一人者、若林久未来氏のもとで古典写真技法の研鑽に励むなど多様な写真表現を試みている。これまでの多数のドキュメンタリー・報道番組の制作経験を生かし、客観的な事実 (記録)を積み重ねる手法で“記録と表現が両立する作品”の制作に取り組んでいる。

ヴァンダイク・プリント(古典写真技法)による唯一無二のマンハッタン
時間を超えて堆積されたこの街の“かたち”を褐色の輪郭線で表現しました
マンハッタンは夢の地として19世紀から世界中の人たちを引き寄せ続けてきました。高層ビル群が描き出すスカイライン、直角に交差する真っすぐな街路、そこを行き交う車や多様な人々…人々を魅惑するこの街のイメージはいつのころから形づくられたのでしょうか。
100年前の記録映像と現在の姿との乖離は驚くほど小さく感じられます。写真を芸術の分野として確立した写真家の一人とされるポール・ストランドが友人とともに制作した短編映画「MANHATTA(1921)」には今に通じるこの街の姿が記録されています。外形だけではなく自由や豊かさ、様々な人種や言語、常に若々しくある文化といった無形の要素も街の姿とともに脈々と受け継がれて、この街のイメージが形づくられているように思えます。
地層のように長い時間をかけて堆積されたこの街のイメージを表現するため古典写真技法のひとつヴァンダイク・プリント技法を採りました。色彩を省き、褐色の輪郭線によって“かたち”を描くことで街と人を記録しました。薬品塗布の刷毛の滑り、使用する印画紙の特性、露光の微妙な長短など多くの不確定な手作業を経て完成させた唯一無二のプリントに、“マンハッタン”を定着させました。

9月21日(火)~9月26日(日) 
1F【坂井眞理子 展 「歴史に名を残した女たちの顔」】(油彩)
’21坂井眞理子展 表’21坂井眞理子展 裏
 世界の歴史を揺るがした有名な女性たちの顔を、画家の想像で描いた。私の創作のコンセプトは「いのち」だ。私はこれ等の女性たちの生きたそのいのちのすごさを感じて、その輝くいのちを、私の大好きな「赤」で描いてみた。

坂井 眞理子 Mariko Sakai
1962年 女子美術大学芸術学部洋画科卒業
1962年~64年 ニューヨーク・ブルックリンミュージアムアートスクールに学ぶ
1964年 帰路6ヶ月間一日5ドルでヨーロッパの国々を旅する
1975年 東京・京橋の第七画廊を皮切りに東京、大分、静岡、湯布院、青森、山形、故郷の山口県宇部市など各地で個展、グループ展多数
1991年 以後ニューヨークでは3、4年毎に個展
2013年 静岡県・池田20世紀美術館で「いのちの色・赤 坂井眞理子展」
2015年 六本木ストライプハウスギャラリーと麻布台のウナックサロンで個展同時開催
2016年 山口県下関市立美術館で個展/ウナックサロン個展「おんな」
2017年 ウナックサロン個展「愛を紡ぐ男と女」
2018年 ウナックサロン個展「絵物語の中の女たち」
2019年 東京・神田アートギャラリー環 個展
2020年 東京・神宮前Galerie412 個展

2F【第29回 洛楽展】(洛南高等学校美術部OB展)
’21第29回 洛楽展
〈出展者〉
故 澁田 純先生
中村 公一  樫 正浩  小島 弘資  田中 篤
元橋 寛  山本 周平  谷口 知弘  宗重 隆寛

9月7日(火)~9月19日(日) 〈9/13(月)休廊〉
1F・2F【司修展  1F司修・秘蔵のスケッチブック/2F初めての絵本 原画 みにくいあひるのこ】(油彩・水彩・版画・ミクストメディア)
’21司修展 表’21司修展 裏
司 修 Tsukasa Osamu
1936  群馬県前橋市生まれ
    中学卒業後、独学で絵を描き始める
    自由美術協会会員を経て、‘64年主体美術協会の創立に参加
    (‘90年より無所属)
1976  『金子光晴全集』の装幀により講談社出版文化賞
1978  『はなのゆびわ』により小学館絵画賞
1986  池田20世紀美術館で〈司修の世界〉展
1989  「バー螺旋のホステス笑子の周辺」が芥川賞候補
1993  「犬」(『影について』所収)で川端康成文学賞
    日本橋三越他で朝日新聞社主催「司修挿絵展-小川国夫『悲しみの港』」
    同年、第36回安井賞審査員
2007  『ブロンズの地中海』で毎日芸術賞
2008  「両洋の眼展」で河北倫明賞
2011 群馬県立近代美術館で「司修のえものがたり-絵本原画の世界」開催
    『本の魔法』で第38回大佛次郎賞
2014  3月『絵本銀河鉄道の夜』(偕成社)、6月『幽霊さん』(ぷねうま舎)刊
2015  12月 『Ōe-60年代の青春』(白水社) 刊
2016  第26回イーハトーブ賞受賞(花巻市)
2020  7月 『空白の絵本-語り部の少年たち-』(鳥影社) 刊
    
  『戦争と美術』『語る絵』『絵本の魔法』『孫文の机』『戦争と美術と人間』等の評論や小説、『まちんと』『河原にできた中世の町』『雨ニモマケズ』他絵本、『風船乗りの夢』『壊す人からの指令』他の画文集等、著書多数。

8月31日(火)~9月5日(日)
1F・2F【第4回 大森啓・長谷川宏美二人展】(国画会会員)
’21大森啓・長谷川宏美二人展 画像面’21大森啓・長谷川宏美二人展 宛名面
大森啓 OHMORI Akira
1964  富山県小矢部市生
1985  フランス国立ナンシー美術学校に留学(~‘86)
1991  金沢美術工芸大学大学院修了 
2000  第74回国展 国画賞受賞 国画会準会員推挙(東京都美術館) 
2005  第79回国展 準会員優作賞受賞 国画会会員推挙(東京都美術館)
2007  個展(大阪高島屋) (同'12'16) 
2009  平和堂財団芸術奨励賞受賞
    個展(京都、ギャラリーヒルゲート)(同'11'13)
2010 第1回「個の原点」出品(東京・名古屋・大阪高島屋) (~‘14)
    第8回前田寛治大賞展出品(東京髙島屋・倉吉市博物館) 
2011  第2回「しがの風」展出品(大津市歴史博物館)(~‘14)
2013  Daegu Art Fair(Daegu,KOREA) 
2014  LA Artshow 出品(Los Angeles)(同‘15) 
2015  「ここ・今・ここ展」出品(名古屋タカシマヤ)(~‘19)
    大森 啓・長谷川宏美 二人展(京都、ギャラリーヒルゲート)(同‘17‘19)
2016  現代美術展美術文化特別賞受賞(石川県立美術館) 
2017  個展(金沢、ガレリアポンテ)
2018  「SINCE展」(大阪髙島屋)(同‘20)
    現代美術展美術文化大賞受賞(石川県立美術館) 
2020  大森啓・長谷川宏美 二人展[view](鎌倉、ギャラリーピクトル)
現在 国画会会員

長谷川 宏美 Hiromi Hasegawa
1968  石川県加賀市山中温泉生
1989  北陸中日美術展 新湊市長賞受賞(石川県立美術館)
1993  金沢美術工芸大学大学院油絵修了(修了制作金沢市買い上げ)
2001  第75回国展新人賞受賞(東京都美術館)
2005  個展(横浜高島屋)(同‘07)
2006  第80回国展会員推挙
2009  個展(ギャラリーヒルゲート)(同‘11’13)
2010  第8回前田寛治大賞展(東京髙島屋・倉吉美術館)
    平和堂財団芸術奨励賞受賞
2011  「しがの風」展出品(大津市歴史博物館)
2013  Daegu Art Fair(Daegu,KOREA)
2014  LA Artshow出品(Los Angeles)(同‘15)
    個展(大阪髙島屋)
2015  「ここ・今・ここ展」出品(名古屋タカシマヤ)(~‘19)
    大森 啓・長谷川宏美 二人展(京都、ギャラリーヒルゲート)(同‘17‘19)
2016  現代美術展次賞(FM石川社長賞)受賞(石川県立美術館)
    個展(金沢、ガレリアポンテ)(同‘19)
2018  「SINCE展」(大阪髙島屋)(同‘20)
 現代美術展最高賞受賞(石川県立美術館)
2020  大森啓・長谷川宏美 二人展[View](鎌倉、ギャラリーピクトル)
現在 国画会会員

8月24日(火)~8月29日(日)
1F【よでん圭子個展 花と少女について】(油彩・ペン画・水彩)
21よでん圭子個展 花と少女について 表21よでん圭子個展 花と少女について 裏
よでん圭子 Keiko Yoden
1977  女子美術大学部 洋画科卒業
2007  墨絵トリエンナーレ富山優秀賞
    富山県立水墨画美術館収蔵
    人間賛歌大賞展 推奨賞
    北里研究所メディカルセンター収蔵 
2008  花の絵画展(八王子そごう美術画廊、東京大丸美術画廊)
2009  太平洋美術会「夢の通路」 内閣総理大臣賞 
2010  中部の潮流 52人展(5/R ギャラリー) 
2011  個展(ギャラリーヒルゲート)
    現代日本の視覚展 |
    三重県立美術館県民ギャラリー
2013  ヴァニラ画廊大賞展 奨励賞
    企画 女のたまり場展
2014  ヴァニラセレクション展(ヴァニラ画廊)
2015  愛知芸術文化協会台湾交流会 華山文化創意園 
2016  CAF.N びわ個展(大津歴史博物館)
    愛知芸術文化協会 20周年記念展(ノリタケの森ギャラリー)
    ベルリンアートフェア 
2018  花とヌード展(刈谷美術館)
    ヌードぢから展(イナガキコスミックギャラリー)
    花とヌード展(ギャラリーアガテイ) 
2019  AN OPEN MIND 展 (由布院駅アートホール)
2020  ギャラリーディマージュ
2021  森の眼展 ミュー自然美術館
    花と少女について ギャラリーヒルゲート

その他 上野の森美術館大賞展入選 熊谷守一大賞展入選  個展多数 
現在太平洋美術会理事 愛知芸術文化協会会員

2F【耀う庭で MIU KUSAMA・たにがみりみさ】
’21耀う庭で MIU KUSAMA たにがみ りみさ 画像面’21耀う庭で MIU KUSAMA たにがみ りみさ 宛名面
耀う庭で

そこは、私たちにとって大切なものや
素敵な思い出のカケラたち
を集めて、創造した空間である。

あなた自身の心に寄り添って、
想いを馳せる時間を過ごしてほしい。

ワクワクした気持ちになったり。
忘れられない悲しみに浸ったり。

あなたと大切な時間を
共にできることを願っている。

MIU KUSAMA
たにがみ りみさ

8月17日(火)~8月22日(日) 
1F【片山龍一展】(油彩画・銅版画)
’21片山龍一展

2F【現場制作への思い 久保田敬英展】(油彩・水彩)
’21久保田敬英展 現場制作への思い
久保田敬英 TAKAHIDE KUBOTA
1957年大阪に生まれる。
武蔵野美術大学洋画課修了
木、森、水辺などの自然との緊密な絵の制作を現地で行う。
大阪、神戸、京都、東京で個展開催。無所属

8月10日(火)~12月19日(日)  ※月曜休廊
奥庭空間【山田実展 EHO- 恵方(南南東)N35°00′93 ″E135°76′69″(彫刻)】
21山田実展 表21山田実展 裏
ギャラリーヒルゲートでは、北山杉を使った恵方の作品を展示、2021年の恵方は南南東です。
このことで、位置と方向を表現しています。
「N35°00′93 ″E135°76′69″」はギャラリーヒルゲートの緯度経度です。

山田 実 Minoru YAMADA
1960年京都市生まれ。1987年京都市立芸術大学大学院造形構想 修了。
1979年より京都を中心に活動を初め、主に京都アンデパンダン展、京展、京都美術展等に出品。
1984年からは京都彫刻家連盟(現在 京都彫刻家協会)に入会して野外展等に出品。
そのころより、展示空間と作品の関係性に着目し、個展を中心に発表するようになる。
主な発表は、空間の特性に着目しそこに作品を展開することで、知覚と認識の構造を明らかにする。
屋内の個展会場では1994年から、音響を取り入れた総合的造形空間を創作。
1998年第25回個展から現在第44回個展までは北山杉を素材に展示空間を含めた立体作品を発表。

8月10日(火)~8月15日(日)
1F・2F【橋本哲史「それじゃ、やってみようか」という気持ちになった展】
’21「それじゃ、やってみようか」という気持ちになった展 橋本哲史
『「それじゃ、やってみようか」という気持ちになった展』のご案内

 通りがかりに、ガラス越しに作品を見られるのが素敵なギャラリーヒルゲートです。4月20日、展覧会が迫ってきたので、オーナーの人見ジュン子さんに電話をしました。一階会場での発表に向けて必要なことを確認しているとき、人見さんから「二階も使ってもらって良いですよ」との一言です。少し戸惑いながらも「それじゃ、やってみようか」と心の中で呟いた後に、「お願いします」と返事をしました。
 全く若気の至り(正しくは老化の至り(^.^))です。そこで、多少長いですが、『「それじゃ、やってみようか」という気持ちになった展』というタイトルで、会場を構成することにしました。以来、慌ただしい日々になりましたが、今はワクワク感もある次第です・・・・・。
 まだまだ残暑厳しい中ですが、お時間がありましたらギャラリーヒルゲート近くにお越しの折、お立ち寄りいただければ幸甚です。             2021年 夏

7月27日(火)~8月8日(日) 〈8/2(月)休廊〉
1F・2F【田島征三 個展 「イノチのけはい」】
21田島征三個展「イノチのけはい」最終版 表21田島征三個展「イノチのけはい」最終版 裏

7月20日(火)~7月25日(日)
1F【第24回 板遊会展】(朝日カルチャーセンター京都 勝山正則木版画教室)
’21 第24回 板遊会展
〈出展作家〉
青木 永年  芦津 明子  内多 美智子
佐々木 信廣  田口 正子  立石 文和
宮木 新平  村松 博行  森山 尚
(特別出展:勝山 正則)


2F【勝山正則・春枝展】
’21 勝山正則・春枝展 表’21 勝山正則・春枝展 裏
勝山 正則 (Masanori Katsuyama) 
1942 京都市に生まれる
1957  独学で木版画をはじめる
1971  京都市の平安画廊で初の個展を開く(以後2008年まで)
    その後、京都・東京・出石(兵庫)・青谷町(鳥取県)・名古屋・
     長野・  奈良・富山・静岡・滋賀・広島など各地で個展を開く
1974  全関西国画会新人賞受賞
1987  毎日新聞社世界歴史都市会議に寄せて「京は甦るか」、に木版画挿絵連載
1988 日本版画会に出品、初入選。以後継続出品
1990  朝日新聞京都版「ワンダーランド」に木版画挿絵連載
1996・97 日本版画会選抜展出品
1997 プノンペン(カンボジア)で木版画の指導  個展を開催
    棟方記念版画大賞展入賞
2001  関西版画会創立(主宰)
2002  キエフ(ロシア)で個展
2003  取県青谷町立あおや郷土館で「因州和紙木版画展」を開催
 (主催:青谷町教育委員会・あおや郷土館)
 日本版画会にて日本版画会賞受賞
2005  関西版画展にて因州和紙による版画展との交流、
     後援:毎日新聞社大阪本社、協力:あおや郷土館
     (関西版画展第1回よりカナダ版画協会とも交流)
 スペイン・バルセロナのサン・アングレウ区役所のギャラリーで個展
 ピカソが卒業したリョッチャ美術学校で木版画制作の講義・実習
2006  鳥取市あおや郷土館で「関西の作家による現代版画展」
     (主催:鳥取市教育委員会・あおや郷土館、協力:関西版画会)
 「全国版画選抜展」鳥取市青谷町・あおや和紙工房主催
2008  鳥取県・岩美町観光会館2階ギャラリー(浦富八景勝山正則木版画展、
  主催:岩美町、観光(岩美町)協会)
 東京・第49回日本版画会展にて萬華賞受賞(竜神洞・・・浦富八景より)
2009  京都・ギャラリーヒルゲート「勝山正則展」
2010  ハワイ(アメリカ)で個展
 京都・ギャラリーヒルゲート「勝山正則・春枝展」(以後毎年開催)
2016  朝日新聞京都版文化面 俳句・短歌欄の挿絵担当(現在も連載中)
2018  関西版画会 解散
2019  京都・長岡天満宮 神楽殿「勝山正則・春枝 版画展」
現在 日本版画会会員

勝山 春枝 (Harue Katsuyama)
1942  京都生まれ
1960  京都市市民アトリエにて銅版画習得、 京都を中心に個展・
     グループ展で活動
2006  独学で木版画(布と和紙を使って)制作、 日本版画会展 出品 
     以後毎年出品
2010  第51回日本版画会展 奨励賞
     版画フォーラム 和紙の里ひがしちちぶ展 
     出品以後毎年出品(様々な賞を受賞)
     ギャラリーマーヤにて個展(高槻市)
2013  版画フォーラム 10周年記念パリ展  選抜出品
     「五次元KYOTO展」にてリチャード・ブラック・ストーン氏お買上げ
     (在ニューヨーク)
現在 無所属

 勝山さんご夫妻には私が京都支局長を務めていた時から、何度か展覧会のご紹介記事を書かせていただきました。黒と白。墨と和紙。モノトーンで表現される世界でありながら、正則さんの作品を拝見する時、私は日だまりにいるような気持ちになります。一方、素材の魅力を浮かび上げる春枝さんの作品は「あなた、そのままでいいのよ」と見る人に語りかけているみたいで、素顔の自分を認めてくれるような温もりを感じます。やはり、作品は作り手の人柄がにじみ出るものなのでしょう。
 「退院する日が決まりました」。   か細いながら、しかし、聞き慣れた、しわがれた声で病室から正則さんから電話がかかってきたのは今年5月7日の夕方でした。手術を受けられて1カ月。春枝さんと長男基樹さんの献身な支えをよそに、胸をなで下ろしたことは言うまでもありません。
 同じ年のご夫妻。傘寿を来年に控え、これまでと変わらず、お二人一緒に創作に向き合われることでしょう。「復活展」。今回の二人展のお話しを伺った時、そんな言葉が浮かびました。大いに祝い、大いに楽しみたいと思います。
                      今西拓人・毎日新聞記者

7月13日(火)~7月18日(日)
1F【京都銅版画協会ミニアチュール展】
’21 京都銅版画協会ミニアチュール展 画像面’21 京都銅版画協会ミニアチュール展 宛名面
〈出展作家〉
芦田 朋子  和泉 靖子  井上 良子  大内 冨佐子
片山 龍一  金山 雅幸  加納 善次  神元 三重子
木村 昌美  清水 治枝  薛 春花  瀧光 太郎
土井 健一  東儀 光則  中村 是之  西村 昌佐子
二宮 さち子  長谷川 智弘  ハセガワ アキコ  畑 ゑり子
東村 幸子  ふじ みつこ  前川 秀治  森田 道子
森野 有子

2F【京都銅版画協会 特別展示 オダアサコ・加藤富美子展】
’21 京都銅版画協会 特別展示 オダアサコ・加藤富美子展 画像面’21 京都銅版画協会 特別展示 オダアサコ・加藤富美子展 宛名面

7月6日(火)~7月11日(日)
1F・2F【京都二紀小品展】
’21 京都二紀小品展
〈出展作家〉
生駒 泰充  大西 生余子  日下部 直起  黒田 冨紀子  

赤木 睦代  金田 千加子  近藤 慧子  坂田 芳孝
根垣 睦子

一道 万羅  岩本 敬子  金山 雅幸  小泉 広明
コスゲ カズコ  後藤 裕子  城野 秀世  田嶋 香里
築山 佳民  東樋口 美智子  西村 育子  西山 彰
樋口 健介  平坂 美嵯子  吉田 えり子

赤松 悦子  稲垣 正子  今井 美陽  岩日 召子
大音 康史  河南 久子  喜多村 みづほ  桑名 志乃ぶ
桑原 博司  小寺 信子  酒井 優行  重川 淳子
下林 幸子  田中 郁子  田中 聡子  田中 那智子
堂前 美枝子  富田 由基子  秦 登志夫  早見 富美子
藤本 淑成  本土 彰  南 峰世  護邦 ちとせ
安田 紀子  吉元 暁子

6月22日(火)~7月4日(日) 〈6/28(月)休廊〉
1F・2F【第28回 心に響く小品展】
’21 第28回心に響く小品展 裏’21 第28回心に響く小品展 表
〈出展作家(50音順)〉
青木 敏郎  赤松 加奈  赤松 玉女  秋口 悠子
荒牧 陽一郎  池田 良則  生駒 泰充  石井 豊太  
石股 昭  石母田 ななみ  出原 司  伊勢 信子
一居 孝明  市川 曜子  伊藤 隆  井上 廣子
伊庭 新太郎  井隼 慶人  今尾 栄仁  入佐 美南子
岩井 晴香  岩田 百子  烏頭尾 精  海野 厚敬
榮永 大治良  江川 恵  大杉 真司  大森 啓
荻野 美穂子  奥田 輝芳  奥村 美佳  甲斐 扶佐義
勝山 正則  門川 昭子  上岡 真志  川上 力三
貴志 在介  岸 雪絵  岸中 延年  木代 喜司
来野 あぢさ  北村 美佳  木下 晋  木村 克朗
木村 隆  木村 正恒  日下部 直起  日下部 雅生
久野 隆史  黒川 彰夫  黒田 冨紀子  国府 克
小西 煕  小林 一彦  小林 敬生  小山 久美子
近藤 慧子  齋藤 修  齋藤 博  坂爪 厚生
佐久間 嘉明  桜井 貞夫  信ヶ原 良和  篠原 涼子
澁谷 和子  しみず やすこ  集治 千晶  白井 雅子
鈴木 春生  角 りわ子  髙谷 光雄  高安 醇
田島 周吾  田島 征三  田島 征彦  田中 直子
谷 なつ子  谷口 淳一  田村 研一  田村 仁美
檀野 功  司 修  鶴田 憲次  鶴身 幸男
戸口 ツトム  鳥海 太郎  内藤 英治  長尾 紀壽
中佐藤 滋  中林 忠良  中原 史雄  難波 洋子
西 真  西久松 友花  西久松 綾  根木 悟
野上 徹  野見山 暁治  橋本 真弓  長谷川 宏美
長谷川 ゆか  畑 千秋  八田 哲  林 康夫
林屋 拓蓊  樋上 千哲  平岡 靖弘  蛭田 均
蛭田 美保子  廣重 明  廣田 政生  福岡 奉彦
福島 一二三  藤井 喜久雄  藤田 つぐみ  藤田 俊哉
冨士谷 隆  藤平 三穂  古野 恵美子  ベリー マキコ
本田 希枝  馬越 陽子  増田 常徳  松生 歩
松谷 武判  松村 綾香  マツモト ヨーコ  馬淵 哲
丸山 勉  三浦 以左子  三橋 卓  水口 裕務
向井 隆豊  向坂 典子  武蔵 篤彦  村上 泰造
村田 好謙  村山 明  目良 真弓  森 絵実子
森田 康雄  山岡 明日香  山河 全  山田 修市
山田 実  山根 須磨子  山本 桂右  山本 俊夫
吉岡 佐知  リチャード・スタイナー  若林 亮  渡邉 章雄

世界が新型コロナウィルスの脅威にさらされたこの1年半。生命を奪われたり、病に苦しめられた方はもちろん、様々な苦難に私たちの社会は直面せざるを得ませんでした。
 その中にあって、制作することを諦めない作家達と、その作品を見ることを心から求め続ける方々の存在は、「芸術は人が生きるために必要なものだ」ということを改めて確認させてくれるものでした。
 今回は、過去最多の152人の先生方が御出品くださいます。
油彩・水彩・日本画・版画・ドローイング・写真・彫刻・陶・染・織・漆…。小さな作品の中に広がる奥深く豊かな世界をお楽しみくださいませ。
 まだ、外出を躊躇される時期かもしれませんが、気を付けて運営いたしますので、状況が許せば御高覧頂きたく御案内申し上げます。
ギャラリーヒルゲート



6月15日(火)~6月20日(日)
1F・2F【16seasons【16人の現在】】
’21 16seasons【16人の現在】 画像面’21 16seasons【16人の現在】 宛名面
〈出展作家〉
石田 歩  石田 眞弓  大志万 伸子  衣川 雅之
小西 真理  佐川 俊浩  田中 直子  戸村 寿子
鳥越 翔海  福井 研一  ふるはし 美鳥  藤原 二朗
堀内 たかみ  真木 智子  山本 俊夫  堀川 宏幸(野原レンゲ、琴原恵、MOMO)

80年代に京都芸大で学生生活を送った16名による展覧会です。
お近くにお寄りの節は、どうぞご高覧下さい。

6月8日(火)~6月13日(日)
1F・2F【宮村長 追悼作品展 遺作と友人・教え子の作品】
’21宮村長追悼作品展 表’21宮村長追悼作品展 裏

〈出展者〉
宮村  長
青木敏郎  伊庭新太郎  大杉真司
川村悦子  北村美佳  黒川彰夫
小林一彦  篠原涼子  瀧澤賢福
中原史雄  濱田  進  平岡靖弘
冨士谷隆  森田康雄  山岡明日香
山河  全


宮村 長 Masaru Miyamura
1942 京都市生まれ
1968 京都市立美術大学卒業 「風景」金賞買上げ
具象作家1,000人選抜展 「湖北雪景」佳作賞
1970 京都市立芸術大学洋画専攻科卒業
二科展出品 「残された風景」特選
京展出品 「風景に思う」近畿放送賞
大津市展 「風景に思う」共同通信社賞
1971 京展出品 「残された風景」美術懇話会賞
個展 《水彩画近作展》 (雅生堂・京都‘96,’99も開催)
二科展出品 「海辺の賦」ローマ賞
12月より翌年に6月までイタリアへ派遣される
1972 二科会会友に推挙される
文化庁現代美術選抜展出展 「海辺の賦」
1973 京展出品 「回想」市長賞
1974 京展出品 「回想」市長賞
1975 二科会会友展出品(大阪日動画廊)
二科展出品 「蝉の聞こえる庭で・・・」会友特賞
1976 京展出品 「赤くならない夕日を庭で・・・」京展賞
1978 個展(大丸京都店・画廊)
1979 大津市展出品 「湖北雪景」記念展賞
1980 二科会会員に推挙される
個展(琵琶湖ホテル・ギャラリー)
1982 スケッチ小品展(平安会館)
1986 二科展出品 「湖国賊」会員努力賞
湖国百景展出品  「瀬田の唐橋」
京の四季展出品  「宮津の花火」京都府買上げ
1987 個展  《湖国を描く》(ギャラリー・創)
87美術選抜展  「湖の賊」(京都市美術館)
1988  洋画三人展 (阪神百貨店)
個展 《ヴェネチア水彩画展》(ギャラリー三条・京都 ‘93)
1989 滋賀の洋画 湖国美術作家シリーズ(滋賀県近代美術館)
個展 《ヴェネチア水彩画展》(有楽町ギャラリー文字)
1990 現代湖国洋画展(木下美術館)
1991 近江百人一首展出品 佳作賞
個展《近作メロディー》(ギャラリー古今・大津)(‘95~2014までほぼ毎年開催)
個展(有楽町ギャラリー文字)
1992 IBM出品「日記」佳作賞
1994 ミラノであった4人展 (ギャラリーヒルゲート・京都)
個展《ヴェネチア回想》(ギャラリーヒルゲート・京都)(2019までほぼ毎年個展開催)
喇叭の会 発足 (田中駒イベントホール・大津)
三人展 (有楽町ギャラリー文字)
1996 個展 《ヴェネチア回想》(札幌そごう)
2001 個展《水彩画・ミクスト近作展》 (法然院講堂・京都)
2006 個展《油彩・ミクスト・水彩展》(ギャラリー唐橋・大津)
2009 East×4&West×4展  (原田の森ギャラリー・神戸)
2010 二科会絵画部 理事就任
第95回記念二科展出品 「神様がお怒りおはせしか、老いておはせしか」内閣総理大臣賞
2012 ×4 Final Session East&West×4展(東京ヒルトン ヒルトピア アートスクエア)
2014 燦SUN 未来へ続く生命の輝き展(西堀栄三郎記念 探検の殿堂.八日市)
クマムシ展(ギャラリー 古今・大津)
2015 京都市立芸術大学同窓会展(@KCUA・京都)
夏憐の会(ギャラリーヒルゲート・京都)
2018 個展(カフェ・みずのとびら・東京)
2020 6月29日逝去(享年78歳)
公益社団法人 二科会理事、滋賀県美術協会会員、大津市文化特別賞


追悼文   黒川彰夫
 宮村君と初めての出会いは、伊庭研(伊庭伝治郎先生が開いた研究所)のアトリエで、黙々と石膏デッサンをしていた時でした。その姿は幾年経っても変わることなく、対象と戦った余韻を楽しんでいるものでした。
 伊庭研、美大、二科会と彼と共に歩んだ時代は、それぞれに影響を受け合いながら成長し続ける事が多かったと思います。彼の絵に対する情熱、独特の人生哲学、人に対する優しさ、今は懐かしい思い出ばかりです。
 二科展の審査の時も真っ赤な綿パンを履き周囲をうろつき「絵の邪魔だよ!」と言われながらも、誰一人として憎めないところが「宮長」、「長さん」と慕われた彼の人柄だったと思います。
 彼が二科展でローマ賞を受賞し、ミラノ滞在中たまたま出張で訪れ、旅行中の独立の安田先生、中村先生ともお会いし、4人でミラノ近郊のベルガモにスケッチに行ったことは楽しい時間でした。帰国後「ミラノで出会った4人」展をここヒルゲートで開催させて頂いたことは忘れられない思い出です。
 今回もかけがいのない仲間の宮村君の追悼展を企画していただいた人見さんに心から感謝致します。


‘94年に故、中村善種先生の呼びかけで安田謙先生、黒川彰夫先生と共に「ミラノで会った4人展」に参加していただいたのが宮村先生との出会いでした。以来25年にわたる個展開催をつうじて、先生の優しいお人柄に励まされてきました。多くの方に愛された宮長先生を、作品を介して偲ぶ場になれば幸いに存じます。          
 ギャラリーヒルゲート

6月1日(火)~6月6日(日)
1F【野上徹展 -Above and Beyond 2- 】(創画会会友)(日本画)
’21野上徹展 裏’21野上徹展 表

野上徹 Toru Nogami
1977年 奈良県生まれ
2004年 春季創画展 04-07.09-13.15-19 (09年10年 春季展賞)
秋季創画展 04-07.09-19 (14年16年 奨励賞)
2014年 京都日本画家協会 第2期展 奨励賞
2017年 第4回 続京都日本画新展 賞候補
2018年 野上徹 個展−森の系譜−(ギャラリーヒルゲート/京都)
2019年 いまのいま−見渡す絵画−(原田の森ギャラリー/神戸)
2020年 第3回現代の日本画ー世代をつなぐー(ギャラリーヒルゲート/京都)
2021年 野上徹 展-Above and Beyond 2 -(ギャラリーヒルゲート/京都)
京都日本画家協会第8期展(京都文化博物館)
     いまのいまー現を辿る 夢に触れるー(神戸アートビレッジセンター/兵庫)

http://www.nihonga-nogami.jimdo.com/
https://www.instagram.com/nogamikanpo

2F【吉田恵利子絵画個展 ~風のしらべⅨ~】
’21吉田恵利子絵画個展 ~風のしらべⅨ~ 裏’21吉田恵利子絵画個展 ~風のしらべⅨ~ 表
―世界にふきわたる風
      愛とやさしさと安らぎをはこぶ風
                 風のしらべをあなたに―

5月25日(火)~5月30日(日)
1F・2F【宮腰敏一展】(独立美術協会会員)(油彩)
’21宮腰敏一展 表’21宮腰敏一展 裏
宮腰敏一 Toshikazu Miyakoshi 略歴
1949 京都市左京区生まれ
1971 京展出品
1974 独立展出品
1975 関西独立展出品
1976 京都精華短期大学絵画コース専攻科修了
1978 関西独立賞(1991,2000)、2008 第45回記念賞、2014 準会員賞
1980 京展 市長賞(1981)
1982 京展出品委嘱作家となる
1990 日伯現代美術展(日伯賞)
1992 前田寬治賞展出品
2015 独立展(独立賞)

〈個展〉
1977 画廊菊
1979 ギャラリーすぎうら(1981,1983)
1993 ギャラリー射手座
1996 ギャラリーa

〈グループ展〉
東京、大阪、京都にて多数

現在 独立美術協会会員


ようやく、ヒルゲートで個展を開催させて頂くことが叶いました。
恩師である芝田耕先生の山の作品に憧れていましたので、自分もとチャレンジしてみました。その小品から展覧会の大作200号までの作品を展示しました。ご高覧頂ければ幸いです。

宮腰敏一


5月18日(火)~5月23日(日)
1F【コスゲカズコ展 スーパームーンの夜に】(二紀会準会員)(アクリル)
’21コスゲカズコ展 スーパームーンの夜に 裏’21コスゲカズコ展 スーパームーンの夜に 表

2F【日々のうたかた展 上西玄象(書・画)/上西哲也(写真)】
‘21日々のうたかた展 裏’21日々のうたかた展 表

5月11日(火)~5月16日(日)
1F・2F【黒田冨紀子展 ~三姉妹とともに~】
’21黒田冨紀子展 裏’21黒田冨紀子展 表
黒田 冨紀子  Kuroda Fukiko 
1954 京都市立美術大学西洋画科 卒業
1955 同大学専攻科中退 二紀会展初入選
1955~ʼ59 同大学西洋画科研究室助手
1989 美術選抜展(ʼ90) 
1991 第45回二紀展 女流画家奨励佐伯賞 受賞
1994 第48回二紀展 鍋井賞
1996 「ボテロと私」 講演(大丸ミュージアムサロン)
2014 京展審査員(’15)
現 在 二紀会委員、日本美術家連盟会員、絵画教室 “紅梅アトリエ”

黒田 真里  Kuroda Mari
1981 嵯峨美術短期大学日本画科 卒業
1981 、2003 京展
1987〜‘93 父黒田暢に師事
2000 第五回小磯良平大賞展 入賞
2011 Variety in Japanese Imagery
           「日本のイメージの多様性」展 (アメリカ)
2017 天井画制作(稱念寺)・2018(大覚寺)
2021 黒田真里・黒田冨紀子展(あべのハルカス近鉄本店)
個展クループ展多数
現在 NHK文化センター講師(京都教室)、
   OCA大阪デザイン&ITテクノロジー専門学校講師

辻村 千加  Tsujimura Chika
1981   近鉄服飾学園 卒業
1987〜90  父黒田暢に師事(蝋けつ染)
1987   日展('88 '89)入選
1990〜'92  福岡県久留米市藍工房にて山口怜子氏に師事(パッチワークキルト)

吉岡 三紀  Yoshioka Miki
1987 嵯峨美術短期大学版画科専攻科 卒業
1991~ʼ93 父黒田暢に師事 (蝋けつ染)
1991~個展/ギャラリービュウ(大阪)、
    ギャラリー三条(京都)、
    デザインフェスタギャラリー(東京)
    グループ展/ぎゃらりい西利(京都)
1998 二紀展 (ʼ01、ʼ03、ʼ05)、関西二紀展
2016 交通事故により逝去


黒田冨紀子先生の作品にはいつも愛らしい三姉妹が登場します。
2009年に初めて個展を企画させていただいて以来、夫君暢先生との二人展、お嬢さんたちも加わっての5人展と、幸福な家族の姿は作品のままにそこにありました。その後、2016年に三女の三紀さんを、2018年に暢先生を亡くされた冨紀子先生。けれど悲しみの中から制作された作品たちの今までにも増した明るさ、温かさは見る者を驚かせました。
愛に溢れた作品の数々をどうぞ御高覧下さいませ。
                           ギャラリーヒルゲート

5月4日(火)~5月9日(日)
1F【馬淵哲展】(新制作協会会員)(ミクストメディア)
’21馬淵哲展 裏‘21馬淵哲展 表
馬淵 哲 略歴 MABUCHI, Satoshi
1966年 滋賀県生まれ
1988年 京都教育大学特修美術科卒業
1989年 個展 京都・ギャラリー射手座('90,'91,'92,'93,'95)
1996年 IBMびわこ現代絵画展'96 佳作・賞
滋賀県美術展覧会 特選(‘01,’17滋賀県美術協会理事長賞・木下美術館賞)
1997年 京展 市長賞
2001年 新制作展 初入選(以降毎年出品‘04,’06,‘11新作家賞,’12会員推挙)
2002年 関西新制作展 研究会奨励賞・関西新作家賞(‘03)※’08特別発表
上野の森美術館大賞展 入選(‘03賞候補)
2005年 一居弘美・田中直子・馬淵哲 三人展 京都・アートスペース東山
2006年 京都府美術工芸新鋭選抜展
     京都大学吉田南総合館北棟 作品展(~2008年3月)
2008年 チェンバロ(天正遣欧少年使節演奏披露之図)展覧 京都・アートゾーン神楽岡
     ※山下清澄銅版画展同時展示
2015年 個展 京都・ギャラリー恵風
2016年 しがの風展 大津市歴史博物館(‘17,’18,‘19)
個展 京都・ギャラリー create 洛
2018年 馬淵哲作品展(文化勲章に輝く画家たち展併催)滋賀・木下美術館
     個展 京都・ギャラリー恵風

  現在 新制作協会会員、滋賀県美術協会理事、日本美術家連盟会員


グループ展、小品展等で長年おつきあいさせていただいた、馬淵哲先生の個展をようやく企画することとなりました。時空を超えるドラマを想起させる作品の数々をどうぞお楽しみ下さいませ。
                                ギャラリーヒルゲート


2F【田上稚子展 -EPHEMERAL-】(紙・アクリル・ペン、立体)
’21 田上稚子展-EPHEMERAL- 表’21 田上稚子展-EPHEMERAL- 裏
田上 稚子 Wakako Tanoue
和歌山県生まれ
同志社女子大学家政学部食物学科卒
団体公募新協美術展「新人賞」受賞
SAN-AI GALLERY +contemporary art 
にて個展多数

Ephemeral イフェメラルとは
 儚いものや短い命、泡沫的であったり、
 刹那的であったり、一時的な限りのある様を形容する言葉。


たった一つの小さなstuffから始まる不思議な世界。その時のひらめきであったり、自然の中で感じることであったり、世の中にあふれる情報からキャッチしたそれは、指先から想いをのせた ペンによって目の前に形となって現れる。カテゴライズすることなく、驚き、目覚め、笑い、寂しさ、悲しみと角度を変えながら画面に収めていく自由な制作スタイルから生み出されるキャラクターやモチーフの組み合わせはとてもユニーク。
作者にとって制作活動は非日常行為であるが、大切な時間であり、特別な場所。短期間ではあるが制作者として世の中で過ごせるこの機会に感謝。知恵を貸し、支えてくれた最高の友人に感謝。                             少し恥ずかしいけれど、今ephemeral・・・。

4月27日(火)~5月2日(日)
1F・2F【水村喜一郎展】(油彩・デッサン・竹紙絵)
’21水村喜一郎展 表’21水村喜一郎展 裏
水村喜一郎(みずむら・きいちろう)
1946年(昭和21)東京都墨田区向島で、とび職の長男として生まれる。9歳のときに高圧電線に触れ両腕を失うが、画家を志し、口に絵筆をとり画才を発揮。その後、障害を克服し画家として自立する。
1970 獨協大学外国語学部英語科卒業
1974 主体美術展入選。以後毎年出品
1977 愛宕山画廊(東京)で個展
1980 現代画廊(東京)で個展
1981 主体美術協会会員に推挙される
1982 大野五郎・寺田政明・吉井忠らと現代作家15人展(池袋サンシャイン・東京)に出品
1983 現代画廊、ロートレック画廊(長野)などで個展
1985 現代画廊、彩立画廊(千葉)で個展
1986 松田正平らとシバリエ画廊(パリ)で企画展
1987 日本橋三越(東京)で個展、大阪三越で素描展
1989 湯布院空想の森美術館(大分)で油絵素描展
1990 大阪丸善で水上勉・水村喜一郎・渡辺淳3人展
     銀座三越で個展(東京)
1991 若州一滴文庫(大飯・福井)で竹紙絵展
1993 新宿三越(東京)で素描展
1994 信濃デッサン館分館槐多庵(上田・長野)で素描展
兵庫県立近代美術館「金山平三賞記念美術」展に出品
すみだリバーサイドホール(東京)で自選展
1995 鴨川市民ギャラリー(千葉)で個展
1996 千葉市民ギャラリーいなげで個展
1997 月の沙漠記念館(御宿・千葉)で竹紙絵展
1998 第31回文化庁現代美術選抜展に出品
1999 致道博物館(鶴岡・山形)で油絵展。梁山泊ギャラリー(京都)で竹  
     紙絵展ギャラリーまつで個展。(羽黒町・山形)
2000 青山サロン(東京)で竹紙絵展
2001 信濃デッサン館分館槐多庵で個展
国民文化祭ぐんま2001記念イベント出品
2003 中之沢美術館(群馬)で水村喜一郎絵画展
菱川師宣記念館(千葉・鋸南)で水村喜一郎の世界展
2004 ギャラリー川船(東京)で個展
    ギャラリー島田(神戸)で個展
2005  梅野記念絵画館(長野)で個展
2006  ギャラリーコパンダール(東京)で個展
2010 致道博物館(鶴岡・山形)で個展
2011  ギャラリーアビアント(東京)で個展
2013 長野県東御市海野宿に水村喜一郎美術館を開設し、世界の国々を訪ね風景を中心に描く。    
2014  ギャラリー亜露麻(東松山・埼玉)で個展
2015  ギャラリー川船(東京)で個展
2016  ギャラリー川船(東京)でデッサン展
2017  若州一滴文庫(大飯・福井)で企画展
2019  市立小諸高原美術館(長野)で個展
現在、主体美術協会会員、口と足で描く芸術家協会会員、日本美術家連盟会員


水上勉先生に30数年前に連れられて来ました。
岡部伊都子先生には御縁を頂きました。
それから初めての個展です。
よろしくお願い致します。   
                 水村喜一郎

 当画廊の生みの親である水上勉先生からも、お世話になった岡部伊都子先生からも、「水村さんの展覧会をやってね」と託されていました。 お二人ともが鬼籍に入られて10年以上を経た今、ようやく実現することができました。
 どこか懐かしい水村先生の作品世界をどうぞ御高覧下さいませ。
                              ギャラリーヒルゲート
夜話市民講座Bコース
講師 水村喜一郎 (作家)
「水上勉先生と岡部伊都子先生に誘われて」
5月1日(土) 18:30~20:00
参加費1,000円 (学生500円) 
ギャラリー1F  定員20名(要予約)

4月20日(火)~4月25日(日)
1F・2F【伊庭新太郎 展】(油彩・水彩)
伊庭新太郎展 表伊庭新太郎展 裏
 ここ数年昆虫交尾姿勢に魅惑され、モザイク風な方法論で制作しているが、とどのつまりは、独創性と「イノチ」の表現であった。色彩や形態について、細細と言うこともあるが、所詮独創性や「イノチ」に帰してしまう。
まだまだこちらに命が有る限り、この不可思議な生命と云うものは、永遠なテーマであるでしょう。
                          伊庭新太郎   

伊庭 新太郎 Shintaro Iba 
1936年 京都市に生れる
1960年 京都市立美術大学西洋学科卒業
1961年 二科展にて特選受賞、京展にて毎日新聞社賞受賞
1962年 二科展にてパリ賞受賞、京展にて市長賞受賞
1963年 フランス留学、サロンド・コンパレゾン展招待出品
1964年 二科会々友に推挙
1965年 二科展にて50周年協賛賞受賞
1966年 京展にて京展賞受賞
1967年 二科展にて金賞受賞、京都府買上げ
1968年 二科会々員に推挙、文部省主催現代美術展招待出品
1971年 京展にて京展賞受賞
1972年 新宿・紀伊国屋にて個展
1974年 二科展にて会員努力賞受賞
1976年 第12回現代日本美術展出品(毎日新聞社)
1977年 シェル美術賞展にて3席受賞
1978年 国際形象展出品(以後毎年出品)・日仏現代美術展にて
佳作賞受賞・安井賞展出品
1979年 明日への具象展出品(以後毎年出品)、安井賞展出品、
具象現代展出品、シェル美術賞展にて佳作賞受賞
1980年 具象現代展出品、京都府立文化芸術会館10周年展出品、
安井賞展出品、シェル美術賞歴代受賞者展出品、現代日本のマニエリズム展招待出品
1981年 東京セントラル美術館油絵大賞展招待出品、文化庁派遣海外研修員としてイタリア留学
1984年 上野の森美術館絵画大賞展出品、鷹の会展(日本橋高島屋)出品、以後10回展まで
1985年 具象絵画ビエンナーレ出品、文化庁買上げ(69回二科展作)
1986年 現代美術選抜展出品
1988年 二科展にて総理大臣賞受賞
1990年 仏・メリニャックビエンナーレ出品
1991年 大邱国際ビエンナーレ出品
1992年 ジャパン大賞展にて佳作賞受賞、小磯良平大賞展出品
1993年 IMA(絵画の今日)展出品
1994年 平安建都1200年記念美術選抜展出品、現代絵画の断面展出品
1995年 IMA展出品、二科回顧展出品
1996年 京都府文化賞功労賞受賞、京都市芸術文化協会賞受賞
2002年 DOMANI 明日展(文化庁芸術家在外研修の成果)出品
2006年 出会いの会展(日本橋三越)出品
2007年 旅展(文化庁芸術家在外研修40周年)出品
2010年 京都市芸術功労賞受賞
2017年 富山県展審査員
2018年 国立国債美術館収蔵作品でカリン・サンダー氏に協力
姫路市展審査員
2019年 姫路市展審査員
2020年 文化パルク城陽「ARTGALLERY2020」審査員
現在、二科会々員、名誉理事、京都嵯峨芸術大学名誉教授


4月6日(火)~4月18日(日) 〈4/12(月)休廊〉
1F・2F【野見山暁治 展 ―描きつづけて100年―】
野見山暁治展 表野見山暁治展 裏

野見山 暁治 ( NOMIYAMA  Gyoji )
1920年福岡県生まれ。
38年上京し、東京美術学校油画科予科に入学。本科2年生の頃から”池袋モンパルナス”と呼ばれたアトリエ村に暮らし、フォーヴィズムの絵画に傾倒する。当時の池袋モンパルナスには靉光・麻生三郎・赤松俊子(後の丸木俊)等、多くの画家が住んでいた。43年東京美術学校油画科卒業。応召の後病を患い、45年福岡の療養所で終戦を迎える。48年病気が治り、再び上京。自由美術家協会に出品、受賞し会員となる。この頃の自由美術には若く個性的な作家が集い、鶴岡政男、麻生三郎、難波田龍起、寺田政明等、池袋モンパルナスの住人だった先輩たちや山口薫等が芸術論を闘わせていた。50年最初の個展開催。この頃、郷里の福岡にしばしば戻り、筑豊の炭鉱風景を描く。52年渡仏。椎名其二、金山康喜、小川国夫らと親交を深める。58年安井賞受賞。64年帰国。無所属となる。68年東京藝術大学助教授(72年教授)に就任(81年辞職)。78年『四百字のデッサン』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。92年芸術選奨文部大臣賞受賞、94年福岡県文化賞受賞、96年毎日芸術賞受賞。2000年文化功労者顕彰。全国の戦没画学生の遺作を窪島誠一郎氏とともに収集、それらを展示保存する「無言館」(長野県上田市97年設立)にも尽力した。2014年文化勲章受章。

著書『さあ絵を描こう』(河出書房新社)、『パリ・キュリィ病院』『絵そらごとノート』(筑摩書房)、『一本の線』(朝日新聞社)、『しま』(光村教育図書)、『署名のない風景』『うつろうかたち』(平凡社)、『アトリエ日記』『続アトリエ日記』(清流出版)画文集『目に見えるもの』(求龍堂)、『遠ざかる景色』(みすず書房)、『とこしえのお嬢さん』(平凡社)など多数。最新刊は、『みんな忘れた』(平凡社)、『ひとはどこまでいけるか』(平凡社)。現在、月刊誌「美術の窓」にて「アトリエ日記」を連載中。主な回顧展は83年の北九州市美術館、96年練馬区立美術館、2003年東京国立近代美術館、2011年石橋美術館・ブリヂストン美術館等。個展多数。

 昨年末に100歳になられた野見山暁治先生。お元気で制作していらっしゃるお姿は、新聞TV等で皆様もご覧になったのではないでしょうか。
 当画廊では5回目となる今展は、ドローイングと銅版画を中心に御出展下さいます。どこまでも自由で、チャーミングな野見山先生の小品の世界をどうぞお楽しみ下さいませ。                              
                       ギャラリーヒルゲート


3月30日(火)~4月4日(日)
1F【山本俊夫個展 ―屏風、縦から見るか?横から見るか?―】(日本画)
山本俊夫個展 表山本俊夫個展 裏

2017年 松雲荘(京都)での個展より「Stairway to Heaven」というシリーズの作品を制作してきました。
「Stairway to Heaven」は「屏風を横倒しにして階段に見立てた」作品群で、伝統や慣習、有職故実など日本文化の約束事や常識、既成概念を覆して今まで誰も見たことの無い日本画の制作を目指したものです。
では横倒しにして見られるべく描かれた屏風絵を縦に、つまり屏風本来の置き方で見たらどうなるのでしょうか?
新作の屏風に描かれた草花が強風になびいて見えるのか?伸びる影が飛び去るように見えるのか?はたまた物凄いスピードで自分自身が移動しているように見えるのか?
見る側も既成概念から自由になれば、これもまた見たことが無い日本画になっているのではないかと思うのです。
以上のような試みから今回の個展テーマを「屏風、縦から見るか?横から見るか?」としました。このタイトルは僕の大好きな映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(岩井俊二監督、1995年 ※近年リメイクされたアニメ版ではない)をもじったものです。

山本俊夫 TOSHIO YAMAMOTO
1959 年  大阪出身
1986 年  京都市立芸術大学大学院(日本画専攻) 修了

1983 年  京展( 同1984 ~ 88、1993、2002 ~ 05)
1986 年  日春展( 同1987 ~ 92)、川端龍子賞展
1989 年  日展( 同1990)
1990 年  青垣2001 年日本画賞展 優秀賞
1991 年  京都日本画新鋭選抜展 (大三島美術館)(1994 奨励賞)
1992 年  京都新聞日本画賞展( 同1998) 大丸ミュージアム京都
1993 年  「播種会」展(4 人展) (ギャラリーすぎうら 京都)
     日本画グループ「尖」を藤岡雅人、林孝二、松田淳一らと立ち上げる
1995 年  「尖」展( 以後毎年出品) 京都市美術館、
     福岡県立美術館(1995 ~ 97)、佐藤美術館(2007)
2002 年  菅盾彦大賞展 佳作賞、百花堂賞(大阪高島屋、倉吉博物館)
2003 年  「尖」小品展(2003〜08,09,10,12)
      (ギャラリー賛、恵風、梅田阪神他)
           個展 ギャラリー恵風(京都)(同2004、2006)
           個展 コミュニティプラザ百花堂(倉吉)(鳥取)
2004 年  京展 京都市美術館賞(コレクション賞) 京都市美術館 
           国際交流展 京都府知事賞 (京都市美術館別館)
2005 年  文化庁平成16 年度買上優秀作品展(芸術院会館 東京)
2008 年  星野眞吾賞展(豊橋市美術博物館 愛知)
2007 年  個展 石田大成社ホール(京都)
2009 年  個展 アートスペース東山(京都)
2013 年  個展 ギャラリーヒルゲート(京都)(同2017)
2015 年  個展 ギャラリーCreate洛(京都)
2017 年  個展 ギャラリー松雲荘(京都)
2018 年  個展 京都大丸アートサロンESPACE KYOTO(京都)
他グループ展多数

収蔵  文化庁、京都市美術館、兵庫県青垣町、蘭島閣美術館、
    倉吉コミュニティプラザ百花堂


2F【詩画集「生きる水」(詩 高塚かず子・版画 鳥海太郎)出版記念 鳥海太郎版画展】
詩画集「生きる水」出版記念 鳥海太郎版画展
鳥海 太郎 経歴
1949年京都市生まれ
京都で染色助手、コマーシャルやイベントのセットを作る会社で働いたのち、上京、シルクスクリーンの会社で働く。30数年前に長野の山の中に住み、7年ほど森林組合の作業班で働く。現在野に親しみつつ、木版と銅版の版画制作に専念。版画は独学。

1972年  スルガ台画廊レスポアール展
1979年  日動版画グランプリ展出品
1996年  養清堂画廊個展(98,2000,02,04,06,08,10,12,14,16,18)
2007年  京都ギャラリーヒルゲート個展(2009,11,13,15,17)
2008年  ギャラリー おりがみはうす「折り紙と版画」布施知子・鳥海太郎二人展 
2009年  ドイツフライジング ORIGAMI GALERIE「喜び」展
(布施知子・鳥海太郎展)
2010年  フレーベル博物館100周年記念「喜び」展
(布施知子・鳥海太郎展)
2011年  オーストリア・ヒッテザウ「喜び」展
(布施知子・鳥海太郎展)
2015年  ドイツフライジングLINDENKELLER個展


3月16日(火)~3月28日(日) 〈3/22(月)休廊〉
1F・2F【田島征彦展 1F新作絵本『せきれい丸』原画と型絵染・2F新作「鉄の暴風」シリーズ(型染) 】
田島征彦展 表田島征彦展 裏

〈ヒルゲート夜話市民講座Bコース〉
講師 田島征彦(絵本作家・染色作家)
「せきれい丸のことなど」 トーク&スライド上映
3月20日(土)18:30~20:00 ギャラリー1F
参加費1,000円(学生500円) 定員20名(要予約)

田島 征彦 Yukihiko Tajima
1940年 大阪府堺市に生まれる。
1945年 父の故郷へ転居、高知県の山村で幼少期を過ごす。
1959年 京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)工芸科染織図案専攻に入学。
染織を嫌い劇団美大アトリエ座舞台美術集団で舞台装置、影絵などに熱中し、
授業へ出なかった。主任教授の稲垣稔次郎先生に絵本の世界を教えられる。
1963年 美大を卒業して専攻科(現・大学院)へ入るため真面目に型染作品の制作を始める。
「染色集団∞無限大」結成に参加、73年解散まで出品。
1965年 日本版画協会展(東京都美術館)に型染作品を版画として出品(現在まで)
1975年 京都府洋画版画新人賞受賞
染織X展 京都市美術館大陳列室で毎年大作品を出品(1989年まで)
1976年 絵本『祇園祭』で世界絵本原画ビエンナーレ展金牌受賞
1977年 京展賞受賞(版画部門・シルクスクリーン)
1979年 『じごくのそうべえ』第1回絵本にっぽん賞受賞
1980年 「染と織─現代の動向」(群馬県立近代美術館)
1986年 「民話を描く・田島征彦型絵染の世界」(滋賀県八日市文化芸術会館、
京都市社会教育総合センター 現アスニー)
1987年 特別陳列 「田島征彦の世界」(西宮市大谷記念美術館、姫路市立美術館)
『てんにのぼったなまず』で世界絵本原画ビエンナーレ展金牌受賞
1991年 「染と織─現代の動向」(群馬県立近代美術館)
染・清流展1回〜20回(京都市美術館、染・清流館他)
「発動する現代の工芸1945 ─1970」(京都市美術館)
1993年 文化庁芸術家特別在外研修生としてパリのアトリエ・コントルポアンで銅版画制作
1995年 自伝的作品集「憤染記(ふんせんき)」染織と生活社刊
2000年 オキナワからのメッセージ田島征彦展(佐喜眞美術館・沖縄県宜野湾市)
2001年 絵本と現代美術展(京都芸術センター)、「京都の工芸1945-2000」(京都国立近代美術館)
2003年 田島征彦型絵染の世界展(熊本県不知火町立美術館)
2005年 田島征彦−絵本と型絵染展(京都府八幡市立松花堂美術館)
2005・08年 第6・7回高知国際版画トリエンナーレ展
2006・07年 激しく創った田島征彦・征三の半世紀展(高知県立美術館) ’07年(新潟市新津美術館)
2007年 祭を染める2人展(長尾紀壽と)(染・清流館)
2009・2015年 KATAZOMÉ田島征彦展(兵庫県三木市立堀光美術館)
2009−2013年 第1回〜5回 祇園祭展(染・清流館)
2010年 京都美術文化賞受賞   2011年 京都府文化功労賞受賞
2013年 「田島征彦型染展」(坂出市民美術館) 2014年 「祇園祭田島征彦の世界」(染・清流館)
2015年 『祇園祭・田島征彦型染の世界』染・清流館・染織生活社刊
『ふしぎなともだち』第20回日本絵本賞大賞受賞
2016−18年 「ファンタジーを染める たじまゆきひこ展」(堺市博物館、桐生森林美術館、多治見こども陶器博物館)
2019年 京都の染織展(京都国立近代美術館)
2020年 兵庫県文化賞受賞
「疫病退散祈願!―祇園祭絵巻・田島征彦―型染と絵本原画展」(沖縄・佐喜眞美術館)
現在日本版画協会会員 淡路島在住


3月9日(火)~3月14日(日)
1F【木村隆 陶展】

昨年より続いているコロナ禍の中ですが、展示会を開きます。
ご来場の際には十分お気をつけ、ご無理のないようにお願いいたします。
                        木村 隆

木村隆(Takashi Kimura
1952年 青森に生まれ、横浜で育つ
1985年 京都市工業試験場、窯業専科修了
京都市産業技術研究講師(~現在)
1991年 フランス・パリにて個展(’93’94年)
1993年 大阪・阪神百貨店個展(~'11年)
1997年 京都嵯峨芸術大学 講師(~’04年)
2000年 北京・中国美術館にて国際交流陶芸展
2003年 京都精華大学 陶芸コース講師
2010年 木村隆陶展(ギャラリーヒルゲート’12’13’14’15’16’18‘19年)
2013年 滋賀県美術協会会員


2F【甲斐扶佐義 写真展 ―追憶の詩人たち―】
甲斐扶佐義 写真展 表甲斐扶佐義 写真展 裏
コロナ禍による非常事態宣言の直後、早春の個展甲斐扶佐義写真展「追憶の詩人たち」を開催します。
本展で登場の「詩人」たちは、甲斐が出会い、様々な影響を受けた既に鬼簿に入っている方々です。どなたも既成概念に囚われず、イデオロギー、現世の魑魅魍魎と格闘してきて、深く僕の胸中に陣取っている方々です。
たまには、これらの詩人、アーチスト、作家たちを思い出し、共に生きた時代を検証して、生きる糧にしようと思い、このような展示を企画しました。楽しかりし日々をふりかえれば、様々な詩人たちとの遭遇の思い出が走馬灯のように頭をよぎり、あの人もこの人もとなるのですが、生憎、ほんやら洞火災で数多くのネガ・プリントを焼失して、それらの方々には登場願えませんでした。尚「追憶の詩人」の隣に現役で活躍の方も出現しますが、ご容赦ください。
                             甲斐 扶佐義

甲斐 扶佐義 KAI Fusayoshi
1949年 大分市生
1972年 喫茶店「ほんやら洞」を岡林信康、中尾ハジメらと開店
1977年 初写真集「京都出町」出版。京都新聞連載「女と子どものいる情景」
1978年 招待展「Living beside the Kyoto Palace」エバーグリーン大学(アメリカ)
     第一回「出町界隈あなたも写ってませんか」青空写真展。以後二十数回開催
1985年 ヤポネシアン・カフェバー「八文字屋」開店
1992~2001年 京都新聞紙上でフォト&エッセイ連載
2001年 招待展「Streets of Kyoto」ウェズリアン大学(アメリカ)
2002~04年 ボストン子どもミュージアムで長期展(アメリカ)
2003年 「路地裏の京都」展(野村財団後援)ベルリン日独センター(ドイツ)
2004年 「Hachimonjiya MANDARA」展 Duplex Gallery(ジュネーブ)
2009年 京都美術文化賞受賞
2010年 「Kyoto derrière Kyoto」展 Galerie Grand E'terna(パリ)
      以後、パリ各地、エクサン・プロヴァンス等で開催。

2014年 SNBAパリ・ボザール展ジャン・ラリヴィエール賞受賞
2016~18年    毎日新聞関東版連載「木屋町から一筆啓上」
2018~20年    月刊「ふらんす」誌上にて連載
        「京都ノスタルジア ほんやら洞・八文字屋の人々」
2019年 初回顧展「京都詩情」元離宮二条城二の丸御殿台所
2020年    「On the Road」展 ギャラリーSiacca(銀座)
       KYOTOGRAPHIE 2020 京都国際写真祭「鴨川逍遥」展
     (出町三角州周辺3ヶ所)、「美女100人」展(京都駅ビル空中径路)
      「焼け出された写真・封印された記憶」展(八文字屋)
2021年4月より白水社のPR誌にフォト&エッセイ連載予定。
書下ろし「ほんやら洞の青春」(月曜社)刊行予定。
ほか、写真集等、著書約50冊出版。

甲斐扶佐義ホームページ http://kaifusayoshi.website


3月2日(火)~3月7日(日)
1F・2F【いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たちの作品展2021】
いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たちの作品展2021 表いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たちの作品展2021 裏
〈出品者〉
青木万樹子  青砥直美  上野真知子  新垣安雄  
荒木晋太郎  荒瀬隆造  池田良則  井口湖山(和子)
石川さだ子  五十部泰至  一井リツ子  伊東五六
井上由美  井上良子  井隼慶人  今井康雄
入佐美南子  大金晶子  太田眞素巳  大西裕惠
大西正彦  岡内克江  岡田 毅  荻野美穂子
落合峯子  御目文字  甲斐扶佐義  片野ふくこ
加藤美之助  川上鈴子  川﨑ヨコ  貴志在介
貴志カスケ  貴志早苗  岸川理子  木代喜司
北島桂子  北島 哲  北村久乃  木村正恒
日下部雅生  神門やすこ  小西 熙  小林知里
斉藤真人  齋藤 洋  佐藤廣子  柴田千壽子
城野愛子  城野秀紀  杉島 弘  鈴木和幸
鈴木春生  宗 由美子  高橋稔枝  髙谷早知子
髙谷光雄  竹内照代  たけしまさよ  田島征彦
田中恒子  田中直子  丹下紘希  辻田恭子
出村実英子  峠 多瑞子  東樋口美智子  長尾紀壽
中川耕二  中西澄子  西村昌佐子  ハセガワアキコ
畑 ゑり子  林 康夫  吐山若奈  ヒラオヨシエ
福井さとこ  譜久原邦子  福家省造  藤喜直文
ふしはらのじこ  藤本忠彦  藤原順子  フルイミエコ
古野恵美子  星野高志郎  星野良子  保手濱洋子
堀内たかみ  松井嘉子  松田良介  真鍋宗平
三柴啓子  三嶋あゆみ  水上卓哉  水嶋康宣
光田節子  宮﨑えいじ  宮田啓子  村上武臣
紫 zukin  目黒郁朗  森 志歩  森 義則
安富幸子  安本俊昭  山岸 稔  山口賛治
山下二美子  山添耕治  山本新太郎  山本義雄
吉田朋乎  吉水絹代  吉村佳子  米山啓子
和田崇之
〈特別展示〉丸木位里  丸木 俊

2013年、特定秘密保護法の強行採決をきっかけに、この国で戦争の道へ踏み出す動きが慌ただしくなり、不安にかられた美術家たちは、それぞれの作品をかかげて、毎月9日夕暮れの京都河原町の街角に、ただ立ち始めました。この「無言の路上展」に賛同する美術家たちの広がりから、京都を起点に、舞鶴、沖縄で「いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たちの作品展」を開催してきました。時代の流れに抗う気持ちを表すために、平素の自分の作品を展示することによって、反戦の意志を表明しています。その後2020年から、新型コロナウィルス感染症の広がりが世界におよび、美術表現の深刻な状況がさらに深まる今、私たちの自由な表現を守るために、この展覧会を開催します。


2月23日(火)~2月28日(日)
1F【石田歩展 -トロッコ島の断片-】
石田歩展-トロッコ島の断片-
■トロッコ島の遊び方
この立体物は、中国山水図の岩峰や太湖石で作った庭園のような迷路ですから、自分を60分の1サイズにしてトロッコ島に忍び込ませ、トロッコ線路やホッパーや鉱業所の中を探検させて遊びます。高い所にある窓やデッキから見える景色を想像してみましょう。坑道の奥にどんな不気味な機械があるか空想してみましょう。探検が終わったら、体験の興奮が冷めないうちにトロッコ島絵日記を描きましょう。
                               石田歩

石田 歩 ISHIDA Ayumu
1957  富山県入善町で生まれる
1982  多摩美術大学油画専攻卒業
1985  京都市立芸術大学大学院美術研究科修了
1986  日本海美術展(‘89,92,95 富山県立近代美術館)
1993  第36回安井賞展(セゾン美術館)
1995  富山の美術‘95(富山県立近代美術館)
1997  VOCA展‘97(上野の森美術館)
    「出現!謎のトロッコ島」(下山芸術の森・発電所美術館:富山県入善町)
1998  上海散歩を始める
2001  「石田歩の図面工作展1991~2001」(かながわサイエンスパーク)
2004  アナザームーブメント2004(‘07も:金沢)
2009  「石田歩の部屋・工作少年の夢」(子ども美術館:船橋)
2010  びわこビエンナーレ2010(近江八幡)
2011  「謎のトロッコ島建設計画」(八ヶ岳美術館:長野)
2012  「謎のトロッコ島建設計画」(ふるさと美術館:富山県朝日町)
2013  「石田歩の世界・工作少年の造形力」(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)
2017  「石田歩の図画工作展」(横浜ベイクォーター・ギャラリーBOX)
現在  宇治市在住 アートフォーラム宇治事務局

2F【石田眞弓展 -MY COLLECTION-】
石田眞弓-MY COLLECTION-

教員時代、一番欲しかったのは『時間』でした。
定年退職後の今は、お腹いっぱいの『時間』との上手な付き合い方を模索中です。
世界中が悲しい痛みの中、自分というフィルターを通して、
世に送り出したくなったモチーフを集めました。
寒さとコロナに気をつけて頂いて、『時間』と『想い』がぎゅっと詰まった
私の分身に会いに来ていただけると、とてもとても嬉しいです。
                                 石田眞弓

石田 眞弓 ISHIDA Mayumi
1959年 大阪生まれ
京都市立芸術大学大学院フレスコ科修了
2020年3月まで大阪府立高校に勤務
現在、京都市立芸術大学美術教育研究会 大阪支部長

2月16日(火)~2月21日(日)
1F【大野忠司 日本画展 -Apa Kabar-】
’21大野忠司 日本画展 画像面’21大野忠司 日本画展 宛名面
【Apa kabar】
アパカバールはインドネシア語で、「お元気ですか?」

学生の頃初めて行ったインドネシアのバリ島に感動と衝撃を受けて、以来何度も現地に足を運びました。
長期滞在時に、ウヴドと言う村を朝からスケッチブック片手に歩いていると、あちこちから「アパカバール?」とくったくのない笑顔で声をかけられたのが昨日の様です。
今は世界中が大変な状況ですが、あの笑顔にまた逢いにいける願いを込めて・・・。
                      大野 忠司

大野忠司/おおのただし
1987 嵯峨美術大学日本画専攻科 修了
【出品歴】
日展
日春展
青塔社展  (京都市立美術館・京都芸術会館・京都市立美術館別館)
青垣2001年日本画展
全関西美術展(大阪市立美術館)
日本画家協会選抜展  (京都文化博物館)
京の今日展(京都文化博物館)
池田遙邨と青塔社50年記念展出品    (倉敷市美術館)
日本画きのう・京・あす展(京都文化博物館)
日本画家協会展(京都文化博物館)
京都伏見稲荷大社 本宮祭献画
個展(ギャラリー後素堂  )
           (ギャラリー素)
           (ギャラリー晴)
池田遙邨・道夫 青塔社60年記念展出品(倉敷市美術館)
二人展グループ展
ユメノカケラ--鳥山武弘・大野忠司氏(大丸京都店アートサロンESPACE KYOTO)
京の風五人展(ギャラリー集)
高山正道×大野忠司(レティシア書房・ギャラリーカレント)
~没後七十年~上村松園と美人画展(阪神百貨店)
 京宵展(京都美術倶楽部)
池田道夫先生に師事  青塔社会員  京都日本画家協会会員  日春会友


2F【あじさいワールド 武田厚子展】(日本画)
’21武田厚子展 画像面’21武田厚子展 宛名面
武田厚子 Atsuko Takeda
1971 同志社大学文学部文化学科心理学専攻 卒業
1973 京都にて村山好生に師事
1998~2008 徳島にて土方喜美子(徳島美術家協会会員)に師事
2009~2012 広島にて樋田礼子(日本美術院院友)に師事
2012~ 京都にて来野あぢさに師事

2月9日(火)~7月末日 〈月曜休廊〉
奥庭空間【若林亮 野外彫刻展 ―刻々と、―】
’21若林亮展DM表’21若林亮展DM裏

地に根を張り
種を飛ばし 繁茂する草木
錆びて溶かされ
世の中を循環し 動き続ける鉄
草木も鉄も そして人も
時時刻刻と変化し続ける

若林 亮 Wakabayashi Ryo
1985年 ⼤阪に⽣まれる
2010年 京都精華⼤学 博⼠前期課程修了

主な展⽰・展覧会
2009年  ⼤地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ(新潟 枯⽊⼜)(同2012年)
2013年  瀬⼾内国際芸術祭 ⾹川 ⾼⾒島(同2016年)
2015年  OPEN  FIELD  SEOUL  KYOTO   韓国 弘益⼤学校
2017年  個展「屹⽴する情景」 京都 同時代ギャラリー
                 ART  Rainbow  Project 韓国 昌原市 慶南道⽴美術館所蔵
2018年  ART  Rainbow  Project 
                ドイツ ロストック ロストック市⽴美術館
       京都府 新鋭選抜展  京都⽂化博物館(同2019/2020年)
2020年  個展 「Daily  Work」 京都 JARFO アートスクエア
       個展 「彫刻と⼈、その空間において」 JARFO京都画廊
      ドライブイン展覧会 「類⽐の鏡/ The  AnalogicalMirrors」  滋賀 ⼭中 Suplex
       個展 「循環する 只中に」 京都 同時代ギャラリー
その他「LINK展」、「⽴体造形展」、「同じ刻を⽣きる作家展」などグループ展多数


2月9日(火)~2月14日(日)
1F・2F【体感の実体-日本画三人展 岩井晴香・西久松綾・三橋卓】
’21体感の実体-日本画三人展 表’21体感の実体-日本画三人展 裏
 初個展あるいは初企画展以来、当画廊で発表を重ねてこられた、ともに30代前半の三人の作家。彼らの制作に共通するもの、それを話しあっていただいた時に浮かび上がった言葉が「体感の実体」でした。日本画という共通の技法を用いながら、類い稀な個性の持ち主である彼らの作品がどのように共鳴しあうのか、どうぞ 御高覧いただきたく、ご案内申し上げます。

                            ギャラリーヒルゲート

認知出来ないほどの永い時間があるとする。
無への恐怖は拭えないが、全てに終焉があるとしたら見てみたい。
人の意志とは関係無く存在する絶対的な時間を、自然の姿を通して感じている。
                            岩井 晴香
岩井晴香 Haruka Iwai
1986年 滋賀県生まれ 
2010年 京都精華大学大学院博士前期課程修了

2007年 第34回創画展 奨励賞 同16年
春季創画展 春季展賞
2009年 第27回上野の森美術館大賞展 一次賞候補 (上野の森美術館/東京)
2012年 第4回京都日本画新展 優秀賞 (美術館「えき」KYOTO)
京都花鳥館賞 優秀賞
2014年 京都日本画家協会第2期展 奨励賞 (京都文化博物館)
2016年 第3回続京都日本画新展 賞候補 同16 (美術館「えき」KYOTO)
個展 同18,20 (ギャラリーヒルゲート)
2018年 Kyoto Art for Tomorrow -京都府新鋭選抜展- 同19,21 (京都文化博物館)
2019年 京都日本画新展in二条城-100人の画家・嵯峨野線を旅して-
  (二条城二の丸御殿台所・御清所/京都)
第46回創画展 創画会賞
現在 創画会准会員


日々、万物の根源とその真理を求め、興味関心の赴くままに制作をしています。
特に生態系とその多様性、それらが育む風土と
文化には強く心惹かれ、研究の題材としています。
研究論文としての作品の在り方が理想であり、
命の姿を描くことが私の使命です。
                             西久松 綾

西久松 綾 Ryo Nishihisamatsu
1989年 京都府生まれ
2014年 京都造形芸術大学大学院 芸術表現専攻 日本画分野修了

2005年 亀岡市美術展 奨励賞
2012年 第30回上野の森美術館大賞展 同17年、賞候補13,14,15年
   (上野の森美術館/東京)
2013年 第24回飛騨高山臥龍桜日本画大賞展 同19年
2016年 第3回続京都日本画新展 大賞 同13,14,16年(美術館「えき」KYOTO)
2017年 Kyoto Art for Tomorrow-京都府新鋭選抜展2017-
   (京都文化博物館/京都) 同18年
京都花鳥館賞奨学金 最優秀賞
2018年 第44回春季創画展 春季展賞 同19年
「風土の記憶」西久松綾 個展 (ギャラリーヒルゲート企画展/京都)
2019年 京都日本画新展in二条城-100人の画家・嵯峨野線を旅して-
   (二条城二の丸御殿台所・御清所/京都)
西久松吉雄・綾・友花展~地のかたち・水のめぐみ・土のちから~
      (中信美術館企画展/京都) 
第9回石州和紙に描いた日本画展(石正美術館企画展/京都)同20年
現在 一般社団法人創画会会友  京都日本画家協会会員
《パブリックコレクション》浜田市立石正美術館(2014年) ,
JR西日本旅客鉄道株式会社本社(2016年) , 中信美術館(2019年)


作品の前に距離を置いて向かい合う人間の身体との関わりと、実景の中に身を置いた時の感覚を、近づけたり遠ざけたりしながら、自分と自分を取り巻く世界との距離を測れたらと思います。
                                 三橋 卓
三橋 卓 Taku Mitsuhashi
1987年 京都市生まれ
2013年 京都市立芸術大学修士課程絵画専攻日本画修了

2013年 第5回京都日本画新展 大賞(美術館「えき」KYOTO)
2016年 個展 (以後毎年)
2016年 第43回創画展 創画会賞
2018年 京都市芸術新人賞
2019年 京都府新鋭選抜展(京都文化博物館/京都)同2020,2021
京都日本画新展in二条城-100人の画家・嵯峨野線を旅して-
  (二条城二の丸御殿台所・御清所/京都)
原三渓没後80周年記念 三溪園と日本画の作家たち
  (国指定名勝三渓園鶴翔閣/神奈川)
2020年 開校140周年記念企画展 京都府画学校への道(京都市学校歴史博物館/京都)
景聴園×今昔館 描きひらく上方文化 
  (大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館/大阪)
現在  京都市立芸術大学専任講師 景聴園
《パブリックコレクション》 浜田市立石正美術館


2月2日(火)~2月7日(日)
1F・2F【KYOTO版画2021 閉会展 Part2】
KYOTO版画2021閉会展 表KYOTO版画2021閉会展 裏

2000 年 4 月に「版画京都展実行委員会」が設立されて以来、8カ国との国際版画展が京都市美術館を拠点として開催されてきました。これらの展覧会を通じて海外の現代版画を紹介すると同時に西日本の版画作家たちの作品を展示発表できたことは意義深いことだったと思います。20 年間非常に積極的に活動を続けてきた「版画京都展実行委員会」でありますが、結成段階から牽引されて来られた黒崎彰先生が昨年5月にお亡くなりになったこと、委員会も 20 年にわたりその役目を終えたと実感することを理由に閉会を決断するに至りました。
「版画京都展実行委員会」最後の展覧会として、ギャラリー恵風、ギャラリーヒルゲート、JARFO 京・文博にて開催いたします。是非ご高覧いただきたくご案内申し上げます。
                               版画京都展実行委員会

〈出品作家〉
片岡 れいこ   川端 千絵   久保 直美   近藤 幸
斎藤 修  坂爪 厚生  清水 博文  鈴木 良治  
千明  花原 淳子  日高 理恵  平木 美鶴
ふじい みよこ  松岡 惠子  三田村 直美  武蔵 篤彦

1月26日(火)~1月31日(日)
1F【丸木位里生誕120年展 -位里の中小品と俊・スマの小品-】
’21丸木位里生誕120年展ー位里の中小品と俊・スマの小品- 表’21丸木位里生誕120年展ー位里の中小品と俊・スマの小品- 裏
◆夜話市民講座Bコース
130日(土) 18:30~20:00 ギャラリー1F
「丸木位里の宇宙・再考」
講師:岡村幸宣(原爆の図丸木美術館 学芸員)
定員20名(FAX、メール、TEL等にて事前申込下さい)
参加費1,000円

1989年以来毎年開催していた二人展に、亡くなる2年前まで杖をついて在廊して下さった丸木夫婦。超大作「原爆の図」で国際的に知られるお二人ですが、位里さんは1930年代に日本画家として初めてシュールレアリズムの運動に参加する等、作家として多彩なお仕事をしてこられました。そのようなお二人の業績への再評価が近年高まりつつあることは、本当にうれしいことです。位里の作品を中心に妻俊、母スマの小品を共に展示いたします。
どうぞ御高覧下さいませ。
                             ギャラリーヒルゲート

丸木 位里 (まるきいり)
1901年、広島県の船宿兼農家に生まれる。'36年、川端龍子主宰の青龍社展に出品。
'38年、青龍社をはなれ、岩橋英遠、船田玉樹らと歴程美術協会の創立展に参加し、日本画の革新に取り組む。'39年、福沢一郎、麻生三郎、靉光らとシュールリアリズムの団体、美術文化協会を創立。'41年赤松俊子(丸木俊)と結婚。アトリエ村“池袋モンパルナス”に住む。'45年、広島に原爆が投下された数日後に家族の住む広島に入り、約1 ヶ月間救援に当たる。'46年、日本美術会に参加。'47年前衛美術協会を創立。'50年、日本美術会主催のアンデパンダン展に俊とともに「原爆の図」第1部を発表。同年中に第3部まで完成発表。以後、俊との共同制作による「原爆の図」他の大作を制作する一方、現代日本美術展、ニッポン展、日本国際美術展、日本アンデパンダン展(以上東京都美術館)、秀作美術展(日本橋・三越 第1回~15回)等の展覧会に次々に大作を出品し、「臥竜梅」(国立近代美術館蔵)他の独自のの作品を残した。94年、俊とともにノーベル平和賞の候補に。 '95年死去。 享年94歳。 俊とともに朝日賞受賞。

2F【二人展 坂爪厚生+小倉輝正】(メゾチント・陶と木のオブジェ)
2人展 坂爪厚生+小倉輝正 最終稿 表2人展 坂爪厚生+小倉輝正 最終稿 裏

二人展開催にあたって
小倉輝正さんは京大美術部の3年下の後輩で、部長の時大山崎の天王山山麓の美術部アトリエ建設とその運営に尽力してくれました。アトリエは、大先輩の福留氏に「聴竹居」(重文)から少し登ったところの斜面に建てていただいたもので、部員たちが暑い夏の日、やぶ蚊と闘いながら整地に汗をながし、そのアトリエで小倉さんとは「全関西大学美術連盟展」に向けて200号の大作の制作に励んだものでした。彼は住友生命保険会社を定年退職後、大山崎の「陶アトリエ 山崎」で作陶にはまり、数学科卒らしくトポロジカルにくねくね曲がった陶のパイプのオブジェを次々に制作し注目を集め、京都彫刻家協会にも加入し制作活動に励んでいるようです。
そんなわけで小倉さんとの二人展は面白い展覧会になるのではとギャラリーの人見さんにお願いして展覧会が出来ることになりました。
ご高覧いただければ幸いです。
                          坂爪厚生

坂爪厚生 略歴                
1941 群馬県生まれ 1965 京都大学工学部卒業 
1973 日本版画協会展 会友賞、 今日の作家‘73展(横浜市民ギャラリー) 
1974 版画グランプリ展 グランプリ 第2回ニューハンプシャー国際グラフィク展 受賞 
1977 アート、ナウ‘77(兵庫県立近代美術館)、第2回バルナ国際版画ビエンナーレ作品買上げ
1980 日本の版画1980(栃木県立美術館)
1982 京展京展賞(‘76 須田賞)
1988 1988年度文化庁作品買上げ
1995 京都の美術「昨日、きょう、明日」16-坂爪厚生・深見陶治展―(京都市美術館)
1997クラコフ国際版画トリエンナーレ作品買上げ
2007 Print Tokyo 2007 賞候補 (東京都美術館)

小倉輝正 略歴
1944 京都市生まれ  1968 京都大学理学部卒業
2005 住友生命保険定年退社、陶、木彫制作活動を始める
2011 国民文化祭・京都2011美術展彫刻部門入選
2012 長岡京展工芸の部 長岡京市長賞
2013.14 京展彫刻部門入選
2015 京都彫刻家協会会員となる
2015~19 京都野外彫刻展出品
2015.16 京都府庁旧本館彫刻展出品
2016.17 京都府庁本館野外彫刻展に選抜出展
2016.18.19 京都彫刻家協会展出品
2015(後期)2016(前期)2019(後期)京都府民ホールロビー選抜展示


1月11日(火)~1月31日(日)〈1/18(月)、1/25(月)休廊〉
奥庭空間【小倉輝正 陶と木のオブジェ展】
2人展 坂爪厚生+小倉輝正 最終稿 表2人展 坂爪厚生+小倉輝正 最終稿 裏

1月11日(月)~1月24日(日)〈1/18(月)休廊〉
1F・2F【第29回 折々の作家たち 展】
第29回折々の作家たち展表第29回折々の作家たち展裏
‘93年以来恒例の当展は、現役作家の新作の他、物故作家となられた方の遺作や当画廊のコレクションをともに展示させていただくものです。
 皆様にも、懐かしい、あるいは新鮮に思える作品との出会いの場となれば幸いに存じます。
 昨年来世界を困難に陥れたコロナ禍にあって、外出をためらわれることもあるかと存じますが、機会が許しましたら、平面・立体ともに多彩な先生方の御作品をなにとぞ御高覧いただきたく、御案内申し上げます。

                            ギャラリーヒルゲート

◆出展作家(50音順)
赤松玉女  秋口悠子  麻田浩  安野光雅  池田良則  生駒泰充  
石股昭  石母田ななみ  泉地靖雄  伊勢信子  一居孝明  一居弘美
市川曜子  井上隆雄  井上廣子  伊庭新太郎  今尾栄仁  岩井晴香
烏頭尾精  海野厚敬  榮永大治良  大森啓  奥田輝芳  甲斐扶佐義
貝原浩  勝山正則  加藤登紀子  門坂流  上岡真志  川上力三
貴志在介  岸雪絵  木代喜司  来野あぢさ  北村美佳  木下晋
木村克朗  木村隆  木村正恒  日下部直起  日下部雅生  黒川彰夫
黒崎彰  黒田暢  黒田冨紀子  小西煕  小林一彦  小林敬生
小山久美子  近藤慧子  齋藤修  斎藤真成  斎藤博  坂爪厚生
佐久間嘉明  桜井貞夫  渋谷和子  角りわ子  田島征三  田島征彦
田中忠雄  田中直子  谷なつ子  谷口淳一 千葉倫子  司 修
鶴田憲次  中井英夫  長尾紀壽  中林忠良  中原史雄  二階武宏
西久松友花  西久松吉雄  西久松綾  西山喬  野上徹  野見山暁治
橋本幸志  長谷川宏美  長谷川ゆか  八田哲  林康夫  平岡靖弘
蛭田均  蛭田美保子  廣田政生  福島菊次郎  冨士谷隆  藤平伸
古野恵美子  ベリーマキコ  本田希枝  馬越陽子  増田常徳  松生歩  
松谷武判  馬淵哲  丸木位里  丸木スマ  丸木俊  丸山勉  
三浦以左子  三浦景生  水上勉  三橋卓  宮村長  向坂典子  
村上泰造  村山明  森田康雄  山河全  山崎脩  山本桂右  
山本俊夫  若林亮  渡邉章雄  渡辺恂三

2020 今後の展覧会の予定・展覧会の記録

12月22日(火)~12月27日(日)
1F【赤松 玉女 展 -わたしじゃないわたしあなたじゃないあなた-】
日付変更版 赤松玉女展 画像面 日付変更版 赤松玉女展 宛名面
2F【京都芸大油画研究室ゆかりの作品展(ヒルゲートコレクションより)】
〈出品作家〉
麻田浩・鶴田憲次・中村善種・深沢軍治・森本岩雄・安田謙・山添耕治・渡辺恂三


12月15日(火)~12月20日(日)
1F【丸山 勉 展 -風光の質量-】(日展会員)
丸山勉展-風光の質量- 表丸山勉展-風光の質量- 裏

2020年12月15日 備忘録

魂の重さは21gという話がある

「魂」「気」「存在」「生命」はあやふやでつかめないイメージだが質量があるのかもしれない

COVID-19の影響により オンラインでコミュニケーションする機会が増えた

映像や音声では伝わらないものに改めて気づく

デジタルに質量はなく オンラインで質量は伝わらない 

「気韻生動とは何なのか知りたい 少しでも表現できるようになりたい」 

学生の頃から考えてきたが そのヒントとこんな形で出会うとは2019年には想像できなかった 

底光りするような質量を放つ作品を描きたい

                                            丸山 勉

 

丸山 勉 Tsutomu Maruyama

2020 「土屋記念野地賞」

              「第3回 現代の日本画-世代をつなぐ-」ギャラリーヒルゲート(京都)

2019 新日春展 審査員

              絵の中の風景丸山勉日本画展」ギャラリーCreate洛(京都)

              歌舞伎座(銀座) 十二月大歌舞伎 筋書表紙

2018年 「京都  日本画新展in二条城~100人の画家・嵯峨野を旅して~」

JR嵯峨野線 嵯峨嵐山駅ポスター)

              「第2回 現代の日本画-世代をつなぐ-」ギャラリーヒルゲート(京都)

2017 日展 会員

              胸中丘壑丸山勉日本画展」ギャラリーCreate洛(京都)

2016 日展 審査員

    「現在日本画研究会 日本画の王道 11人が拓く日本画の現在」

                (東京都美術館)(’17京都 白沙村荘橋本関雪記念館)

2015 「第二回 続 京 日本画新展」大賞

              「琳派400年記念 京に生きる 琳派の美意識」(京都府京都文化博物館、日本橋高島屋)

              邂逅丸山勉日本画展」ギャラリーCreate洛(京都)

              「第6回東山魁夷記念 日経日本画大賞展」入選  (上野の森美術館 東京)

2014年 「都美セレクション新鋭美術家2014」(東京都美術館)

               伏見稲荷大社本宮祭行灯画献画(以後毎年)

2013年 「ベストセレクション 美術 2013」(東京都美術館)

              夜想丸山勉展」(芝田町画廊 大阪)

              「第2回京筍会」(銀座アート・スペースVISION 東京)(同’14’15

              「第1回青嵐会」(日本橋三越本店 東京)(同’14’15

2012年 「日展」 特選(同’09、京都新聞社賞’07、初入選1991

2011年 「時はいつ美になるなのか」芝田町画廊

              「日本画 きのう・京・あす 展」京都府京都文化博物館

2010 「京都日本画家協会選抜展」 毎日新聞社賞(’06朝日新聞社賞)

2008 「日春展」日春賞(奨励賞’06’10、初入選1992

2007 時の断層丸山勉展」アトリエ風姿花伝

2006 「全関西展」大阪市立美術館 (第一席受賞)

              (同’05、読売新聞大阪本社賞’08

2003 「日本画 京の今日 展」京都府京都文化博物館

2001 「松柏美術館花鳥画展」優秀賞

1998 石川義に師事 

1994 京都教育大学大学院修了

1992 「青垣2001年日本画展」入選(兵庫県買上げ)

1969 兵庫県神戸市に生まれる

 

現在 日展会員、新日春展会員、京都日本画家協会理事

【 パブリックコレクション 】兵庫県、大阪府

 

2F【角 りわ子 展】(陶)
角りわ子展DM 表角りわ子展DM 裏

精進の人

 角りわ子さんは、私が住む信濃北御牧村の煉性の強い畑つちを頑固に焼き続ける作家だ。私が「精進百撰」を出版したとき、百点を越す大鉢、小皿を焼いてくれた。多数の読者が本の写真を見て誉めてくれた。料理ではなく、皿や鉢を。日頃から角さんの容器で暮らしていると、よそへ出たとき、かすかな寂寞をもてあますのが常である。あ、あの皿がないぞと思うのだ。形も色も独自で一見して洋風な線描画も陶のもつ東洋の地風を滲み出していて、まことに味が深い。個性の多彩さはまったく、精進の人だと思わせる。           

                                 水上勉

 

北御牧の土と角りわ子の芸

 陶土にいろいろな性質があるようだが、北御牧の粘土は釉と合えば、奥のふかいところがある。角りわ子はこの土の特質を掴んだ最初の陶芸家だろう。信州は昔から土にめぐまれない国だと聞いたけど、彼女の灰釉をつかった食器や、花器を見ていると、信濃で千年も眠っていた土の温かみを感じる。土は寄り添えば、人の心をぬくめるのである。そういう世界を、角りわ子はひとりで追求している。                                                                       水上勉

 

勘六山房

 作家、故水上勉氏が主宰し、1993年に長野県東御市に作った工房。水上氏が最晩年の12年間を過ごし、執筆活動を始め、様々な創作活動を行った山房である。現在も、水上氏の思想に基づき、竹紙、陶芸をその場所の竹、土を使って制作している。

 

 1995年の水上勉先生との二人展以来、当画廊への御出品は、個展・グループ展・小品展等70回近くを数えますが、角さんの作品は、その度に新しい輝きを放っています。

 信州八重原高原の硬い山土を、京都清水で修業した技を駆使して個性あふれる作品に仕上げる。知的で目に美しく、手に取ると思いがけず軽く、暖かくなじんで使いやすい、角りわ子さんの作品世界をどうぞお楽しみ下さいませ。                ギャラリーヒルゲート

 

角りわ子 Riwako Sumi

 1961年 鳥取県境港生まれ

 1984年 同志社大学文学部美学芸術学専攻卒業

 1988年 京都工業試験場 陶磁器研修本科、専科修了

 1988年 京都西山窯にて四年間修業

 1992年 京都ビエンナーレ入選

 1992年 タイ サイアムセラドン社にて一年技術指導

 1993年より長野県東御市 勘六山房(故水上勉氏主宰)にて作陶

       同地の土を陶土として使用

 1994年より東京、京都、神戸、大阪などで展覧会を開催

 2003年 魯山人記念/食の器展(信濃美術館)奨励賞

       日中文化交流協会会員 

       (文化交流団団員として94,97,04年に訪中)

       他、国内外で個展、グループ展多数。


12月8日(火)~12月13日(日)
1F【上岡 真志 展】(新制作協会会員)
上岡真志展 裏上岡真志展 表
上岡真志/Shinji Kamioka
1993 京都市美術選抜展
1994-1996 京展 京展賞
1998 現代日本美術展
2001 京都府美術工芸新鋭選抜展
2004 損保ジャパン展、文化庁現代美術選抜展
2004 文化庁新進芸術家海外研修(イタリア、ドイツ)
2004 Mostra collettiva (Graffio gallery・ボローニャ)
2012 Best Selection展(東京都美術館)


2F【小林 一彦 展】(新制作協会会員)
小林一彦展 表小林一彦展 裏

15年ぶりに小林一彦先生の個展を企画いたしました。

「安井賞を変えた」とまで言われた鮮烈な作風から、心にしみるような近年の作風まで様々な変化を見せて下さる先生。新作を御高覧頂きたくご案内申し上げます。

                      

                      ギャラリーヒルゲート

 

小林一彦 Kazuhiko Kobayashi

1983     京都美術工芸選抜展府買上賞

1986     京の四季展買上賞、現代日本絵画展 佳作賞

1987    エンバ賞展大賞、第30回安井賞展 安井賞

             現代日本美術展、IBM絵画・イラストコンクール(~92)

1988    日本国際美術展 (9096)、現代日本絵画展 (96)

1990    メリニャック国際ビエンナーレ展、

    大阪絵画トリエンナーレ

1993    IMA絵画の今日展 (9597)

1995    4回国際コンテンポラリーアートフェスティバル

1996    青木繁大賞展、現代日本の視覚展 (97)

その他個展開催多数

作品収蔵:東京国立近代美術館他

 


12月1日(火)~12月6日(日)
1F・2F【廣田 政生 展】(独立美術協会会員)
廣田政生展 表廣田政生展 裏
廣田 政生 HIROTA-Masao 
1955年 滋賀県八日市市(東近江市)に生まれる
1980年 京都市立芸術大学美術専攻科西洋画専攻修了
現在 独立美術協会会員・同運営委員 大手前大学メディア・芸術学部教授 京都市在住 

【個展 】
1982年よりギャラリー射手座、 アートスペース虹、ギャラリー三条、ギャラリー恵風で開催。ギャラリーヒルゲートでは2002年より隔年で開催し2020年で10回目となる。

【 主なグループ展・活動 】
1977年 第45回独立展初入選(東京都美術館他・08年~国立新美術館)以後毎年 
1980年 第13回日本国際美術展(東京都美術館他)
1982年 実験工房GOUTに参加。90年消滅までART NOW IGA'82、たんぼ野外美術展(八日市市、淡路島)、アバンギャルド・パフォーマンスパーティーなど23回のWORK 
1983年 ART NETWORK'83「岩村伸一vs廣田政生」展(ギャラリーすずき・京都市)
1983年・85年・96年 滋賀明日の美術展(滋賀県立八日市文化芸術会館)
1986年~90年 CONTACT'86(京都府立文化芸術会館)
1987年 第24回関西独立展初出品(大阪市立美術館)関西独立賞('89同賞)以後毎年 
1990年 BAO(Biwako Artist' Organization)結成に参画 /1990年BAO芸術祭in沖島、1991年BAO芸術祭in堅田
1990年 第58回独立展・奨励賞('95・'96・'97同賞)
1991年~93年「地球のゴミでアートする」展(西宮市他)
1992年 「いまふくふみよ・久木一直・廣田政生」展(大手前アートセンター)
1992年・94年 「独立美術3人展」展(京都府立文化芸術会館) 
1992年・96年 「領域‥‥線」展(京都市四条ギャラリー)
1994年 高柳の里彫刻造形展(八鹿町)
1994年 現代絵画の断面'94洋画KYOTO展(京都府京都文化博物館)
1997年・2015年 OTEMAE ART SCENE(大手前アートセンター・西宮市)
1998年 第8回芸術祭典・京[異分野交流部門](渉成園・東本願寺飛地境内・京都市)
1998年  第66回独立展・独立賞 
1999年 京展(京都市美術館)
1999 年 ART in SOHO"JAPANESE ART EXHIBITION" (CAST IRON GALLERY, New York)
1999年 第67回独立展・会員推薦1999年 第10回記念「領域‥‥線」展(京都市四条ギャラリー)
1999年 第33回文化庁現代美術選抜展(今治市河野美術館他)
2000年 新鋭美術選抜展(京都市美術館)
2001年 前田寛治大賞展(高島屋東京店他)
2002年~12年 「日本・ドイツ現代美術交流展」をフランクフルト、ベルリン日独センター、ドイツ文化センター京都、銀座・アーチストスペース、京都市国際交流会館、ART FORUM JARFOで開催。
2002年 「4人の視点」展(尼信博物館・尼崎市)
2002年~08年・10年~12年 「LINK」展(京都市美術館)
2002年 「京都・洋画の現在」展(京都府京都文化博物館)
2002年~16年 「雛の会」展(ギャラリー雛・西宮市)
2010年~12年〈輝け―独立美術〉展(日本橋三越本店)
2012年 独立美術協会の画家たちVOL.Ⅱ(REIJINSHA GALLERY・東京)
2014年 独立美術京都春季展・特別陳列(京都市美術館209号室)
2014年~16年  Sensations17(日本橋三越本店)
2014年 独立美術協会会員によるグループ「七人力」を結成。ぎゃらりいサムホール(東京)で「七人力」展を毎年開催。ギャラリーヒルゲート(京都)、シルクロ(佐賀)、村岡屋ギャラリー(福岡)でも開催する。 


11月24日(火)~11月29日(日)
1F【増田 常徳 展-Hadoh 波動-】
増田常徳展 -Hadoh 波動- 表増田常徳展 -Hadoh 波動- 裏
コロナ禍という、得体の知れない、形態もなく掴みどこのない、五感で感じることができないものがわたしたちの間を漂う。そうしてわたしたちに付着することで恐るべき波動の連鎖を生み拡散してゆく。その恐るべき波動は、わたしたちのこれまでの約束事や既成概念の繋がりをも崩し、輪郭を軟弱に歪めている日常の現象に慄く。
無機質ながら、しなやかなHadohは更なる浸透圧に耐え切れず、その全容を具現化して表す創作の手仕事に極めて類似するものがある。                            
                                 Jotoku

増田 常徳 Jotoku Masuda
1948 長崎県生まれ
1976 日仏現代美術展コンパレゾン賞受賞
1982 第五回現代の裸婦展準大賞受賞
1983 第18回昭和会展林武賞受賞
1984,85  日動サロン、大阪日動画廊個展
1989 安田火災美術財団奨励賞展新作優秀賞受賞
1991 「現代日本絵画展」北京・紫禁城招待出品
「21世紀への騎手展」
     オーストラリア・マンリー市立美術館招待出品
1996,98,02 日本橋三越本店個展
1998 「21世紀の日本洋画を担う
     -現代の精鋭作家たち展」全国
2000 「自然との共生-世紀末を祈るin野崎島」
     を企画(長崎県)
2005 文化庁在外研修特別派遣、
     ミュンスター芸術大学在籍(ドイツ)
2007 紀伊國屋画廊在外研修報告展と画集出版展
2008 「JOTOKU・独白」色彩美術館(東京)
2009 「JOTOKU独白・五感への響き」、
     14「いのちの尊厳、そして希望」高鍋美術館(宮崎県)
2011,14,16,18 ギャラリーヒルゲートにて個展(京都)
2014 「闇の羅針盤」原爆の図・丸木美術館(埼玉県)
2015 「闇の旋律・70-OKINAWA」佐喜眞美術館(沖縄県)
2016 「灰色の領域」井上画廊個展(東京)
2017,19 アートホール東洲館JOTOKU展(北海道)
2018 「闇の回帰線-JOTOKU展」網走市美術館(北海道)、
     たましんギャラリー個展(東京)

2F【田中 直子 小品展「樹の話」】
田中直子 小品展「樹の話」 表田中直子 小品展「樹の話」 裏

樹は、4億年以上前の古生代より、地球上に生きてきました。ひとつところで動かず、天に向かって立ち、地中深く根を広げ、生きとし生けるものへの恵みとなります。人間の営みと共にあり、樹のあるところには人々が集い、祈りの場にもなります。人間より遥かに長い時間を生き、その生命力はときには人間が築いた文明をも凌駕していきます。大災害や、戦火にも耐えて生き続けてきた樹の一本一本に、その樹のプロフィールがあります。

 今回は、そんな「樹の話」を、油彩、銅版画、そして新たに取り組んでいるリトグラフの作品も交え、ご紹介いたします。

                              田中 直子   

田中直子 Naoko Tanaka

奈良県出身

1984 京都市立芸術大学美術学部卒業

1988 52回新制作展初入選 

1998 京展 読売新聞社賞

20042011 6875回新制作展 新作家賞

2005 真庭市誕生記念田中直子作品展(旧遷喬尋常小学校・主催/真庭市)

20072010 89回小磯良平大賞展入選

2011 市展なら 市長賞(銅版画)

2013 京展 京都市美術館80周年記念展 芝田記念賞

新制作協会 会員推挙

2015 京展 京都市長賞(版画部門)

2016 BIWAKO大賞展 H氏賞

   第1TKO国際ミニプリント展20162020 2回)

   個展(アートゾーン神楽岡)  ジョイント企画 松浦祥子コンサート

2017 樹木の生命を描く田中直子作品展(主催/京都府立植物園)

2018 個展(ギャラリーヒルゲート) ジョイント企画 豊田勇造ライブ「樹を歌う」

    田中直子展with高瀬佳子コンサート「大樹を描く・奏でる」 (京都府立ゼミナールハウス「あうる京北」)

2019 いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たちの作品展2019 京都:沖縄(ギャラリーヒルゲート・

   沖縄愛楽園交流会館・南風原文化センター)

     Kabi Raj Lama・田中直子2人展「Prayers for Tomorrow」(ギャラリー恵風)

他 個展・グループ展多数  新制作協会会員


11月17日(火)~11月22日(日)
1・2F【一居孝明展】(新制作協会会員)
一居孝明展 画像面一居孝明展 宛名面

一居 孝明   Takaaki Ichii

1958 滋賀県長浜市に生まれる

1979 京都芸術短期大学(現 京都造形芸術大学)造形芸術学科卒業 〈学長賞〉〈大学保存指定〉

1980 関西新制作展 /大阪、以後毎年 〈‘80関西新作家賞〉〈’86関西新作家賞〉

      新制作展 /東京、以後毎年 〈新作家賞3回受賞〉〈’87協友推挙〉〈’95会員推挙〉

1983  京展 /京都 〈京展賞〉〈須田賞〉〈市長賞2回〉他受賞〈’94審査員〉

1988 新鋭作家展 /東京、同’93’95

      現代美術選抜展 /愛知、宮城他 〈文化庁主催 同‘93

1990 IBMびわこ現代絵画展 /滋賀 〈グランプリ〉〈’91佳作賞〉

1991 長浜市姉妹都市交流展 /ドイツ、アウグスブルク

1992 安井賞展 /東京他  〈’92賞候補〉〈’96佳作賞〉

      第一回小磯良平大賞展 /神戸、東京他  〈佳作賞〉〈神戸買い上げ〉

1994 長浜市生涯学習 /滋賀  〈市民栄誉賞〉

1996 平成七年度 /京都  〈京都市芸術新人賞〉

      京都芸術新人賞受賞作家展 /京都

      講演「安井賞と私」 /兵庫

      ‘96新鋭美術選抜展 /京都、同’98

      京都府美術工芸展 /京都  〈優秀賞〉

1998 風景の会展 /滋賀  〈招待〉

2001 新制作会員5人展 /東京

      小磯良平と新制作協会関西の作家たち展 /生駒市

2002 環境と都市の美術展 /新潟

2003 京都・洋画の現在〜85人の視点〜 /京都

2007 長浜市 〈教育文化功績者賞〉

2017 秀明文化財団 〈秀明文化賞〉

 

個展

1996 ギャラリー楽座 /滋賀  同’97’98’99’00’01

2000 ギャラリー三条 /京都

2003 アートスペース東山 /京都  同’06

2005 ギャラリーコスモスクエア /大阪

2012 ギャラリーヒルゲート(一居孝明・一居弘美 二人展) /京都 同‘14、’16、‘18

2018 ギャラリーヒルゲート(一居孝明展・一居弘美遺作展)/京都

その他 現代日本美術展、上野の森美術館大賞展、京都府美術展、日仏現代美術展、京都市美術選抜展、   

    青木繁記念大賞展、アートアカデミー賞展 他グループ展多数

現在  新制作協会会員


11月10日(火)~11月15日(日)
1・2F【瓜生山学園 京都芸術大学 通信教育部 洋画研究室展】
瓜生山学園 京都芸術大学 通信教育部 洋画研究室展 表瓜生山学園 京都芸術大学 通信教育部 洋画研究室展 裏

〈出展者〉

相見 節子  一居 孝明  小川 万莉子  奥田 輝芳  門川 昭子

川村 悦子  小枝 繁昭  小林 良一  小牟田 悠介  城野 愛子

田中 愛子  中原 史雄  西垣 肇也樹  富士 篤実  藤田 つぐみ

藤部 恭代  古野 恵美子  水口 裕務  森田 康雄  山河 全

山本 努  由井 武人



11月3日(火)~11月8日(日)
1F【岩井晴香 個展 -静かな時間-】
岩井晴香個展 ー静かな時間ー 表岩井晴香個展 ー静かな時間ー 裏
岩井 晴香 Haruka Iwai
1986年 滋賀県生まれ 
2006年 「創画展」入選(同’08~18、奖励賞’07、16)
2007年 「春季創画展」入選(同’09~19、春季展賞’08)
      「上野の森美術館大賞展」入選(同’08、10、一次賞候補’09)/東京
      「京展」入選(同’09~13) /京都市美術館 
2008年 「全関西美術展」ターレンス賞 /大阪市立美術館
       京都精華大学芸術学部造形学科日本画分野卒業 
2009年 「松柏美術館花鳥画展」入選(同’12,13) /奈良 
2010年   京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程修了 
2011年 平和堂財団芸術奨励賞 /滋賀 
2012年 「京都花鳥館賞」優秀賞 /京都
      「京都日本画新展」優秀賞 /美術館「えき」KYOTO 
2014年 「京都日本画家協会第2期展」奨励賞 /京都文化博物館
      「国際交流総合美術展」京都新聞賞 /京都市美術館別館 
2015年 「続 京都日本画新展」賞候補(同’16賞候補) /美術館「えき」KYOTO 
2016年 個展「岩井晴香-時の運行-」/ギャラリーヒルゲート (京都)
2017年 「京都日本画家協会展第5期展」出品 /京都文化博物館 
2018年 京都新聞 新春文芸記事 挿絵掲載 
       「Kyoto Art for Tomorrow-京都府新鋭選抜展-」入選(同’19) /京都文化博物館 
       個展「岩井晴香-遠い日-」ギャラリーヒルゲート(京都)
2019年 「京都日本画新展 in二条城~100人の画家・嵯峨の線を旅して~」
      /二条城二の丸御殿台所・御清所 /京都 
      「いまのいま-見渡す絵画-」 /兵庫県立美術館分館原田の森ギャラリー(兵庫) 
      「日本画3人展-銘々の界-」/三木美術館アートスペースmiki (兵庫) 
      「第46回創画展」創画会賞 /東京、愛知、京都巡回

他グループ展多数 
現在  創画会準会員、京都日本画家協会会員

2F【今村花子 個展】
今村花子個展 表今村花子個展 裏
今村 花子 Hanako Imamura
2001~2002  魂の響き~エイブル・アート英国展
2006 『ライフ』展(水戸芸術館)
2010 イノセンス-いのちに向き合うアート(栃木県立美術館) 
2012 呼吸する美術 (芦屋市立美術博物館)
2014 TURN/陸から海へ(日比野克彦氏 監修)
   (はじまりの美術館・福島県、藁工ミュージアム・高知県)
2019 日本とタイのアール・ブリュット(タイ・バンコク芸術センター)
2020 特別展 あるがままのアート(東京藝術大学大学美術館)

10月27日(火)~11月1日(日)
1F・2F【新制作関西絵画部会員展】(油彩・アクリル・ミクストメディア)
新制作関西絵画部会員展 表新制作関西絵画部会員展 裏
〈出品作家〉
石阪 春生(遺作)  一居 孝明  海野 厚敬  甲斐 美奈子
柿原 康伸  上岡 真志  河村 雅文  小林 一彦
田中 直子  辻井 久子  鶴山 好一  中井 英夫
蛭田 均  蛭田 美保子  松尾 萬里  馬淵 哲
宮田 保史  山根 康代

10月20日(火)~10月25日(日)
1F【佐藤和男展 -Rの森-】
2F【岩嶋美登里展 -Cosmos-】
佐藤和男展・岩嶋美登里展 表佐藤和男展・岩嶋美登里展 裏

10月13日(火)~10月18日(日)
1F・2F【八田哲展 -海辺想々-】(日本画)
八田哲展 ー海辺想々ー 表八田哲展 ー海辺想々ー 裏
八田 哲 画歴
1943 京都に生まれる
61 京都市立日吉ケ丘高校美術コース日本画科卒業
73 青塔社入塾、池田遥邨に師事
74~84 インド、アフガニスタン、ネパール、パキスタン、シリア、ヨルダン、トルコ等を毎年写生に歩く
75 日展初入選
82 はんの会結成、以後数年開催
   日春展奨励賞受賞
83 京都画家協会選抜展知事賞受賞
84 日展特選
85 第一回個展「インド」をテーマに欧米巡回現代日本画展出品
86 戦後生まれの作家たち展出品(宮城県立美術館)
   この年から毎年の出品をやめて無所属の立場をとる
87 第四回横の会招待出品
88 第五回横の会会員となり、以後最終十回展まで毎年出品
   京都画壇日本画秀作展出品
92 雨と余情展出品(埼玉県立美術館)
00 「富山十八景」軸装展
   「水墨によるカリカチュア」展
   「水墨によるヨーロッパ」展
04 「フランス便り」ギャラリーヒルゲート
08 「ある日の神戸」ギャラリーヒルゲート
09 日本画にみる世界遺産の旅出品(茨城県立天心記念五浦美術館)
10 「あの道」ギャラリーヒルゲート
12 わが心の山河展出品(茨城県立天心記念五浦美術館)
14 城つわものどもが夢の跡展出品(姫路市立美術館)
  「街を歩けば」ギャラリーヒルゲート
16 「或る日の京都」ギャラリーヒルゲート
18 「京都 町なか」ギャラリーヒルゲート
   他、個展多数

美術館蔵         
東京都現代美術館 「夏のポルトガル」
大分市美術館 「日本の城」シリーズ
浜田市立石正美術館 「イスラムの街」
成川美術館 「八坂の風」
新潟県近代美術館、万代島美術館 「タスコ白日」「夜のカテドラル」「夏のカシュガル」
宮城県立美術館 「古き都」
寺田コレクション「天空」「暮色」「白い夏」
郷さくら美術館 「春の日」

天井画 
四国霊場八十八ヶ所第三十七番岩本寺清流殿「四万十川沈下橋天井図」


若い頃から世界を旅してスケッチを重ねてこられた八田先生。今回は、日本の中の海の見える風景をたくさん描いて下さいました。柔らかな天然岩絵具の色で表現される海と空、山々や人の住む風景をお楽しみ下さいませ。     ギャラリーヒルゲート

10月6日(火)~10月11日(日)
1F・2F【西川きみ枝 ドローイング展】(油彩・ドローイング)
西川きみ枝ドローイング展 表西川きみ枝ドローイング展 裏
ぎをんで舞妓を描いて40数年になります。川瀬、大垣、吉うたのお茶屋にお世話になり杉浦隆先生、三輪良平先生、渡辺武蔵先生中心に1ヶ月2回程勉強会を楽しくすごしてきました。京都で傘寿個展とはりきっていましたが…新型コロナとなり3、4、5月は舞妓もお茶屋も休業、大変な日々と…コロナの終息を心から祈っています。
With MAIKOで生ききりたいと願っています。             西川きみ枝

9月29日(火)~12月27日(日)
奥庭空間【貴志在介 -Dimention-】
貴志在介 -Dimention-表貴志在介 -Dimention-裏

9月29日(火)~10月4日(日)
1F【難波洋子 日本画展 -瞑色-】
難波洋子日本画展ー瞑色ー 表難波洋子日本画展ー瞑色ー 裏
難波 洋子 NANBA Hiroko
略歴
岡山県生まれ
1985 京都市立芸術大学大学院美術研究科日本画大学院 修了

展覧会/受賞歴
1983 創画展 入選
上野の森美術館展 入選
春季創画展 創画展春季展賞
以後入選多数回
1984 京都府日本画新人展 奨励賞
東京セントラル美術館展 佳作賞
京都府新鋭選抜展 京都府買い上げ
1986 第1回川端龍子展 入選
京都日本画家協会展 佳作(同92)
1991 いのちの賛歌日本画百人展 佳作
京展 入選
1996 第2回松柏美術展 優秀賞
1997 現代花鳥画展 招待出品
2002 第4回雪舟の里総社墨彩展 奨励賞
2019 第23回松柏美術展 入賞
現在 創画会会友
日本画家協会会員

2F【たくまたえこ 油絵展 -私と小石の羅漢さん-】
たくまたえこ油絵展 表たくまたえこ油絵展 裏
たくまたえこ
〈公募展〉
1986 京の四季展
亀岡市展
1987 関西行動展・京展・福知山展
1988 上野の森美術館
1995 西脇サムホール全国公募展
西脇市美展
松江を描こう全国公募展
1997 越後湯沢全国童画公募展
2000 美山かやぶき絵画コンテスト
2004 NHK文化センター美術大賞
〈個展〉
ル・モンド(京都)1991,1992
ギャラリー・ヒルゲート(京都)1993~2020 27回
ハート・ホール(神戸) 1994
西友スタジオCoCo(京都) 1995
ギャラリー2104(東京・青山) 1998
ギャラリーキットハウス(大阪) 2006,2010
不二画廊(大阪) 2011,12,13,14
不二画廊 horyuji 2018
京都帝釈天 木彫さる 奉納
八木町立八木中学校 30号油絵 寄贈

9月22日(火)~9月27日(日)
1F【西久松 友花 陶展 拠】
西久松友花 陶展 拠 表西久松友花 陶展 拠 裏
見えないものへの恐れや人知の及ばぬ出来事への恐怖を日々感じる今、人は時に形ないものに縋り、祈る。形無いものに形を与え、自らが縋れるものを可視化したい。祈る対象、いわば偶像のような存在を作りたい。自身にとって制作をすることが、その制作過程を含めて祈るという行為に近いものがある。焼成することで、自らの手で生み出した作品は未知数に変化し、窯から出すまで予想がつかない。土という素材と対峙し、コントロールし、時には現象に任せてみる。そうした工程全てが詰まって私の「偶像」は生まれる。

西久松 友花 NISHIHISAMATSU Yuka
1992 亀岡市生まれ
2011 京都市立銅駝美術工芸高等学校 日本画専攻 卒業 
2016 京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻 卒業 
2018 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻陶磁器 修了 
現    京都市立芸術大学 非常勤嘱託 

展覧会 
2016  西久松友花・山本伊代奈 二人展「湯気」(ギャラリーアンフェール恵文社一乗寺店/京都) 
     琳派400年記念 新鋭選抜展-琳派FOREVER- (京都文化博物館/京都) 
     京都市立芸術大学作品展(京都市美術館/京都) 
     ART OSAKA2016「アートで目覚めるvol.4」collaboration with KCUA(ホテルグランヴィア大阪/大阪) 
     西久松友花個展「緋の飾り」(ギャラリーヒルゲート/京都) 
     おんなのこ博覧会(ギャラリー杉野/東京・銀座) 
     シブヤスタイルvol.10(西武渋谷/東京・渋谷) 
2017  Kyoto Art for Tomorrow―京都府新鋭選抜展2017(京都文化博物館/京都)
     京展2016 (京都市美術館/京都) 
     西久松友花個展「華飾」(ギャラリーヒルゲート/京都) 
    「秋空に高くそびえる」(art space Morgenrot/東京・南青山) 
2018  Kyoto Art for Tomorro―京都府新鋭選抜展2018(京都文化博物館/京都)
     西久松友花個展「祈りの飾り」(ギャラリー恵風/京都) 
     KOGEI Art Fair Kanazawa(KUMU KANAZAWA THE SHARE HOTELS/石川・金沢) 
2019  西久松吉雄・綾・友花展-地のかたち・水のめぐみ・土のちから-(中信美術館/京都)
     西久松友花個展「輪-リン-」(ギャラリーヒルゲート/京都) 
 新進作家五人展(京都文化博物館/京都)
2020  京芸 transmit program 2020(京都市立芸大ギャラリー@KCUA/京都)
 以美為用展―明日へのとびらⅡ―(京都高島屋/京都)
受賞歴 
2014  リサ・ラーソン展関連企画「陶芸の森デザインコンペ やきものによる動物のインテリア」展 入選 
2015  四日市萬古陶磁器コンぺ2015 入選 
2016  京都市立芸術大学作品展 市長賞 
2017  Kyoto Art for Tomorrow―京都府新鋭選抜展2017 NHK京都放送局賞 
     京展2016 入選 
     京都銀行美術支援制度2017年度購入作品選抜 
2018  京都花鳥館賞奨学金 最優秀賞

コレクション
京都銀行/前田珈琲/京都紅谷/三井寺/中信美術館

2F【上杉尚展~Depth~】(水彩他)
上杉尚展~Depth~ 表上杉尚展~Depth~ 裏
上杉 尚 Uesugi Takashi
1985 東京芸術大学大学院油絵修了
2005 N.Y.に渡米
2010 Art Students League of NY Painting 修了、Painting Certificate 取得
2015 Art Students League of NY Sculpture修了、Sculpture Certificate 取得
帰国
N.Y.でグループ展多数。
ぎゃらりぃ朋で、個展3回、グループ展5回。
京都ギャラリーヒルゲートで、個展4回。
新生堂画廊、渋谷西武で個展。

http://takashi.dece.jp

9月8日(火)~9月20日(日) 〈9/14(月)休廊〉
1F・2F【司修 展 「絵本との関係2020」】
司修展 「絵本との関係2020」表司修展 「絵本との関係2020」裏
 ぼくが絵を描きだし、前橋から東京へ飛び出て行き、「死んでも絵かきになる」と意気込んでいたころからずっと、「売れるような絵を描いたらダメ」という雰囲気の中で生きた。新聞配達さえ雇ってもらえない時代であった。しかし、「ダメ」をいっている人たちはだいたい小、中、高、大の教員であった。
 それでもぼくががんばれたのは、大野五郎という画家と出会ったことである。貧乏なんてへいちゃらの生活をしていた大野さん家に行くと、「おれはまだまだ甘い」と思った。だが家賃滞納を誤魔化す術もなくなって、田舎へ逃げて行った。けれどあきらめきれず、敷金と二ヶ月分の家賃を懐に再び東京へ出て行った。出版社へいろんな絵の見本を持ち込んだ。家賃滞納半年後に、絵本の仕事が舞い込んだ。絵本も「売れる絵はダメ」のうちに入っていた。「誰も助けてくれないのだから、やるしかない」と腹をくくった。初めての依頼は『ちびくろサンボ』であった。続けて、『みにくいあひるの子』(1965どちらも偕成社)である。堕落の坂を下りていく思いを持ちながら絵本を描いた。その翌年、ここに出品した『サーカスがやってきた』の絵を描いた。とうぜん陰口をきかれるようになったが、ぼくは「おれも生きていかなくては絵を描けない」と怒り狂って絵を描いた。
 そうしているうちに、松谷みよ子さんの『まちんと』(1978偕成社)を頼まれ、ヒロシマの現実を取材するようになり、それまでの考えでは描けないと思うようになった。描けるようになるまで二年かかった。それからぼくの「絵本」は、自由に描く絵と同じく、一生の仕事とするようになった。展示替えした「原爆資料館」ショッピングルームに、「まちんと」があった。描いてよかったなと思った。             
                            司 修


 今回は司先生の絵本のお仕事の中でも日頃目にする機会の少ない作品を展示致します。1966年の『サーカスがやってきた』は絵本の仕事の出発点のひとつとなった貴重な原画でアート紙に油彩で描かれています。DM裏面にある作品たちは1997年から2004年の最終巻まで先生が描かれたJASの機内誌『ARCAS』の表紙絵他です。これらは、デジタルで制作されたものを、ジクレーの技法でed.10の原画としたものです。油彩・水彩・パステル・銅版・木版・CG等の技法を駆使しての絵画の世界。更に、小説や評論などの文筆の仕事も含めて様々な側面をもっておられる「自由な表現者」司修先生。今回はその中の油彩とCGの表現を中心にお楽しみくださいませ。 
                           ギャラリーヒルゲート

司 修(Tsukasa Osamu)

1936年 群馬県前橋市生まれ。
         中学卒業後、独学で絵を描き始める。
   自由美術協会会員を経て、‘64年主体美術協会の創立に参加
            (‘90年より無所属)
‘76年    『金子光晴全集』の装幀により講談社出版文化賞。
‘78年    『はなのゆびわ』により小学館絵画賞。
‘86年    池田20世紀美術館で〈司修の世界〉展。
‘89年    「バー螺旋のホステス笑子の周辺」が芥川賞候補。
‘93年    「犬」(『影について』所収)で川端康成文学賞。
             日本橋三越他で朝日新聞社主催「司修挿絵展-小川国夫『悲しみの港』」。
             同年、第36回安井賞審査員。
‘07年     『ブロンズの地中海』で毎日芸術賞。
‘08年     「両洋の眼展」で河北倫明賞。
‘11年     群馬県立近代美術館で「司修のえものがたり-絵本原画の世界」開催。
             『本の魔法』で第38回大佛次郎賞。
‘14年     3月『絵本銀河鉄道の夜』(偕成社)、
  6月『幽霊さん』(ぷねうま舎)刊。
‘15年    12月 『Ōe-60年代の青春』(白水社) 刊。
‘16年     第26回イーハトーブ賞受賞(花巻市)
‘20年    7月 『空白の絵本-語り部の少年たち-』(鳥影社) 刊。
    
  『戦争と美術』『語る絵』『絵本の魔法』『孫文の机』『戦争と美術と人間』
等の  評論や小説、  『まちんと』『河原にできた中世の町』『雨ニモマケズ』
他絵本、  『風船乗りの夢』『壊す人からの指令』他の画文集等、著書多数。    

9月1日(火)~9月6日(日)
1F【奥田 輝芳 個展 natural vol.2】
奥田輝芳展 natural vol2 表奥田輝芳展 natural vol2 裏
 今年に入って、日々の暮らしが意外と脆いものである事を実感しています。経済優先とか、人命優先とか、それでも人間はそれぞれ何かに優先順位をつけ、取捨選択のうちに生きています。新しい生活様式が始まる中、遠い未来へ向けての覚悟が必要な時かも知れません。
 それでも絵を描いている私とは一体何でしょう。

奥田 輝芳 (Kiyoshi Okuda)略歴
1983年  京都市立芸術大学大学院油画修了
1983~2002年 現代日本美術展、安井賞展、日本国際美術展、ジャパンエンバ賞美術展、大阪トリエンナーレ、兵庫国際絵画コンペティション、吉原治良賞展、新鋭美術選抜展(京都)他個展等で発表。
2000~2019年の個展 「水温」「海嶺」「shnorchel」「空と水と」「絵画」「レンズと焦点距離」「panorama」「time」「story」「nara」「hint」「DECADE」「natural」等々をタイトルとした個展を開催。
ギャラリーヒルゲートでの発表は「abstract」(2017)に続く個展になります。
HP okudakiyoshi.info


2F【洛楽展】(洛南高校美術部OB展)
洛楽展

8月25日(火)~8月30日(日)
1F【伊藤 隆 水彩画展 -町並彩歩-】(水彩)
伊藤隆 水彩画展 ー町並彩歩ー 裏伊藤隆 水彩画展 ー町並彩歩ー 表
HP「町並彩歩 伊藤隆のスケッチ」 http://gayujin.sakura.ne.jp/

2F【衣川 雅之 はなのえ展】(水彩)
衣川雅之 はなのえ展 表衣川雅之 はなのえ展 裏

8月18日(火)~8月23日(日)
1F【坂本 摩七美 展 ~古風なメヌエット~】(油彩)
坂本摩七美展~古風なメヌエット~表坂本摩七美展~古風なメヌエット~裏
坂本 摩七美 経歴
1998年 上野の森美術館大賞展 第一次賞候補
1999年 日本の自然を描く展 入選 以降3回連続
     入選、2004年上位入選(上野の森美術館)
2010年 二紀会 入選 以降8回入選
2014年 大阪二紀展 奨励賞
2015年 大阪二紀展 大阪二紀賞
2016年 茶屋町画廊 新人展 
2017年 関西二紀展 努力賞
    大阪二紀展 佳作賞
2019年 関西二紀展 清風堂賞


2F【アートの道すじ-それぞれの表現者たち】
アートの道すじ 4人の表現者達 表アートの道すじ 4人の表現者達 裏

〈出展作家〉
・福井 安紀 Fukui Sadanori
土と石で描き続けて約30年、個展120回・高砂神社能舞台の松を制作。
「ふすま絵プロジェクト」主宰・GOOD NATURE HOTEL 客室141室の壁画制作・泉妙院ふすま絵「双龍図」制作。今は、小さな生き物の大きな世界に興味を持っています。

・高橋 まり Takahashi mari
いきるもの達の自然の営み
見えない世界の想像をふくらます
心象風景を表現していく
漆喰や顔料でのフレスコ技法を
自己流に変化さしていく
東京、大阪、ロンドン、ケルンでの個展グループ展
ヒルゲートでの個展7回

・ヒーロー伊藤 HERO Itoh
2019・東西アーティスト二人展(ロンドン)
2018・日韓現代美術同行展(大阪)
2012~2017・100人展(NY モルフェッツア)
2011~2017・EWAACファイナリスト展(ロンドン)
2008~2019・日英国際交流展(大丸京都ロンドン)
2001~2017・今日の反戦反核展(丸木美術館)
受賞
2019・Premier Art Exhibition Lomdon 20192席
FAPDA2018 original部門2席(+審査員ジョアンナ賞)
2017・鳥取JAZZ「art&jazz展」準大賞
EWAAC2014,2016絵画部2席2011審査員
RCAダンファーン教授賞

・渡邉 敬介 Watanabe Keisuke
長年培った音楽を基礎に現場で描く主義
大阪、NY、ケルン、銀座にて個展
オーストリア留学
英国アートレジデンス招聘
舞踏家ピナ・バウシュに招かれブッパタール(独)でリハーサルを描く
アデレード、アビニヨン、上京・興聖寺において全長100mの東日本震災絵巻物を展示
海外のアートフェアに参加中
画集4冊刊

8月11日(火)~8月16日(日)
1F【勝山 正則・春枝 二人展 木版画とフロッタージュ】
勝山正則・春枝 二人展 木版画とフロッタージュ 表勝山正則・春枝 二人展 木版画とフロッタージュ 裏
 二人展を開いてかれこれ15年が過ぎました、お互いが健康に制作を続けてきて、こうやって今年も二人で開催できる事に感謝しています。
 今年はコロナ渦という世界中が困難な年でありますが、皆さんにご高覧いただければ幸いです。
                                 勝山正則・春枝

勝山正則 (Masanori Katsuyama) 略歴
1942 京都市に生まれる
1957 独学で木版画をはじめる
1971 京都市の平安画廊で初の個展を開く(以後2008年まで)
その後、京都・東京・出石(兵庫)・青谷町(鳥取県)・名古屋・長野・奈良・富山・
静岡・滋賀・広島など各地で個展を開く
1974 全関西国画会新人賞受賞
1987 毎日新聞社世界歴史都市会議に寄せて「京は甦るか」、に木版画挿絵連載
1988 日本版画会に出品、初入選。以後継続出品
1990 朝日新聞京都版「ワンダーランド」に木版画挿絵連載
1996・97 日本版画会選抜展出品
1997 プノンペン(カンボジア)で木版画の指導  個展を開催
棟方記念版画大賞展入賞
2001 関西版画会創立(主宰)
2002 キエフ(ロシア)で個展
2003 取県青谷町立あおや郷土館で「因州和紙木版画展」を開催
(主催:青谷町教育委員会・あおや郷土館)
日本版画会にて日本版画会賞受賞
2004 京都西光院にて個展、名古屋エスパスにて個展
2005 関西版画展にて因州和紙による版画展との交流、後援:毎日新聞社大阪本社、
   協力:あおや郷土館(関西版画展第1回よりカナダ版画協会とも交流)
スペイン・バルセロナのサン・アングレウ区役所のギャラリーで個展
ピカソが卒業したリョッチャ美術学校で木版画制作の講義・実習
2005 鳥取市あおや郷土館で「関西の作家による現代版画展」
    (主催:鳥取市教育委員会・あおや郷土館、協力:関西版画会)
京都・嵐峡フェスティバル2006「勝山正則&春枝版画展」
京都・ギャラリー翔「勝山正則&春枝版画展」
京都・平安画廊「勝山正則木版画展」
東京・中野区・サウンドTAKA「勝山正則木版画展」
「全国版画選抜展」鳥取市青谷町・あおや和紙工房主催
2007 京都・ギャラリーかもがわ「勝山正則&春枝凸凹版画展」
東京・中野区・サウンドTAKA「勝山正則木版画展」
鳥取県・南部町祐生出会いの館(米子)因州和紙ぬくもり(百景)三人展出品
2008 滋賀県・るーぶる愛知川(愛荘町市)、大阪・ギャラリーマーヤ(高槻市)
鳥取県・岩美町観光会館2階ギャラリー(浦富八景勝山正則木版画展、
主催:岩美町、観光(岩美町)協会)
東京・第49回日本版画会展にて萬華賞受賞(竜神洞・・・浦富八景より)
2009 京都・ギャラリーヒルゲート「勝山正則展」
2010 ハワイ(アメリカ)で個展
京都・ギャラリーヒルゲート「勝山正則・春枝展」(以後毎年開催)
2016 朝日新聞京都版文化面 俳句・短歌欄の挿絵担当(現在も連載中)
2018 関西版画会 解散
2019 京都・長岡天満宮 神楽殿「勝山正則・春枝 版画展」
現在 日本版画会会員

勝山 春枝 (Harue Katsuyama)略歴
1942年  京都生まれ
1960年  京都市市民アトリエにて銅版画習得
 京都を中心に個展・グループ展で活動
2006年  独学で木版画(布と和紙を使って)制作
 日本版画会展 出品 以後毎年出品
2010年  第51回日本版画会展 奨励賞
版画フォーラム 和紙の里ひがしちちぶ展 出品 以後毎年出品(様々な賞を受賞)
 ギャラリーマーヤにて個展(高槻市)
2013年  版画フォーラム 10周年記念パリ展  選抜出品
 「五次元KYOTO展」にてリチャード・ブラック・ストーン氏お買上(在ニューヨーク)

現在 無所属


2F【上田 三佳 展 Sukima -日々の色たち-】(アクリル・コラージュ)
上田三佳展 Sumika-日々の色たちー表上田三佳展 Sumika-日々の色たちー裏
かさなりあう
色と形
その すきまに
ふと 見える
新しい景色

8月4日(火)~8月9日(日)
1F【第23回 板遊会 展】(朝日カルチャーセンター京都 勝山正則木版画教室)
第23回板遊会展
〈出展作家〉
青木 永年  芦津 明子  内多 美智子  佐々木 信廣
田口 正子  村松 博行  森山 尚  (特別出展:勝山 正則)

7月28日(火)~8月2日(日) 
1F【村井宏二・村井由美子展 ~記憶の断片~】
村井宏二・村井由美子展~記憶の断片~ 日程編集版 表村井宏二・村井由美子展~記憶の断片~ 日程編集版 裏

2F【江川恵展】(日本画)
江川恵展 画像面 日程編集版江川恵展 宛名面 日程編集版

7月21日(火)~7月26日(日) 
1F・2F【リチャード・スタイナー木版画50周年展】
リチャードスタイナー木版画50周年展 日程修正版 表リチャードスタイナー木版画50周年展 日程修正版 裏
 ニューヨークのファッションカメラマンだった青年が‘70年に日本を訪れ、木版画を学び、紀美子さんと出会い、日本で暮らし、制作しつづけてきた50年。
 当画廊では2度目となる今展は、その積み重ねられた50年をふり返る小さな回顧展を、とお願いしました。刀斉・リチャードスタイナーさんの洋の東西を自由に往き来するかのような木版画の世界を、どうぞお楽しみ下さいませ。
                                ギャラリーヒルゲート

  An important exhibition of my woodblock prints created over a 50-year period. About 70 pieces will be on display. Come to see them and ask questions about anything you are interested in. Looking forward to seeing you.                                    Richard Steiner
   私にとって、50年間の木版画生活をふり返る記念すべき展覧会です。各年代の代表作を70点ほど展示しています。ご高覧頂き、ご意見をお聞かせください。ご来場を心よりお待ちしています。
                              リチャード  スタイナー

1970年来日以来、途切れることなく木版画を作ってきたリチャード・スタイナー。木版画の魅力にとりつかれ、そのすばらしさを自らの作品を通して、また教えることを通して日本国内はもとより、世界に発信してきました。今展覧会では初期から今日までの作品のなかから、とりわけ思い入れのある作品や、木版画の楽しさが伝わる作品を選び展示しています。作品に込められたメッセージやユーモア、色彩豊かなスタイナー木版画ワールドをお楽しみください。
1階には1970年代から90年代の作品を、2階には2000年以降の作品を展示しています。
                               スタイナー紀美子

Brief History 
Born in Michigan, USA, in 1939. 
After working as a fashion photographer in New York City, came to Japan in 1970. 
Studied mokuhanga from Masahiko Tokumitsu for ten years in Hiroshima,and later from 
Toshi Yoshida in Miasa. 
After receiving the teacher's license and name (Tosai) from Tokumitsu, opened the studio in Kyoto in 1980 while teaching printmaking at Seika university. 
In 1997, inaugurated the Kyoto International Woodprint Association, KIWA, which holds major exhibitions every 4 years in Kyoto and elsewhere. 
Holding solo and group exhibitions continuously in Kyoto and many other cities inside and outside Japan. 
Works are owned by British Museum, Ethnological Museum in Rotterdam, and others. 
A member of Japan Print Society. 

略歴
1939年アメリカ、ミシガン州生まれ。
ニューヨークでファッション・フォトグラファーとして活躍後、1970年に来日。広島で木版画家 徳光思刀に師事し、10年後に雅号「刀斎」を授けられる。1972年より京都在住。その後、吉田遠志にも指導を受ける。
京都をはじめ、日本各地で作品を発表するかたわら、アメリカ、カナダ、オーストリア、リトアニアなどで個展、グループ展を開催。
一方でスタイナー木版画スクールを主宰し、日本人をはじめ多国籍の人々に木版画の指導をおこなう。京都精華大でも長年非常勤講師を勤める。
1997年に京都国際木版画協会「KIWA」を設立、会長として国際木版画展の企画、運営に従事する。大英博物館、ロッテルダム民族博物館などに作品が所蔵されている。日本版画会会員。

7月14日(火)~7月19日(日) 
1F【2020年 京都銅版画協会 ミニアチュール展】
京都銅版画協会ミニアチュール展 表京都銅版画協会ミニアチュール展 裏
〈出展作家〉
和泉 靖子  井上 良子  大内 冨佐子  オダ アサコ  片山 龍一
金山 雅幸  加納 善次  神元 三重子  木村 昌美  土井 健一 
東儀 光則  中村 是之  西村 昌佐子  二宮 さち子  長谷川 智弘 
ハセガワ アキコ  畑 ゑり子  東村 幸子  ふじ みつこ  逸見 亜古 
前川 秀治  三田村 直美  森田 道子  森野 有子

2F【京都銅版画協会 特別展 田中良平 作品展】
京都銅版画協会 特別展示 田中良平作品展 表京都銅版画協会 特別展示 田中良平作品展 裏

 昨年十月に惜しくも他界された元代表の田中良平氏は農村や寺院などの日本の風景を叙情豊かに繊細なエッチングで表現してきました。数ある作品の中から一部を展示しその軌跡を忍びたいと思います。皆様のご高覧を賜りますようお願い申し上げます。
                                京都銅版画協会

7月7日(火)~7月12日(日) 
1F・2F【京都二紀小品展】
京都二紀小品展 表

〈出展作家〉
生駒 泰充  大西 生余子  日下部 直起  黒田 冨紀子
赤木 睦代  金田 千加子  近藤 慧子  坂田 芳孝
根垣 睦子
一道 万羅  岩本 敬子  金山 雅幸  小泉 広明
コスゲ カズコ  後藤 裕子  城野 秀世  田嶋 香里
築山 佳民  東樋口 美智子  西村 育子  西村 美代子
西山 彰  樋口 健介  平坂 美嵯子  吉田 えり子
赤松 悦子  稲垣 正子  今井 美陽  岩日 召子  
大音 康史  河南 久子  喜多村 みづほ  桑名 志乃ぶ
桑原 博司  小寺 信子  酒井 優行  鹿海 由美子  
重川 淳子  下林 幸子  田中 郁子  田中 聡子
田中 那智子  堂前 美枝子  富田 由基子  秦 登志夫
林 千鶴  早見 富美子  藤本 淑成  本土 彰  
南 峰世  村山 勇  護邦 ちとせ  安田 紀子
吉元 暁子

6月23日(火)~7月5日(日) 〈6/29(月)休廊〉
1F・2F【第27回 心に響く小品展 -今、表現者として-】
第27回心に響く小品展 表第27回心に響く小品展 裏

 新型コロナウイルスによって世界が困難に直面していますが、どのような時も芸術は人が生きることに必要なものだと信じ、今回は「―今、表現者として―」を副題として、恒例の小品展を開催させていただくこととしました。
 今回は過去最多の144人の先生方が御出品くださいます。
 油彩・水彩・日本画・版画・ドローイング・写真・彫刻・陶・工芸…。多彩な表現による奥深く豊かな世界をお楽しみくださいませ。
 まだ外出を躊躇される時期かもしれませんが、気を付けて運営致しますので、状況が許せば御高覧いただきたく、御案内申し上げます。 
                             ギャラリーヒルゲート

〈出展作家(50音順)〉
秋口 悠子  荒牧 陽一郎  安野 光雅  池田 良則  生駒 泰充  石井 豊太  
石股 昭  石母田 ななみ  伊勢 信子  一居 孝明  市川 曜子  伊藤 隆
井上 廣子  伊庭 新太郎  井隼 慶人  今尾 栄仁  入佐 美南子  岩井 晴香
岩田 百子  烏頭尾 精  海野 厚敬  榮永 大治良  大杉 真司  大森 啓
荻野 美穂子  奥田 輝芳  奥村 美佳  甲斐 扶佐義  勝山 正則  門川 昭子
上岡 真志  川上 力三  岸 雪絵  木代 喜司  来野 あぢさ  北村 美佳  
木下 晋  木村 克朗  木村 隆  木村 正恒  日下部 直起  日下部 雅生
久野 隆史  黒川 彰夫  黒田 冨紀子  国府 克  小西 煕  小林 一彦  
小山 久美子  近藤 慧子  齋藤 修  齋藤 博  坂爪 厚生  佐久間 嘉明  
桜井 貞夫  佐野 賢  信ヶ原 良和  渋谷 和子  しみず やすこ  集治 千晶
白井 雅子  鈴木 春生  角 りわ子  髙谷 光雄  高安 醇  田島 周吾
田島 征三  田島 征彦  田中 直子  谷 なつ子  谷口 淳一  田村 仁美  
檀野 功  司 修  鶴田 憲次  鶴身 幸男  戸口 ツトム  鳥海 太郎
内藤 英治  長尾 紀壽  中佐藤 滋  中林 忠良  中原 史雄  難波 洋子
二階 武宏  西 真  西久松 友花  西久松 綾  根木 悟  野上 徹
野見山 暁治  橋本 真弓  長谷川 宏美  長谷川 ゆか  畑 千秋  八田 哲
林 康夫  林屋 拓蓊  樋上 千哲  平岡 靖弘  蛭田 均  蛭田 美保子
廣重 明  廣田 政生  福岡 奉彦  福島 一二三  藤井 喜久雄  藤田 俊哉  
冨士谷 隆  藤野 さち子  藤平 三穂  古野 恵美子  ベリー マキコ  本田 希枝
馬越 陽子  増田 常徳  松生 歩  松谷 武判  松村 綾香  馬淵 哲  
丸山 勉  三浦 以左子  三橋 卓  水口 裕務  宮村 長  向井 隆豊  
向坂 典子  武蔵 篤彦  村上 泰造  村田 好謙  村山 明  目良 真弓  
山岡 明日香  山河 全  山崎 脩  山田 修市  山田 実  山根 須磨子  
山本 桂右  山本 俊夫  吉岡 佐知  リチャード・スタイナー  若林 亮  渡邉 章雄

6月16日(火)~6月21日(日)
1F【佐久間彩展】(墨・岩絵具)
佐久間彩展 表佐久間彩展 裏

2F【篠原涼子×山岡明日香 On rêve dans le paysage 私たちは風景の中で夢を見る】(油彩・アクリル)
篠原涼子×山岡明日香 展 表篠原涼子×山岡明日香 展 裏
篠原涼子×山岡明日香 展 内側

6月9日(火)~6月14日(日)
1F【相見節子展 -SPACE G&R-】(油彩)
相見節子展 SPACE G&R 表相見節子展 SPACE G&R 裏

2F【篠原涼子×山岡明日香 On rêve dans le paysage 私たちは風景の中で夢を見る】(油彩・アクリル)
篠原涼子×山岡明日香 展 表篠原涼子×山岡明日香 展 裏篠原涼子×山岡明日香 展 内側

On rêve dans le paysage  私たちは風景の中で夢を見る
 私たち二人が最初に出会ったのは中学2年生のクラス替えの日でした。教室のドアに貼られた新しいクラスの名簿を見ながら親しい友人がいないな、と不安に思っていた時にお互いに目があったのです。仲良くしよう、と言い合いながら始まった友人関係です。偶然にもその後同じ高校に入り、そしてまた偶然にも同じ美術部に入り、美術の道を同じくして踏み出しました。そして再び偶然にも同じ大学の洋画コースに入学し、その後、同じ大学の同じ職場で働きました。今に至るまで、私たちは最も親しい友人であり、最も身近なライバルでもあります。このような二人が今まで二人展をしたことが無かったのは、単純にそのような機会が無かったというのもありますが、おそらく長年の友人でありライバルであるため、二人だけの作品を横に並べることで優劣がつくのではないかという恐れがあったのかもしれません。しかしこの度、ギャラリーヒルゲートさんのご厚意によって二人展が実現することとなり、知り合ってから約25年、初めて二人の作品を横に並べて皆様にお見せすることとなりました。
私たち二人は、これも不思議にも二人とも風景をテーマに絵を描いています。篠原は風に揺れる木、木漏れ日、水面に反射する光など自然の風景が見せる表情に心惹かれ、またその中で楽しむ人々、動物などを含む風景、そこに美しさや優しさを感じ、墨、顔料、紙、漆喰といった自然素材を使い、なるべくシンプルにその美しさを表現しようとしています。山岡はいつも心の中にある深層的な世界、例えば読んだ外国小説の中に出てくる一場面、実際に見たのか夢で見たのかわからないような、しかし印象に残り忘れられない風景、それらにつながる現実の風景を探し、その心の中の世界の入り口となるような風景を、顔料をたっぷりと用いた混合技法で複雑でダイナミックな色彩構成を使って描いています。
この度「On rêve dans le paysage 私たちは風景の中で夢を見る」と題して、同じように風景を描きながらも、その中で違った夢を見る私たちの作品が、生々しくぶつかり合い、どのような調和と衝突を生み出すのか、楽しみでもあり怖さもあります。
ぜひ、皆様にも緊張感溢れる私たちの展示をご覧いただき楽しんでいただければ、と思います。
篠原涼子 山岡明日香

篠原涼子
プロフィール
2015  フランス移住
2009 京都造形芸術大学大学院芸術専攻博士課程修了

個展
2020 「L’eau et les plantes」K.T. Fleurs(Paris, France)
2019 「La promenade」ギャラリー恵風(京都)
2017 「EXPOSITION RYOKO SHINOHARA」 Galerie Jean-Baptiste Claudot(Pavillons sous-bois, France)
2016 「Une journée culturelle japonaise」 Salle Serge Goudailler (Magny le-Hongre,France)
2015 「篠原涼子個展」ギャラリー恵風(京都)
2013 「手触りのある風景」ギャルリオーヴ(京都)
2012 「The pond」ギャラリー恵風(京都)

グループ展
2019  「Art ob Vie」Galerie Les Passeurs de ruisseaux(Paris, France)
2019  「PARIS Karuta 2019」 Musée français de la carte à jouer(Paris, France)
2018  「Nèo Bohème」Galerie Les Passeurs de ruisseaux(2em en 2019,Paris, France)
2018  「PAV EXPO」 Galerie Jean-Baptiste Claudot(Pavillons sous-bois, France)

2014 平和堂財団芸術奨励賞受賞
2013 第98回二科展パリ賞受賞・二科会会友推挙


山岡 明日香
プロフィール
2004 京都造形芸術大学 芸術学部美術・工芸学科洋画コース 卒業

個展
2019「あなたには何が見えるのか」
     ギャラリーa/京都
2017「YAMAOKA ASUKA EXHIBITION」
     ギャラリーa/京都

その他
2020  Kyoto Art for Tomorrow 2020 京都府新鋭選抜展
      京都文化博物館 / 京都
2017 第23回新進芸術家美術展(以後毎年)
2010 第1回しがの風展(以後毎年)
      大津市歴史博物館 / 滋賀
2005 第90回二科展(以後毎年)
      東京都美術館・国立新美術館 / 東京

受賞歴
2020 Kyoto Art for Tomorrow 2020 京都府新鋭選抜展 読売新聞社賞
2017 第102回二科展 二科賞・会員推挙
2016 平成27年度平和堂財団奨励賞



6月2日(火)~6月7日(日)
1F・2F 【白日会 京滋作家展】(油彩・アクリル等)

白日会 京滋作家展 表白日会 京滋作家展 裏
 大正13年創立の白日会は、関西では余り知られない美術公募団体でしたが、近年実力のあるベテランと若い世代の活躍もあり関西からの出品者も急激に増えて来ました。今迄、京都での発表の場は少なかったのですが、此の度ギャラリーヒルゲートという場を得て、関西支部京滋出品者のグループ展を開かせて頂ける事になりました。ご高覧頂ければ幸いに存じます。
                     白日会常任委員 池田 良則

〈出展作家〉
阿部 良広  池田 良則  岡﨑 昭弘  尾崎 浩美
角坂 優子  児玉 健二  阪脇 郁子  田中 明
田中 孝知  田中 知子  西脇 恵  宮下 陽子
毛利 由美子  森本 克彦  山本 桂右  吉田 直未
渡邉 奈保子

↑変更後のスケジュールです。
5月26日(火)~5月31日(日) ➡【日程変更 7月28日(火)~8月2日(日)】
1F【村井宏二・村井由美子展~記憶の断片~】
村井宏二・村井由美子展~記憶の断片~ 表村井宏二・村井由美子展~記憶の断片~ 裏

2F【江川恵 展】【日程変更 7月28日(火)~8月2日(日)】
江川恵展 表江川恵展 裏

5月19日(火)~5月24日(日) 【日程変更 7月21日(火)~7月26日(日)】
1F・2F【リチャードスタイナー 木版画50周年展】
リチャードスタイナー木版画50周年展 表リチャードスタイナー木版画50周年展 裏

5月12日(火)~5月17日(日)
1F【佐藤和男 展 -Rの森-】延期になりました
2F【岩嶋美登里 展 -Cosmos-】延期になりました
佐藤和男展-Rの森-・岩嶋美登里展-Cosmos-佐藤和男展-Rの森-・岩嶋美登里展-Cosmos- 表

4月28日(火)~5月10日(日)【日程変更 12月22日(火)~12月27日(日)】
1F【赤松玉女 個展 わたしじゃないわたしあなたじゃないあなた】
2F【ヒルゲートコレクションより「京都芸大油画研究室ゆかりの作品展」】
赤松玉女個展DM 表赤松玉女個展DM 裏

4月21日(火)~4月26日(日)
1F【桜井絵月 作品展】延期になりました
桜井絵月 作品展 表桜井絵月 作品展 裏

2F【大西正彦 写真展・藪田正弘 個展 what's jazz,what's kobe】延期になりました
大西正彦展・藪田正弘展DM 大西面大西正彦展・藪田正弘展DM 藪田面

4月14日(火)~4月19日(日)
1F・2F【冷水隆治 個展『唯識』と『京町家』】
冷水隆治展DM 表冷水隆治展DM 裏


4月7日(火)~4月12日(日)
1F【大杉真司 舞妓展】

大杉真司 舞妓展 表大杉真司 舞妓展 裏
大杉真司(Shinji Osugi)
1968年生まれ
誰しも心にある日常と非日常を、舞妓をテーマに思索的に描く
個性的な色彩形態が奏でるウィットに富んだ世界観が好評
世界各国 デッサン旅行
全国百貨店、ギャラリーにて個展多数開催
平成19年 京都市教育委員長 感謝状
      京都市長 篤志者として 表彰状
平成20年 京都市自治百周年 市長より表彰状
平成24年 姉妹都市国際促進 市長より表彰状
・近年(2014年~)の活動
大丸東京店、三越沖縄店・大丸心斎橋店、大丸高知店、山陽百貨店、天満屋岡山店他 にて個展。ギャラリーヒルゲート(京都)にて個展。(2000年より毎年開催)
※ホームページより抜粋

2F【石田千惠子 「たのしい相棒たち」】

石田千惠子「たのしい相棒たち」表石田千惠子「たのしい相棒たち」裏

石田千惠子(Chieko Ishida)
2010年 日本現代工芸美術展近畿会新人賞受賞
     日展初入選(’11,’12,’15,’16,’18,’19)
2012年 日本現代工芸美術展 現代工芸賞受賞
   福井県立大学小浜校舎個展
現在  現代工芸美術家協会正会員
    京都工芸美術作家協会会員


3月31日(火)~4月5日(日)
1F【近藤慧子展】

近藤慧子展 表近藤慧子展 裏
近藤 慧子(keiko Kondo)
京都府
1973 武蔵野美術大学 造形学部油絵学科 卒業
1992 春季二紀展 奨励賞
1999 第53回二紀展 同人賞受賞
2003 第57回二紀展 女流画家奨励佐伯賞受賞
2006 第60回記念二紀展 同人賞受賞
2007 第61回二紀展 宮永賞受賞
2016 第70回記念二紀展 田村賞受賞
現在 二紀会会員


2F【若林静香 日本画展】

若林静香展 表若林静香展 裏


3月24日(火)~3月29日(日)
1・2F【T氏の日常-Art collection展-】

T氏の日常-Art collection展- 裏T氏の日常-Art collection展- 表

〈所藏作家〉
赤松 玉女  堂本 印象  伊庭 伝次郎  徳田 嘉孝  岡谷 健 
德永 清志  大熊 峻  中井 史郎  嘉祥寺 広絵  中嶋 浩一 
上岡 真志  中村 善種  日下部 淑子  西岡 儀一  小嶋 悠司  
村岡 顕美  小森 文雄  三尾 公三  斉藤 博  安原 絢子  笹瀨 悦子  
藪内 弘  下澤 一夫  山口 吉旺  田中 勇次郎  山本 真也  千葉 倫子


3月17日(火)~3月22日(日)
1F【ウォーターカラー・橋本真弓】

ウォーターカラー・橋本真弓 表ウォーターカラー・橋本真弓 裏

橋本真弓(Mayumi Hashimoto)
京都大学文学部 美学美術史専修聴講2年の後、京都工芸繊維大学 造形工学科卒                  
2002年~毎年ギャラリーヒルゲートにて<ウォーターカラー・橋本真弓>
2008年 <LANDSCAPE SESSION 2008>橋本幸志との二人展  
2012年 formation 橋本幸志・橋本真弓 何れもギャラリーヒルゲート


2F【第11回 橋本美術研究所教室 はるびの会展】

第11回 橋本美術研究教室 はるびの会展 表第11回 橋本美術研究教室 はるびの会展 裏

〈出展作家〉
奥村 秀弥  小瀧 光代  光岡 敦子  嶋本 一惠  𠮷田 靖夫 
池谷 孰  岩渕 惠子  飯盛 敏雄  東 千世子  山本 三孝  
野村 京子  北野 香世  高乗 依子  倉田 啓子
≪参考出品≫橋本 幸志


3月10日(火)~3月15日(日)
1F【竹内淳子展 ✧星のカケラ✧】

竹内淳子展 ✧星のカケラ✧竹内淳子展 ✧星のカケラ✧ 裏


2F【春夜の三日月 浅見哲一×中佐藤滋×日下部直起】

春夜の三日月 表春夜の三日月 裏

浅見哲一(Norikazu Azami)
1953 埼玉県秩父市に生まれる
1983~89 現代童画展出品・新人賞  
85年会友佳作賞
1989~03 自由美術展出品(94年佳作作家賞)個展(銀座 ギャラリー昴)
1992~00 東京展出品   
2013  個展・画集出版記念・30年の歩み展(金井画廊)
他、個展、グループ展多数  現在 無所属

中佐藤滋(Shigeru Nakasato)
1947 東京生まれ  
1969〜1975 墨東美術研究所にて学ぶ
1970 一線美術展 初出品(〜2001まで毎年出品)  
1978.82.86  安井賞展出品  
1981〜1989  昭和会展 6回招待出品  
1998 日本現代作家展出品(上海美術館)
2001.03  NICAF(国際コンテンポラリーアートフェスティバル)出品
他、個展、企画展多数  現在 日本美術家連盟会員 

日下部直起(Naoki Kusakabe)
1959 京都に生まれる  
1982 金沢美術工芸大学油絵科卒
1987 二紀展初入選以後毎年(’93奨励賞、’96優賞、’97二紀賞、’99同人優賞、
   ’01宮本賞、’02損保ジャパン美術財団奨励賞、’05会員賞、’11会員優賞)
1996  昭和会展(日動画廊) (’03~’06)  
1998 日本現代作家作品展(上海美術館)
2001 文化庁現代美術選抜展 、 前田寛治大賞展
2004 文化庁芸術家在外研修(フィレンツェ)テンペラ、油彩古典技法研修
日本橋三越本店他、国内外で個展、グループ展多数  現在 二紀会委員      


3月3日(火)~3月8日(火)
1F・2F【第17回 颯々展 -日本画-】

第17回颯々展 表第17回颯々展 裏

〈出展作家〉
渡辺 章雄  牧野 良美  谷井 俊英  小西 達子  
岸本 裕子  亀山 玲子  大矢 眞弓  石原 貴暉


2月25日(火)~3月1日(日)
1F・2F【キノプリント2020展】

キノプリント2020 表キノプリント2020 裏

KINO PRINTとは京都精華大学版画コース4回生・大学院生有志と教員が、版画の特徴である複数性(エディション)について考え、制作した作品を納めた26.5cm角の版画集のこと。 木版画、銅版画、リトグラフ、シルクスクリーン、写真など様々な版画技法を用いた作品が一つの箱に納められています。版画コース設立以来続いている“KINO PRINT" 出版を記念した展覧会を今年も開催します。


〈出展作家〉

□教員・スタッフ

池垣 タダヒコ  北野 裕之  武蔵 篤彦

伊庭 靖子  岡 普司  加納 俊輔  川﨑 麻祐子  
川端 千絵  岸 雪絵  衣川 泰典  熊谷 誠  
栗棟 美里  澤田 華  集治 千晶  田中 孝
二階 武宏  宮﨑 豊治  芳木 麻里絵  山内 裕美  
吉田 潤  上田 良  西村 涼

□大学院生
劉 李杰  張 諒太  石田 小榛  六根 由里香

□4年生
浅井 実紅  今井 真帆  今泉 春  大山 華奈
奥山 紗代子  鎌野 すみれ  貴志 磨衣那  木村 こなみ
桑山 美都子  小西 佑奈  仲西 聡一朗  畑 和貴
原田 菜子  福井 恵  藤井 もも  前田 葉子
森 大輝  山根 萌  吉田 祥  瀬島 夏穂



2月18日(火)~2月23日(日)
1F【染・some 三浦以左子展 ー心のままにー】
三浦以左子展 表三浦以左子展 裏

40歳からろう染で制作を始めました。染色の秘めた奥深さに可能性と希望を見つけ、今回は絞り染の技法も使いました。布は白山紬・サテン絹とバナナの繊維布です。これからも心のままに染の魅力を求めつつ制作に励みます。寒さ厳しい如月ではございますが、ご高覧を賜れば幸いでございます。                  三浦以佐子 拝                                                 
7年ぶりに三浦以左子先生の個展を企画させていただきました。
2015年に御尊父三浦景生先生を、2018年には御母上を見送られた以左子先生。
さぞ大変であったであろう日々を越えて、明るく、神話の世界を旅するような新作・近作の数々を展示させていただくことは、画廊にとっても喜びであります。
どうぞご高覧くださいませ。                    ギャラリーヒルゲート


三浦以左子(Isako MIURA)
京都市生
1969   京都文教短期大学  幼児教育科卒業
1987   父三浦景生に師事
1992-   『京展』93年95年あかね賞・98年NHK京都放送局長賞・04年楠部賞
1996   『全日本染織新人展』京都商工会議所会頭賞・『新匠展』奨励賞
2005‐06  世界ろう染大会inボストン(ボストン・ワシントンDCシアトル巡回)
2006‐11  三浦以左子展 藤屋画廊 (東京・銀座) 
2009‐19  第17回~第22回 ビエンナーレ『染・清流会展』
1999‐13  ギャルリィー田澤・ギャラリーヒルゲート・ギャラリーマロニエ個展(京都)ギャラリー島田(神戸)
所蔵  染・清流館(京都)・中信美術館(京都)・シルク博物館(横浜)
現在 京都工芸美術作家協会会員


2F【旅人画家「藤本遥可」個展 花の道】

旅人画家「藤本遥可」個展 花の道 表旅人画家「藤本遥可」個展 花の道 裏
〈藤本遥可 プロフィール〉
1938年、若狭に生まれる。 20歳の頃、絵と一瞬に生きる出会いがあった。 人生の半ばに、墨彩画と出会い入門する。 10年過ぎた頃から、スケッチ旅行に明け暮れ、 旅人画家と呼ばれるようになる。 そして現在、各地で展を開き、画評を頂き楽しんでいる。


2月11日(火)~2月16日(日)
1F【窪島誠一郎コレクション展】
窪島誠一郎コレクション展 表窪島誠一郎コレクション展 裏
昨春、39年の歴史に幕を閉じた信州上田「信濃デッサン館」。
その終焉にあたって、収蔵庫を総ざらいしてみました。
〈出品作家(予定)〉
井上長三郎 金山康喜 タカハシノブオ 谷川晃一 鶴岡 政男
利根山光人 広幡 憲 村山槐多 山中春雄 吉岡憲 他


2F【西村七兵衛 陶展】

~お知らせ~
2020年2月11日(火)~2月16日(日)にギャラリーヒルゲート2階にて開催予定だった【西村七兵衛 陶展】がご本人のご都合により中止となりました。
それにより、1階で開催予定の【窪島誠一郎コレクション 繪のわだち展-「信濃デッサン館」追憶-】を2階にもわたり展示して頂くこととなりました。


2月4日(火)~2月9日(日)
1F・2F【第3回 現代の日本画 ー世代をつなぐー】

第3回 現代の日本画ー世代をつなぐー 表第3回 現代の日本画ー世代をつなぐー 裏

 第3回目となる今回は、新たなメンバーをお迎えして88歳から31歳までの10人の作家に世代をつないでいただくことになりました。
 技法においても思想においても多様な広がりを見せる現代の日本画。その中に脈々と生きつづける「何か」は存在するのでしょうか。「日本画」というキーワードを共に考え、各々の表現を楽しんでいただける場となれば幸いです。                                     ギャラリーヒルゲート

◆出展作家
烏頭尾精  八田哲  西久松吉雄  山本俊夫  丸山勉
吉岡佐知  直海かおり  野上徹  岩井晴香  三橋卓


1月28日(火)~2月2日(日)
1F【古野恵美子 展】

古野恵美子展 表古野恵美子展 裏

2F【松村通代 個展 ー人形・花ー】

松村通代展-人形・花-


1月12日(日)~1月26日(日)〈1/20(月)休廊〉
1F・2F【第28回 折々の作家たち展】

20折々の作家たち展 表

◆出展作家(50音順)
赤松玉女  秋口悠子  麻田浩  安野光雅  池田良則  生駒泰充  
石股昭  石母田ななみ  泉地靖雄  伊勢信子  一居孝明  一居弘美  
市川曜子  井上隆雄  井上廣子  伊庭新太郎  今尾栄仁  岩井晴香  
烏頭尾精  海野厚敬  榮永大治良  大森啓  奥田輝芳  貝原浩  
勝山正則  加藤登紀子  門坂流  上岡真志  川上力三  神野立生  
岸雪絵  木代喜司  北村美佳  木下晋  木村克朗  木村隆  
木村正恒  日下部直起  黒川彰夫  黒崎彰  黒田暢  黒田冨紀子
小西煕  小林一彦  小山久美子  近藤慧子  齋藤修  齋藤博  
坂爪厚生  佐久間嘉明  桜井貞夫  佐野賢  渋谷和子  角りわ子
田島周吾  田島征三  田島征彦  田中忠雄  田中直子  谷なつ子  
谷口淳一 千葉倫子  司 修  中井史郎  中林忠良  中原史雄  
二階武宏  西久松友花  西久松吉雄  西久松綾  西山喬  野上徹  
野見山暁治  橋本幸志  長谷川宏美  長谷川ゆか  八田哲  林康夫  
平岡靖弘  蛭田均  廣田政生  福島菊次郎  冨士谷隆  藤野さち子  
藤平伸  藤平三穂  古野恵美子  本田希枝  馬越陽子  増田常徳  
松生歩  松谷武判  馬淵哲  丸木位里  丸木スマ  丸木俊  
丸山勉  三浦景生  水上勉  三橋卓  宮村長  向坂典子  
村上泰造  村山明  森本勇  山河全  山崎脩  山本桂右  
山本俊夫  若林亮  渡邉章雄  渡辺恂三

2019 今後の展覧会の予定・展覧会の記録

12月23日(火)~1月11日(土)
年末年始休廊

12月17日(火)~12月22日(日)
1F【木村隆 陶展】
木村隆 陶展 表木村隆 陶展 裏

2F【山の繪展】
山の繪展
〈出展作家〉
大島 尚子  國吉 文浩  桟敷 美和  西原 紀子  はせがわはっち

12月10日(火)~12月15日(日)
1F・2F【独立展 京滋小品展】
独立展 京滋小品展 表独立展 京滋小品展 裏
〈出品作家〉
平岡 靖弘  廣田 政生  秋口 悠子  木村 小百合
山根 須磨子  芝田 友司  宮腰 敏一

森本 貞代  平 育子  長谷 治郎  芝田 キク
坂田 幸雄  

池部 芙美子  石浦 啓二郎  大津 佳代子  小笠原 寛明
加藤 克司  川崎 浩  久田 博基  四方 倍子
髙田 裕子  田島 篤美  西内 初子  西尾 百
羽賀 文佳  宮本 孝之  森下 よし子  山崎 知子

青西 千賀子  奥山 典子  木村 みよ子  玉井 和子
鶴田 和敏  内藤 𠮷子  平岡 美紀  久川 邦代
三好 晴美  三好 正志  山本 道子  吉岡 伴子


12月3日(火)~12月8日(日)
1F・2F【北村美佳展】
北村美佳展 表北村美佳展 裏

11月26日(火)~12月1日(日)
1F【秋口悠子展】
秋口悠子展 表秋口悠子展 裏

2F【千明 個展 2019「小旅行」】
千明展 表千明展 裏

11月19日(火)~11月24日(日)
1F・2F【paintings20+ 京都造形芸術大学 通信教育部洋画研究室 教員と卒業生の展覧会】
paintings20_ 京都造形芸術大学 通信教育部洋画研究室 教員と卒業生の展覧会 表paintings20_ 京都造形芸術大学 通信教育部洋画研究室 教員と卒業生の展覧会 裏

〈出品作家〉
○教員
相見 節子  一居 孝明  小川 万莉子  奥田 輝芳
門川 昭子  川村 悦子  小枝 繁昭  小林 良一
小牟田 悠介  酒巻 洋一  城野 愛子  田中 愛子
鶴田 憲次  中原 史雄  西垣 肇也樹  富士 篤実
藤部 恭代  古野 恵美子  水口 裕務  森田 康雄
山岡 明日香  山河 全  山本 努  由井 武人
○卒業・修了生
鈴木 理絵  岡本 裕介  杉尾 信子  津田 佐千子
川口 宣樹  佐藤 悦子  松井 健児  笹谷 美保子
藤川 妃都美  松岡 恵子  杉森 康彦  島村 薫  
蜂谷 真須美  水上 卓哉  渡邊 啓子  小南 治次



11月12日(火)~11月17日(日)
1F・2F【新制作関西絵画部会員展】
新制作関西絵画部会員展 表新制作関西絵画部会員展 裏
〈出品作家〉
石阪 春生  一居 孝明  海野 厚敬  甲斐 美奈子
柿原 康伸  上岡 真志  河村 雅文  小林 一彦
田中 直子  辻井 久子  鶴山 好一  中井 英夫
西田 周司  蛭田 均  蛭田 美保子  松尾 萬里
馬淵 哲  宮田 保史  山根 康代

11月5日(火)~11月10日(日)
1F【海野 厚敬展 見えても触れられない世界】
海野厚敬展 表海野厚敬展 裏

2F【しみず やすこ展 四季咲くスコッティ通り】
しみずやすこ展 表しみずやすこ展 裏

10月29日(火)~11月3日(日)
1・2F【日下部直起展 ~蒼の記憶~】
日下部直起DM 表日下部直起展DM 裏

10月22日(火)~10月27日(日)
1F【入佐美南子展 ~イメージの形象~】
入佐 美南子展DM 表入佐 美南子展DM 裏

2F【佐々岡まゆこ個展 胡蝶の夢】
佐々岡まゆこ展 表佐々岡まゆこ展 裏

10月15日(火)~10月20日(日)
1F【三橋卓 個展 向こう側とその間】
三橋卓展 表三橋卓展 裏

2F【たくまたえこ 油絵展】
たくまたえこ展 表

10月8日(火)~10月13日(日)
1F【勝山正則 制作60年展】
勝山正則 制作60年展 表勝山正則 制作60年展 裏

2F【上杉 尚展 ー表現と効果ー】
上杉尚展ー表現と効果ー 表上杉尚展ー表現と効果ー 裏

10月1日(火)~10月6日(日)
1F【谷 なつ子 展】
谷 なつ子 表谷 なつ子 裏

2F【The 8th ENNEN FACTORY 銅版展】
The 8th ENNEN FACTORY 版画展 表The 8th ENNEN FACTORY 版画展 裏

〈出展作家〉
岸中 延年  庄司 美都子  田浦 弘美  塚本 裕子
中村 幸男  松下 和美  三浦 英喜  村田 拡樹
山羽 敦子  

9月24日(火)~9月29日(日)
1F【西久松友花 陶展「輪ーリンー」】
西久松友花 陶展「輪ーリンー」 表西久松友花 陶展「輪ーリンー」 裏

2F【銅版画展 Story-2】(安井 良尚 銅版画グループ展)
銅版画展 Story-2 表
〈出展作家〉
井口 綾子  石田 愛  井無田 佳子  釜我 千賀子
高橋 典子  谷口 美幸  中村 利和  長谷 絵理子
本間 純一郎  増沢 伸江  桝本 隆美  山下 美佳
安井 良尚

9月17日(火)~9月22日(日)
1F【第8回 湫画会】(愛知芸大出身の作家展)
第8回 湫画会展 表第8回 湫画会展 裏
〈出展作家〉
曽根 孝子  田中 孝  白崎 和雄  西野 理

2F【洛楽会 展】
第27回 洛楽会展 表第27回 洛楽会展 裏
〈出展作家〉
故 澁田 純先生  樫 正浩  田中 篤  小島 弘資  谷口 知弘  宗重 隆寛 

9月3日(火)~9月15日(日) 〈9/9(月)休廊〉
1F・2F【司修展 司修の蚤の市】
司修展 司修の蚤の市 表司修展 司修の蚤の市 裏

8月27日(火)~9月1日(日)
1F・2F【大森 啓 長谷川宏美 二人展】
大森 啓 長谷川宏美 二人展 表大森 啓 長谷川宏美 二人展 裏

8月20日(火)~8月25日(日)
1F・2F【長尾紀壽展】
長尾紀壽展DM表長尾紀壽展DM裏

8月13日(火)~8月18日(日)
1F【板遊会】
第22回 板遊会展
〈出品者〉
青木 永年  芦津 明子  内多 美智子
佐々木 信廣  田口 正子  立石 文和
橋田 君子  宮木 新平  村松 博行
森山 尚  (特別出展:勝山正則)

2F【高松清・黒田峯夫 彫刻展】
髙松清・黒田峯夫彫刻展DM 表髙松清・黒田峯夫彫刻展DM裏

8月6日(火)~8月11日(日)
1F【吉川文代 個展 -オーガニック・マインド-】
杉田徹・吉川文代展DM吉川文代面

2F【杉田徹 作品展 -陽だまり-】
杉田徹・吉川文代展DM杉田徹面

7月30日(火)~8月4日(日)
1F【橋本哲史 みんながつくる展】
みんながつくる展 橋本哲史

2F【松村綾香展】
松村綾香展表松村綾香展裏

7月23日(火)~7月28日(日)
1F・2F【二人展 ヒカエメの群れ 川村夏子 回顧展-卒寿に至り- 堀内航 -cultural&central-】
二人展ヒカエメの群れ 川村夏子・堀内航 表二人展ヒカエメの群れ 川村夏子・堀内航 裏

7月16日(火)~7月21日(日)
1F【2019 京都銅版画協会ミニアチュール展】
2019京都銅版画協会ミニアチュール展 表2019京都銅版画協会ミニアチュール展 裏
〈出品作家〉
芦田 朋子  和泉 靖子  井上 良子  オダ アサコ  片山 龍一
加藤 富美子  金山 雅幸  加納 善次  神元 三重子  菊地 薫
木村 昌美  清水 治枝  瀧光 太郎  土井 健一  東儀 光則
中村 是之  西村 昌佐子  二宮 さち子  長谷川 智弘  ハセガワ アキコ
畑 ゑり子  東村 幸子  ふじ みつこ  逸見 亜古  前川 秀治
前川 希  前川 幸夫  森田 万里


2F【京都銅版画協会 特別展示 大内 冨佐子・森田 道子】
京都銅版画協会 特別展示 大内冨佐子・森田道子 表京都銅版画協会 特別展示 大内冨佐子・森田道子 裏

7月9日(火)~7月14日(日)
1F・2F【京都二紀 小品展】
京都二紀 小品展
〈出展作家〉
生駒 泰充  大西 生余子  日下部 直起  黒田 冨紀子
赤木 睦代  金田 千加子  近藤 慧子  坂田 芳孝
根垣 睦子
一道 万羅  岩本 敬子  金山 雅幸  小泉 広明
コスゲ カズコ  後藤 裕子  城野 秀世  田嶋 香里
築山 佳民  東樋口 美智子  西村 育子  西村 美代子
西山 彰  平坂 美嵯子  吉田 えり子
赤松 悦子  稲垣 正子  岩日 召子  大音 康史
河南 久子  喜多村 みづほ  桑名 志乃ぶ  桑原 博司
小寺 信子  酒井 優行  鹿海 由美子  重川 淳子
下林 幸子  田中 那智子  堂前 美枝子  秦 登志夫
本土 彰  南 峰世  護邦 ちとせ  安田 紀子
吉元 暁子  米田 真希

6月25日(火)~7月7日(日)
1F・2F【第26回 心に響く小品展】
第26回心に響く小品展第26回心に響く小品展 裏
〈出展作家〉
赤松 玉女  秋口 悠子  荒牧 陽一郎  安野 光雅  
池田 良則  生駒 泰充  石井 豊太  石母田 ななみ
伊勢 信子  一居 孝明  市川 曜子  井上 廣子
伊庭 新太郎  井隼 慶人  今尾 栄仁  入佐 美南子
岩井 晴香  岩田 百子  烏頭尾 精  海野 厚敬
榮永 大治良  大杉 真司  大森 啓  荻野 美穂子
奥田 輝芳  甲斐 扶佐義  勝山 正則  門川 昭子
上岡 真志  川上 力三  岸 雪絵  木代 喜司
来野 あぢさ  北村 美佳  木下 晋  木村 克朗
木村 正恒  日下部 直起  日下部 雅生  日下部 淑子
久野 隆史  黒川 彰夫  黒崎 彰  黒田 冨紀子
国府 克  小西 煕  小林 一彦  小山 久美子
近藤 慧子  齋藤 修  齋藤 博  坂爪 厚生
佐久間 嘉明  桜井 貞夫  佐野 賢  信ヶ原 良和
渋谷 和子  しみず やすこ  集治 千晶  白井 雅子
鈴木 春生  角 りわ子  高谷 光雄  高安 醇
田島 征三  田島 征彦  田中 直子  谷 なつ子
谷口 淳一  田村 研一  田村 仁美  檀野 功
司 修  鶴田 憲次  鶴身 幸男  戸口 ツトム
鳥海 太郎  内藤 英治  中井 史郎  長尾 紀壽
中佐藤 滋  中原 史雄  二階 武宏  西 真
西久松 友花  西久松 綾  根木 悟  野上 徹
野見山 暁治  橋本 真弓  長谷川 宏美  長谷川 ゆか
畑 千秋  八田 哲   林 康夫  林屋 拓蓊
樋上 千哲  平岡 靖弘  蛭田 均  蛭田 美保子
廣重 明  廣田 政生  福岡 奉彦  福島 一二三
藤井 喜久雄  藤田 俊哉  冨士谷 隆  藤平 三穂
古野 恵美子   ベリー マキコ  本田 希枝  増田 常徳
松生 歩  松谷 武判  松村 綾香  馬淵 哲  丸山 勉
三浦 以左子  三橋 卓  水口 裕務  宮村 長
向井 隆豊  向坂 典子  武蔵 篤彦  村上 泰造
村田 好謙  村山 明  目良 真弓  森 絵実子
山岡 明日香  山河 全  山崎 脩  山田 修市
山田 実  山根 須磨子  山本 桂右  山本 俊夫
吉岡 佐知  若林 亮  渡邉 章雄  

 6月18日(火)~6月23日(日)
1F【宮村長 水彩・スケッチ展】
2019宮村長展DM 表宮村長展 裏 

2F【豊崎博光 写真展「世界の核被害」】
豊﨑博光展表 豊﨑博光展裏 

6月11日(火)~6月16日(日)
1F・2F【16seasons(16人の現在)】
seasons展(京都市立芸大’80年代に学んだ作家たち)表seasons展(京都市立芸大’80年代に学んだ作家たち)裏
〈出展作家〉
石井 歩  小西 真理  鳥越 翔海  堀川 宏幸(野原レンゲ、琴原恵、MOMO)
大志万 伸子  佐川 俊浩  ふるはし 美鳥  真木 智子
河合 啓行  田中 直子  藤原 二朗  山本 俊夫
衣川 雅之  戸村 寿子  堀内 たかみ  若林 佳代子

6月4日(火)~6月9日(日)
1F・2F【田島征彦展-『やんばるの少年』原画と型染作品】
田島征彦展チラシ表修正2田島征彦展チラシ裏修正2

5月28日(火)~6月2日(日)
1F【トーニア・コス展 Symphony from Vienna
トーニア・コス展 表 トーニア・コス展 裏

2F【鳥海太郎 版画展】
鳥海太郎 版画展 表 鳥海太郎 版画展 裏 

5月21日(火)~5月26日(日)
1F【コスゲカズコ展「化石公園にて」】
コスゲカズコ展 表 コスゲカズコ展 裏


2F【日々のうたかた展 上西玄象(書)・上西慶子(写真)・上西良太(絵画)】
日々のうたかた展(上西玄象・慶子・良太)表 日々のうたかた展(上西玄象・慶子・良太)裏


5月14日(火)~5月19日(日)
1F・2F【甲斐彰展】
甲斐彰展 表 甲斐彰展 裏 

4月30日(火)~5月12日(火)〈5/6(月)休廊〉
1F・2F【こんどは来れた 第2弾ー野見山暁治展】
野見山暁治展 表 野見山暁治展 裏

4月23日(火)~4月28日(日)
1F・2F【黒田冨紀子展】
黒田冨紀子展DM 黒田冨紀子展DM裏 

4月16日(火)~4月21日(日)
1F・2F【伊庭新太郎展】
伊庭新太郎展DM 伊庭新太郎展DM裏

4月9日(火)~4月14日(日) 
1F・2F【齋藤研・平岡靖弘・本田希枝展】
齋藤研・平岡靖弘・本田希枝展DM 齋藤研・平岡靖弘・本田希枝展DM裏 

4月2日(火)~4月7日(日)
1F【大杉真司 舞妓展】
大杉真司展DM1 大杉真司展DM2 大杉真司展DM裏 

2F【松岡惠子 銅版画展 軌跡~今・1/fゆらぎ】
松岡惠子展DM松岡惠子展DM裏


3月26日(日)~3月31日(日)
1F【鈴木千一 油彩展】
鈴木千一展DM 鈴木千一展DM裏 

2F【石塚恵子 版画展】
石塚恵子版画展DM 石塚恵子版画展DM裏 


3月19日(火)~3月24日(日)
1F【ウォーターカラー 橋本真弓展】
橋本真弓展DM橋本真弓展DM裏 

2F【第10回 橋本美術研究所教室 はるびの会】
はるびの会DM 


3月12日(火)~3月17日(日)
1F【末包恭子 作品展】
末包恭子作品展DM 末包恭子作品展DM裏 

2F【足達英子展】
足達英子DM 足達英子DM裏 


3月12日(火)~会期終了日未定
奥庭スペース【貴志カスケ お庭インスタレーション】
貴志カスケ お庭インスタレーションDM 貴志カスケ お庭インスタレーションDM裏 

3月5日(火)~3月10日(日)
1F・2F【水上勉先生 生誕100年記念展】
水上勉生誕100年記念展DM 水上勉生誕100年記念展DM裏 

◆出品作家

故  水上 勉(書画・骨壺・著書)   安達 忠良(絵画・立体) 

荒井 まき子(絵画)  市田 ひろみ(書) 

乾 千恵(書・絵画)  甲斐 扶佐義(写真) 

加藤 登紀子(書)  小林 勇超(弘幸)(陶) 

小山 久美子(竹紙)  角 りわ子(陶)

高橋 弘子(竹面)  田島 征彦(型染・シルクスクリーン) 

司 修(絵画)  司 香菜(平面・立体)

東 亮(立体)  故  船山 滋生(絵画・彫刻)

日置 恒人(陶)  故  松本 全廣(画・陶)

松本 冬美(版画・立体)   向坂 典子(陶)

山本 宣子(陶)   故  渡辺 淳(絵画)



2月26日(火)~3月3日(日)
1F・2F【KINO PRINT 2019】京都精華大学 版画コース 4回生・大学院生・教員による版画集出版記念展
KINO PRINT 2019 KINO PRINT 2019 裏


2月19日(火)~2月24日(日)
1F【-STILL-長谷治郎展】
-STILL-長谷治郎展 -STILL-長谷治郎展 裏

2F【五人の試み展 -日本画・彫刻・建築・陶芸-】西久松綾・梶浦隼矢・芦田風馬・丸岡翔・坂元大地
五人の試み展-日本画 彫刻 建築 陶芸- 五人の試み展-日本画 彫刻 建築 陶芸-裏

2月12日(日)~2月17日(日)
1F【岸上ゆか展 -水の記-】
岸上ゆか展 -水の記-岸上ゆか展 -水の記-裏 


2F【Mezzotint-ism 黒の変容】坂爪厚生・野嶋革・目良真弓
Mezzotint-ism 黒の変容 Mezzotint-ism 黒の変容 裏


2月5日(火)~2月10日(日)
1F・2F【いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たちの作品展 2019 京都:沖縄】
いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たちの作品展2019京都沖縄いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たちの作品展2019京都沖縄 裏 


1月29日(土)~2月3日(日)
1F【片山龍一 油彩画展】
片山龍一油彩画展 片山龍一油彩画展裏

2F【島内梨佐 展】
島内梨佐展 島内梨佐展 裏 


1月12日(土)~1月27日(日) 〈1/21(月)休廊〉
1F・2F【第27回折々の作家たち展】

第27回折々の作家たち展 第27回折々の作家たち展 裏

◆出展作家(50音順)
秋口悠子  安野光雅  池田良則  生駒泰充  石母田ななみ  泉地靖雄
伊勢信子  一居孝明  一居弘美  市川曜子  井上隆雄  井上廣子
伊庭新太郎  今尾栄仁  岩井晴香  烏頭尾精  海野厚敬  榮永大治良
大森啓  奥田輝芳  貝原浩  加藤登紀子  門坂流  上岡真志
川上力三  岸雪絵  木代喜司  来野あぢさ  北村美佳  木下晋
木村克朗  木村隆  木村正恒  日下部直起  日下部淑子  黒川彰夫
黒崎彰  黒田暢  黒田冨紀子  小西煕  小林一彦  小山久美子
近藤慧子  齋藤修  齋藤博  坂爪厚生  佐久間嘉明  桜井貞夫
佐野賢  渋谷和子  集治千晶  須田剋太  角りわ子  田島周吾
田島征三  田島征彦  田中忠雄  田中直子  谷なつ子  谷口淳一
司 修  鶴田憲次  富樫実  中井史郎  中原史雄  二階武宏
西久松友花  西久松綾  西山喬  野上徹  野見山暁治  橋本幸志
長谷川宏美  長谷川ゆか  八田哲  林康夫  平岡靖弘  蛭田均
廣田政生  福沢一郎  福島菊次郎  冨士谷隆  藤野さち子  藤平伸
古野恵美子  堀泰明  本田希枝  馬越陽子  増田常徳  松生歩
松谷武判  馬淵哲  丸木位里  丸木スマ  丸木俊  丸山勉
三浦以佐子  水上勉  三橋卓  宮村長  向坂典子  村上泰造
村山明  森本勇  山河全  山崎脩  山本桂右  山本俊夫
若林亮  渡邉章雄  渡辺恂三

2018 今後の展覧会の予定・展覧会の記録

12月18日(火)~12月23日(日)
1F・2F【クリスマスプレゼント展】
クリスマスプレゼント展 クリスマスプレゼント展 裏 

【出展作家】

安野光雅  飯田佳子  池田宏介

石母田ななみ 江川恵 江藤佳央琉

大塚兼忠 長村恵美子 片岡れいこ

勝山春枝 勝山正則 桂千草

川端千絵 岸雪絵 木代喜司

木村隆 上阪伸之介 坂本恭子

佐野賢 信ヶ原良和 島内梨佐

しみずやすこ 角りわ子 髙屋定房

田島征三 田島征彦 田中直子 千明

筒井きよ子 寺田一行 戸口ツトム

ノブコ・ウエダ 長谷川ゆか 畑ゑりこ

濱田以佐子 樋上千哲 ふじみつこ

冨士谷隆 藤平三穂 丸山夕起子

水本智久 茗荷恭平 向坂典子

村上泰造 山岡明日香 山田喜代春

山田実 横田朋子 横田真希

ヨーコ・コモリ・オールソン


12月11日(火)~12月16日(日)
1F・2F【池田良則 油彩展 ー風の中のサウダーデー(ポルトガル紀行)】
 池田良則 油彩展 表池田良則 油彩展 裏

12月4日(火)~12月9日(日)
1F【木下晋展】
木下晋 木下晋 裏

2F【長谷川純・長谷川雄 二人展】
長谷川純・長谷川雄 二人展 長谷川純・長谷川雄 二人展 裏


11月27日(火)~12月2日(日)
1F【廣田政夫展】
廣田政夫展 廣田政夫展  裏 

2F【第2回 七人力展】
七人力展 七人力展 裏 

11月20日(火)~11月25日(日)
1F【上岡 真志展】
上岡真志展 上岡真志展 裏

2F【長谷川 ゆか展 NEW YORK】
長谷川ゆか展 長谷川ゆか展 裏

11月13日(火)~11月18日(日)
1F・2F【増田常徳 展 闇の回帰線ー漂流】
増田常徳展 闇の回帰線ー漂流 表 増田常徳展 闇の回帰線ー漂流 裏

11月6日(火)~11月11日(日)
1F・2F【新制作協会 会員展】
新制作協会会員展 表 新制作協会会員展 裏
[出展作家]
石阪 春生  一居 孝明  海野 厚敬  甲斐 美奈子  上岡 真志
河村 雅文  小林 一彦  田中 直子  辻井 久子  鶴山 好一
中井 英夫  蛭田 均  蛭田 美保子  松尾 萬里  馬淵 哲  宮田 保史


10月30日(火)~11月4日(日)
1F【千葉倫子 展】(行動美術協会 会員)(ミクストメディア)
千葉倫子展表 千葉倫子展裏

2F【上杉尚 展】(木炭・水彩)
上杉尚展 表 上杉尚展 裏


10月23日(火)~10月28日(日)
1F【一居孝明 展】(新制作協会 会員)
2F【一居弘美 遺作展】(アクリル)
一居孝明展・一居弘美 遺作展表 一居孝明展・一居弘美 遺作展裏 

10月16日(日)~10月21日(日)
1F【八田哲 展 ー京都 町なか-】(日本画)
八田哲展 表 八田哲展 裏

2F【たくまたえこ 油絵展】
たくまたえこ展 表 たくまたえこ展 裏 


10月9日(火)~10月14日(日)
1F【第2回  岩井 晴香 展】
岩井晴香展 表 岩井晴香展 裏
2F【今村 花子 展】
今村花子展 


10月2日(火)~10月7(日)
1F【三原色を極める 青江健二 水彩画展】
青江健二展 表 青江健二展 裏


2F【2018 HIWADA(檜皮)重田嘉平 小品展】
重田嘉平展オモテ 重田嘉平展ウラ


9月25日(火)~9月30(日)
1F【第7回 湫画会展】(愛知芸大出身の作家 白崎和雄・曽根孝子・田中孝・西野理)
湫画会 

2F【角 りわ子 展】(陶)
角りわ子展 角りわ子DM裏

9月18日(火)~9月23日(日)
1F【鶴身 幸男 展】(油彩)
鶴見幸男展 

2F【川上力三 展】(陶・裏庭空間を含めた展示)
川上ヒルゲート1F展 (1) 川上ヒルゲート2F展 


9月4日(火)~9月16日(日) ※9/10(月)休廊
1F・2F【司修展 (1F)古事記の世界 (2F)イーハトーブ賞受賞記念 賢治の世界】

司修展DM表 画質下げた 司修展DM 画質下げた 

8月28日(火)~9月2日(日)
1F【伊藤隆 水彩画展 -町並彩歩-】(第9回)
伊藤隆 水彩画展ー町並彩歩ー表 伊藤隆 水彩画展ー町並彩歩ー裏

2F【第25回 洛楽展】(洛南高校美術部OB)
第25回 洛楽展 


8月14日(火)~8月26日(日) ※8/20(月)休廊
1F・2F【田島征三 個展「キセキの美術館展 カラダのなか・キモチのおく」】

田島征三展 表 画質下げた 田島征三展 画質下げた

8月27日(火)~8月12日(日)
1F【中野由佳 展】
中野由佳展 

2F【檀野功 画業60年記念小品 展】
檀野功展 



7月31日(火)~8月5日(日)
1F【第21回 板遊会】
板遊会 
[出展作家]
青木 永年・芦津 明子・内多 美智子
佐々木 信廣・田口 正子・立石 文和
橋田 君子・宮木 新平・村松 博行
森山 尚・(特別出展:勝山 正則)

2F【勝山 正則・春枝 二人展】
勝山正則・春枝二人展 

7月24日(火)~7月29日(日)
1F・2F【中村 惠美子展】

中村惠美子展 中村惠美子展うら 

7月17日(火)~7月22日(日)
1F【2018 京都銅版画協会 ミニアチュール展】
銅版画協会ミニアチュール展 

[出展作家]
芦田 朋子 和泉 靖子 井上 良子 上田 寛
大内 冨佐子 オダアサコ 片山 龍一 加藤 富美子
神元 三重子 金山 雅幸 木村 昌美 清水 治枝
薛 春花 土井 健一 中村 是之 西村 昌佐子
二宮 さち子 長谷川 智弘 ハセガワアキコ 畑 ゑり子
東村 幸子 ふじみつこ 前川 秀治 前川 希 前川 幸夫
森田 万里 森田 道子 安井 豊


2F【京都銅版画協会 特別展示2018 森野 有子・東儀 光則展】

銅版画2F森野・東儀展 銅版画2F森野・東儀展うら


7月10日(火)~7月15日(日)
1F・2F【京都二紀小品展】
京都二紀小品展 

[出展作家]
生駒 泰充 大西 生余子 日下部 直起 黒田 冨紀子

赤木 睦代 金田 千加子 近藤 慧子 坂田 芳孝 根垣 睦子

一道 万羅 岩本 敬子 金山 雅幸 小泉 広明
コスゲ カズコ 後藤 裕子 城野 秀世 田嶋 香里
築山 佳民 東樋口 美智子 西村 育子 西村 美代子
西山 彰 平坂 美嵯子 吉田 えり子

稲垣 正子 岩日 召子 上田 和子 大音 康史
河南 久子 喜多村 みづほ 桑名 志乃ぶ 桑原 博司
小寺 信子 酒井 優行 坂根 遊枝 鹿海 由美子
重川 淳子 下林 幸子 田中 那智子 堂前 美枝子
西脇 一恵 秦 登志夫 林 千鶴 本土 彰
南 峰世 護邦 ちとせ 安田 紀子 吉元 暁子


6月26日(火)~7月8日(日) 〈7/2(日)休廊〉
1F・2F【第25回 心に響く小品展】

心に響く小品展 心に響く小品展うら

[出展作家]
赤松 玉女
秋口 悠子
荒牧 陽一郎
安野 光雅
池田 良則
生駒 泰充
石井 豊太
石母田 ななみ
伊勢 信子
一居 孝明
市川 曜子
井上 廣子
伊庭 新太郎
井隼 慶人
今尾 栄仁
入佐 美南子
岩井 晴香
岩田 百子
烏頭尾 精
海野 厚敬
榮永 大治良
大杉 真司
大森 啓
荻野 美穂子
奥田 輝芳
甲斐 扶佐義
勝山 正則
門川 昭子
上岡 真志
川上 力三
岸 雪絵
木代 喜司
来野 あぢさ
北村 美佳
木下 晋
木村 克朗
木村 正恒
日下部 直起
日下部 淑子
久野 隆史
黒川 彰夫
黒崎 彰
黒田 暢
黒田 冨紀子
国府 克
小西 煕
小林 一彦
小山 久美子
近藤 慧子
齋藤 修
齋藤 博
坂爪 厚生
佐久間 嘉明
桜井 貞夫
佐野 賢
信ヶ原 良和
渋谷 和子
しみず やすこ
白井 雅子
鈴木 春生
角 りわ子
高谷 光雄
高安 醇
田島 周吾
田島 征三
田島 征彦
田中 直子
谷 なつ子
谷口 淳一
田村 研一
田村 仁美
檀野 功
司 修
鶴身 幸男
富樫 実
戸口 ツトム
鳥海 太郎
内藤 英治
中井 史郎
長尾 紀壽
中佐藤 滋
中原 史雄
二階 武宏
西 真
西久松 友花
西久松 綾
根木 悟
野上 徹
野見山 暁治
橋本 真弓
長谷川 宏美
長谷川 ゆか
畑 千秋
八田 哲
林 康夫
林屋 拓蓊
樋上 千哲
平岡 靖弘
蛭田 均
廣重 明
廣田 政生
福岡 奉彦
福島 一二三
藤井 喜久雄
藤田 俊哉
冨士谷 隆
藤平 三穂
古野 恵美子
本田 希枝
増田 常徳
松生 歩
松谷 武判
松村 綾香
馬淵 哲
丸山 勉
三浦 以左子
三橋 卓
水口 裕務
宮村 長
向井 隆豊
向坂 典子
武蔵 篤彦
村上 泰造
村田 好謙
村山 明
目良 真弓
森 絵実子
山河 全
山崎 脩
山田 修市
山田 実
山根 須磨子
山本 桂右
山本 俊夫
山本 麻矢
吉岡 佐知
渡邉 章雄 (50音順)

6月19日(火)~6月24日(日)
1F【畑 千秋展】
畑千秋展 畑千秋展住所面
2F【江川 恵展】
江川恵展 


6月5日(火)~6月17日(日)〈6/11(月)休廊〉
1F・2F【開廊30周年記念企画Ⅳ 田島 征彦展】新作絵本『そうべえときじむなー』原画と型染大作
田島征彦展チラシ表 田島征彦展チラシ裏 

5月29日(火)~6月3日(日)
1F【蒼夏展】
蒼夏展 蒼夏展【住所面】

2F【長村 恵美子 展】
長村恵美子展表 

5月22日(火)~5月27日(日)
1F【石母田 ななみ 展】
石母田ななみ表 石母田ななみ裏

2F【高橋 まり 展】
高橋まり展 

5月15日(火)~5月20日(日)
1F・2F【田中 直子 展】
田中直子展表 田中直子展裏 


5月8日(火)~5月13日(日)
1F【岩田百子展】
岩田百子展 

2F【村井 敏邦 路上画展】
村井敏邦展 

5月1日(火)~5月6日(火)
1F・2F【Paintings20+ 京都造形芸術大学 洋画通信課程 教員・卒業生の展覧会】
paintings20+  paintings20+裏  


4月24日(火)~4月29日(日)
1F・2F【井上 廣子展 無量光への旅】
井上廣子表 井上廣子裏 


4月17日(火)~4月22日(日)
1F【大原 正子(陶芸)・桜井 絵月(絵画) 二人展】
大原・桜井 二人展表 大原・桜井 二人展

4月17日(火)~4月22日(日)
2F【衣川 雅之 はなのえ展】
衣川雅之展 表 衣川雅之展 裏


4月10日(火)~4月15日(日)
1F【近藤 慧子 展】
近藤慧子展 

4月10日(火)~4月15日(日)
2F【小寺 信子・堂前 美枝子 二人展】
堂前美枝子・小寺信子二人展 


4月3日(火)~4月8日(日)
1F【大杉 真司 舞妓 展】
大杉真司舞妓展 表 大杉真司舞妓展 裏

4月3日(火)~4月8日(日)
2F【村井 由美子・宏二 展】
村井宏二・村井由美子展 

3月27日(火)~4月1日(日)
1F【木村 隆 陶展 -天目-】
木村隆陶展 

2F【大志万 伸子 展】(油彩・水彩)
大志万伸子展表 大志万伸子展 

3月20日(火)~3月25日(日)
1F【ウォーターカラー 橋本 真弓展】
橋本真弓展 
2F【はるびの会 展】(水彩)
はるびの会 
<出展作家>
池谷 孰  飯盛 敏雄  岩渕 惠子  奥村 秀弥
岡嶋 典恵  角田 美佐子  小瀧 光代  坂下 美知子
塩尻 マユミ  野村 京子  嶋本 一惠  東 千世子
光岡 敦子  森脇 清子  森田 恵美子  山本 三孝
𠮷田 由美子  吉川 モト  𠮷田 靖夫 
《参考出品》橋本 幸志

3月13日(火)~3月18日(日)
1・2F【中村 美登 遺作展】(油彩)
中村美登展表中村美登展 

3月6日(火)~3月11日(日)
1F【小林 惇子展 -赤い大地&ざわめき-】(主体美術協会)
小林惇子展DM 

2F【藤田 俊哉展 フランドルの花/現代の花】
藤田俊哉展DM 

2月27日(火)~3月4日(日)
1・2F【キノプリント2018】京都精華大学 版画コース 教員・院生・4回生有志による版画展
キノプリント表 キノプリント裏 
<出展作家>
【教員・スタッフ】
池垣タダヒコ・岸雪絵・北野裕之・武蔵篤彦・吉田潤・岡普司・加納俊輔・衣川泰典・熊谷誠・栗棟美里・坂本恭子・迫鉄平・澤田華・集治千晶・田中孝・二階武宏・マツモトヨーコ・山内裕美・宮崎豊治・芳木麻里絵・上田良・大八木夏生
【大学院生】
張諒太・劉李杰・小林桐美・中林未萌礼・杉林実咲・田中美奈・渡邉真央
【4年生】
足立夏子・伊賀晴香・石田小榛・伊東凛・大構由利・大塚麻白・柏原文音・久保菜月・小島みのり・嶋村彩織・周戸茜・杉崎ちひろ・助石一枝・大東千紗・高見真帆・谷口小夏・津村吉乃・寺本真裕・富田結衣・中里葵・三好美憂・村岡美結・由里佳子・六根由里香・渡辺絵梨奈

2月20日(火)~2月25日(日)
1・2F【増田 実 パステル画展】
増田実 


2月13日(火)~2月18日(日)
1F【Lim Bee Ling 版画展 -Urban Gray-】
リム・ビーリン展DM リム・ビーリン展DM裏

2F 【貝原 浩 風刺画展「万人受けはあやしい -時代を戯画いた絵師 】
貝原浩 表 貝原浩 裏

2月6日(火)~2月11日(日)
1F【野上 徹 個展 -森の系譜-】
野上徹 

2F【西村 七兵衛 陶展】
西村七兵衛 

1月30日(火)~2月4日(日)
1・2F 【第2回 現代の日本画 -世代をつなぐ-】
第二回世代をつなぐ-現代の日本画-表 第二回世代をつなぐ-現代の日本画-裏
<出展作家>
烏頭尾 精
八田 哲
山本 俊夫
丸山 勉
吉岡 佐知
野上 徹
岩井 晴香
三橋 卓

1月13日(土)~1月28日(日) ※1/15(月)・1/22(月)は休廊
1・2F【開廊30周年記念企画Ⅲ 第26回折々の作家たち展】 
DM名前追加 
<出展作家>50音順
赤松 玉女  秋口 悠子  麻田 浩
安野 光雅  池田 良則  生駒 泰充
石母田ななみ  泉地 靖雄  伊勢 信子
一居 孝明  一居 弘美  市川 曜子
井上 隆雄  井上 廣子  伊庭 新太郎
今尾 栄二  岩井 晴香  烏頭尾 精
海野 厚敬  榮永 大治良  大森 啓
奥田 輝芳  小熊 秀雄  貝原 浩
加藤 登紀子  門坂 流  上岡 真志
川上 力三  岸 雪絵  木代 喜司
来野 あぢさ  北村 美佳  木下 晋
木村 克朗  木村 隆  日下部 直起
日下部 淑子  黒川 彰夫  黒崎 彰
黒田 暢  黒田 冨紀子  小西 煕  小林 一彦
小山 久美子  齋藤 修  齋藤 博
坂爪 厚生  佐久間 嘉明  桜井 貞夫
佐野 賢  渋谷 和子  集治 千晶
須田 剋太  角 りわ子  関根 勢之助
髙井 道夫  髙屋 弘  田島 征三
田島 征彦  田中 忠雄  田中 直子
田中 勇次郎  谷口 淳一  谷 なつ子
司 修  鶴田 憲次  寺田 政明
富樫 実  中井 史郎  中原 史雄
中村 善種  二階 武宏  西久松 友花
西久松 綾  西山 喬  野上 徹
野見山 暁治  橋本 幸志  長谷川 宏美
長谷川 ゆか  畠中 光享  八田 哲
林 康夫  平岡 靖弘  蛭田 均
廣田 政生  福島 菊次郎  冨士谷 隆
藤野 さち子  藤平 伸  古野 恵美子
本田 希枝  増田 常徳  松生 歩
松谷 武判  馬淵 哲  丸木 位里
丸木 スマ  丸木 俊  三浦 景生
水上 勉  三橋 卓  宮村 長
向坂 典子  村上 泰造  村山 明
本橋 成一  森 康次  森本 勇
山崎 脩  山本 桂右  ヤン・フォス
渡邊 章雄  渡辺 恂三 (青い文字はお亡くなりになった方のお名前です)

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