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2023-05

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YOUTUBEに動画をUPしました!▶「司修展」記録映像


1F・2F【司修展  1F司修・秘蔵のスケッチブック/2F初めての絵本 原画 みにくいあひるのこ】(油彩・水彩・版画・ミクストメディア)
9月7日(火)~9月19日(日) 〈9/13(月)休廊〉

司 修 Tsukasa Osamu
1936  群馬県前橋市生まれ
    中学卒業後、独学で絵を描き始める
    自由美術協会会員を経て、‘64年主体美術協会の創立に参加
    (‘90年より無所属)
1976  『金子光晴全集』の装幀により講談社出版文化賞
1978  『はなのゆびわ』により小学館絵画賞
1986  池田20世紀美術館で〈司修の世界〉展
1989  「バー螺旋のホステス笑子の周辺」が芥川賞候補
1993  「犬」(『影について』所収)で川端康成文学賞
    日本橋三越他で朝日新聞社主催「司修挿絵展-小川国夫『悲しみの港』」
    同年、第36回安井賞審査員
2007  『ブロンズの地中海』で毎日芸術賞
2008  「両洋の眼展」で河北倫明賞
2011 群馬県立近代美術館で「司修のえものがたり-絵本原画の世界」開催
    『本の魔法』で第38回大佛次郎賞
2014  3月『絵本銀河鉄道の夜』(偕成社)、6月『幽霊さん』(ぷねうま舎)刊
2015  12月 『Ōe-60年代の青春』(白水社) 刊
2016  第26回イーハトーブ賞受賞(花巻市)
2020  7月 『空白の絵本-語り部の少年たち-』(鳥影社) 刊
    
  『戦争と美術』『語る絵』『絵本の魔法』『孫文の机』『戦争と美術と人間』等の評論や小説、『まちんと』『河原にできた中世の町』『雨ニモマケズ』他絵本、『風船乗りの夢』『壊す人からの指令』他の画文集等、著書多数。

会場:ギャラリーヒルゲート
撮影:今道鮎美
制作:ギャラリーヒルゲート
HP:http://www.hillgate.jp/​
住所:〒604-8081
   京都府京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535
営業時間:火曜~日曜 12:00~19:00(最終日~17:00)

YOTUBEに動画をUPしました!▶「大森啓・長谷川宏美 二人展」記録映像


https://youtu.be/rJ5Ya1y02ms
二年に一度の大森啓先生、長谷川宏美先生の展覧会を開催中です。
2009年以来、お二人それぞれの個展を各3回ずつ、大森先生が母校の金沢美大教授に招聘されて関西を去られてからはお二人展として4回目です。 コロナ禍によりご覧いただけない方もおられると存じますので、質量共に素晴らしい作品をせめて映像でご覧いただければ幸いに存じます。

【大森啓・長谷川宏美二人展】ギャラリーヒルゲート 1F・2F
 2021年8月31日(火)~9月5日(日)

◆大森 啓 OHMORI Akira 1964 富山県小矢部市生 1985 フランス国立ナンシー美術学校に留学(〜‘86) 1991 金沢美術工芸大学大学院修了 2000 第74回国展国画賞受賞 国画会準会員推挙(東京都美術館) 2005 第79回国展準会員優作賞受賞 国画会会員推挙(東京都美術館) 2007 個展(大阪高島屋)(同‘12‘16) 2009 平和堂財団芸術奨励賞受賞   個展(京都、ギャラリーヒルゲート)(同‘11‘13) 2010 「個の原点」出品(東京・名古屋・大阪高島屋)(〜‘14)     第8回前田寛治大賞展出品(東京髙島屋・倉吉市博物館) 2011 「しがの風」展出品(大津市歴史博物館)(〜‘14) 2013 Daegu Art Fair 出品(Daegu,KOREA) 2014 LA Artshow 出品(Los Angeles)(同‘15) 2015 「ここ・今・ここ展」出品(名古屋タカシマヤ)(〜‘19)    大森 啓・長谷川宏美 二人展(京都、ヒルゲート)(同‘17‘19) 2016 現代美術展美術文化特別賞受賞(石川県立美術館) 2017 個展(金沢、ガレリアポンテ)(同‘19) 2018 「SINCE 展」(大阪髙島屋)(同‘20)    現代美術展美術文化大賞受賞(石川県立美術館)  2020 大森 啓・長谷川宏美 二人展[view](鎌倉、ギャラリーピクトル)    現在 国画会会員 ◆長谷川宏美 HASEGAWA Hiromi 1968 石川県加賀市山中温泉生 1989 北陸中日美術展 新湊市長賞受賞(石川県立美術館) 1993 金沢美術工芸大学大学院油絵修了(修了制作金沢市買い上げ) 2001 第75回国展新人賞受賞(東京都美術館) 2005 個展(横浜髙島屋)(同‘07) 2006 第80回国展会員推挙 2009  個展(ギャラリーヒルゲート)(同‘11‘13) 2010 第8回前田寛治大賞展(東京髙島屋・倉吉博物館)    平和堂財団芸術奨励賞受賞 2011 「しがの風」展出品(大津市歴史博物館)(〜‘14) 2013 Daegu Art Fair 出品(Daegu,KOREA) 2014 LA Artshow 出品(Los Angeles)(同‘15)    個展(大阪髙島屋) 2015 「ここ・今・ここ展」出品(名古屋タカシマヤ)(〜‘19)    大森 啓・長谷川宏美 二人展(京都、ヒルゲート)(同‘17‘19) 2016 現代美術展次賞(FM石川社長賞)受賞(石川県立美術館) 2017 個展(金沢、ガレリアポンテ)(同‘19) 2018 「SINCE 展」(大阪髙島屋)(同‘20)     現代美術展最高賞受賞(石川県立美術館) 2020 大森 啓・長谷川宏美 二人展[view](鎌倉、ギャラリーピクトル) 現在 国画会会員 会場:ギャラリーヒルゲート 撮影:今道鮎美 制作:ギャラリーヒルゲート HP:http://www.hillgate.jp/​ 住所:〒604-8081    京都府京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535 営業時間:火曜~日曜 12:00~19:00(最終日~17:00)

YOTUBEに動画をUPしました!▶「伊庭新太郎 展」記録映像

2年ぶりの伊庭新太郎先生の個展。 新型コロナの第4波といわれる現状で、御来廊なされない方も多いと存じますので、展覧会の様子をお伝えしたく動画を配信いたします。 今回は新作に加え、この20余年の作風の変化をたどれるよう、旧作の小品も混じえて展示しています。 絶えず時代を反映してこられた伊庭先生のチャレンジ精神を感じとっていただければ幸いに存じます。

【伊庭 新太郎 展】ギャラリーヒルゲート 1F・2F
2021年4月20日(火)~4月25日(日)


 
ここ数年昆虫交尾姿勢に魅惑され、モザイク風な方法論で制作しているが、とどのつまりは、独創性と「イノチ」の表現であった。色彩や形態について、細細と言うこともあるが、所詮独創性や「イノチ」に帰してしまう。 まだまだこちらに命が有る限り、この不可思議な生命と云うものは、永遠なテーマであるでしょう。
伊庭新太郎

画歴《伊庭 新太郎 Shintaro IBA》

1936年 京都市に生れる 1960年 京都市立美術大学西洋学科卒業 1961年 二科展にて特選受賞、京展にて毎日新聞社賞受賞 1962年 二科展にてパリ賞受賞、京展にて市長賞受賞 1963年 フランス留学、サロンド・コンパレゾン展招待出品 1964年 二科会々友に推挙 1965年 二科展にて50周年協賛賞受賞 1966年 京展にて京展賞受賞 1967年 二科展にて金賞受賞、京都府買上げ 1968年 二科会々員に推挙、文部省主催現代美術展招待出品 1971年 京展にて京展賞受賞 1972年 新宿・紀伊国屋にて個展 1974年 二科展にて会員努力賞受賞 1976年 第12回現代日本美術展出品(毎日新聞社) 1977年 シェル美術賞展にて3席受賞 1978年 国際形象展出品(以後毎年出品)・日仏現代美術展にて   佳作賞受賞・安井賞展出品 1979年 明日への具象展出品(以後毎年出品)、安井賞展出品、   具象現代展出品、シェル美術賞展にて佳作賞受賞 1980年 具象現代展出品、京都府立文化芸術会館10周年展出品、   安井賞展出品、シェル美術賞歴代受賞者展出品、   現代日本のマニエリズム展招待出品 1981年 東京セントラル美術館油絵大賞展招待出品、   文化庁派遣海外研修員としてイタリア留学 1984年 上野の森美術館絵画大賞展出品、    鷹の会展(日本橋高島屋)出品、以後10回展まで 1985年 具象絵画ビエンナーレ出品、文化庁買上げ(69回二科展作) 1986年 現代美術選抜展出品 1988年 二科展にて総理大臣賞受賞 1990年 仏・メリニャックビエンナーレ出品 1991年 大邱国際ビエンナーレ出品 1992年 ジャパン大賞展にて佳作賞受賞、小磯良平大賞展出品 1993年 IMA(絵画の今日)展出品 1994年 平安建都1200年記念美術選抜展出品、現代絵画の断面展出品 1995年 IMA展出品、二科回顧展出品 1996年 京都府文化賞功労賞受賞、京都市芸術文化協会賞受賞 2002年 DOMANI 明日展(文化庁芸術家在外研修の成果)出品 2006年 出会いの会展(日本橋三越)出品 2007年 旅展(文化庁芸術家在外研修40周年)出品 2010年 京都市芸術功労賞受賞 2017年 富山県展審査員 2018年 国立国際美術館収蔵作品でカリン・サンダー氏に協力    姫路市展審査員(同’19) 2020年 文化パルク城陽「ARTGALLERY2020」審査員 現在、二科会々員、名誉理事、京都嵯峨芸術大学名誉教授 会場:ギャラリーヒルゲート 撮影:今道鮎美 制作:ギャラリーヒルゲート HP:http://www.hillgate.jp/​​ 住所:〒604-8081    京都府京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535 営業時間:火曜~日曜 12:00~19:00(最終日~17:00)

YOTUBEに動画をUPしました!▶「丸木位里の宇宙・再考」岡村幸宣(原爆の図丸木美術館 学芸員)トークイベント 2021年1月30日(土)

「丸木位里の宇宙・再考」
岡村幸宣(原爆の図丸木美術館 学芸員)トークイベント 
2021年1月30日(土)



夜話市民講座Bコース 「丸木位里の宇宙・再考」 講師:岡村 幸宣(原爆の図丸木美術館 学芸員) 2021年1月30日(土) 18:30~20:00  ギャラリー1F 原爆の図丸木美術館の学芸員でいらっしゃる岡村幸宣さんは、ギャラリーヒルゲートの夜話市民講座には3回目の登場となります。 ◆岡村 幸宣(おかむら ゆきのり) 1974年東京都生まれ。 丸木位里、丸木俊を中心に社会と芸術表現の関わりについての研究、展覧会企画などを行っている。 著書に『非核芸術案内―核はどう描かれてきたか』(岩波書店、2013年)、『《原爆の図》全国巡回―占領下、100万人が観た!』(新宿書房、2015年)、『《原爆の図》のある美術館―丸木位里、丸木俊の世界を伝える』(岩波書店、2017年)、『未来へ―原爆の図丸木美術館学芸員日誌2011-2016』(新宿書房、2020年)。主な共著に『「はだしのゲン」を読む』(河出書房新社、2014年)、『3.11を心に刻んで 2014』(岩波書店、2014年)、『山本作兵衛と炭鉱の記録』(平凡社、2014年)、『〈原爆〉を読む文化事典』(青弓社、2017年)。 会場:ギャラリーヒルゲート 撮影:大西正彦
制作:ギャラリーヒルゲート HP:http://www.hillgate.jp/ 住所:〒604-8081  京都府京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535 営業時間:火曜~日曜 12:00~19:00(最終日~17:00)

YOUTUBEに動画をUPしました!

赤松玉女個展/同時開催:京都市立芸大油画研究室ゆかりの作品展 記録映像



1F【赤松玉女 個展 -わたしじゃないわたしあなたじゃないあなた-】 2020年12月22日(火)~12月27日(日) 2F【同時開催:ヒルゲートコレクションを中心に      京都市立芸大油画研究室ゆかりの作品展】 2020年12月22日(火)~12月27日(日) 〈出展作家〉麻田浩・鶴田憲次・中村善種・深沢軍治・森本岩雄・安田謙・山添耕治・渡辺恂三 赤松玉女氏は、創作活動初期の1980年代に奇妙な物語を感じさせる不思議な光景を描いていました。その後カップル(男と女)や、ファッション誌を飾るモデルのポートレイト、また近年は自身の子どもや家族、身近な人々の日常の出来事にインスパイアーされたドローイングを発表してきました。近年は、様々な「顔」に浮かぶ複雑で曖昧な表情を描いています。 顔は本人が隠すことができない感情やうつろう心をさらけ出しますが、このコロナ禍で、顔の半分をマスクで隠す新しい生活スタイルが始まっています。顔に浮かぶ複雑な表情をお互いに読んできた私たちは、今後どのようなコミュニケーションをとるのでしょう。描かれた顔に浮かぶ、その曖昧さ、複雑さゆえの面白さ、ものがたりの豊さを感じていただけたらと思います。 新作を含む約15点、ヒルゲートでは2017年以来2回目の個展です。 ギャラリーヒルゲート 〈赤松玉女/あかまつ たまめ〉 1959年兵庫県尼崎市生まれ。 1984年に京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻(油画)修了後、イタリアでの活動を経て、国内外の美術館やギャラリーでの展覧会を中心に発表を続ける。油彩、水彩、フレスコ技法等、画材や技法を組み合わせた絵画表現の可能性を研究。2014年には「赤松玉女- 絵画の軌跡1984-2014」(西脇市岡之山美術館)が開催された。 1983年  第30回全関西美術展 全関賞三席(大阪市立美術館) 1984年  第31回全関西美術展 読売テレビ局賞(大阪市立美術館) 1984年  第2回京都府美術工芸選抜展 京都府買い上げ賞    1986年  第33回全関西美術展 全関賞一席(大阪市立美術館) 1986、87、88年  安井賞展(西武美術館) 1993、95、97年  「IMA 絵画の今日」(新宿三越美術館) 1995、2001年  前田寬治大賞展(倉吉博物館) 1999年  京都市新人賞 2020年  尼崎市民芸術賞 会場:ギャラリーヒルゲート 撮影:今道鮎美 制作:ギャラリーヒルゲート HP:http://www.hillgate.jp/ 住所:〒604-8081    京都府京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535 営業時間:火曜~日曜 12:00~19:00(最終日~17:00)

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