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2017-08

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大森啓・長谷川宏美二人展(アクリル・油彩)

【大森啓・長谷川宏美二人展】
ギャラリーヒルゲート1F
8月29日(火)~9月3日(日)
12:00~19:00(最終日17:00まで)
大森啓、長谷川宏美二人展 大森啓長谷川宏美1 大森啓長谷川宏美2 

千冬展

千冬展
山田千冬

面相筆と松煙墨のみによる日本画大型作品を1Fに

鉛筆による写生などを2Fに展示します。

 

作家経歴

1985年 京都府立医科大学大学院博士課程修了

2012年 京都造形芸術大学通信教育部日本画コース卒業

「画心展vol.9」「画心展selection vol.2」

2013年   「FACE2013 第1回損保ジャパン美術賞展」

2014年 「2014 京展」

2015年 「第33回上野の森美術館大賞展」

2016年 「千冬展」(徳島市)

2017年 「FACE2017  損保ジャパン日本興亜美術賞展」 

ヒルゲート夜話市民講座

ヒルゲート夜話市民講座についてのお知らせ   

《夜話講座Bコース》 (参加費はヒルゲート倶楽部会員の方5off)

 

★講師  北川 フラム(瀬戸内国際芸術祭・越後妻有大地の芸術祭総合ディレクター)

本講座発足以来、8度目の登場です。

瀬戸内や越後妻有が開催されない今年も、信濃大町他の芸術祭を手掛けられ超多忙なフラムさん。

人間と風土、歴史を視野に現代のアートシーンを大きく展開する、その原動力、思想の源流はどこに?

「第三次人類の大移動 ~芸術祭と観光客の哲学~

825日(金) 19:1020:40頃 ギャラリー1F

参加費2,000(学生1,000) 定員40(要予約) 茶菓付

                                

独学で画家を目指した司青年を暖かく励まし導いた画家、大野五郎さん。けれど、その一族の歴史は、日本近代化の闇をも浮かび上らせるものです。今年81歳の司先生が、幼少期に体験した「戦争」を原点に自らの生きた時代、関わっりかえります。   ※9/59/17個展開催中


★講師 司 修(画家)

「画家と詩人の生きた二つの道」

98日(金) 18:3020:00頃 ギャラリー1F

参加費1,000(学生500) 定員40(要予約) 茶菓付


★講師 加藤 千洋(同志社大学大学院教授、元朝日新聞論説委員・中国総局長)

「文革の終焉から"北京の春"へ、そして ー激動期北京のアバンギャルドたち」

106日(金) 19:1020:40頃 ギャラリー1F  

参加費1,000(学生500) 定員40(要予約) 茶菓付

  中国をカオスに陥れた文化大革命の勃発から半世紀。70年代末の北京に、言論や芸術の自由が可能となる稀有な時空が生まれた。しかしそれは「北京の春」と呼ばれる、ほんの一瞬のことだった。「創作の自由」を渇望する若きアーティストたちは共産党本部にデモを仕掛け、ゲリラ的な野外展を敢行した。そうした彼らの中から、のちに海外でも注目される中国現代芸術の初期の担い手が生まれた。時代の歯車が大きく回転した70年代末から80年代前半の北京。そこで出会った若き芸術家の素顔を紹介する。                   (藤千洋さんからのメッセージ)

 

★講師 リチャード・スタイナー(刀斎・木版画家)

1960年代、ニューヨークでファッションカメラマンとして活躍していた若者が、70年の万博にひかれて日本に。来日47年を経た今、彼は、「not so bad(そんなに悪くないよ)」と微笑んでいます。       ※10/1710/22個展開催中

 

「世界に広がる木版画の輪」

1017日(火) 18:3020:00頃 ギャラリー2F

参加費1,000(学生500) 定員30(要予約) 茶菓付

 

1937年大阪市に生まれ、‘60年代には“具体美術協会”会員として活躍した松谷さん。’66年に仏政府留学生として渡仏以来、パリを拠点に世界的な活動を展開。今年開催中のヴェネチア・ビエンナーレにも出品。ヴェネチアの作品を記録したドキュメンタリー「Stream in Venice」も併せて上映。西宮の自宅に一時帰国された機会にお話を伺う事になりました。


★講師 松谷 武判(現代美術家)

Stream in Venice-具体からヴェネチアへ」

1028日(土) 19:1020:40頃 ギャラリー1F

参加費1,000(学生500) 定員40(要予約) 茶菓付



 

《夜話講座Aコース》今年度の予定  (参加費はヒルゲート倶楽部会員の方5off)

★講師 尾崎 眞人 (前京都市美術館学芸課長) 「日本の戦後美術と現代美術について」

519()、② 616()、③ 721()、④ 915()、⑤ 1020()

1117()、⑦ 2018119()、⑧ 216()316() 

19102040頃 ギャラリー1F 定員40人 各回1,000(学生半額) 茶菓付 要予約

西久松友花展 華飾(陶立体)/馬場良子 river(鉛筆画)

【西久松友花展  華飾】
ギャラリーヒルゲート1F
8月15日(火)~8月20日(日)
12:00~19:00(最終日17:00まで)


2 会場写真
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西久松 友花
<略歴>
1992 亀岡市に生まれる
2011 京都市立銅駝美術工芸高等学校 日本画専攻 卒業
2016 京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻 卒業
2016 同大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻陶磁器 在学中

<展覧会>
2014 京都市立芸術大学作品展(京都市美術館/京都)
2014 京都同時代学生陶芸展(元・立誠小学校/京都)
2015 京都市立芸術大学作品展(京都市美術館/京都)
2015「難波洋子と家族展」(ギャラリーヒルゲート/京都)
2016 西久松友花•山本伊代奈二人展「湯気」(ギャラリーアンフェール恵文社一乗寺店/京都)
2016 琳派400年記念 新鋭選抜展−琳派FOREVER−(京都文化博物館/京都)
2016 京都市立芸術大学作品展(京都市美術館/京都)
2016 ART OSAKA2016「アートで目覚めるvol.4」(ホテルグランヴィア大阪/大阪)collaboration with KCUA

<受賞歴>
2014 リサ・ラーソン展関連企画
          「陶芸の森デザインコンペ やきものによる動物のインテリア」展 入選
2015 四日市萬古陶磁器コンぺ2015 入選
2016 京都市立芸術大学作品展 市長賞
2016   京都花鳥館奨学金 優秀賞
2017 Kyoto Art of Tomorrow-京都府新鋭選抜展2017 京都放送局賞
2017 京展2016 入賞


【馬場良子展 river】
ギャラリーヒルゲート2F
8月15日(火)~8月20日(日)
12:00~19:00(最終日17:00まで)
馬場良子展 

橋本哲史 サムホール作品をご覧ください展/山本桂右展 記憶の中の風景(油彩・版画)

【橋本哲史 サムホール作品をご覧ください展】
ギャラリーヒルゲート1F
8月8日(火)~8月13日(日)
12:00~19:00(最終日17:00まで)

橋本哲史表 橋本哲史裏

【山本 桂右 展  記憶の中の風景】
ギャラリーヒルゲート2F
8月8日(火)~8月13日(日)
12:00~19:00(最終日17:00まで)

IMG_0195.jpg IMG_0193.jpgIMG_0191.jpg

〈山本桂右 略歴〉

 1961  大阪生まれ

1986  金沢美術工芸大学大学院修了

1993  第2回さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ 大賞受賞

1995  平成7年度文化庁派遣芸術家在外研修員としてイタリア(ローマ)に留学

1998          12回現代版画コンクール展(大阪府立現代美術センター)優秀賞受賞

27回現代日本美術展 和歌山県立近代美術館賞受賞

1999          日本版画協会会員推挙

2001          10回中華民国国際版画、素描ビエンナーレ 銅賞受賞

2002          5回高知国際版画トリエンナーレ 佳作賞受賞

2003          2003北京国際版画ビエンナーレ 銅賞受賞

2004  第39回昭和会展 優秀賞受賞

2005          3回山本鼎版画大賞展 準大賞受賞

2006          平成18年度文化庁新進芸術家特別派遣研修員としてアメリカ(ニューメキシコ州アルバカーキー、メリーランド州シルバースプリング)に滞在

2007          2007GUANLAN国際版画ビエンナーレ(中国)GUANLAN国際版画賞受賞

2008          16回プリンツ21グランプリ展 特選受賞

2009          SPACE国際版画ビエンナーレ、ソウル 優秀賞受賞

2010          白日会展出品

2012  日動画廊東京本店にて個展

2014  白日会会員推挙

2015  大阪高島屋にて個展

 

現在 日本版画協会会員

   白日会会員


山本桂右展 

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