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(1F・2F)大森啓・長谷川宏美 二人展
1F・2F【大森啓・長谷川宏美 二人展】
2021年8月31日(火)~9月5日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
コロナ禍によりお越しただけない方もおられると存じますので、会場風景を動画にいたしました。
下記のページも合わせてご覧くださいませ。
大森 啓 OHMORI Akira
1964 富山県小矢部市生
1985 フランス国立ナンシー美術学校に留学(〜‘86)
1991 金沢美術工芸大学大学院修了
2000 第74回国展国画賞受賞 国画会準会員推挙(東京都美術館)
2005 第79回国展準会員優作賞受賞 国画会会員推挙(東京都美術館)
2007 個展(大阪高島屋)(同‘12‘16)
2009 平和堂財団芸術奨励賞受賞
個展(京都、ギャラリーヒルゲート)(同‘11‘13)
2010 「個の原点」出品(東京・名古屋・大阪高島屋)(〜‘14)
第8回前田寛治大賞展出品(東京髙島屋・倉吉市博物館)
2011 「しがの風」展出品(大津市歴史博物館)(〜‘14)
2013 Daegu Art Fair 出品(Daegu,KOREA)
2014 LA Artshow 出品(Los Angeles)(同‘15)
2015 「ここ・今・ここ展」出品(名古屋タカシマヤ)(〜‘19)
大森 啓・長谷川宏美 二人展(京都、ヒルゲート)(同‘17‘19)
2016 現代美術展美術文化特別賞受賞(石川県立美術館)
2017 個展(金沢、ガレリアポンテ)(同‘19)
2018 「SINCE 展」(大阪髙島屋)(同‘20)
現代美術展美術文化大賞受賞(石川県立美術館)
2020 大森 啓・長谷川宏美 二人展[view](鎌倉、ギャラリーピクトル)
現在 国画会会員
長谷川宏美 HASEGAWA Hiromi
1968 石川県加賀市山中温泉生
1989 北陸中日美術展 新湊市長賞受賞(石川県立美術館)
1993 金沢美術工芸大学大学院油絵修了(修了制作金沢市買い上げ)
2001 第75回国展新人賞受賞(東京都美術館)
2005 個展(横浜髙島屋)(同‘07)
2006 第80回国展会員推挙
2009 個展(ギャラリーヒルゲート)(同‘11‘13)
2010 第8回前田寛治大賞展(東京髙島屋・倉吉博物館)
平和堂財団芸術奨励賞受賞
2011 「しがの風」展出品(大津市歴史博物館)(〜‘14)
2013 Daegu Art Fair 出品(Daegu,KOREA)
2014 LA Artshow 出品(Los Angeles)(同‘15)
個展(大阪髙島屋)
2015 「ここ・今・ここ展」出品(名古屋タカシマヤ)(〜‘19)
大森 啓・長谷川宏美 二人展(京都、ヒルゲート)(同‘17‘19)
2016 現代美術展次賞(FM石川社長賞)受賞(石川県立美術館)
2017 個展(金沢、ガレリアポンテ)(同‘19)
2018 「SINCE 展」(大阪髙島屋)(同‘20)
現代美術展最高賞受賞(石川県立美術館)
2020 大森 啓・長谷川宏美 二人展[view](鎌倉、ギャラリーピクトル)
現在 国画会会員
(1F)よでん圭子個展 花と少女について(油彩・ペン画・水彩)/(2F)耀う庭で MIU KUSAMA・たにがみりみさ
1F【よでん圭子個展 花と少女について】(油彩・ペン画・水彩)
2021年8月24日(火)~8月29日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
よでん圭子 Keiko Yoden
1977 女子美術大学部 洋画科卒業
2007 墨絵トリエンナーレ富山優秀賞
富山県立水墨画美術館収蔵
人間賛歌大賞展 推奨賞
北里研究所メディカルセンター収蔵
2008 花の絵画展(八王子そごう美術画廊、東京大丸美術画廊)
2009 太平洋美術会「夢の通路」 内閣総理大臣賞
2010 中部の潮流 52人展(5/R ギャラリー)
2011 個展(ギャラリーヒルゲート)
現代日本の視覚展 |
三重県立美術館県民ギャラリー
2013 ヴァニラ画廊大賞展 奨励賞
企画 女のたまり場展
2014 ヴァニラセレクション展(ヴァニラ画廊)
2015 愛知芸術文化協会台湾交流会 華山文化創意園
2016 CAF.N びわ個展(大津歴史博物館)
愛知芸術文化協会 20周年記念展(ノリタケの森ギャラリー)
ベルリンアートフェア
2018 花とヌード展(刈谷美術館)
ヌードぢから展(イナガキコスミックギャラリー)
花とヌード展(ギャラリーアガテイ)
2019 AN OPEN MIND 展 (由布院駅アートホール)
2020 ギャラリーディマージュ
2021 森の眼展 ミュー自然美術館
花と少女について ギャラリーヒルゲート
その他 上野の森美術館大賞展入選 熊谷守一大賞展入選 個展多数
現在太平洋美術会理事 愛知芸術文化協会会員
2F【耀う庭で MIU KUSAMA・たにがみりみさ】
2021年8月24日(火)~8月29日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
耀う庭で
そこは、私たちにとって大切なものや
素敵な思い出のカケラたち
を集めて、創造した空間である。
あなた自身の心に寄り添って、
想いを馳せる時間を過ごしてほしい。
ワクワクした気持ちになったり。
忘れられない悲しみに浸ったり。
あなたと大切な時間を
共にできることを願っている。
MIU KUSAMA
たにがみ りみさ
(1F・2F)橋本哲史 「それじゃ、やってみようか」という気持ちになった展
1F・2F【橋本哲史「それじゃ、やってみようか」という気持ちになった展】
2021年8月10日(火)~8月15日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
『「それじゃ、やってみようか」という気持ちになった展』のご案内
通りがかりに、ガラス越しに作品を見られるのが素敵なギャラリーヒルゲートです。4月20日、展覧会が迫ってきたので、オーナーの人見ジュン子さんに電話をしました。一階会場での発表に向けて必要なことを確認しているとき、人見さんから「二階も使ってもらって良いですよ」との一言です。少し戸惑いながらも「それじゃ、やってみようか」と心の中で呟いた後に、「お願いします」と返事をしました。
全く若気の至り(正しくは老化の至り(^.^))です。そこで、多少長いですが、『「それじゃ、やってみようか」という気持ちになった展』というタイトルで、会場を構成することにしました。以来、慌ただしい日々になりましたが、今はワクワク感もある次第です・・・・・。
まだまだ残暑厳しい中ですが、お時間がありましたらギャラリーヒルゲート近くにお越しの折、お立ち寄りいただければ幸甚です。 2021年 夏
✿ヒルゲート夜話市民講座についてのお知らせ✿ No.49号外1
※9月11日に予定しておりました、司修先生のトークは中止となりました。
ギャラリーヒルゲート通信 No.49号外1 2021年8月発行
✿ ヒルゲート夜話市民講座についてのお知らせ ✿
《夜話講座Bコース》 (参加費はヒルゲート倶楽部会員の方5%off)
★講師 潮江 宏三(京都市美術館前館長・京都市立芸術大学名誉教授・西洋美術史)
第3講「15世紀後半のイタリア絵画」
8月27日(金)19:10~20:40 ギャラリー1F
参加費1,000円(学生500円) 定員20名(要予約)
イタリア、ネーデルランドとつづいた15世紀絵画の最終回。西洋美術史の碩学による貴重な講義です。
★講師 栗本 夏樹(漆造形作家・京都市立芸術大学教授)
「漆造形の可能性」
10月9日(土)18:30~20:00 ギャラリー1F
参加費1,000円(学生500円)定員30名(要予約)
京都市立芸大で教授の激務をこなしながら、国内外の美術館等で旺盛な作家活動を展開される栗本先生。
用の美としての器から、平面・立体としての造形の美へと漆の可能性を広げられるその創造の源とは?
★講師 日下部 雅生(染色家、京都市立芸術大学教授)
「洛北の庭より」
10月23日(土)18:30~20:00 ギャラリー1F
参加費1,000円(学生500円)定員30名(要予約)
京都市立芸大の先輩である伊佐利彦先生、長尾紀壽先生の後任として沖縄県立芸大に6年間型染めを教えに行かれ、2014年には1年間客員研究員として滞英。
京都に受け継がれる染色の伝統の上に、広い視野で新たな創作を展開される日下部先生が今、考えていらっしゃることとは?
★講師 椹木 野衣(美術評論家)
「私説・美術と批評のことなど」
10月29日(金)19:10~20:40 ギャラリー1F
参加費1,000円(学生500円)定員30名(要予約)
今春、京都市京セラ美術館での「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ)1989~2019」を企画・監修された椹木先生。多摩美術大学教授であり、『震 美術論』他多くの著作でも知られる気鋭の現代美術評論家は、実は京都の同志社大学のご出身です。“現在”だけでなく“歴史”を視野に入れたお話は私たちの“現代美術”への理解を深めてくれることでしょう。
★ギャラリートーク「あの頃のこと、私の制作」(仮題)
講師:安東 菜々・出原 司・木村 秀樹・田中 孝・中馬 泰文・橋本 文良
司会:潮江 宏三(当展企画者)
11月13日(土)18:00~20:00 ギャラリー1F
参加費1,000円(学生500円)定員30名(要予約)
‘70~’80年代、世界の版画史に輝かしい足跡を残し現在も御活躍中の作家たち。京都市立芸大教授、学長として彼らの活動を見つづけてきた潮江先生の司会のもと、貴重な秘話が聞けるかも?
《夜話講座Aコース》今年度の予定 (参加費はヒルゲート倶楽部会員の方5%off)
★講師 尾﨑 眞人 (前京都市美術館学芸課長) 「上村松園」
第1講 9月17日(金) 第2講 10月15日(金) 第3講 11月19日(金) 各回タイトルは未定
いずれも 19:10~20:40 ギャラリー1F 参加費1,000円(学生500円) 定員30名(要予約)
※講座の予定・定員等については、新型コロナウイルスの感染状況により、変更が生じることがあります。ギャラリーのwebサイト等でご確認くださいませ。