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2023-04

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(1F・2F)西久松吉雄展―地の恵み

1F・2F【西久松吉雄展 -地の恵み】(創画会会員)
2023年4月25日(火)~4月30日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
23西久松吉雄展-地の恵み 表23西久松吉雄展-地の恵み 裏

地形と京野菜   西久松吉雄 
京都の伝統野菜といえば、賀茂茄子、鹿ヶ谷南瓜、堀川牛蒡、壬生菜、万願寺唐辛子、海老芋、聖護院大根などがすぐに浮かぶ。土の性質や水質、盆地特有の気温の寒暖差など、自然環境によって育まれた特産品として魅力的な色彩と形と味覚がある。かつて地蔵盆にお供えした京野菜や果物などの情景がいつまでも記憶に残っている。また、馬鈴薯や玉葱から芽が出始める様を観察して、写生した楽しい時間もあった。
日本列島の地形による気候風土や土壌の違いで培われた各地の特色ある野菜や果物も、その土地からの恵みである。
これまで京都及び滋賀や奈良の地域にある神社や寺院を巡り、神道美術、仏教美術に接してきた中で、特に密教美術に興味をもち、高野山金剛峯寺や東寺講堂の立体曼陀羅に配置された仏像群の容姿や色彩、そして形相に圧倒される。更に優れた両界曼荼羅図に魅力を感じている。これらの記憶や体験が重なり作品の創作へとつながる。

西久松吉雄 にしひさまつ よしお
略歴
1952年 京都市に生まれる
1976年 京都市立芸術大学美術学部日本画科卒業
1979年 京都市立芸術大学美術専攻科日本画専攻修了
現在 一般社団法人創画会常務理事 成安造形大学客員教授 浜田市立石正美術館館長

主な受賞歴
1979年 第4回京都日本画美術展 新人賞受賞(京都府海外派遣)
1994年 第4回京都新聞日本画賞展 大賞受賞
1995年 第13回山種美術館賞展 優秀賞受賞
2010年 第23回京都美術文化賞受賞
2015年 第25回秀明文化賞受賞
2020年  第38回京都府文化賞功労賞受賞

これまでの主な展覧会
1986年 「86美術選抜展」(同89・92)京都市美術館
1989年 「次代を担う作家展」京都府立文化芸術会館 
1992年 「第26回現代美術選抜展」井原市立田中美術館/岡山他
      (同96秋田県立近代美術館/秋田他)
1997年 「京都美術工芸展選抜部門」京都府京都文化博物館
     「現代京都の日本画-気鋭の15人-展」大丸ミュージアムKYOTO
1999年 「日本画の新世代展’99」大丸ミュージアムTOKYO/東京他
     「現代日本絵画の展望展」東京ステーションギャラリー
2000年 「2000両洋の眼展」日本橋三越本店/東京他(同03松坂屋美術館/愛知他)
2004年 「戦後美術俊英の煌めき 文化庁買上優秀美術作品展」川越市立美術館/埼玉
2012年 「自然学-来るべき美学のために-」滋賀県立近代美術館/滋賀
2013年 「こころの京都百選完成記念特別展 」京都府京都文化博物館/京都
2014年 「梅原猛卒寿記念—梅原猛と25人のアーティスト展」高島屋日本橋店/東京他
2015年 「西久松吉雄展  祈りの地・古の風景」浜田市立石正美術館/島根
2018年  「退任記念展西久松吉雄—地のかたち」成安造形大学ギャラリーアートサイト/滋賀
2019年 「西久松吉雄・綾・友花展—地のかたち・水のめぐみ・土のちから」中信美術館/京都

主なパブリックコレクション
京都国立近代美術館、京都市美術館、京都府京都文化博物館、浜田市立石正美術館、
今治市大三島美術館、中土佐町立美術館、山種美術館、中信美術館、成安造形大学

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KYOTOGRAPHIEサテライトイベント KG+ 参加展示 (1F) 豊田有希展 -あめつちのことづて-/(2F)A室 原発:時を越える風景 Maco(藪田 正弘)作品展/B室 大西 正彦 写真展-祀りと平和

1F【KYOTOGRAPHIEサテライトイベント KG+ 参加展示
豊田有希展 -あめつちのことづて-】(写真)
2023年4月11日(火)~4月23日(日)〈4/17(月)休廊〉
12:00~19:00(最終日~17:00)

’23豊田有希展―あめつちのことづて―  表’23豊田有希展―あめつちのことづて― 裏
あめつちのことづて
時を遡ると約15km離れた漁村から、1日に1度か2度、天秤棒の両端に下げ、行商が魚を売りにきていたという。道のない時代の生活圏は今とは異なるのではないだろうか。 
山の作物は海へ、海で獲れた魚は山へ。 
海と山、互い結う暮らしがあった。 
この黒岩地区は、水俣病の原因となったチッソ水俣工場のある水俣市から約40km離れた山間集落だ。この日常のふとした会話や動作に水俣病の影が現れ、そこに気づくかどうかは私も周囲も本人ですら定かではない。認定、未認定、未申請、公式確認以前など含め被害の人数はいまだ正確にはわからない。そして数で言えば数でしかないない。水俣病の本質は数で数えられるようなことではないだろう。 
利便性を追求しようと社会を発展させていく。その影で失くしたもの、失くそうとしているものがあるかもしれない。 
ただそこにそっと在る、言葉にならない言葉を、天地のことづてに耳を傾け、淡々と見つめたい。 

豊田 有希(とよだ ゆうき)
1987年生まれ。 熊本県熊本市出身。2015年より水俣市在住。 
 高校時代から独学で写真を始め、 2012年から本格的な活動を開始。 その土地の風土や暮らしを見て得るだけではなく感触として得ていきたいと考え、現在は住んでいる地域の周辺を主なフィールドとして撮影を行なっている。 潜在化する人権や差別など社会問題を根底にもちつつ 土地や人物の在り方を同時に表現することを目指している。 
 主な作品に、山間集落の暮らしと水俣病の痕跡を辿った「あめつちのことづて」(2016-)、 2020年7月九州南部豪雨で水損した地域のネガフィルムのレスキュー作業にあたったREBORNプロジェクトを 立ち上げ、 販売売上の経費を除く金額を復旧活動に寄付する目的で作った「ドネーションブックREBORN」 などがある。
豊田有希ホームページ www.yuukitoyoda.com/


 1950年代から続く「水俣病」の被害は、石牟礼道子さんの著書『苦海浄土』やユージン・スミス氏の写真等によって広く知られ、1960~70年代には患者さんたちのチッソ(株)や国への抗議活動も大きなうねりを起こしました。けれど、1997年熊本県知事が水俣湾の安全宣言を行ったことで日本の公害問題の象徴とも言われた「ミナマタ」は私たちの日常意識から遠のいていきました。
 1987年生まれの豊田有希さんが2016年から山間の黒岩集落に通いつづけ、人々とその暮らしを撮影している事、そこに水俣病の影が見えかくれすることは「週刊金曜日」に紹介されるまで知る由もなく、それは驚きでもありました。
 彼女の私家版の冊子に書かれた言葉は鋭く自身を、撮ることを問う思考の過程を記していて、それもまた驚きでありました。
現代に生きる若い写真家の仕事として、多くの方に知っていただきたいと思います。どうぞ、御高覧下さいませ。                          ギャラリーヒルゲート


トークイベント |Talk session(ヒルゲート夜話市民講座Bコース)
4/11(火)  18:00〜19:30
ギャラリーヒルゲート1F|Gallery Hill Gate 1F
豊田有希 (写真家) Yuuki Toyoda(Photographer)
聞き手:本田政昭 (週刊金曜日) Masaaki Honda(Editor)
「そこに在る言葉にならない言葉を撮る」
参加費1,000円(学生500円)  定員30名(要予約) 
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2F【KYOTOGRAPHIEサテライトイベント KG+ 参加展示
A室 原発:時を越える風景 Maco(藪田 正弘)作品展/B室 大西 正彦 写真展-祀りと平和】
2023年4月11日(火)~4月23日(日)〈4/17(月)休廊〉
12:00~19:00(最終日~17:00)

A室 原発:時を越える風景 Genpatsu:a landscape transcend time
Maco(藪田 正弘)作品展
’23藪田正弘展
それは現在のものなのか、それともはるか過去、あるいは未来の姿なのか。
古典写真技法で表現された原発は、ときを越えてそこにある。

日本に存在する59基の原子力発電所は、その役割を終えても簡単には解体されず長い年月そこにあり続ける。否応なくその姿は風景を形作る。
私は現役記者時代、原発に関する取材をしてきた。議論は生煮えのまま深まらず、ときの権力によって翻弄されてきたその存在は、今も喉に刺さった小骨のように私の心に引っ掛かっている。
原発とは何か。
本展は、改めて原発を風景として表現することで“もの”としてのありようを確認する試みの記録である。色彩を排し、精細な描写を欠くヴァンダイク・ブラウン・プリント技法により原発本来の姿を浮かび上がらせる。

Maco(藪田 正弘)
1952年 神戸生まれ
1975年~2013年 読売テレビの記者・ディレクター・プロデューサーとして
テレビ番組制作などに当たる。
2013年~18年 BPO[放送倫理・番組向上機構]調査役
2018年~写真表現大学(大阪・茨木市)にて写真研究・古典プリント講座等受講し、さまざまな表現方法を学ぶ。

個展 
2021年9月28日~10月3日
「Manhatt-n(2021)~多層の街、その“かたち”を描く~」
ギャラリーヒルゲート(京都市中京区) 「KG+2021」公式写真展
グループ展
2021年10月27日~29日
「第1回 Classical Photographの魅力展」 大阪市中央公会堂
2022年12月7日~18日
「第2回 Classical Photographの魅力展」
堺アルフォンス・ミュシャ館 ギャラリーつつじ

これまでの多数のドキュメンタリー・報道番組の制作経験を生かし、客観的な事実(記録)を積み重ねる手法で、“記録と表現が両立する作品”を制作し続けている。
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B室 大西 正彦 写真展-祀りと平和
’23大西正彦展-祀りと平和
粟田神社で伝統を引き継ぐ女性剣鉾差しの記録、
反戦ミュージシャンのライブ映像と記録写真

大西 正彦(Masahiko Oonishi)
1952年 宇治市生まれ、京都市を拠点に活動。
1975年 日本写真専門学校映像学科卒業
1975年 ダイエーフォトエンタープライズ入社
1976年 八島フィルムサービス(現㈱ytvNextry)入社
   よみうりTV報道局撮影部派遣
1986年 読売テレビ京都支局配属(~2002)
      ドキュメント・制作番組カメラマン、ネットワーク局依頼撮影等
2003年 ㈱映像企画 本社映像取材部(映像プロデューサー)
2013年 よみうりTV編集局派遣
2019年 ㈱ytvNextry退社。
      いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たちの作品展2019京都:沖縄
     (ギャラリーヒルゲート)
2020年  大西正彦展(KG+参加企画・ギャラリーヒルゲート)
2021年  いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たちの作品展2021
     (ギャラリーヒルゲート)
      大西正彦展(ギャラリーヒルゲート)
2022年  いま「平和のために」ひたすら『非戦』を願う美術家たちの作品展 2023
      (ギャラリーヒルゲート)
現在    各方面からの依頼を受け、アートや音楽・ 運動の現場を取材、
      記録している。
 
〈カメラマンとして参加した作品の受賞歴〉
・1999年5月報道劇場21「おーい、元気かぁー!往診・高齢者医療の明日へ」よみうりTVで放送 日本民間放送連盟優秀賞受賞
・1994年7月NNNドキュメント94「我がふるさとは…在日韓国朝鮮人二世のニッポン」 日本民間放送連盟優秀賞受賞
・NNNドキュメント86 「続・奇形ざるは警告する」日本民間放送連盟優秀賞受賞
・関西写真テレビ記者協会の賞等受賞歴あり

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(1F・2F)2022年度メキシコ政府アギラ・アステカ勲章受章記念 竹田 鎮三郎の原風景/メキシコからの贈り物 竹田 邦夫 彫銀展

1F・2F【2022年度メキシコ政府アギラ・アステカ勲章受章記念 竹田 鎮三郎の原風景/メキシコからの贈り物 竹田 邦夫 彫銀展】
4月4日(火)~4月9日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
23アギラ・アステカメキシコ勲章受章記念 竹田鎮三郎・竹田邦夫展 表23アギラ・アステカメキシコ勲章受章記念 竹田鎮三郎・竹田邦夫展 裏
2022年度メキシコ政府アギラ・アステカ勲章受章記念 竹田 鎮三郎の原風景
アギラ・アステカ勲章
 1933年12月29日、アベラルド・L.ロドリゲス政権が大統領令として制定したものです。この勲章は、メキシコに対してあるいは全人類に対して、優れた功績を示した外国人に贈り、顕彰するものです。メキシコを知らしめ、他国とメキシコの関係強化に実績を残した政治家、芸術家、企業家に、毎年1名に授与されるものです。

竹田鎮三郎 TAKEDA Shinzaburo
1935年2月13日 愛知県瀬戸市に生まれる
1953年 東京芸術大学美術学部油画科に入学
1957年 東京芸術大学美術学部油画科を卒業
     「第1回東京国際版画ビエンナーレ展」国立近代美術館(東京)に木版画《陽の下の労働》
     《茶わんと女》が入選
     この頃、木版画作品が美術評論家で版画コレクターの久保貞次郎と、1936年にメキシコ
     から帰国した後は瀬戸市に住んでいた画家北川民次の目に留まり、後に瀬戸市を訪れた
     久保と、また北川とも知己を得、久保に師事する。
1960年 オリジナル二人版画集『牛』を木村利三郎と刊行
1962年 「1962年版画新人ジャーナル賞展」(東京)に木版画《潮の女》《沖縄カード》が入選
     毎日新聞社主催「第5回現代日本美術展」東京都美術館に木版画《沖縄カード》が入選
     「第3回東京国際版画ビエンナーレ展」国立近代美術館(東京)に木版画《男》《女》を
      招待出品(第4,5,6回も出品)
     オリジナル二人版画集『虎』を木村利三郎と刊行
1963年 メキシコへの渡航費用捻出のため、オリジナル版画集『SETO Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ』を頒布する
      9月、メキシコへ。首都メキシコ・シティーに住む
1964年 日中はメキシコ国立サン・カルロス美術学校の壁画科に通い、夜間は国立書籍学校
     (現国立版画学校)の石版画教室に通う。このクラスで先住民の血の濃い学生レオ・
      アコスタ(1932-)と親しくなる。
1965年 査証を更新すべく、ニューヨークに長距離バスで行く。その後も永住ビザを取得する
      まで都合3度ほど訪問、1960年代から1970年代初頭にかの地で全盛のポップアート
      の影響の強い作品を制作する。
     グアテマラ青年版画展で第二席を受賞
     メキシコ国立文化博物館に画家、および当時のメキシコでは画家の仕事だった
      グラフィックデザイナーとして就職
1967年 「ヴァンクーヴァー国際版画展」に《My life of México》を出品
1971年 「ジャパン・アート・フェスティバル-日本版画展」(ブリュッセル、ベルギー)に
      シルクスクリーン《男と女》を出品
1973年 オリジナル木版画集『メキシコの祭』8点組(刷り佐藤景三)を日本で刊行
1975年  栃木県立美術館『1975・日本の版画』に《水浴》を招待出品
1976年 ジャパン・アート・フェスティバル『今日の日本版画‘76』(ベルギー、ベネズエラ、
      1977年札幌松坂屋)に石版画《蜂スズメ》を出品
1977年 石版画《この地上にうまれるもの》が、1976年度日本文化庁優秀美術買い上げ作品に
      選出される。
1979年 15年の首都の暮らしと国立文化博物館の勤務に決別し、先住民の伊吹が濃厚な何部の
      オァハカ州オァハカ市へ移住
     オァハカ州立自治ベニト・ファレス大学(UABJO)芸術学校に、版画とデッサンの
      教師として勤め始める
1980年  「1980・日本の版画」栃木県立美術館に《銅の谷》を招待出品
1991年 石版画《この地上にうまれるもの》が、東京国立近代美術館い所蔵される
1992年 「戦後の日本版画」町田市立国際版画美術館(東京)に《月をとる》《海辺の女》
       《トナ(守護神)》出品
     版画回顧個展「マエストロ・タケダ今日の版画」メキシコ国立版画美術館
      (メキシコ・シティー)
1993年 「久保貞次郎と芸術家」町田市立国際版画美術館(東京)に《哀しみ》《オキナワ稲福
       ババ》出品
1994年 「現代版画名古屋/メキシコ・シティー交流展」(名古屋市、豊田市)にメキシコの12
      作品をオーガナイズし、《イツモへの憧れ》を出品する
1998年 「メキシコ現代版画展」埼玉県立近代美術館、下関市立美術館に《My life of México》他   
      を出品
     オァハカ弁護士協会から文化功労賞を受ける
1999年 「第99回ぶどうの国国際版画ビエンナーレ展-招待国メキシコ」(山梨県立美術館)に
      際しメキシコ国立版画美術館と共同でメキシコ側オーガナイザーを務め、《砂の女》
      他を出品
2002年 勤務先のUABJO芸術学校の美術学部アカデミック・コーディネーター(学部最高位)
      に選出される
2005-06年 メキシコ国立芸術院主催8都市巡回個展に油彩100号5点組、水彩2点と版画18点
      を出品
2008年 「第1回シンザブロウ・タケダ国内版画ビエンナーレ」を開催。同展はオァハカ州立
      絵画美術館(オァハカ市)ほか国内3都市を巡回(2010,2012,2014)
2010年 オァハカ美術の発展と普及に尽力した功績によりオァハカ州文化の家39周年記念文化
      功労賞を受ける
     オァハカ州海岸地方の少数民族であるアフリカ系児童の教育支援のため、元教え子の
      画家たち10人とオリジナル版画集「アルテサ」を制作、展覧会を開催
2011年 勤務先のUABJO(オァハカ市)に画廊〈シンザブロウ・タケダ・ルーム〉がオープン、
      記念個展を開催
2012年 日本政府より秋の叙勲「瑞宝中授章」を綬ける
2013年 在墨50周年記念「日はまたのぼる」UAM大学(メキシコ・シティー)を開催
2015年 グループ展「移民とアート タケダと教え子たち」カルガリー大学(カナダ)
2016年 グループ展「オァハカアート」ブランウンスビル美術館、テキサス(アメリカ)


メキシコからの贈り物 竹田 邦夫 彫銀展
 メキシコ、インディオの世界ヘモチーフをもとめ、メキシコの金・銀・オパール等を使ったネックレス、ペンダント、指輪など、独創的な装身具を中心にご紹介します。
 又、併せて、メキシコ伝統の幻の染織作品、貝紫染めによる作品もご紹介します。

竹田邦夫 TAKEDA Kunio
愛知県瀬戸市出身でメキシコ在住の彫銀作家。

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