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2024-03

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(1F) 徳田 嘉孝 作品展 -静物への眼差し-/ (2F) ウォーター・カラー橋本真弓とはるびの会展

1F【徳田 嘉孝 作品展 -静物への眼差し-】

2024年3月26日(火)~3月31日(日)

12:00~19:00(最終日~17:00)


24徳田嘉孝 作品展 -静物への眼差し- 画像面24徳田嘉孝 作品展 -静物への眼差し- 宛名面

 絵を描くというのは、自分と物の空間の戯れのようなものであり、果てしない葛藤でもある。笵洋とした時の流れの中ではるか遠くへ眼をやりながら自分の中を描いたり、目の前の作品を創りながら広く全体を知ろうとしているように思う。何卒、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。

徳田 嘉孝 YOSHITAKA TOKUDA
主な作品展歴
2000 ギャラリーa 作品展
2008 京都文化博物館 作品展
2009 ギャラリーヒルゲート 作品展
2010 ギャラリーa 作品展
2011 御池画廊 作品展
2012 紀伊国屋画廊(東京) 作品展
2013 茶屋町画廊(大阪) 作品展
2015 京都文化博物館 作品展
2017 京都文化博物館 作品展
2020 ギャラリーヒルゲート 作品展
2021 京都文化博物館 作品展
2022 京都文化博物館 作品展
2023 京都文化博物館 作品展
その他、京都にて作品展多数

主な受賞歴
1994 第一美術展会員推挙
1996 第一美術展 京都新聞社賞
2000 第一美術展 京都教育委員会賞
2001 第一美術展(東京)会員奨励賞 草土賞
2005 第一美術展 京都市長賞
2007 第一美術展 退会

2F【ウォーター・カラー橋本真弓とはるびの会展】
2024年3月26日(火)~3月31日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)

24ウォーターカラー橋本真弓とはるびの会展 橋本面24ウォーターカラー橋本真弓とはるびの会展 はるびの会面

 木々や草花、それらとともにある暮らし、身近な自然……
心穏やかなスケッチの時間を大切に、少量の絵の具と紙と水と、
簡素で和やかな画材の特性を活かした表現にこだわって25年、
制作を続けてきました。紙の白を生かし水が描かせてくれる慈しみの絵画、
この本格的な透明水彩を、ウォーターカラーと呼び大切にしています。
知を愛し心豊かに、安らぎを与えてくれる小品を、ご覧いただければ幸いです。

橋本真弓 略歴
京都工芸繊維大学造形工学科卒
1995年より 故・橋本幸志に師事
2001年より橋本スケッチクラブ設立
2003年より橋本美術研究所にて指導
2002年3月より ギャラリーヒルゲートにて
2020年まで毎年 個展14回と二人展
2016年 はしもと出版工房設立
      《橋本幸志の時代史》
潮江宏三著 《西洋美術史案内》 出版
2023年 第15回展(ギャラリーヒルゲート)
2023年10月 第16回展(神田神保町 檜画廊)

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橋本美術研究所 第13回 はるびの会展
24ウォーターカラー橋本真弓とはるびの会展 はるびの会面
〈出展作家〉
奥村秀弥  小瀧光代  𠮷田靖夫
池谷 孰  野村京子  北野香世
原 依子  倉田啓子    蒲生ひろ子
福田健策  参考出品:橋本幸志

橋本美術研究所のこと
 2001年9月に開設した橋本スケッチクラブを前身として、2003年12月に、アートコア教室が誕生しました。2006年3月に橋本美術研究所教室を加え、故・橋本幸志とともに、生涯学習の一助としての絵画教室をめざし、橋本真弓の「心で描く透明水彩」を、絵を描くことを通して共に学び自己を高めることに資するという、一貫した理念のもとにご指導をさせて頂き、今日に至っています。

はるびの会展のこと
橋本美術研究所はかつて旧春日小学区にあり、「春日」の枕詞「はるびの」を教室展名に冠してから、早くも第13回展を迎えます。
前身の教室展と合わせて22回展となります。
 コロナ禍に耐え、様々な困難な状況にも負けず、生きがいのひとつとして続けて来られ
描かれました渾身の作品の数々を、どうぞ、ご覧下さいますように……

DSC_0298_202403261939255eb.jpgDSC_0300_20240326193850fe7.jpgDSC_0302_20240326193855679.jpgDSC_0303_20240326193855e3d.jpg 

2024 今後の展覧会の予定・展覧会の記録

◆2024年5月28日(火)~6月9日(日) ※6/3(月)休廊
2F【出原 司 展】(リトグラフ)
24ー出原司のリトグラフー 出原司リトグラフ個展 画像面24ー出原司のリトグラフー 出原司リトグラフ個展 宛名面

リトグラフ作家。大学を退職してから京都の北の方で石版画工房を運営中です。ギャラリーヒルゲートで個展を開いていただけることになりました。工房が好きすぎて、作品も工房でお見せしたいなあと思っていたのですが、少し遠いので足を運んでいただけるのか、不安でした。先年ギャラリーの2階から寺町通を見下ろしながらオーナーの人見さんと話をしていたとき、この部屋が工房と同じように心地良いのだから、工房のように作品が乾燥ポールからぶら下がったりしたらどうだろうと、思いついたのが今回の展示です。(映像は作品のマケット、実作とは違います)

出原 司 IZUHARA Tsukasa
1953 京都生まれ、京都市立芸術大学美術専攻科修了、京都市立芸術大学名誉教授、
版画biennale・和歌山県立近代美術館
版から/版へ・京都市美術館
art now・兵庫県立美術館
現代の版画・松濤美術館
大阪triennale21人の方向・国立国際美術館
Red Mills gallery・USA one by many・デンマーク
釜山biennale・韓国
京都リトグラフ工房主宰

◆2024年5月28日(火)~6月2日(日)
1F【大槻 睦子 個展】
24大槻睦子 個展 表24大槻睦子 個展 裏

 30年ぶりの個展をヒルゲートさんで開いてから2年が経ちました。
 信州で理不尽な目に遭った人たちから「託された想い」の中で制作を続けて来ましたが、その間ニュースでは、ウクライナやガザで日々失われてゆく多くの命に接し、また今年の元旦には能登半島が大きな地震に見舞われ、私たちの周りは現在進行形の苦しみに満ちています。
 日々、そんな人々を思って制作するのは、自分自身が「痛み」を実感できるかどうかが全てではないか、と考えます。しかし温かく安全な暮らしをしている自分が、それを実感するのはとても難しいです。

 2年前に大切な友人を亡くしました。それ以来、私は空ばかり見るようになりました。空を見ていると彼女が見えるような気がするのです。そして彼女の痛みと残された人々の痛みについて考える時、信州もガザも能登半島も、日々の暮らしと繋がっているように感じます。

 「自分だけの朝を おまえは欲してはならない」
金 時鐘さんの言葉が沁みます。
                             大槻 睦子

大槻 睦子 Ohtuki Mutuko
1956年 京都市に生まれる
1978年 京都市立芸術大学美術学部日本画科 卒業
1980年 京都市立芸術大学日本画専攻科 修了
1983年 奈良芸術短期大学日本画コース 勤務(現在も勤務)
創画会准会員


            金 時鐘
自分だけの 朝を
おまえは 欲してはならない。
照るところがあれば くもるところがあるものだ。
崩れ去らぬ 地球の廻転をこそ
おまえは 信じていればいい。
陽は お前の 足下から昇つている。
それが 大きな 弧を描いて
その うらはらの おまえの足下から没してゆくのだ。
行きつけないところに 地平があるのではない。
おまえの立っている その地点が地平だ。
まさに 地平だ。
遠く 影をのばして
傾いた夕日には サヨナラをいわねばならない。

ま新しい 夜が待つている。
(詩集『地平線』自序)

◆2024年5月21日(火)~5月26日(日)
1・2F【颯々展】
24颯々展-日本画- 表24颯々展-日本画- 裏

〈出展作家〉
渡辺 章雄  牧野 良美  谷井 俊英  小西 達子
岸本 裕子  亀山 玲子  大矢 眞弓  石原 貴暉

石原 貴暉 (ISHIHARA Yoshiteru)
1972 日展 初入選
1988 創画展 初入選(奨励賞‛04・‛05)以後出品
    京展 京展賞(市長賞2回、栖鳳賞2回)
    日本画「京の今日展」・「きのう京あす展」・「こころの京都百選」・
     「京に生きる琳派の美」出品
2021 創画展 創画会賞

大矢 眞弓 (OYA Mayumi)
1974 京都市立芸術大学日本画科卒業、 創画展入選
1979 春季創画展 春季展賞(‛81、‛85にも受賞)
1988 川端龍子賞展 佳作賞
2002 第1回奈良県万葉日本画大賞展 準大賞
他、セントラル美術館日本画大賞展、青垣日本画展、京展、
個展・グループ展など

亀山 玲子 (KAMEYAMA Reiko)
1974 京都市立芸術大学日本画専攻科修了
1974~77,84,86 春季創画展
1985 東京セントラル裸婦大賞展 優秀賞
2008 京都美術ビエンナーレ:「源氏物語」大賞
    前田青邨記念大賞展
他、川端龍子賞展、青垣日本画展、京展、個展、グループ展など

岸本 裕子 (KISHIMOTO Yuko)
1973 京都市立芸術大学日本画科卒業 京展入選(‛78、‛80に受賞)
1976 京都府日本画美術展 新人賞
1977 日展 初入選
1980 東京セントラル美術館日本画大賞展 佳作賞
他、日春展、上野の森美術館大賞展、大三島美術館選抜展、
個展・グループ展など

小西 達子 (KONISHI Tatsuko)
1977 京都市立芸術大学日本画専攻科修了
1977 創画展(‛97まで出品)セントラル美術館日本画大賞展   1987 京都日本画家協会選抜展 佳作賞
1988 京都画壇日本画秀作展
他、京展、青垣日本画展、川端龍子賞展、京都新聞日本画大賞展、
個展・グループ展など

谷井 俊英 (TANII Toshihide)
1974 京都市立芸術大学日本画専攻科修了
1978 創画展に出品(以後10回展から毎回入選)
1994 川端龍子賞展 大賞
2006 創画展 創画会賞受賞、(‛09,‛10にも受賞)、会員に推挙
創画会理事、二条城障壁画模写に従事、他、京展、セントラル美術館大賞展など

牧野 良美 (MAKINO Yoshimi)
1972 京都市立芸術大学美術学部日本画科卒業
1976 創画展初入選
1978 東京セントラル美術館日本画大賞展 佳作賞
1980 春季創画展 春季展賞
他、川端龍子賞展、京に生きる琳派の美展、個展・グループ展など

渡辺 章雄 (WATANABE Akio)
1972 新制作協会展日本画部(現創画展)初入選 以後出品
1974 京都教育大学教育専攻科修了
1998 創画展 創画会賞受賞 (‛07,‛08にも受賞)、会員に推挙
2000 川端龍子賞展 大賞
他、圓光寺襖絵制作、京展、上野の森美術館大賞展、
個展・グループ展など

◆2024年5月14日(火)~5月19日(日)
1F【石井 清子 日本画展 ときめきのまなざし】
24石井清子日本画展 ときめきのまなざし 表24石井清子日本画展 ときめきのまなざし 裏

この度、京都では初となる個展を開催いたします。京都造形芸術大学(京都芸術大学)にて日本画の素晴らしさを教えていただきました。母校のある京都で子展を開催することは私の目標のひとつでした。
猫の絵を中心に小動物の作品を展示しています。どうぞご高覧賜りますようご案内申し上げます。
                                         石井清子

我が子のように愛した猫たちの仕草に魅入られ、猫の作品ばかり描くようになりました。愛猫たちが私に教えてくれた幸福の時間はかけがえのない宝物です。
身近な動植物との出会いの中に心躍るモチーフがあり、絵を描く対象に対するときめきと感動を形にする喜びを感じています。

石井 清子 KIYOKO ISHII
1970年 福岡県北九州市に生まれる 福岡県在住
2005年 京都造形芸術大学日本画コース卒業
2011年~2023年 日春展 11回入選
2014年~2023年 日展 8回入選
2019年 石井清子日本画展(大分市 トキハ本店)
2019・2021年 石井清子日本画展(熊本市 鶴屋)
2016年~2023年 石井清子日本画展 4回開催(北九州市 小倉井筒屋)

https://kiyokoishii.com/
twitter@piyonekopiyo
instagram.com/piyoko_neko_piyoko

2F【さまざまな選択 リチャード・スタイナー木版画展/Choices RICHARD STEINER Woodblock Prints Exhibition】
24リチャード・スタイナー木版画展 さまざまな選択 表24リチャード・スタイナー木版画展 さまざまな選択 裏

さまざまな選択
私たちは日々、何かを選択しながら生きている。良い選択もあれば、良くない選択も。ハッピーな結果を求めて選択したつもりが、とんでもない結果になってしまうこともある。人生で何が起こるか予測できなくても、つねに良い選択をしながら、調和を保って生きたいものである。
今回の展覧会では、最新作を含めさまざまな時代の作品を幅広く紹介するよう心掛けました。どうぞお楽しみください。

Choices
Every day we live our lives making choices. Some are good, some are bad. Sometimes we think we have made a choice for a happy outcome, but it turns out to be disastrous. Even though we cannot predict what will happen in life, I wish we could always make good choices and live in harmony. 
In selecting the works for this exhibition, I have tried to present a wide range of prints from various periods, including my most recent pieces.
I hope you will enjoy what has been done.

リチャード・スタイナー 略歴
1939    アメリカ、ミシガン州生まれ
1966-1969  ファッション・フォトグラファー (Lillian Bassman's Studio、ニューヨーク)
1970-1980  来日し、徳光思刀氏(創作版画の作家)に木版画を師事(広島)
1980    徳光氏より指導資格と雅号「刀斎」を授けられる
1979-1981   吉田遠志氏(新版画の吉田博の長男)より指導を受ける
1980-2015  スタイナー木版画教室主宰
1980-2017  京都精華大学非常勤講師
1997-2016  京都国際木版画協会KIWAを設立し、会長として企画・運営に従事
        国際木版画コンペ「京都国際木版画協会KIWA展」(第1回-7回)を開催
2015-現在  京都国際木版画スクール主宰
1974-現在 京都をはじめ日本各地ならびにアメリカ、カナダ、オーストリア、リトアニアなど海外においても
         個展・ グループ展を企画、開催している
コレクション   大英博物館、ロッテルダム民族博物館、現代美術館キャンプ・タルガニー(沖縄)、
        トールマン・コレクションなど
所属        日本版画会、日本版画会近畿支部、関西版画連合会

RICHARD STEINER  Brief History
1939     Born in Michigan, USA.
1966-1969    Fashion photographer (Lillian Bassman's Studio, New York).
1970-1980   Came to Japan and studied woodblock printmaking under Shito Tokumitsu (artist of creative prints), Hiroshima.
1980     Tokumitsu gave him a teaching license and the pseudonym ‘Tosai.’
1979-1981     Studied under the guidance of Tohshi Yoshida (eldest son of Hiroshi Yoshida of Shin-hanga school).
1980-2015     Organized Steiner Woodblock Print School.
1980-2017     Part-time lecturer at Kyoto Seika University.
1997-2016     Founded Kyoto International Woodprint Association (KIWA) and engaged in planning and management as president.
     Held International Competition 'KIWA Exhibition' (1st-7th).
2015-present   Organizes Kyoto International Mokuhanga School.
1974-present   Organizes and holds solo and group exhibitions in Kyoto and other parts of apan, as well as overseas in the USA, Canada, Austria, Lithuania and Australia.
Collections    British Museum, Rotterdam Folk Museum, Camp Talganie Artistic Farm (Okinawa),
 Tollman Collection.
Membership    Japan Print Society, Kinki Branch of Japan Print Society, Kansai Print Association.

リチャード・スタイナーWEB SITE→ https://www.richard-steiner.net/index_jp.html

◆2024年4月30日(火)~5月12日(日) ※5/6(月)休廊
1・2F【4人の現代日本の版画家-中林忠良・野田哲也・星野美智子・柳澤紀子】
24 4人の現代日本の版画家 表24 4人の現代日本の版画家 裏

版表現の探究-現代日本版画家、星野美智子、中林忠良、野田哲也、柳澤紀子の差異と多様性
都築 千重子(東京国立近代美術館研究員)
 80代を超える今日にいたるまで、エネルギッシュな制作活動を続けてきた星野、中林、野田、柳澤の軌跡。この展覧会は技法への深い理解に立った表現の追求を継続してきた4人の個性の違いを一層明確に見せてくれるにちがいない。そしてこのヴァリエーションの豊かさは、現代日本版画の豊潤な実りの一端を示すものでもあるのだ。

 油絵から、「見えない思考や心の世界を映し出す鏡のような空間表現に自分を追い込んでイメージの表現だけに賭けようと決心し」て、モノクロ・リトグラフへと転じた星野は、アルゼンチンの小説家で詩人ホルヘ・ルイス・ボルヘスと出会って得たインスピレーションを糧に表現を深化させ、ボルヘスシリーズを発表する。変容してやまない、時に流動的、時に混沌とも見える光と闇が生む幻想的なイメージは、異次元世界に観者を引き込むかのようである。また、水と油の反発を利用した従来の技法から、水を使用せずにシリコンを用いて制作するウォーターレス・リトグラフにシフトしたほか、近年はデジタル・リトグラフにも挑戦している。
 一方、詩人金子光晴の「すべて腐らないものはない」という言葉を信念に、腐蝕銅版画を制作する中林。はじめ社会や時代との関連が強い作品を発表していたが、渡欧から帰国後、自らの足元を見つめ直し、眼前の現実と向かい合おうと始めたのが、1977-78年の〈Position〉〈転位〉シリーズ。枯れた芝草などを即物的に原寸コピーした原画をもとに作った版を銅版に転写、さらに手描きも加えて生み出された手触り感のある銅版画。近年は森や水辺など自然への視界は拡がり、光が際立ってきている。詩情は抑制され、自然の素材感やリアリティを失わない、理知的に構成された濃淡のモノクロームが織りなす画面には、生と死、光と闇や時のうつろいなどを想起させるイメージへの変容も読み取れよう。
 同じく、自分の立ち位置を起点に制作するのは、「もっと足もとをみつめ、身近な自分の生活の中に素材をもとめ、日常の記録を通じて芸術を考えてみたいと決心したのである」と語る野田。1968年の第6回東京国際版画ビエンナーレ展で国際大賞を受賞し一躍脚光を浴びた。家族や知り合いの姿、身のまわりの風景といった、作者の心を掻きたてた自らの日常をモチーフに、写真と版画の技法を併用した「日記」を一貫して制作している。写真から不要な部分を消し、手描きを加えて版画化することで独自の表現性を獲得。余白が効き、知的な緊張感や清澄さを有しながらも、柔らかい色調と和紙の風合いとあいまって穏やかな詩情を漂わせている。
 インドの火葬場で眼にした体験、チェルノブイリや福島の原発との対峙といった社会的な関心が、人と自然の根源的な関係性に対する深い思索に結びついている柳澤。鳥や犬、狼などの動物、水や樹木、アンモナイトや翼、舟が登場し、これら単純化され、断片化されたモチーフと人間とが共存する原初的風景が立ち現れる。時に孤独や恐れ、傷みを感じさせながらも、鮮やかな色彩と腐蝕が織りなす陰影の諧調の効果とあいまって、人と自然をめぐる詩的な神話に昇華されている。
(2021年東京日動画廊における「現代日本の版画家4人展」カタログより抜粋)

中林 忠良 
Tadayoshi NAKABAYASHI
1937 東京都生まれ
1965 東京藝術大学大学院美術研究科版画専攻修了
1967 第7回現代日本美術展 賞候補(東京都美術館)
1972 第3回版画グランプリ展 賞候補(日動画廊 '73グランプリ受賞)
1975 文部省派遣在外研修員としてパリ国立美術学校
    ハンブルグ造形芸術大学で研修(~'76)
1982 和歌山県立近代美術館賞受賞(東京都美術館・京都市美術館)
    日本銅版画史展-キリシタン渡来から現代まで(東京都美術館)
1983 第1回中華民国国際版画ビエンナーレ 国際大賞受賞
1984 第7回東ドイツ国際版画トリエンナーレ  インターグラフィック賞受賞
1986 第11回クラコフ国際版画ビエンナーレ 優秀賞受賞(ポーランド)
    第5回ソウル国際版画ビエンナーレ 国際大賞受賞(大韓民国)
1987 第4回ヴァルナ国際版画ビエンナーレ 銀賞受賞(ブルガリア)
1997 中林忠良-腐蝕銅版画-白と黒の世界展(池田20世紀美術館)
2003 紫綬褒章を受章 
2009 「中林忠良銅版画-すべて腐らないものはない」町田市立国際版画美術館)
2014 瑞宝中綬章を受章
2017 「中林忠良銅版画展 腐蝕の海/地より光へ」(川越市立美術館)
2019 「中林忠良展 銅版画-腐蝕と光」(茅野市美術館)
    「中林忠良銅版画展-腐蝕の旅路-」(O美術館)
2023 文化功労者
現在 東京藝術大学名誉教授、大阪芸術大学客員教授、日本美術家連盟理事長、
日本版画協会名誉会員

パブリック・コレクション
国立国際美術館、東京国立近代美術館、東京都現代美術館、アメリカ議会図書館、大英博物館版画素描室、エコール・デ・ボザール、パリ国立図書館、ポーラ美術館、東京藝術大学美術館、町田市立国際版画美術館 他

野田 哲也
Tetsuya NODA
1940 熊本県生まれ
1965 東京芸術大学大学院美術研究科油絵専攻修了
1968 現代美術の動向展(京都国立近代美術館)
    東京国際版画ビエンナーレ 国際大賞受賞
1971 サンパウロビエンナーレ
1972 ベニスビエンナーレ(グラフィックインターナショナル部門) 
1977 リュブリアナ国際版画ビエンナーレ 大賞受賞
1978 ノルウェー国際版画ビエンナーレ 大賞受賞
2000 日本美術の20世紀(東京都現代美術館)
2002 未完の世紀:20世紀美術がのこすもの(東京国立近代美術館)
2003 紫綬褒章を受章
2004 「ある人生の日々:野田哲也の芸術」展 (アジア美術館/サンフランシスコ)
2008  アジアとヨーロッパの肖像(国立国際美術館)
2014 「野田哲也の日記」展(大英博物館/イギリス)
2015 瑞宝中綬章を受章
2016 アジアン・アートビエンナーレ、バングラデシュ
2020 「My Life in Print」展(シカゴ美術館/アメリカ)
2022 「野田哲也的當代版画日記」(香港大学美術博物館)
2023 「野田哲也の版画」(上野の森美術館/東京)
現在 東京藝術大学名誉教授

パブリック・コレクション
京都国立近代美術館、東京国立近代美術館、国立国際美術館、東京都現代美術館、熊本県立美術館、上野の森美術館、ニューヨーク近代美術館、ニューヨーク・メトロポリタン美術館、シカゴ美術館、大英博物館、リュブリアナ近代美術館、オーストラリア国立美術館

星野 美智子
Michiko HOSHINO
1934 東京都生まれ  
1956 東京女子大文学部卒業
1963 東京芸術大学美術学部絵画科 油絵専攻卒
1964 油絵発表・個展・毎日現代展等(~’69)
1972~国内外にて版画個展/企画展/国際展等出品
1988 ボルヘス・シリーズによる個展(’93,’99,2015、東京・ストライプハウス美術館)
1990 文化庁芸術家海外派遣特別研修員としてニューヨーク/ブエノスアイレスに滞在
1991 本の宇宙展 (栃木県立美術館)
    ギリシャ国際版画展 リトグラフ作家賞受賞(アテネ版画協会 /ギリシャ)
1994 アルゼンチン国立版画美術館主催 個展 (ブエノスアイレス)(同’99)
    東京芸術大学絵画科 リトグラフ担当 非常勤講師(~’98)
1997 個展(ウォルシュギャラリー/シカゴ)
1998 現代日本の美術展 ('98クラコフ国立美術館 '99リュブリアナ国立近代史博物館) 
2001 個展(アートフォーラム/ニューヨーク)(同’06)
2009 第14回山口源大賞展 大賞受賞(沼津市)
2013 個展(Galeria P I C I/韓国・ソウル)
2014 フローレンス、シアトル、 深圳、 ニューヨークにて 招待展
2019 画集増補版 「星野美智子全版画 1971-2019」 出版記念展(シロタ画廊)
2017 デジタル版画展 (O美術館)(~’24)
現在 国画会会員、日本版画協会会員、日本美術家連盟会員

パブリック・コレクション
アルゼンチン国立版画美術館、ボルヘス財団、大英博物館、リュブリアナ国立近代史博物館、米国議会図書館、ベルギー・フェリシアンロップス美術館、ギリシア・テサロニキ美術館、スエーデン・グラフィカンフス美術館、ルーマニア・クルージュナポカ美術館 関山美術館、浙江省美術館、国立近代美術館、町田市立国際版画美術館、栃木県立美術館、沼津市庄司美術館 他 

柳澤 紀子
Noriko YANAGISAWA
1940 静岡県生まれ
1964 第32回日本版画協会展 日本版画協会賞受賞
1965 東京藝術大学大学院油画研究科油絵専攻修了
1992 文化庁派遣芸術家在外研修員としてロンドンに滞在
1998 「柳澤紀子展」(ティコティン日本美術館/イスラエル)(同’09)
1999 「柳澤紀子展」(ルーマニア国立美術館)(同’17)
    「現代日本絵画の展望展」東京ステーションギャラリー賞受賞
2001 第10回山口源大賞展 大賞受賞(庄司美術館/沼津)
    個展(ヒルサイドフォーラム/東京)
2003 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画研究室教授(~’11)
    「越後妻有アートトリエンナーレ2003」(モニュメント《融》恒久設置/新潟)
2004 「銅版画の地平Ⅱ 浜口陽三と銅版画の現在」(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション/東京)
2008 「永遠の瞬間 越境する身体」(酒田市美術館/山形)
    「魔女たちの九九」展(武蔵野美術大学美術資料図書館、ヒルサイドフォーラム/東京)
2009 「水邊の庭」(静岡県立美術館/静岡)
2011 紺綬褒章を受章
2013 「転生の渚」(浜松市美術館・平野美術館/浜松、15、オリエント美術館/リスボン・ポルトガル)
2016 「Original Memory Omen」(上海半島美術館/中国)
2019 「柳澤紀子版画展」(浙江美術館/浙江省・中国)
2023 「柳澤紀子 動物のことばセキガハラ」(せきがはら人間村生活美術館/岐阜)
現在 公益財団法人 イサム・ノグチ財団評議員

パブリック・コレクション
東京藝術大学大学美術館、埼玉県立近代美術館、静岡県立美術館、ティコティン日本美術館(イスラエル)、サークレーギャラリー・スミソニアン(米国)、ルーマニア国立美術館(ルーマニア)、上海半島美術館(中国)、浙江美術館(中国) 他

夜話市民講座(ギャラリートーク)
中林 忠良・野田 哲也・星野 美智子・柳澤 紀子  (版画家) 
「それぞれの仕事」
5/4 (土)  18:00〜20:00
参加費1,000円(学生500円) 定員35名(要予約) ギャラリーヒルゲート1F

◆2024年4月23日(火)~4月28日(日)
1F【頴川麻美子 日本画展 ~花 そして 景~】
24頴川麻美子 日本画展~花 そして 景~ 表24頴川麻美子 日本画展~花 そして 景~ 裏

< 展覧会に寄せて >
京都で3年ぶりの個展となります。
コロナ、震災と不穏な世は続いています。
私自身は大切な人との別れがいくつかあり、悲しい感情の中、それでも絵を描く事が自身を力づけるエネルギーとなっている事を再確認する日々でした。 今まで花や風景を多く写生してきました。
風景はその中でほとんど本紙制作をしないままになっていましたが、今回新たな挑戦の気持ちで描きました。
花も風景もまだまだ課題は残りますが、制作への強い思いは募るばかりです。

<頴川麻美子 経歴 >
学習院女子短期大学卒業
京都芸術短期大学 (現 京都芸術大学) 日本画専攻科修了
院展        2002
日本画今日の京展  2004
個展 京都     1993 ’95 ’98 2000 ’02 ’04 ’07 ’12 ’14 ’16 ’18 ’20 ’21
個展 横浜     1996 ’99 2002 ’05 ’08 ’14
個展 銀座     2012 ’17 ’19 (柴田悦子画廊)
紫陽花展      2016 ’17 ’18 ’19 ’21 ’22 ’23 (横浜 ギャラリー楽)
女流日本画展    2016 (小田急百貨店町田店)
頴川麻美子日本画展 2020 (京阪百貨店守口店)
頴川麻美子日本画展 2021 ’22 (近鉄百貨店和歌山店)
頴川麻美子日本画展 2023 (天満屋倉敷店)
京都芸術大学 通信教育部 日本画 非常勤講師
横浜・京都にて絵画教室運営
京都日本画家協会会員、横浜美術協会会員

URL  http://egawa-mamiko.com

◆2024年4月16日(火)~4月28日(日) ※4/22(月)休廊
2F【甲斐 扶佐義 写真展 路上のパリ/Streets of Paris KAI Fusayoshi】
24甲斐扶佐義写真展 路上のパリ 表24甲斐扶佐義写真展 路上のパリ 裏
産経新聞ウェブ版の産経ニュースに、甲斐扶佐義「路上のパリ」展の記事が出ましたのでお知らせします。↓

最新刊写真集「パリちょっと見ただけ(Streets of Paris)」発刊記念展
昨秋、マレ地区での拙個展のために数年ぶりにパリを訪問し、ひと月逗留してエリック・アザンの「パリ大全」や友人たちの案内でパリの街を闊歩。
尊敬するブレッソン、ドアノー、ブラッサイには遠く及ばないが、彼らの気配を時には探りながら街歩きを堪能。その一部を KG+の一環として披露出来るのが嬉しい。
甲斐扶佐義

甲斐 扶佐義 (かい ふさよし)
1949年大分市生。11歳で写真開始。1968年同志社大学政治学科入学、即除籍。1972年仲間と共に喫茶「ほんやら洞」開店。1977年写真集「京都出町」出版。1978年米国エバーグリーン州立大学(ワシントン州)で写真展。以降数年間で約20回鴨川べりで写っている人にタダで上げる大規模な写真展開催。1985年バー「八文字屋」開店。2001年より連続的に欧米各地で招待個展開催。写真集は40冊以上出版。2015年ほんやら洞全焼でモノクロネガ約200万コマ焼失。
2009年京都美術文化賞受賞、2014年パリ・ボザール展ジャン・ラリヴィエール賞受賞、2023年京都府文化賞功労賞受賞。

KAI Fusayoshi
He was born in 1949 in Oita City. His interest in photography began when he was 11 years old. In 1968, He entered Doshisha University in Kyoto and was quickly expelled as he became involved in the anti-war movement. In 1972, along with folk singer, poet and therapist friends, he opened the cafe Honyarado in Kyoto. In 1978, he was invited to hold an exhibition at The Evergreen State College in WA, U.S.A. In 1985, he opened the bar Hachimonjiya in Kyoto. KAI has held over 100 individual exhibitions throughout the world. He published over 40 photo collection and authored books. In 2015 Honyarado burned down in the fire which destroyed a huge quantity of negatives and prints.
In 2009, he received the 22nd Kyoto Fine Arts and Culture Award. In 2014, received the 2014 SNBA (Société Nationale des Beaux-Arts) Paris “Jean Larivière Award”. In 2023, received the 41st Kyoto Prefecture Cultural Award, Distinguished Service Award.
https://kaifusayoshi.com

トーク・イベント
甲斐扶佐義「路上の思考」 
4/19(金) 18:30~20:00
参加費:1,000 円(学生 500 円) 定員 20 名(要予約)

Talk Event 
Kai Fusayoshi "Thoughts on the Road"
4/19 (Fri) 18:30~20:00 
Fee:1,000 yen (500 yen for students) Capacity: 20 people (reservation required)

◆2024年4月16日(火)~4月21日(日)
1F【古野 恵美子 展】(ミクストメディア)
24古野恵美子展 画像面24古野恵美子展 宛名面

◆2024年4月9日(火)~4月14日(日)
1F【桜井絵月 作品展】(ミクストメディア)
24桜井絵月 作品展 画像面24桜井絵月 作品展 宛名面

皆様、お変わりございませんか。
ずっと自分の必然を求めてきました。
そして、必然も、また変化すると…。
ご高覧ください。

2F【衣川 雅之 はなのえてん Water Colour Flowers】
24衣川雅之 はなのえてん 画像面24衣川雅之 はなのえてん 宛名面


◆2024年4月2日(火)~4月7日(日)
1F・2F【登紀子倶楽部ギャラリー展】
ギャラリー展チラシ表ギャラリー展チラシ裏

遊びをせんとや生まれけん!
すべての始まりは「土との遊び」でした。
藤本敏夫と結婚した1972年、出産を前に八王子の窯に泊まり込みで陶芸に励み、九州伊万里まで出かけて作陶。
1993年には50歳になるのを機に「わんから書陶展」を開催。
本格的に書の作品に取り組み始めました。
絵画はテレビ番組「プレパト」に出演したことから、
「水彩」と「油絵」に挑戦。今回、数少ない貴重な作品を展示します。
※小さな書の作品、色紙などは販売できますので、ご期待ください。
画像1
 
〈出展作家〉
兵丹 一雄(絵画) 兵庫県生まれ。同志社大学文学部卒業。美術グループ六衛会を結成。
田中 直子(絵画) 奈良市出身。京都市立芸術大学美術学部卒。新制作協会会員。
山崎 修(絵画) 東京生まれ。朝倉彫塑学校入学。ヨーロッパ各国遊訪、現在フランス在住。
中川 妙子(絵画) 新制作展、上野の森美術館展出品。京都、奈良、神戸で個展開催。
小西 煕(絵画) 自由美術協会会員/京都造形芸術大学教授。京都市立美術大学(現京都芸大)美術学部西洋画科卒業。
ロコ サトシ(絵画) 1970年代後半より桜木町東横線高架下で不思議なシルエットの壁画を描き始め、ウォールペイントの創始者として周知されている。
鳥海 太郎(版画) 30数年前に長野の山の中に住み、野に親しみつつ木版と銅版の版画制作に専念。版画は独学。
中嶋 紫都(染色) 京都市立美術(芸術)大学グラフィックデザイン専攻卒業。中嶋紫都染色工房主催。
長谷川 淑子(七宝) 京都教育大学西洋画科卒業。シルクスクリーン七宝、うるししっぽう、ガラス胎七宝、きらえくらなど独自の研究・開発を行う。
川野 香(万華鏡) 昭和音楽大学卒業。2019年、イベントで万華鏡に出会う。2022年、Bunkamura万華鏡展大型部門特別賞。

加藤登紀子倶楽部ギャラリー展
加藤登紀子のファンクラブ「登紀子倶楽部」が1993年から30年、年3回発刊してきた「登紀子倶楽部通信」のギャラリーのページに登場した10人のアーティストが集います。
加藤登紀子の「絵や書」と共に、それぞれの「絵画」「版画」「七宝」「染色」「万華鏡」などを展示販売いたします。

◆2024年3月26日(火)~3月31日(日)
1F【徳田 嘉孝 作品展 -静物への眼差し-】
24徳田嘉孝 作品展 -静物への眼差し- 画像面24徳田嘉孝 作品展 -静物への眼差し- 宛名面
 
 絵を描くというのは、自分と物の空間の戯れのようなものであり、果てしない葛藤でもある。笵洋とした時の流れの中ではるか遠くへ眼をやりながら自分の中を描いたり、目の前の作品を創りながら広く全体を知ろうとしているように思う。何卒、ご高覧賜りますようご案内申し上げます。

徳田 嘉孝 YOSHITAKA TOKUDA
主な作品展歴
2000 ギャラリーa 作品展
2008 京都文化博物館 作品展
2009 ギャラリーヒルゲート 作品展
2010 ギャラリーa 作品展
2011 御池画廊 作品展
2012 紀伊国屋画廊(東京) 作品展
2013 茶屋町画廊(大阪) 作品展
2015 京都文化博物館 作品展
2017 京都文化博物館 作品展
2020 ギャラリーヒルゲート 作品展
2021 京都文化博物館 作品展
2022 京都文化博物館 作品展
2023 京都文化博物館 作品展
その他、京都にて作品展多数

主な受賞歴
1994 第一美術展会員推挙
1996 第一美術展 京都新聞社賞
2000 第一美術展 京都教育委員会賞
2001 第一美術展(東京)会員奨励賞 草土賞
2005 第一美術展 京都市長賞
2007 第一美術展 退会

2F【ウォーター・カラー橋本真弓とはるびの会展】
24ウォーターカラー橋本真弓とはるびの会展 橋本面
ウォーター・カラー橋本真弓 2024
 木々や草花、それらとともにある暮らし、身近な自然……
心穏やかなスケッチの時間を大切に、少量の絵の具と紙と水と、
簡素で和やかな画材の特性を活かした表現にこだわって25年、
制作を続けてきました。紙の白を生かし水が描かせてくれる慈しみの絵画、
この本格的な透明水彩を、ウォーターカラーと呼び大切にしています。
知を愛し心豊かに、安らぎを与えてくれる小品を、ご覧いただければ幸いです。

橋本真弓 略歴
京都工芸繊維大学造形工学科卒
1995年より 故・橋本幸志に師事
2001年より橋本スケッチクラブ設立
2003年より橋本美術研究所にて指導
2002年3月より ギャラリーヒルゲートにて
2020年まで毎年 個展14回と二人展
2016年 はしもと出版工房設立
      《橋本幸志の時代史》
潮江宏三著 《西洋美術史案内》 出版
2023年 第15回展(ギャラリーヒルゲート)
2023年10月 第16回展(神田神保町 檜画廊)

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橋本美術研究所 第13回 はるびの会展
24ウォーターカラー橋本真弓とはるびの会展 はるびの会面
〈出展作家〉
奥村秀弥  小瀧光代  𠮷田靖夫
池谷 孰  野村京子  北野香世
原 依子  倉田啓子    蒲生ひろ子
福田健策  参考出品:橋本幸志

橋本美術研究所のこと
 2001年9月に開設した橋本スケッチクラブを前身として、2003年12月に、アートコア教室が誕生しました。2006年3月に橋本美術研究所教室を加え、故・橋本幸志とともに、生涯学習の一助としての絵画教室をめざし、橋本真弓の「心で描く透明水彩」を、絵を描くことを通して共に学び自己を高めることに資するという、一貫した理念のもとにご指導をさせて頂き、今日に至っています。

はるびの会展のこと
橋本美術研究所はかつて旧春日小学区にあり、「春日」の枕詞「はるびの」を教室展名に冠してから、早くも第13回展を迎えます。
前身の教室展と合わせて22回展となります。
 コロナ禍に耐え、様々な困難な状況にも負けず、生きがいのひとつとして続けて来られ
描かれました渾身の作品の数々を、どうぞ、ご覧下さいますように…… 

◆2024年3月19日(火)~3月24日(日)
1F・2F【第2回 小間 size KOGEI展】(京都工芸美術作家協会会員による小品展)
24第2回 小間size KOGEI展 画像面24第2回 小間size KOGEI展 宛名面
〈出展作家〉
染織
井隼 慶人  荻野 美穂子  春日井 路子  金井 大輔
河崎 晴生  髙谷 光雄  内藤 英治  中井 貞次
長尾 紀壽
陶芸
井出 照子  内山 政義  岸 映子  木村 展之
國松 万琴  小林 英夫  諏訪 蘇山
漆芸
林 玖瞠 番浦 肇
金石
𫝆井 裕之
金工
向井 弘子
人形
面屋 庄甫
木工
建田 良策  村山 明

・ギャラリーなかむら、ギャラリーマロニエ、同時代ギャラリー、生活あーと空間ぱるあーと
 で同時開催。
 京都工芸美術作家協会HP「第2回小間size KOGEI展」 
・京都府立文化芸術会館にて「京都工芸美術作家協会展」同時開催

◆2024年3月12日(火)~3月17日(日)
1F【竹内 淳子 展 ✧ある日チベットでmore✧】
24竹内淳子展 ある日チベットでmore 画像面24竹内淳子展 ある日チベットでmore 宛名面

2F【上野 明美 展】(油彩・立体他)
24上野明美展  画像面24上野明美展 宛名面
私は、私の作品が、自然や、人や、生き物と同じくらい、輝きに満ちた、重みのある<いのち>を宿すものでありたいと願って、制作してきました。
子供の頃、祖母は「すべてのものには、いのちが宿っている」と、教えてくれました。その頃から、様々なものと、いのちの対話をしてきた様に思います。
いのちあるものは、どんな時でも、私の心を慰め、力づけてくれました。
私は、根源的なものへの憧れ、いのちの大切さを祈り、心をこめながら、描き続け、私の作品の中で、いのちの存在と詩的イメージの融合が、どう表現されるのか、自身を深めながら、作品を通して、誰かを力づけられるようになれたら・・・と、願います

上野明美・略歴
京都府生まれ
1981 京都市立銅駝美術工芸高等学校(洋画科)卒業
1983 嵯峨美術短期大学(洋画専攻)卒業
1990 日伯現代美術展(東京セントラル美術館)
1994 日仏現代美術展
  (東京都美術館/大阪市立美術館/パリ・ロンポワン・モンテーニュホール)
1996 文化庁芸術インターンシップ(国内研修員として日本美術の研修)
2008 文化庁新進芸術家留学制度<特別派遣>(イタリア・フィレンツェ)
2012 第 30 回上野の森絵画大賞展(上野の森美術館)
    第 14 回雪梁舎フィレンツェ大賞展(雪梁舎美術館/東京都美術館)
2017 第 35 回上野の森絵画大賞展(上野の森美術館)
    一般社団法人二紀会<会員>を退会
その他、画廊企画グループ展多数
個展
ギャラリー21+葉<東京>(1995・1997・1999・2001 年)
ギャラリー銀座汲美<東京>(2001・2002・2003・2006 年)
ギャラリーゴトウ<東京>(2010・2012・2014・2016・2019 年)
ギャラリーヒルゲート<京都>(2011 年) 
ギャラリーラ・メール<東京>(2011・2012・2013・2014・2018 年) 
ギャラリーカジオ<東京>(2017・2021 年)
文房堂ギャラリーカフェ<東京>(2016 年) 
アートギャラリー呼友館<埼玉>(2017 年)
ギャラリーハルジ<千葉>(2019・2020・2023 年)
ギャラリーテムズ<東京>(2020・2022 年)
アートギャラリー月桂樹<埼玉>(2023 年)
日本美術家連盟会

◆2024年3月5日(火)~3月10日(日)
1F【悠画会「5人の日本画展」】
24悠画会「5人の日本画展」 画像面24悠画会「5人の日本画展」 宛名面

〈出展作家〉
清河 滋子  赤井 美津子  藤本 達子
村田 美智子  朝来 恵子

2F【吉田 恵利子 絵画個展~風のしらべⅪ~】
24吉田恵利子絵画個展~風のしらべⅪ~ 画像面24吉田恵利子絵画個展~風のしらべⅪ~ 宛名面
―世界にふきわたる風
    愛とやさしさと安らぎをはこぶ風
           風のしらべをあなたに―

◆2024年2月20日(火)~3月3日(日) ※2月26日(月)休廊
1F・2F【田島征彦 新作絵本『花見じゃ そうべえ』原画と
           「曽我蕭白より GAMA仙人シリーズ」】
’24田島征彦展 表’24田島征彦展 裏

田島 征彦  Tajima Yukihiko  プロフィール
1940年 大阪府堺市に生まれる
1945年 父の故郷へ転居、高知県の山村で幼少期を過ごす
1959年 京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)工芸科染織図案専攻に入学
      染織を嫌い劇団美大アトリエ座舞台美術集団で舞台装置、影絵などに熱中し、
      授業へ出なかった。主任教授の稲垣稔次郎先生に絵本の世界を教えられる
1963年 美大を卒業して専攻科(現・大学院)へ入るため真面目に型染作品の制作を始める
    「染色集団∞無限大」結成に参加、73年解散まで出品
1965年 日本版画協会展(東京都美術館)に型染作品を版画として出品(現在まで)
1975年 京都府洋画版画新人賞受賞
    染織X展 京都市美術館大陳列室で毎年大作品を出品(1989年まで)
1976年 絵本『祇園祭』で世界絵本原画ビエンナーレ展金牌受賞
1977年 京展賞受賞(版画部門・シルクスクリーン)
1979年 『じごくのそうべえ』第1回絵本にっぽん賞受賞
1980年 「染と織─現代の動向」(群馬県立近代美術館)
1986年 「民話を描く・田島征彦型絵染の世界」
       (滋賀県八日市文化芸術会館、京都市社会教育総合センター 現アスニー)
1987年 特別陳列 「田島征彦の世界」(西宮市大谷記念美術館、姫路市立美術館)
   『てんにのぼったなまず』で世界絵本原画ビエンナーレ展金牌受賞
1991年 「染と織─現代の動向」(群馬県立近代美術館)
   染・清流展1回〜20回(京都市美術館、染・清流館他)
   「発動する現代の工芸1945 ─1970」(京都市美術館)
1993年 文化庁芸術家特別在外研修生としてパリのアトリエ・コントルポアンで
        銅版画制作
1995年 自伝的作品集「憤染記(ふんせんき)」染織と生活社刊
2000年  オキナワからのメッセージ田島征彦展(佐喜眞美術館・沖縄県宜野湾市)
2001年  絵本と現代美術展(京都芸術センター)
   京都の工芸1945-2000」(京都国立近代美術館)
2003年  田島征彦型絵染の世界展(熊本県不知火町立美術館)
2005年  田島征彦−絵本と型絵染展(京都府八幡市立松花堂美術館)
2005・2008年  第6・7回高知国際版画トリエンナーレ展
2006・2007年  激しく創った田島征彦・征三の半世紀展(高知県立美術館)
    ’07年(新潟市新津美術館)
2007年 祭を染める2人展(長尾紀壽と)(染・清流館)
2009・2015年  KATAZOMÉ田島征彦展(兵庫県三木市立堀光美術館)
2009−2013年  第1回〜5回 祇園祭展(染・清流館)
2010年 京都美術文化賞受賞   
2011年  京都府文化功労賞受賞
2013年  「田島征彦型染展」(坂出市民美術館)
2014年 「祇園祭田島征彦の世界」(染・清流館)
2015年 『祇園祭・田島征彦型染の世界』染・清流館・染織と生活社刊
      『ふしぎなともだち』第20回日本絵本賞大賞受賞
2016−2018年   「ファンタジーを染める たじまゆきひこ展」
   (堺市博物館、桐生森林美術館、多治見こども陶器博物館)
2019年  京都の染織展(京都国立近代美術館)
2020年 兵庫県文化賞受賞
      「疫病退散祈願!―祇園祭絵巻・田島征彦―型染と絵本原画展」
       (沖縄・佐喜眞美術館)
2021年 「気骨の作家 田島征彦が染め上げる!
     ―絵本の原画と型染の世界―展」(守口市立図書館)4/3-4/29
     「現代の町絵師 笑いと反骨の画家 田島征彦展」
       (安曇野ちひろ美術館,6/5-9/5)
     「30周年記念 第23回 染・清流展 ビエンナーレ2021」
       (染・清流館,10/1-10/23)
2022年  兵庫県文化賞記念「笑いと反骨の画家 田島征彦展」
      (兵庫県公館県政資料館,2/18-5/14)
   『なきむしせいとく』 国際推薦児童図書「The White Ravens2022」選定
2023年 『なきむしせいとく』 第54回講談社絵本賞
2024年 『なきむしせいとく』 「IBBYオナーリスト」選定
現在    日本版画協会会員 淡路島在住

夜話市民講座
講師 田島 征彦 (染色・絵本作家)
「絵本『つしま丸』制作、取材を始める」
2月23日(金・祝)  18:00~19:30
ギャラリー1F 参加費1,000円(学生500円) 定員35名(要予約)

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1F・2F【キノプリント2024

24キノプリント2024 表24キノプリント2024 裏


KINO PRINT とは京都精華大学版画専攻4回生・大学院生有志と教員が、 版画の特徴である複数性 (エディション)に ついて考え、制作した作品を納めた26.5cm角の版画集のこと。
木版画、銅版画、リトグラフ、シルクスクリーン、写真など様々な版画技法を用いた作品が一つの箱に納められています。
 
〈出展作家〉
教員・スタッフ
池垣タダヒコ  北野 裕之
―――――――――――――――――――――
伊庭 靖子  大八木 夏生  加納 俊輔  川﨑 麻祐子
川端 千絵  岸 雪絵  衣川 泰典  熊谷 誠
集治 千晶
―――――――――――――――――――――
肥後 亮祐  平井 恭子  本田 このみ  溝縁 真子
武蔵 篤彦  髙畑 紗依  芳木 麻里絵  松元 悠
 
大学院生
グ シン  武田 葵 マーリィ  齋藤 梨恵  チョウ ゴモク  フォック チン  前川 琴瑚
 
4回生
ツビンデン ティム 健人  中村 元晴  呉原 由樹
桑原 里奈  笹崎 凛  田中 真由  辻村 華乃
長谷目 萌夏  前田 千尋
 
3回生
浅野 明日香  池田 久奈乃  殊井 愛佑  阪倉 歩
四方 果琳  ソン ヨウ  田中 彩楽  田中 晴喜
林 公望  ニルセン テアラーセン  藤浦 心音
筆保 結子  山田 麻未  リュウ ニッチュウ
ニナ ウェニティング
 
木版
版木を彫り、絵の具をのせて摺る。力強い線や柔らかいぼかしなどの版材を生かした表現の広さが魅力。
リトグラフ
石やアルミ版にクレヨンで描画し、水と油の反発作用を利用して刷る。 豊かな色彩表現が美しい。
シルクスクリーン
メッシュ地にインクが通過するところとしない所を作る。
様々な素材に刷れる特徴がある。
銅版
銅版に傷をつけ、そこにインクを詰めて刷る。綿密な描写や特有の色面の強さに魅了される。
写真
光に対してカメラなどを用いてイメージを写し取る。
見えないものを瞬時にフィルムなどに残せることが魅力。


◆2024年2月6日(火)~2月11日(日)
1F【福家省造 展  拡大するイメージ】(一陽会委員)
23福家省造 拡大するイメージ 表23福家省造 拡大するイメージ 裏

油彩画を始めて50 年余り。絵を描きながらイメージを膨らませ、その中に自分の世界を作って楽しんできました。このたび、ギャラリーヒルゲートで個展を開催させていただくことになり、人生節目の年に自分なりの表現を拡げてみたいと思います。
ご高覧いただければ幸いに存じます。

福家 省造 (ふけ しょうぞう)
1954年 高知市生まれ 1976年 京都教育大学特修美術科卒業
 *******
1975年 京展に初出品(以降、入選多数)
1978年 一陽展・関西一陽展に初出品
一陽展で '80・'84奨励賞 '03 損保ジャパン美術財団奨励賞
 '14 鈴木信太郎賞
 関西一陽展で '81 神戸市長賞 '84 神戸市教育委員会賞 など
1985年 一陽会・会友推挙 1991年・会員推挙 2016年・委員推挙
 *******
1998年・2000年 京都美術工芸展(京都文化博物館)
2005年 損保ジャパン美術財団奨励展(損保ジャパン東郷青児美術館)
2007年 全関西美術展に初出品(大阪市立美術館)
 '14・'18 第二席賞 '17読売テレビ賞 など (現在 無鑑査)
2021年 京都芸術祭・国際交流総合展で 国際交流総合展賞
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企画展・グループ展
上野の森美術館大賞展 リキテックスビエンナーレ
きのうとあすの対話展(日本美術家連盟近畿地区) 京都教職員美術展
アートフォーラム宇治AFU美術展 同じ刻を生きる作家展 
いま,平和のために非戦を願う美術家たちの作品展((ギャラリーヒルゲート ほか) 
ハクの会作家展 ヴィジョネア展 など 
個展 
志摩画廊 ギャラリーかもがわ アートスペース東山 ギャラリー森の小枝
宇治市生涯学習センター アートスペース柚(企画展含む) 
ギャラリーヒルゲート
現在 一陽会委員 日本美術家連盟会員

2F【島内梨佐 個展】(点描)
24島内梨佐 個展 表24島内梨佐 個展 裏

異なる色の点が重なることで1つの形を作る点描。多彩で曖昧な点描画は見る人の心情の動きに合わせ、その時々で印象を変えます。揺らぐ印象を受けることで固定された視点を離れ、多様で豊かな視点に閃くことができると考えています。

島内梨佐 経歴
1995.03 愛媛県出身
2013.03 済美高等学校 美術科 卒業
2017.03 京都造形芸術大学美術工芸学科 油画コース 卒業

展覧会
2016.03 ギャラリー黒猫 個展(愛媛)
2017.03 京都造形芸術大学卒業展 学長賞
2017.04 美術工芸・卒制選抜展(京都)
2017.07 第23回全国かまぼこ板の絵 奨励賞(愛媛)
2017.08 京都駅前献血ルーム 絵画展 ~Pointdrawing~(京都)
2017.10 鞍馬の松明と北山杉~新たな繋がり~(京都)
2018.01 ACT アート大賞展(東京)
2018.02 ギャラリー風雅「はつはる展」奨励賞(大阪)
2018.06 ACT ART COM 2018 AAC Fresh!!(東京)
2019.01 ギャラリーヒルゲート 個展(京都)
2019.07 現代アート展 アートガイア@城南島 第1期(東京)
2019.08 インターアート7セレクション 真夏の夜の夢 space2*3(東京)
2019.09 三人展 ギャラリー風雅(大阪)
2019.10 8th Discover the one Japanese Art 2019 in AbuDhabi(アブダビ)
2019.12 個展 space2*3(東京)
2020.01 アート・パトロンズ・コミュニティー オークション参加(東京)
2020.10 カルチャーガーデン吉田の森 個展(京都)
2022.01 Internationa---l Contemporary Exhibition “I" (スペイン)
2022.04 三部作展~夢色三原色~ ギャラリーIYN(大阪)
2022.11 オークションゼロ@京都本願寺伝道院(京都)
2022.12 カルチャーガーデン吉田の森 個展(京都)
2023.01 Art planet vol.2(兵庫)
2023.08 WEB個展(日本橋art)
2023.11 線と点の魅力、色彩の魔力展 ギャラリーIYN(大阪)
2024.02 個展 ギャラリーヒルゲート(京都)
2024.03 ART JYAPAN 2024(オーストラリア)

受賞
2015.02 第17回アート・フェス公募展 入選
2015.04 第21回全国かまぼこ板の絵 佳作
2015.10 第64回秋季愛媛県展 特選
2016.10 第65回秋季愛媛県展 入選
2017.08 第4回景観を描くあいしょう絵画展 入選
2017.10 第66回秋季愛媛県展 入選
2018.08 第31回日本の自然を描く展 入選
2019.03 第42回三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選

◆2024年1月30日(火)~2月4日(日)
1F【KIMIETO -日本画展-】
KIMIETO -日本画展- 表KIMIETO -日本画展- 裏

2F【田中希和子 展】(日本画)
23田中希和子展 -neko chans- 画像面23田中希和子展 -neko chans- 宛名面


◆2024年1月23日(火)~1月28日(日)
1F【長谷治郎 展 Eternity and a Day】(独立美術協会準会員)
24長谷治郎展DM 画像面 黒24長谷治郎展DM 裏
長谷治郎(NAGATANI, Jiro)
1974年 神奈川県出身
1998年 京都大学理学部卒業
2001年 独立展出品('06~現在)
2010年 京展出品(~'12)
2011年 国民文化祭美術展 京都市教育委員会教育長賞
2012年 関西独立展関西独立賞(同'14,'15)
2013年 京都美術ビエンナーレ出品
2013年 独立展新人賞
2015年 独立展奨励賞
2015年 個展(銀座かわうそ画廊 同'16,'18)
2017年 神戸アートマルシェ
2017年 グループLoutre選抜展(阪神百貨店本店 同'18)
2019年 個展(ギャラリーヒルゲート 同'21)
2019年 独立展佳作賞
2020年 個展(ギャラリー恵風 同'22)
2021年 独立展山田賞
2022年 独立展齋藤研賞
現在 京都市在住 独立美術協会準会員

2F【柴山水咲 個展 「地図と歩く」】(ミクストメディア)
23柴山水咲 個展「地図と歩く」 画像面23柴山水咲 個展「地図と歩く」 宛名面

柴山 水咲 SHIBAYAMA Misaki
2011 京都造形芸術大学 美術工芸学科 洋画コース卒業
2013 京都造形芸術大学大学院 修士課程 芸術表現専攻修了 

グループ展
2013 2012年度京都造形芸術大学大学院修了制作展/専攻長賞(京都) 
2014 KUAD graduators under 30 selected/大原美術館・柳沢秀行賞(京都)
2016 六甲ミーツ・アート芸術散歩(神戸)
2020, 2021 六甲ミーツ・アート芸術散歩 /C.A.P.プロジェクト展示(神戸) 
2022, 2023 ART NAGOYA/art gallery Komori(名古屋)
2022 人物と植物 –Plants & People– 柴山水咲・奈良田晃治 二人展/KOBE STUDIO Y3(神戸)

個展
2012, 2014, 2016 アートスペース虹(京都)
2015〜2020, 2022 トアロード画廊(神戸)
2022 二宮カフェ(神戸)
2023 兵庫県立舞子公園内 旧木下家住宅(神戸)
2023 GALLERY 04街区(大阪)

◆2024年1月9日(火)~1月21日(日) ※1月15日(月)休廊
1F・2F【第32回 折々の作家たち展】
24第32回 折々の作家たち展 画像面24第32回 折々の作家たち展 宛名面
〈出展作家〉
秋口 悠子  麻田 浩  安東 菜々  安野 光雅
池田 良則  生駒 泰充  石股 昭  石母田 ななみ
泉地 靖雄  伊勢 信子  一居 孝明  一居 弘美
市川 曜子  出原 司  井上 隆雄  井上 廣子
伊庭 新太郎  今尾 栄仁  岩井 晴香  宇治川 久司
烏頭尾 精  海野 厚敬  榮永 大治良  大森 啓
奥田 輝芳  甲斐 扶佐義  貝原 浩  勝山 正則
門坂 流  上岡 真志  川上 力三  神野 立生
貴志 在介  貴志 カスケ  岸 雪絵  木代 喜司
来野 あぢさ  北村 美佳  木下 晋  木村 克朗
木村 隆  日下部 直起  日下部 雅生  栗本 夏樹
黒川 彰夫  黒崎 彰  黒田 暢  黒田 冨紀子
小西 煕  小林 一彦  小林 敬生  小山 久美子
近藤 慧子  斎藤 博  坂爪 厚生  佐久間 嘉明
桜井 貞夫  桜井 寛  信ケ原 良和  澁谷 和子
角 りわ子  髙橋 雅史  田島 周吾  田島 征三
田島 征彦  田中 忠雄  田中 直子  谷 なつ子
谷口 淳一  千葉 倫子  司 修  鶴田 憲次
中井 英夫  長尾 紀壽  長谷 治郎  中林 忠良
中原 史雄  西久松 友花  西久松 吉雄  西久松 綾
西山 喬  野上 徹  野見山 暁治  橋本 幸志
橋本 文良  長谷川 宏美  長谷川 ゆか  八田 哲
林 康夫  平岡 靖弘  蛭田 均  蛭田 美保子
廣田 政生  福島 菊次郎  藤田 つぐみ  冨士谷 隆
藤平 伸  藤平 三穂  古野 恵美子  本田 希枝
馬越 陽子  増田 常徳  松生 歩  松谷 武判
馬淵 哲  丸木 位里  丸木 スマ  丸木 俊
丸木 ひさ子  丸山 勉  三浦 以左子  三浦 景生
水上 勉  三橋 卓  宮村 長  向坂 典子
村上 泰造  村田 好謙  村山 明  森本 勇
山河 全  山根 須磨子  山本 桂右  山本 俊夫
リチャード・スタイナー  若林 亮  渡邉 章雄  渡辺 恂三

36年前画廊への転業を勧めて下さった水上勉先生も、最初の企画の一つを担って下さった丸木位里・俊夫妻も、小さな画廊での個展を引き受けて下さった安野光雅先生も…。お世話になったたくさんの先生方が鬼籍に入られました。年に一度、物故作家の遺作を現役作家の作品とともに展示させていただくこの企画は、亡くなられた先生方を身近に感じられ、初心を思い起こさせてくれる貴重な機会となりました。
 皆様にとっても、懐かしい、あるいは新鮮な出会いの場となることをお祈りして今年も開催させていただきます。平面・立体ともに多彩な128人の先生方の御作品をなにとぞ御高覧いただきたく、謹んで御案内申し上げます。
ギャラリーヒルゲート

◆2024年1月9日(火)~6月23日(日) 〈月曜休廊・日曜日は~17:00〉
奥庭空間【葛本 康彰 個展 流れの途中、その名残り】
24葛本康彰個展 流れの途中、その名残り 表24葛本康彰個展 流れの途中、その名残り 裏

葛本 康彰(くずもと やすあき)
“人間の作為” と “自然の現象”の双方から素材に関わる独自の手法で彫刻制作を行う。 廃材などの収集物を用いたインスタレーションや、「里山」を舞台にした野外芸術企画の運営などを通して、“人間と外界の関係性” について考察している。作品制作のさなか、自然現象の作用によって素材の獲得するフォルムやパターン、テクスチャーは私たち人間の目には見えない世界の存在を示唆するものなのかもしれない。自然現象をはじめとした、身の回りに当たり前のように存在する物事やそれらを知覚している身体への好奇心や想像力を回復し、人間本位の視点を自覚し直すような場を提示したい。

I make sculpture by original technique. The technique is to act material from both human artificiality and natural phenomenon. Other works are installation used salvaged objects and art event promotion in “Satoyama” area. Through their works, I think about relationship of human and the outside world. In the process of creating artwork, materials acquire unique forms and patterns, textures through the action of natural phenomena. They may suggest to us the existence of a world that is invisible to our human eyes. Through the artworks, I want the viewer to direct their curiosity and imagination to the things that exist around us as a matter of course, and to the body that perceives them. It is also to be aware of our human-oriented perspective.

1988年生まれ 奈良県出身 彫刻家  https://kudzumoto.com/
近年の主な展示
『音楽』 +1art|大阪
『学園前アートフェスタ2023』 大和文華館文華ホール|奈良
『木津川アート2023』 ロートリサーチビレッジ京都|京都
『第29回 新進芸術家美術展』
プロシードアリーナHIKONE 多目的ホール、滋賀県立美術館ギャラリー|滋賀
『パスカルの蝶たち Hexagonal eyes -六角形の見る夢-』 鶴身印刷所|大阪
個展『℃ノ汀 cold traces in a transition』 2kwgallery|滋賀
個展『たとえば光を濾過するように soft acceptance and subtle rejection』
河野邸ArtGallery|大阪
『やまもりハプン▶希望が丘 2023 ~白昼堂々図画工作~』 滋賀県希望が丘文化公園|滋賀
『“Smash Hits 04” from ONBEAT』 AFRODE CLINIC|東京
個展『いつかのつかのま need of the deep breathing』 NORR coffee roasters|奈良
『New Traditional Arts -en-』 茶吉庵ギャラリー|大阪
『さんかく工房作品展』 アートスペース上三条|奈良
個展『昇華、言葉の中にはないものを texture of a pale morning』 Gallery一茶亭|京都
『お酒がススム!アート展』 gallery yongou|大阪
『第31回  折々の作家たち展』 ギャラリーヒルゲート|京都
『白』 Gallery一茶亭|京都
『光の向こう側で』 Gallery Terra-S|京都
『ミニアチュール展26』 茨木市立ギャラリー|大阪

(1F・2F) 第2回 小間 size KOGEI展(京都工芸美術作家協会会員による小品展)

1F・2F【第2回 小間 size KOGEI展】(京都工芸美術作家協会会員による小品展)
2024年3月19日(火)~3月24日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)


24第2回 小間size KOGEI展 画像面24第2回 小間size KOGEI展 宛名面

〈出展作家〉
染織
井隼 慶人  荻野 美穂子  春日井 路子  金井 大輔
河崎 晴生  髙谷 光雄  内藤 英治  中井 貞次
長尾 紀壽
陶芸
井出 照子  内山 政義  岸 映子  木村 展之
國松 万琴  小林 英夫  諏訪 蘇山
漆芸
林 玖瞠 番浦 肇
金石
𫝆井 裕之
金工
向井 弘子
人形
面屋 庄甫
木工
建田 良策  村山 明

・ギャラリーなかむら、ギャラリーマロニエ、同時代ギャラリー、生活あーと空間ぱるあーと
 で同時開催。
 京都工芸美術作家協会HP「第2回小間size KOGEI展」 
  →https://kogei.kyoto/event/komasize.html
・京都府立文化芸術会館にて「京都工芸美術作家協会展」同時開催

DSC_0221.jpgDSC_0223_202403181810107de.jpgDSC_0224_202403181810101e7.jpgDSC_0226_20240318181010772.jpg

(1F)竹内 淳子 展 ✧ある日チベットでmore✧/ (2F)上野 明美 展(油彩・立体他)

1F【竹内 淳子 展 ✧ある日チベットでmore✧】
2024年3月12日(火)~3月17日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
24竹内淳子展 ある日チベットでmore 画像面24竹内淳子展 ある日チベットでmore 宛名面
DSC_0168.jpgDSC_0170.jpg
DSC_0169_20240311184119e63.jpg

2F【上野 明美 展】(油彩・立体他)
2024年3月12日(火)~3月17日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
24上野明美展  画像面24上野明美展 宛名面

私は、私の作品が、自然や、人や、生き物と同じくらい、輝きに満ちた、重みのある<いのち>を宿すものでありたいと願って、制作してきました。
子供の頃、祖母は「すべてのものには、いのちが宿っている」と、教えてくれました。その頃から、様々なものと、いのちの対話をしてきた様に思います。
いのちあるものは、どんな時でも、私の心を慰め、力づけてくれました。
私は、根源的なものへの憧れ、いのちの大切さを祈り、心をこめながら、描き続け、私の作品の中で、いのちの存在と詩的イメージの融合が、どう表現されるのか、自身を深めながら、作品を通して、誰かを力づけられるようになれたら・・・と、願います

上野明美・略歴
京都府生まれ
1981 京都市立銅駝美術工芸高等学校(洋画科)卒業
1983 嵯峨美術短期大学(洋画専攻)卒業
1990 日伯現代美術展(東京セントラル美術館)
1994 日仏現代美術展
  (東京都美術館/大阪市立美術館/パリ・ロンポワン・モンテーニュホール)
1996 文化庁芸術インターンシップ(国内研修員として日本美術の研修)
2008 文化庁新進芸術家留学制度<特別派遣>(イタリア・フィレンツェ)
2012 第 30 回上野の森絵画大賞展(上野の森美術館)
    第 14 回雪梁舎フィレンツェ大賞展(雪梁舎美術館/東京都美術館)
2017 第 35 回上野の森絵画大賞展(上野の森美術館)
    一般社団法人二紀会<会員>を退会
その他、画廊企画グループ展多数
個展
ギャラリー21+葉<東京>(1995・1997・1999・2001 年)
ギャラリー銀座汲美<東京>(2001・2002・2003・2006 年)
ギャラリーゴトウ<東京>(2010・2012・2014・2016・2019 年)
ギャラリーヒルゲート<京都>(2011 年) 
ギャラリーラ・メール<東京>(2011・2012・2013・2014・2018 年) 
ギャラリーカジオ<東京>(2017・2021 年)
文房堂ギャラリーカフェ<東京>(2016 年) 
アートギャラリー呼友館<埼玉>(2017 年)
ギャラリーハルジ<千葉>(2019・2020・2023 年)
ギャラリーテムズ<東京>(2020・2022 年)
アートギャラリー月桂樹<埼玉>(2023 年)
日本美術家連盟会

DSC_0172.jpgDSC_0173.jpgDSC_0174.jpg

(1F)悠画会「5人の日本画展」/(2F)吉田 恵利子 絵画個展~風のしらべⅪ~

1F【悠画会「5人の日本画展」】
2024年3月5日(火)~3月10日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
24悠画会「5人の日本画展」 画像面24悠画会「5人の日本画展」 宛名面
〈出展作家〉
清河 滋子  赤井 美津子  藤本 達子
村田 美智子  朝来 恵子

DSC_0165_2024030418171047c.jpgDSC_0166.jpgDSC_0167.jpg

2F【吉田 恵利子 絵画個展~風のしらべⅪ~】
2024年3月5日(火)~3月10日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
24吉田恵利子絵画個展~風のしらべⅪ~ 画像面24吉田恵利子絵画個展~風のしらべⅪ~ 宛名面
―世界にふきわたる風
    愛とやさしさと安らぎをはこぶ風
           風のしらべをあなたに―
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