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✿ヒルゲート夜話市民講座についてのお知らせ✿ No.44号外1
✿ 展覧会の日程変更のお知らせ ✿
既に通信44号でお知らせしました「長尾紀壽展」と「田島征彦展」の日程が、
下記のとおり交替いたしました。
田島先生の『やんばるの少年』の出版が早まったため、長尾先生が快くご了解下さったものです。
6月4日(火)~9日(日)「田島征彦展-『やんばるの少年』原画と型染作品」
8月20日(火)~25日(日)「長尾紀壽 展」 (いずれも1F・2F)
✿ ヒルゲート夜話市民講座についてのお知らせ
✿
《夜話講座Bコース》 (参加費はヒルゲート倶楽部会員の方5%off)
★講師 潮江 宏三(前、京都市美術館館長)
「ウィリアム・ブレイクの『預言書』と『大色彩版画』」
1790年代初頭のブレイクのいわゆる「預言書」(叙事詩)彩飾本と中期の代表作「大色彩版画集」との関係を考察する。
参加費1,000円(学生500円)定員40名(要予約)
特にテーマを決めず、野見山先生が自由に語ります。質問も大歓迎!
5月4日(土)18:00~19:30 ギャラリー1F
参加費1,000円(学生500円)定員40名(要予約)
★講師 田島 征彦(染色・絵本作家)
「沖縄を舞台にして-儀間比呂志・
灰谷健次郎・謝花昇 そして、ぼくの絵本-」
『とんとんみーときじむなー』以来、長年にわたって沖縄を取材してこられた田島先生。辺野古の基地建設やオスプレイの被害で緊迫する今、沖縄を舞台にした作品としては4作目の絵本『やんばるの少年』を出版されました。
一方、京都国立近代美術館での「京都の染織」展に多くの作品が展示される等、型染作家としての活動も益々活発に展開されています。
作家、田島征彦先生が今、訴えたいこととは?
6月7日(金)18:30~20:00 ギャラリー1F
参加費1,000円(学生500円)定員40名(要予約)
6/4~6/9 個展開催中
★講師 豊﨑 博光(フォトジャーナリスト)
「核の現場を取材して」
‘70年代から世界の核の現場を取材してこられた豊﨑さん。そのお仕事は、核の被害を掘り起こし、隠された現実に光を当てる、本来の意味でのジャーナリストの力を感じさせるものです。今まで以上に世界が核の脅威にさらされている現在、12年ぶりに豊﨑さんのお話を聞きたいと思います。
6月22日(土)18:30~20:00 ギャラリー2F
参加費1,000円(学生500円)定員30名(要予約)
6/18~6/23 個展開催中