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2022-12

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1F【京都銅版画協会ミニアチュール展】/2F【特別展示】

1F【京都銅版画協会ミニアチュール展】(銅版画)
7月19日(火)~24日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
’22京都銅版画協会 ミニアチュール展 画像面’22京都銅版画協会 ミニアチュール展 宛名面

〈出展作家〉
芦田 朋子  和泉 靖子  井上 良子
大内 冨佐子  オダアサコ  加藤 富美子

金山 雅幸  加納 善次  神元 三重子

木村 昌美  清水 治枝  薛 春花

光太郎  東儀 光則  中村 是之

西村 昌佐子  二宮 さち子  ハセガワアキコ

長谷川 智弘  畑 ゑり子  東村 幸子

ふじみつこ  三田村 直美  森田 万里

森田 道子  森野 有子  安井

(特別展示2F 前川秀治)


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2F【京都銅版画協会 特別展 前川秀治展】(銅版画)
7月19日(火)~24日(日)
12:00~19:00(最終日~17:00)
’22前川秀治 銅版画展(京都銅版画協会 特別展2022) 画像面
銅版画への思い
【油彩画と銅版画】
山本満氏をはじめ山尾平氏、伊庭傳治郎氏に師事、デッサン・油彩画を学ぶ。大学では
西洋画(油彩)を専攻、1971年より、油彩画に加え、関西の銅版画草分けの古野由男氏
指導の下、制作・発表してきました。本務の短大で幼児教育教員養成の美術教師として平
面・立体・工芸に関する基本的な技能及び指導力を養う教育に取り組んで参りました。従
ってあらゆる素材の造形を楽しみました。創作発表は90年代後半からは銅版画が中心で
す。

【銅版画の魅力とは】
版画とは、原画・製版・刷りの三工程による版を通しての画です。その味わいは、版
形式や版種それぞれ独特の趣があり、その版を通してこそ得られるものです。
銅版画とは、金属板を道具で引っ掻いたり彫ったり、薬品で腐食したりすることで出
来た凹みに、油性の絵の具を詰め込んで平らなところを拭き取って強い圧力の印刷機で
紙に刷り取る版画です。その技法の間口と奥行きが大きく、作者の工夫により新たな手
法が編み出されその味わい(マチエール)には際限がありません。制作者の個性が強く表
現され。版形式や版種の併用を考えるなら無限の可能性があり、銅版画の魅力はたいへ
ん大きいものがあります。

【4版4色刷りによる色彩表現の可能性追求》
私の銅版画のキャリアは50年です。多色銅版画に取り組み、アクアチント技法による
3原色刷りを研究し、自由に彩色表現を可能としました。その方法については、黄と赤
と青との3版3色刷りで、写真製版の色分解ではなく、カラーチャート(1000色)をもと
に勘と技のマニュアル技法によるものでした。
最近は、デジタルカメラとコンピュータ、ペーパリトグラフ(石版画の1種)の手法
を加味した銅版画を研究。3原色に黒を加えた4版4色刷りで、日本的な色の表現と配
色を追求、制作を行っています。

【琵琶湖の魚・鳥と草花そして猫など】
琵琶湖の西岸で生まれ育ち、そして現在東岸に住む。幼少から近くの川や琵琶湖で魚
釣りを楽しんできて、自ずと環境問題や水質保全にも関心が生まれます。自分の足元を
見つめ考えて、琵琶湖周辺、琵琶湖博物館等に取材し、淡水魚や庭の花や猫などの生活
の身近なものをモチーフとして色々な想いを絵にしています。

【その他】
約30年前まで油彩画も発表していましたが、今は銅版画に絞っています。他に、竹と
音の立体の取り組みもBAO芸術祭で発表しました。1970年より滋賀女子短期大学(滋賀短
期大学)で幼稚園教諭・保育士養成、2012年3月末に定年退職しました。京都市の市民美
術アトリエ銅版画教室の講師を1978年よりつとめ、1998年その廃止後は自主運営の京都
銅版画教室を開講、指導にあたっています。また地域滋賀の市民文化運動団体の滋賀県
造形集団 やBA0 (Biwako Artist's Organization)で活動。'95びわこ現代造形展で実行委
員会事務総長、2016年4月には「BIWAKO大賞展」実行委員長をつとめました。今も造形集
団で、湖国文化振興や県展等々の文化運動に取り組んでいます。

 前 川 秀 治  SHUJI MAEKAWA プロフィール
1946 滋賀県安曇川町に生まれる 
1970 京都市立芸術大学美術学部西洋画科卒業 
1972,73,77 版画展(日本版画協会、東京都美術館) 
1972~ 現展(現代美術家協会、東京都美術館、大阪市立美術館他)以降毎 年(2012まで)出品。
1974~現代美術家協会会員、1982 会員賞(奨励賞) 1995 会員賞(アドウェイ賞) (2013退会) 
1972~ 京都銅版画協会展 以降毎年出品。 (2012~代表) 同協会の版画祭やミニアチュール展に毎年参加、出品 
1975~ 滋賀県造形集団造形展(滋賀)以降毎年出品。 (1985,89,90,91,03,04,05,06,07,2018,19,20,21世話役代表) 
1976 個展(バオバブ 滋賀)
1983~ 遊展(銅版画グループ遊を皆で創設、以降毎年賛助出品) 
1984 滋賀県造形集団10周年記念造形展 県買い上げ
1990 京都芸術大学大学院美術研究科版画委託生として研修(1年間) 
1990・91 BAO芸術祭in沖島・BAO芸術祭in堅田 (実行委員) 
1991 個展(滋賀県立近代美術館ギャラリー) 
1991~ 滋賀双線美術展(大津市立図書館展示室 滋賀) 以降毎年出品。 
1992 個展(ぎゃらりい古今 滋賀)
1993 個展(ギャラリーAse企画 京都) 
1993 夏を碧く彩る2人展(今人 滋賀)【土田隆生・前川秀治2人展】 
1994 個展(ぎゃらりい古今企画 滋賀) 
1994 2人展(アイリッシュパーク 滋賀)【安土優・前川秀治2人展】 
1995 個展(ギャラリー縄 滋賀)画廊企画 
2003 『守山・4人の会』展(守山市民ホール展示室 滋賀)【井村 勲、 上原よしゑ、三谷誠一、前川秀治の4人展】 
2004 3人展(アートスペース東山 京都)【疋田孝夫、八木公雄、前川秀治3人展】 
2005 個展(ぎゃらりい古今 滋賀) 
2008 個展(ぎゃらりい古今 滋賀) 
2009 されど銅版画~9つの風~(アートスペース東山 京都) 
2010 個展(ぎゃらりい古今 滋賀) 
2012 個展(ぎゃらりい古今 滋賀) 
2014 個展(アートスペース東山 京都) 
2015 個展(るーぶる愛知川駅ギャラリー 滋賀) 
2016 BIWAKO大賞展(滋賀県立近代美術館) (実行委員長)
2016 個展(日野町民会館わたむきホール虹ギャラリー 滋賀) 
2017 第16回 関西版画会展 (2019まで) 
2022 今個展 (ギャラリーヒルゲート2F) 

現 在 滋賀県造形集団団員 京都銅版画協会会員(代表) 
京都銅版画教室講師 滋賀短期大学名誉教授 

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