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2023年7月~12月の予定【ギャラリーヒルゲート通信 No.53】
2023年7月から12月の予定
※ 開廊時間 ギャラリーヒルゲート(1F) カフェ・ギャラリーヒルゲート(2F):正午~午後7時(最終日は5時まで)
6月27日(火)~7月9日(日) 〈7/3(月)休廊〉 |
1・2F |
第30回 心に響く小品展 青木敏郎・池田良則・一居孝明・鳥頭尾精・川上力三・木代喜司・岸映子・来野あぢさ・栗本夏樹・坂爪厚生・角りわ子・田島征彦・司修・中林忠良・中原史雄・野見山暁治・八田哲・林康夫・平岡靖弘・馬越陽子・松谷武判・村山明 他 151人の現役作家の油彩・水彩・日本画・版画・写真・彫刻・工芸の小品 |
7月11日(火)~7月16日(日) |
1・2F |
第16回 京都二紀小品展 生駒泰充・日下部直起・黒田冨紀子・近藤慧子
他 |
7月18日 (火)~12月24日(日) |
奥庭 |
奥庭展示 木村 舜 (立体造形) 〈月曜休廊・日曜日~17:00〉 |
7月18日(火)~7月23日(日) |
1F |
'23 京都銅版画協会 ミニアチュール展 |
2F |
京都銅版画協会 特別展 2023 唐 志英・ふじ みつこ |
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7月25日(火)~7月30日(日) |
1・2F |
2023田島 征三 展 絵本『た』原画他新作を展示 |
8月1日(火)~8月6日(日) |
1F |
須藤 美保 展 (独立美術協会会員) |
2F |
たゆたう 佐々木 和子 作品展 |
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8月8日(火)~8月13日(日) |
1F |
宮﨑 靖夫 水彩画展 |
2F |
スカム川螺旋半身浴 ミシオ 個展 |
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8月15日(火)~8月20日(日) |
1F |
板遊会展 (木版画) |
2F |
勝山 正則・春枝 二人展 (木版・フロッタージュ) |
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8月22日(火)~8月27日(日) |
1F |
河原 敦子 展 (油彩) |
2F |
洛楽展 (洛南高校美術部OBによる平面・立体) |
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8月29日(火)~9月3日(日) |
1・2F |
大森 啓・長谷川 宏美 二人展 (国画会会員) |
9月5日(火)~9月10日(日) |
1F |
橋本 哲史 展 (平面・立体) |
2F |
奥田 紗玄 個展 ―森のしずく― |
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9月12日(火)~9月24日(日) 〈9/18(月)休廊〉 |
1・2F |
司 修 展 (水彩・油彩・版画 他) |
9月26日(火)~10月1日(日) |
1・2F |
―空中幽泳― 西久松 友花 (陶)・藤田 つぐみ (絵画) 二人展 |
10月3日(火)~10月8日(日) |
1F |
中川 妙子 展 (ミクストメディア) |
2F |
作陶35周年記念 向坂 典子 展 |
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10月10日(火)~10月15日(日) |
1F |
池田 知嘉子 展 (創画会准会員) |
2F |
上杉 尚 展 (水彩・素描) |
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10月17日(火)~10月22日(日) |
1F |
三橋 卓 展 (日本画) |
2F |
たくま たえこ 油絵展 ―お便り届きました― |
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10月24日(火)~10月29日(日) |
1F |
上岡 真志 展 (新制作協会会員) |
2F |
岸中 延年 ENNEN FACTORY 銅版画展 |
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10月31日(火)~11月5日(日) |
1・2F |
日下部 直起 展 ―光の余韻― |
11月7日(火)~11月12日(日) |
1F |
難波 洋子 展 (創画会会友) |
2F |
今村 花子 展 (絵画) |
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11月14日(火)~11月19日(日) |
1・2F |
第10回 新制作協会 関西絵画部 会員展 小林一彦・蛭田均・一居孝明 他 |
11月21日(火)~11月26日(日) |
1・2F |
第15回 瓜生山学園 京都芸術大学 通信教育部
洋画研究室 教員展 |
11月28日(火)~12月3日(日) |
1・2F |
北村 美佳 展 (二科会会員) |
12月5日(火)~12月10日(日) |
1F |
桜井 寛 展 (独立美術協会会員) |
2F |
独立美術協会 京都会員 小品展 平岡靖弘・廣田政生・森田康雄 他 |
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12月12日(火)~12月17日(日) |
1F |
日本画「麦(BAKU)」展 永井学・中野一義・広森守・安惠隆司 |
2F |
長尾 博昭 日本画展 |
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12月19日(火)~12月24日(日) |
1F |
野口 俊介 展 (光風会会員) |
2F |
石母田 ななみ 展 (彫刻・デッサン) |
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12月25日(月)~ |
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年末年始休廊 |
ギャラリーから |
■3年半に及ぶコロナ禍も一応の収束を迎えたようで、町には人が溢れていますが、皆様如何お過ごしでしょうか?
■2年ぶりの征三先生、お元気です!
越後妻有大地の芸術祭でも、瀬戸内国際芸術祭でも、征三先生の作品世界はますます進化・増殖中。今回もたくさんの新作を作ってくださいました。‘60年以上日本の絵本界のトップランナーであり続けるその「生命力」の根源とは?
■陶と絵画、二人の気鋭の作家がともに展示します。
東京芸大とパリのボザール(国立美術学校)で学び、今は京都で教える画家、藤田つぐみさん。一方京都で生まれ、日本画と陶を学び、その伝統の中から独自の陶立体を生み出し続けている西久松友花さん。
異なる領域で制作する二人が当画廊で出会い、共通する精神性「依代(よりしろ)」「遊戯(ゆげ)」等を軸に二人展を開催します。「見えるもの・見えないもの」を探る平面と立体の共振をお楽しみ下さい。
■桜井寛先生の個展を京都の独立会員たちが迎えて下さいます。
今年92歳の桜井先生。武蔵野美大で長年教えられ、「十果会」でも御活躍。その作品とお人柄は多くの人に愛されています。今回の個展では、独立の後輩作家たちが小品展を開いてにぎやかに歓迎して下さることとなりました。力強い具象の魅力をお楽しみください。
2018年の川上力三先生以来、ベテラン・中堅が担って下さった奥庭展示。最年少の木村舜さんが7月から展示してくださいます。共同スタジオ「山中suplex」を拠点に活躍する新鋭の作品をぜひ御高覧下さいませ。
■御来廊の前には、ホームページ等で変更をお確かめ下さいませ。
展覧会の変更がある場合や新たな講座が追加される場合は、ホームページにてお知らせいたします。お電話でのお問い合わせもお受けしておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2023年 6月 (人見ジュン子)