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2023-09

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2017.6月〜12月の予定【vol.41】

※ 開廊時間 ギャラリーヒルゲート(1F) カフェ・ギャラリーヒルゲート(2F):正午~午後7時(最終日は5時まで)

66()611()

1F

難波 洋子(日本画)・西久松 友花(陶)二人展

2F

朝日 みお 銅版画展 -青い魚たちが棲む森

613()618()

12F

宮村 長 展 (二科会理事)「第4回夏隣の会展」は

今回は開催されません

620()72()

6/26()休廊〉

12F

開廊30周年記念企画-Ⅰ 第24回 心に響く

小品展

安野光雅・田島征彦・司修・野見山暁治・平岡靖弘

・松谷武判・村山明 他

135人の現役作家の油彩・水彩・日本画・版画・彫刻・

工芸の小品

74()79()

12F

京都二紀 小品展 生駒泰充・黒田冨紀子・

大西生余子・日下部直起 他

711()716()

1F

2017 京都銅版画協会 ミニアチュール展

2F

京都銅版画協会 特別展示2017 ハセガワ 

 アキコ・二宮 さち子

718()723()

12F

奥田 輝芳 個展 -abstract

725()730()

1F

20回 板遊会 展(木版画)

2F

勝山 正則・春枝 二人展(木版画・

フロッタージュ他)

81()86()

12F

西久松 綾 第1回個展(日本画)

88()813()

1F

橋本 哲史 サムホール作品をご覧ください展

2F

山本 桂右 展 -記憶の中の風景-(油彩・版画)

815()820()

1F

西久松 友花 展(陶立体)

2F

馬場 良子 展 「river

822()827()

12F

山田 千冬 展 (水墨)

829()93()

12F

大森 啓・長谷川 宏美 二人展(アクリル・油彩)

(国画会会員)

95()917()

9/11()休廊〉

12F

開廊30周年記念企画-Ⅱ 司 修 展

919()924()

1F

古野 恵美子 展(ミクストメディア)

2F

24回 洛楽展(洛南高校美術部OB

926()101()

1F

6回 湫画会 展 愛知芸大出身の作家 

白崎和雄・曽根孝子・田中孝・西野理

2F

ENNEN FACTORY 銅版画展(岸中延年他)

103()108()

12F

八田 哲 展 -わが日わが旅(シルクロード編) (日本画)

1010()1015()

1F

谷 なつ子 展 (ミクストメディア)

2F

しみず やすこ 展 -月のみちをゆく- (アクリル)

1017()1022()

1F

岩井 哲 個展 (油彩)

2F

リチャード・スタイナー(刀斎) 木版画展  -合間をぬって-

1024()1029()

1F

海野 厚敬 展(ミクストメディア)(新制作協会会員)

2F

上杉 尚 展(ウォーターカラー・素描)

1031()115()

12F

日下部 直起 展 -夢の跡-(油彩・テンペラ)(二紀会委員)

117()1112()

1F

三橋 卓 個展(日本画)

2F

たくま たえこ 油絵展 -伝えたいこと-

1114()1119()

12F

中原 史雄 先生企画 それぞれの絵展

一居孝明(新制作協会)・一居弘美(新制作協会)・門川昭子(国画会)

小西熙(自由美術協会)・中原史雄(二科会)・長谷川宏美(国画会)・古野恵美子(一陽会)

1121()1126()

1F

蛭田 均 展(油彩・水彩・銅版画)(新制作協会会員)

2F

小林 功於 版画展(デジタルプリント)

1128()123()

12F

北村 美佳 展(アクリル・水彩)(二科会会員)

125()1210()

12F

新制作協会 関西会員展 上岡真志他(油彩・アクリル・ミクストメディア)

1212()1217()

12F

京都十景・第7集展 版画京都展実行委員会 黒崎彰・齋藤修・坂爪厚生 他

1219()1224()

1F

竹内 淳子 展 いきものがたりⅡ

2F

高月 紘 俳夢雲・ハイムーン展(原画と陶器)

 2017年ヒルゲート夜話市民講座 今後の予定 (ヒルゲート倶楽部会員の方はAB両コースとも5%off)

 

Aコース  講師 尾﨑眞人 (京都市美術館前学芸課長)

19:0020:30 ギャラリー1F 各回1,000(学生半額) 茶菓付 定員40人(要予約)

<2017年度のテーマ>『日本の戦後美術と現代美術について』

今後の日程:6/16()7/21()9/15()10/20()11/17()20181/19()2/16()3/16()

 

Bコース  時刻・場所・参加費は、各々に異なります。

 

潮江宏三(京都市美術館館長)

「ウィリアム・ブレイクの彩飾本」③

69()19002030 ギャラリー1F 参加費1,000(学生半額) 茶菓付 定員40人(要予約)

 

杉村昌昭(龍谷大学名誉教授・フランス文学)

「アール・ブリュットとは何か」

『アール・ブリュット ― 野生芸術の真髄』(ミシェル・テヴォー著、杉村昌昭訳、人文書院)刊行記念として、

講演後にささやかなドリンクパーティーを予定しています。

630()19002100 ギャラリー1F パーティーは2F

参加費 パーティーを含めて1,500(学生半額) 定員40人(要予約)

文学のみならず、哲学、政治思想、美術と幅広い学識をもとに現代フランスの哲学者、芸術家たちと密接に関わり行動する学者、杉村先生。日本でのアール・ブリュットの認識をくつがえす視点を提供下さるとのこと。乞御期待!

 

池田方彩(天門美術館館長・美術家)・谷岡彩(左記特任研究員)

「京阪の忘れられた画家たち ―矢野橋村を中心に―」

77()19002030 ギャラリー1F 参加費1,000(学生半額) 茶菓付 定員40人(要予約)

 

北川フラム(瀬戸内国際芸術祭・越後妻有大地の芸術祭総合ディレクター)

 テーマ 調整中(決まり次第お知らせします)

825()19002030 ギャラリー1F 参加費2,000(学生半額) 茶菓付 定員40人(要予約)

※本講座発足以来、8度目の登場です。瀬戸内や越後妻有が開催されない今年も、信濃大町他の芸術祭を手掛けられ超多忙なフラムさん。人間と風土、歴史を視野に現代のアートシーンを大きく展開する、その原動力、思想の源流は何処に?

 

司修(画家)

「画家と詩人の生きた二つの道」

98()18302000 ギャラリー1F 参加費1,000(学生半額) 茶菓付 定員40人(要予約)

※今年81歳の司先生。幼少期に体験した「戦争」を原点に現代史を見つめる視線は鋭く、温かく、自らを切開する苦しみさえ感じられます。美術と文学の領域を超える自由な表現者、司先生が今思うこととは?

 

リチャード・スタイナー(刀斎)(木版画家・京都国際木版画協会(KIWA)会長)

「世界に広がる木版画の輪」

1017()18302000 ギャラリー2F 参加費1,000(学生半額) 茶菓付 定員30人(要予約)

1960年代、ニューヨークでファッションカメラマンとして活躍していた若者が、70年の万博にひかれて日本に。来日47年を経た今、彼は、「not so bad(そんなに悪くないよ)」と微笑んでいます。

 

加藤千洋(同志社大学大学院教授、元朝日新聞論説委員・中国総局長)

「文革の終焉から“北京の春”へ、そして ―激動期北京のアバンギャルドたち」

日程 調整中(決まり次第お知らせします) ギャラリー1F 参加費1,000(学生半額) 茶菓付 定員40(要予約)

※若き日に、北京特派員として、後に中国総局長として中国を取材した加藤さん。「時代の歯車が大きく回転した70年代末から80年代前半の北京。そこで出会った若き芸術家たちの素顔」を語ってくださいます。

 


ギャラリーから

急に暑くなりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

■ナント、開廊30周年目に入りました!

19886月に当画廊は開廊いたしました。その約10年前、地方公務員だった私が企画した講座の講師をお願いしたというかすかな御縁から、当時書画・骨壺を制作しておられた小説家の水上勉先生が「画廊に転業しませんか」と声をかけてくださったのがきっかけでした。以来30年、何も知らない素人の手探りでしたが、多くの素晴らしい作家やお客様との出会いに支えられて何とかつづけることが出来ました。

これからも変わらぬ御指導・御鞭撻の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

2017年 6月   (人見ジュン子)

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