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2022-05

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*ギャラリーヒルゲートホームページへようこそ*
※今後の展覧会予定については、こちらからご覧いただけます。

ヒルゲート外観  ◆寺町商店街に面しています。

IMG_8827.jpg ◆1F展示スペースです

 IMG_1380.jpg ◆2F東側の展示スペースです
IMG_1379.jpg  ◆2F 廊下展示スペースです
IMG_1381.jpg ◆2F カフェ兼 展示スペースです
IMG_1518.jpg ◆裏庭スペースです
ヒルゲート間取図 

 当画廊は1988年6月に故・水上勉先生の書画・骨壺展をもって開廊。以来、絵画を中心に企画、貸画廊として営業してまいりました。とりわけ、年間の半分から三分の二を占める企画展では、関西では御高覧いただく機会が少ない作家も多く企画してきました。なかでも、今は故人となられた丸木位里・俊夫妻や水上勉先生をはじめ、安野光雅、司修、田島征彦、田島征三、野見山暁治等、絵画の他に絵本、小説、エッセイ等の書物を作る作家の作品展が多いことも特色といえるかもしれません。

2008年から2階にもギャラリーを併設し、奥庭に面した側をカフェギャラリーとしました。
1階は長さ10mの壁面や高さ4m吹き抜け等、比較的大作の展示に適していますが、2階は版画や工芸等比較的小さな作品にも適しています。
油彩・水彩・日本画・版画・彫刻・工芸etc…。表現のジャンルにとらわれず、大家から優れた新人の紹介まで幅広い展示を心がけています。

2011年から「夜話市民講座」を開講
A・B両コースあわせて月2~3回、夜に画廊の空間を使って作家や評論家のトークを身近で聞く場を設けています。
今後の予定他詳しくはホームページをご参照ください。

良い作品に気軽に出会える画廊を目指しておりますので、どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。

◆営業時間  火曜~日曜 12:00~19:00(最終日~17:00)
◆休廊日   月曜
◆お問い合わせ
 TEL    075-231-3702(1F)  075-252-1161(2F)
   FAX    075-231-3750 
  E-mail hillgatekyoto@gmail.com

◆住所
〒604-8081
京都府京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535
ヒルゲート地図 
・地下鉄 市役所前駅⑤⑥番出口より徒歩3分
・京阪 三条駅⑥⑦番出口より徒歩10分
・阪急 河原町駅⑨番出口より徒歩12分

(1F・2F)第18回 颯々展 ー日本画ー

1F・2F【第18回 颯々展-日本画-】
2022年5月24日(火)~5月29日(日) 
12:00~19:00(最終日~17:00)
’22颯々展-日本画- 表’22颯々展-日本画- 裏

〈出品作家〉
石原 貴暉  大矢 眞弓  亀山 玲子  岸本 裕子
小西 達子  谷井 俊英  牧野 良美  渡辺 章雄

石原 貴暉 (ISHIHARA Yoshiteru)
1972 日展 初入選
1988 創画展 初入選(奨励賞‛04・‛05)以後出品
    京展 京展賞(市長賞2回、栖鳳賞2回)
    日本画「京の今日展」・「きのう京あす展」・「こころの京都百選」・
     「京に生きる琳派の美」出品
2021 創画展 創画会賞

大矢 眞弓 (OYA Mayumi)
1974 京都市立芸術大学日本画科卒業
    創画展入選(以後出品)
1979 春季創画展 春季展賞(‛81、‛85にも受賞)
1988 川端龍子賞展 佳作賞
他、セントラル美術館日本画大賞展、青垣日本画展、京展、
個展・グループ展など

亀山 玲子 (KAMEYAMA Reiko)
1974 京都市立芸術大学日本画専攻科修了
1974~77,84,86 春季創画展
1985 東京セントラル裸婦大賞展 優秀賞
2008 京都美術ビエンナーレ:「源氏物語」大賞
他、京展、川端龍子賞展、青垣日本画展、京展、個展、グループ展など

岸本 裕子 (KISHIMOTO Yuko)
1973 京都市立芸術大学日本画科卒業 京展入選(‛78、‛80に受賞)
1976 京都府日本画美術展 新人賞
1977 日展 初入選
1980 東京セントラル美術館日本画大賞展 佳作賞
他、日春展、上野の森美術館大賞展、大三島美術館選抜展、
個展・グループ展など

小西 達子 (KONISHI Tatsuko)
1977 京都市立芸術大学日本画専攻科修了
1977 創画展(‛97まで出品)セントラル美術館日本画大賞展   1987 京都日本画家協会選抜展 佳作賞
1988 京都画壇日本画秀作展
他、京展、青垣日本画展、川端龍子賞展、京都新聞日本画大賞展、
個展・グループ展など

谷井 俊英 (TANII Toshihide)
1974 京都市立芸術大学日本画専攻科修了
1978 創画展に出品(以後10回展から毎回入選)
1994 川端龍子賞展 大賞
2006 創画展 創画会賞受賞、(‛09,‛10にも受賞)、会員に推挙
創画会理事、二条城障壁画模写に従事、他、京展、セントラル美術館大賞展など

牧野 良美 (MAKINO Yoshimi)
1972 京都市立芸術大学美術学部日本画科卒業
1976 創画展初入選
1978 東京セントラル美術館日本画大賞展 佳作賞
1980 春季創画展 春季展賞
他、川端龍子賞展、京に生きる琳派の美展、個展・グループ展など

渡辺 章雄 (WATANABE Akio)
1972 新制作協会展日本画部(現創画展)初入選 以後出品
1974 京都教育大学教育専攻科修了
1998 創画展 創画会賞受賞 (‛07,‛08にも受賞)、会員に推挙
2000 川端龍子賞展 大賞
他、圓光寺襖絵制作、京展、上野の森美術館大賞展、
個展・グループ展など

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黒田冨紀子~卒寿を迎えて~

1F・2F黒田冨紀子~卒寿を迎えて~】(二紀会委員)

2022年5月17日(火)~5月22日(日) 
12:00~19:00(最終日~17:00)
’22黒田冨紀子~卒寿を迎えて~ 表’22黒田冨紀子~卒寿を迎えて~ 裏

黒田 冨紀子 Fukiko KURODA
1931 神戸市に生まれる
1954 京都市立美術大学西洋画科 卒業
        〃        専攻科入学
1955        〃        専攻科中退
1955〜1959    〃         研究室助手勤務
1958 京都朝日新人展 出品
1961 京展 (京都市美術館)中部日本新聞社賞受賞('63紫賞)
1985 関西二紀展 会員賞 受賞('88,'92,'94,'95,2012)
1986 講演 「ボテロと私」(大阪大丸ミュージアムサロン)
1988 第42回二紀展 会員賞 受賞
    美術選抜展 ('89,'90,'91)
    日仏現代美術展
1991 第45回二紀展 女流画家奨励佐伯賞 受賞
1994 第48回二紀展 鍋井賞 受賞
2012 第66回関西二紀展 成井賞
2014 京展審査員('15)
2021 黒田真里・黒田冨紀子 
    -真里・冨紀子が描く食卓から花も景色も-
   (あべのハルカス近鉄本店 アートギャラリー/大阪)
他、個展、グループ展多数

現在 二紀会委員、日本美術家連盟会員、紅梅アトリエ

パブリックコレクション
 京都府立ゼミナールハウス 「驟雨」
 聖ヨゼフ医療福祉センター 「POISSON」「遠い道」
 神戸アイセンター 「いろいろな世界」「海辺の日曜日」
 京都オアシスリハ 「ネムの咲く頃」「十二支と子ら」
 堺市文化観光局文化部 「Waiting for the moon」
  
黒田冨紀子の作品世界について  尾﨑眞人(前京都市美術館学芸課長)
京都市美術館の友の会として、先生のアトリエに伺い、学生時代の作品を見せてもらったのは十二年前であった。黒田冨紀子さんは義父黒田重太郎さんの画室で作品を描いていた。
黒田冨紀子さんの描く世界は、自らを取り巻く世界を、いとおしく描いている作品が多い。
私が見た黒田冨紀子さんの作品世界は、三つに分かれる。第一期と考えられる1980年代に描かれたのは、親子像であろうか、毛糸の戻しを描いた「つながり」は、毛糸でつながれた親子だけではなく、右手で引かれて動く毛糸と壁にしつらえられた窓との、空間の広さが感じられて心地よい。
そして「賑やかな食卓」(1992年)が描かれた第二期の時代は、家族食卓を描いた一族集合像である。そこでは、描かれた全員が、ワインを飲んでいる。名前のわからぬ黒猫にも一匹魚が与えられている。以後、彼女の作品には、必ずこの黒猫が、登場してくる。窓の外をのぞくと、オレンジ色のシトロエンと思われる車が、見える。一家はこの車で、この食卓まで来たのであろう。
赤いシトロエンは「湖畔の日曜日」(2000年)などで描かれる。左ハンドルの運転席には、必ずサングラスをかけた女性の運転手と、その隣には眼鏡をかけた男性が描かれている。そして数名女の子が後部座席に描かれる作品が多い。黒田家の日常ではなかろうか。
そして現在までつづく第三期になると、家族の思いでが、時空間の多層性画面の中で描かれてくる。その多くの作品には作者と思われる母親像と、金太郎の腹かけを着用している赤ん坊像や子供像を中心とした人物像である。いくつもの思い出を一つの場面へと昇華することで作品が出来上がっている。今日描かれる作品は、過去と今日、そして明日をも捉えた作品である。黒田冨紀子さんの人生をさらけ出した作品たちが、どのような意味を見る人にもたらすのか、楽しみである。


黒田冨紀子先生の個展は、当画廊では2009年以来4度目となります。2012年からは夫、黒田暢先生との二人展や、三人の娘さんを加えた5人展等も4度開催しました。その間に、暢先生が亡くなり、三女の三紀さんが交通事故死なさるなどの御不幸がありましたが、その都度冨紀子先生は涙にくれながらも更に明るく、暖かい作品を描きつづけて下さいました。
焼け跡の神戸から京都美大に通い、様々な困難を乗り越えて制作しつづけてこられた作家の強さが、そのユーモア溢れる画面から見る者の心に伝わる気がします。
卒寿を迎えられた女性作家の軌跡をどうぞ御高覧下さいませ。 
                            ギャラリーヒルゲート

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(1F)野上徹展 Above and Beyond 3 目論みの試み -地点の行方-/(2F)さわらぎさわ 絵本原画展

1F【野上徹展 Above and Beyond 3 目論みの試み -地点の行方-】(日本画)
5月10日(火)~5月15日(日) 
12:00~19:00(最終日~17:00)

’22野上徹展 表’22野上徹展 裏

野上 徹  / Nogami Toru
1977 奈良県生まれ
2003 大阪芸術大学 大学院 芸術制作研究科 修士課程 修了
    第 48 回 大阪美術協会展 精励賞
2004 春季創画展 /09ʼ 10ʼ 春季展賞
    秋季創画展 /14ʼ 16ʼ 奨励賞
2011 野上徹 個展 / 同 12ʼ 16ʼ 18ʼ 21ʼ / ギャラリーヒルゲート
2012 上野の森美術館大賞展 / 同 13ʼ 14ʼ 15ʼ
2013 第 5 回 京都日本画新展 / 同 15ʼ 17ʼ
2014 京都日本画家協会第 2 期展 奨励賞
2015 現代の日本画-世代をつなぐ-/ 同 18ʼ 20ʼ 22ʼ
2019 いまのいま-見渡す絵画-/ 原田の森ギャラリー
2021 いまのいま 現を辿る 夢に触れる / 神戸アートビレッジセンター
    未景 御寺・ART・いのり 2021 あかるい水になるように / 泉涌寺
2022 京都日本画新展 2022 大賞 / 美術館「えき」KYOTO

URL : http://www.nihonga-nogami.jimdo.com/

うつろいゆく景色。心の奥深くにある心象風景。それらは時間の経過とともに表出される。
制作過程で多用する「にじみ」は自然が作り出す自然の作用で、「にじみ」には「うつろい」がある。
その作用に適した紙と岩絵具で、理屈ではない「何か」が宿ればいいと思っている。

In my work.I wish to produce non-theoretical forms.Moving views.
An imagined scenery that can only be found deep within the heart Exposed and changing as time goes.
Nijimi, is a natural effect created by water, and is frequently used in the painting process.
Nijimi, is a technique that is always 'moving' and 'changing'.
Traditional Japanese pigments and paper lend itself well to this technique of painting.

もの思いにふけるかのように佇立する枯れた草や暗鬱な空から、木漏れ日を映す水面や何処ともしれぬ森と水へと野上さんの描く画面は変化してきました。2012 年以来当画廊では 5 度目の個展となる今回は、過去から現在、未来を展望する場としたいと思います。葛藤する若い作家の軌跡を御高覧頂ければ幸いに存じます。

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2F【さわらぎさわ 絵本原画展】(日本画)
5月10日(火)~5月15日(日) 
12:00~19:00(最終日~17:00)

’22さわらぎさわ 絵本原画展

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平岡靖弘展 ―虚ろう風―

1F・2F【平岡靖弘展 ―虚ろう風―】(独立美術協会 会員)
2022年5月3日(火)~5月8日(日) 
12:00~19:00(最終日~17:00)
’22平岡靖弘展ー虚ろう風ー画像面’22平岡靖弘展ー虚ろう風ー宛名面

平岡靖弘 Yasuhiro HIRAOKA 略歴
1943年 京都市に生まれる。京都市立美術(現芸術)大学卒業
1993年 第36回安井賞展 安井賞受賞
     京都市芸術新人賞 第27回現代美術選抜展(文化庁)
1998年 日本秀作美術展(~’03年)
     個展 ―風と大地の遥―(紀伊国屋画廊)
2000年 「両洋の眼」展 河北倫明賞受賞(~’02年、’07~’09年)
     十果会参加
2004年 京都府文化賞功労賞
     個展 ―風の棲処―(高島屋東京、京都他)
2007年 京都美術文化賞受賞 ‘08年受賞記念展(中信御池ギャラリー)
     個展・グループ展 多数開催

現  在   独立美術協会会員


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