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2017年1月から7月の予定
※ 開廊時間 ギャラリーヒルゲート(1F) カフェ・ギャラリーヒルゲート(2F):正午〜午後7時(最終日は5時まで)
                                                            
1月10日(火)〜1月22日(日)
〈1/16(月)休廊〉
1・2F 新春企画 第3回 春が来た。野見山 曉治展
−新作版画と水彩・ドローイング・油彩
1月24日(火)〜2月5日(日)
〈1/30(月)休廊〉
1・2F 新春企画 第25回 折々の作家たち展
安野 光雅・井上 隆雄・来野 あぢさ・黒崎 彰・田島 征三・田島 征彦・
司 修・野見山 暁治・畠中 光享・平岡 靖弘・藤平 伸・丸木 位里・丸木 スマ・丸木 俊・水上 勉・渡辺 恂三他、物故者を含む100人余の作家の平面・立体の小品
2月7日(火)〜2月12日(日) 1F オザキ マサキ 写真展 没後1年、京都で初女さんに会う。
2F 寺田 一行 版画展 (銅版)
2月14日(火)〜2月19日(日) 1F 山本 俊夫 個展 〜水影(みずかげ)〜 (日本画)
2F 日本画4人展 〜それぞれのモノクローム〜
マツダ ジュンイチ・山本 俊夫・横田 和映・若狭 悌尚
2月21日(火)〜2月26日(日) 1F 脇田 桃子 初個展 −小さい人 大きい人−
2F 片岡 れいこ 版画展 (木版・スクリーンプリント)
2月28日(火)〜3月5日(日) 1・2F キノプリント2017
京都精華大学 版画コース 教員・院生・4年生有志による版画展
3月7日(火)〜3月12日(日) 1F 末包 恭子 展 (日本画)
2F 第1回 藤岡 美代 銅版画展
3月14日(火)〜3月19日(日) 1・2F 谷野 徹也 遺作展 (油彩)
3月21日(火)〜3月26日(日) 1F ウォーターカラー 橋本 真弓 展
2F はるびの会 展 (水彩)
3月28日(火)〜4月2日(日) 1・2F 谷口 淳一 彫刻展 (日展会員)
4月4日(火)〜4月9日(日) 1F 大杉 真司 舞妓展 (油彩)
2F 鳥海 太郎 版画展
4月11日(火)〜4月16日(日) 1F 黒田 暢(染色)・黒田 冨紀子(油彩・銅版) 展
2F 三女・吉岡 三紀 遺作展
4月18日(火)〜4月23日(日) 1F 山口 賛治 展 (油彩)
2F KYOTO版画 日本・カナダ国際版画展 受賞者展 日高 理恵 展 (銅版)
4月25日(火)〜4月30日(日) 1・2F 伊庭 新太郎 展 (二科会常務理事) (油彩・水彩)
5月2日(火)〜5月7日(日) 1・2F 赤松 玉女 個展 (絵画)
5月9日(火)〜5月14日(日) 1F 甲斐 扶佐義 写真展 −鴨川周遊−
2F KYOTO版画 日本・カナダ国際版画展 受賞者展 花原 淳子 展 (木版)
5月16日(火)〜5月21日(日) 1F 小菅 和子 展 (二紀会準会員)
2F 上西 玄象(書)・上西 慶子(写真) 展
5月23日(火)〜5月28日(日) 1・2F 14 seasons 展 (京都市立芸大で'80年代に学んだ作家たち)
大志万 伸子・佐川 俊浩・田中 直子・山本 俊夫・長尾 まさ子・野津 寿子・真木 智子 他
5月30日(火)〜6月4日(日) 1F 木村 正恒 展 (主体美術協会会員)
2F 西 真 展 (版画)
6月6日(火)〜6月11日(日) 1F 難波 洋子(日本画)・西久松 友花(陶) 展
2F 朝日 みお 展 (銅版)
6月13日(火)〜6月18日(日) 1F 宮村 長 展 (二科会理事) (水彩・油彩)
2F 第4回 夏隣の会 展 北村 美佳・冨士谷 隆 他 二科会出展者
6月20日(火)〜7月2日(日)
〈6/26(月)休廊〉
1・2F 第24回 心に響く小品展 安野 光雅・田島 征彦・司 修・野見山 暁治・平岡 靖弘・村山 明 他100余人の現役作家の油彩・水彩・日本画・版画・彫刻・工芸の小品
7月4日(火)〜7月9日(日) 1・2F 京都二紀 小品展
生駒 泰充・黒田 冨紀子・大西 生余子・日下部 直起・近藤 慧子 他
7月11日(火)〜7月16日(日) 1F 2017 京都銅版画協会 ミニアチュール展
2F 京都銅版画協会 特別展示

2017年ヒルゲート夜話市民講座 今後の予定

(ヒルゲート倶楽部会員の方はA・B両コースとも5%off)

Aコース  講師 尾ア 眞人 (京都市美術館学芸課長)
19:00〜20:30 ギャラリー1F 定員40名 各回1,000円(学生半額) 茶菓付 要予約
2016年度のテーマ 『日本の童画』
第4回 1月20日(金)・第5回 3月17日(金)
2017年度のテーマ 『日本の戦後美術と現代美術について』(予定)
5月〜2018年3月までの間、8月と12月を除く毎月の第3金曜日
Bコース ギャラリー1F 定員40名 各回1,000円(学生半額) 茶菓付 要予約
対談 小寺 隆幸(原爆の図丸木美術館理事長)・ 岡村 幸宣(原爆の図丸木美術館学芸員)
「開館50周年 −丸木美術館を語る」
2月3日(金)18:30〜20:30
講師 深萱 真穂(フリーライター/キューレーター)
「工芸と美術のあわい −染織の視点から」
4月14日(金)19:00〜20:30
講師 潮江 宏三(京都市美術館館長)
「ウィリアム・ブレイクの彩飾本を読む」
  (1)4月21日(金)、(2)5月12日(金)、(3)6月9日(金) 各回19:00-20:30
 
ギャラリーから
明けましておめでとうございます。
寒い日が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。
新春は三度目の野見山 暁治展で開廊致します。
  96歳になられた野見山先生。「春が来た。」とタイトルにつけて下さったとおり、とてもお元気で、新作をたくさん描いて下さいました。尽きることのない精神の自由を感じさせる作品の数々は、私たちにも若さと元気を与えてくれる気がいたします。
今年の「折々の作家たち展」には、20才代〜30才代の若い作家がたくさん登場します。
  ほぼ同時期に近くの京都文化博物館で開催される京都府美術工芸新鋭選抜展に当画廊から推薦させていただいた6人をはじめ、皆様にご注目いただきたい8人の若い作家を新たにご紹介いたします。
文化博物館での大作と併せてご高覧いただければ幸いです。
版画の魅力を再発見していただきたいと思います!

 

当画廊が開廊した1988年は、`70年代から続く版画ブームのまっ盛り。三軒隣にあった版画専門の老舗、平安画廊はとても賑わっていました。当時に比べれば版画を購入される方が減った、とベテラン作家たちの嘆きも聞こえます。けれど、木版、銅板、リトグラフ、シルクスクリーン、デジタルetc…、様々な技法を駆使して表現される版画の世界は奥深く、優秀な作家も数多く存在します。
今年は年間20回、前半だけで12回の版画の展覧会を予定しています。この機会に是非、版画の魅力にふれていただきたいと心から願っております。
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭の期間中に甲斐 扶佐義さんの写真を展示します。

 

甲斐さんと私は`68年に同じ大学に入学したのですが、彼の存在を知ったのは`70年代に入り、カウンターカルチャーの拠点となった喫茶店ほんやら洞が出来た頃。まだマスターという感じではなく、奥の席に静かに座っている寡黙な痩身の青年でした。月日は流れ、体重だけは成長した私たちですが、共通の師である鶴見 俊輔先生も亡くなられ、ほんやら洞も2015年1月に焼失してしまった今、再び彼の写真展を開くことは感慨深いものがあります。木屋町の酒場八文字屋を営みながら、写真家としての評価も国内外で高い甲斐さん。
京都の街に写真が溢れる五月、是非、彼が見つめてきた世界をご覧ください。
夜話講座、7年目に入ります。

 

本当に無謀な試みでしたが、素晴らしい講師の方々と実行委員、参加者に恵まれて続けることができました。雨の日も雪の夜も足を運んで下さった方々に心より感謝申し上げます。難解なことも解り易く伝えてくれる町の学校です。皆様も、一度だけでも良いのでお気軽にのぞいてみて下さいませ。
 
2017年 1月 (人見ジュン子)
ギャラリーヒルゲート     (1F) TEL 075-231-3702・FAX 075-231-3750
カフェ・ギャラリーヒルゲート (2F) TEL・FAX 075-252-1161
〒604-8081 京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535
ホームページアドレス http://www.hillgate.jp/  Eメールアドレス info@hillgate.jp